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不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
来週のスケジュール
おはようございます。

本日は来週のスケジュールを貼っておきます。

引き続き、良い週末をお過ごしください。


国内 海外
11日 9月機械受注(8:50) 人民元基準値発表(10:15)
(月) 金融政策決定会合における主な意見(8:50) 中国10月新車販売(15:00)
 ※10/30-31開催分 英7-9月期GDP・速報値(18:30)
9月国際収支・経常収支(8:50) 英9月鉱工業生産指数(18:30)
9月国際収支・貿易収支(8:50) 英9月貿易収支(18:30)
日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00)
10月企業倒産(13:30) スペイン総選挙の大勢判明(日本時間午前)
10月景気ウォッチャー調査(14:00) EU外相理事会
気象庁エルニーニョ監視速報(14:00) ボストン連銀ローゼングレン総裁講演
 ※投票権有
行政事業「秋のレビュー」(11-17日)
国際組織「金融活動作業部会(FATF)」訪日 中国大規模セール「独身の日」
 ※11月中旬まで政府や金融機関等に対し 中国独自のデジタル通貨が発行とも
  マネーロンダリング対策状況を審査
 ※先々週は財務省や金融庁等の関係当局 米財務省半期為替報告書
  先週は銀行や仮想通貨交換業者等、  ※中旬発表ではなく11月に延期とも
  民間企業の審査、今週は講評等
 ※20年6月のFATF全体会合にて FRBが米短期債買入れを開始
  対日審査報告書を採択、夏に最終結果公表  ※月額約600億ドル規模、来年6月まで
山中・京都大学iPS細胞研究所長会見(15:00) NY連銀の翌日物資金の供給
全国知事会議(16:00)  ※来年1月まで再延長、毎日実施予定
(決算)約200社 (休場)
凸版、ホトニクス、太陽誘電、堀場製、OBARA 米(株式、商品市場は通常通り)、加
栗田工、日製鋼、スター精、石川製、Vテク
三井金、リョービ、住友ベ、クレハ、阪和興
みらかHD、東和薬、丸大食
東急、丸全運、鴻池運、スターツ、TATERU
大林組、安藤ハザマ、熊谷組、大気社
USS、ヤオコー、博報堂、オプトHD、TKC
Dガレージ、MDV、デジハHD、アズジェント
ソースネクス、Welby、バルテス、クルーズ
コンコルディ、千葉銀、ふくおか、アイフル、他
12日 10月マネーストックM2(8:50) 人民元基準値発表(10:15)
(火) 10月工作機械受注・速報値(15:00) 人民銀の公開市場操作(10:15)
2市場信用取引残高(16:00) 英10月失業率(18:30)
独11月ZEW景況感調査期待指数(19:00)
閣議、閣議後会見 ユーロ圏11月ZEW景況感調査(19:00)
行政事業「秋のレビュー」(11-17日) 米レッドブック週間小売売上高(22:55)
経産省:割賦販売小委員会(16:15) API米週間原油在庫統計(30:30)
満月 EU外相理事会
クーレECB理事講演(17:00)
30年債入札(12:35) クラリダFRB副議長講演(19:30)
トランプ米大統領講演(26:00)
(決算)約225社  ※NYエコノミック・クラブにて
日産自、NOK、産車体、曙ブレーキ、日プラスト フィラデルフィア連銀ハーカー総裁講演(27:00)
SMC、ハーモニック、ツガミ、YMRH、セイコー  ※投票権なし
富士フイルム、大塚HD、ヤクルト、宝HD ミネアポリス連銀カシュカリ総裁講演
ペプチド、タカラバイオ、そーせい、日医工  ※投票権なし
クラレ、カネカ、戸田工、日農薬、フマキラー
JFE、太平洋セメ、DOWA、日揮 (決算)DRホートン、タイソン・フーズ
大日印、浜ゴム、メニコン、帝繊維
タカラトミー、ハピネット、ムサシ、栄電子 (休場)中国、印
住友不、リブワーク、近鉄エクス、大戸屋
清水建、鹿島、協エクシオ、パーソルHD
ソニーFH、イオンFS、クレセゾン、九州FG
GMO-PG、オークネット、Jトラ
ユニバーサル、ニチイ学館、KNTCT、エスクリ
GMO、GMOクラウ、ポート、バンクオブイ
じげん、ユーザベース、オロ、ネットマーケ
Fスターズ、他
13日 10月国内企業物価指数(8:50) 人民元基準値発表(10:15)
(水) 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 独10月消費者物価・改定値(16:00)
9月産業機械受注(11:00) 英10月消費者物価(18:30)
プログラム売買状況(15:30) 英10月生産者物価(18:30)
ユーロ圏9月鉱工業生産(19:00)
行政事業「秋のレビュー」(11-17日) 米MBA住宅ローン申請指数(21:00)
米10月消費者物価(22:30)
東京五輪チケットの第2次抽選申込み受付け 米10月月次財政収支(28:00)
API米週間原油在庫統計(30:30)
(決算)約270社
三菱UFJ、三井住友、新生銀、アプラス NZ準備銀行金融政策発表(10:00)
リクルート、エンジャパン、ウェルビー、光通信 パウエルFRB議長、議会証言(25:00)
マツキヨ、トリドール、サンマルク、VTHD、学研 ミネアポリス連銀カシュカリ総裁講演
近鉄G、京急、東映、アミューズ、シェアテク  ※投票権なし
前田道、前田建、鉄建、シノケン、LIFULL エスパー米国防長官が訪韓(13日-)
東芝、JDI、アルバック、ノーリツ鋼  ※日韓のGSOMIA破棄の撤回を
ヤマハ発、KYB、井関農、TOREX、小田原E   14日の米韓安全保障協議会で要請
THK、荏原、平和、大和冷、鈴茂、JMC  ※その後、タイ、比、ベトナム訪問
大王紙、SECカーボ、ベルテクス、星光PMC  ※ASEAN拡大国防相会合に出席
応化工、ADEKA、ノーリツ、メディキット 欧州議会本会議(13-14日)
ロート、ソレイジア、神戸天然、相模ゴム BRICS首脳会議(13-14日)
パークシャ、サイボウズ、FFRI、バリューHR  ※習近平国家主席が出席
ラクス、ダブスタ、イーソル、シノプス、セレス APEC閣僚会議(13-14日)
イグニス、ビリングシス、AIクロス、モブキャス  ※開催国のチリが辞退したことで未定
ベルトラ、アドベンチャ、メドピア、サイババズ他 エルドアン・トルコ大統領が訪米
 ※トランプ米大統領と会談
米連邦退職貯蓄投資理事会(FRTIB)が会合
 ※米超党派議員団が6日に提出した
  公務員年金の中国株投資を禁止する法案
  について協議
米下院:ウクライナ疑惑の公開公聴会
 ※ケント米国務次官補代理、が証言
  テイラー駐ウクライナ臨時大使が証言
 ※両氏共に非公開の公聴会では、
  疑惑を認める証言をしていた
(決算)
シスコシステムズ、ネットアップ、テンセント
14日 7-9月期GDP・速報値(8:50) 英10月RICS住宅価格指数(9:01)
(木) 対外対内証券売買契約等の状況(8:50) 豪10月失業率(9:30)
日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 人民元基準値発表(10:15)
9月第三次産業活動指数(13:30) 人民銀の公開市場操作(10:15)
投資主体別売買動向(15:00) 中国10月小売売上高(11:00)
中国10月鉱工業生産(11:00)
行政事業「秋のレビュー」(11-17日) 中国10月固定資産投資(11:00)
独7-9月期GDP・速報値(16:00)
大嘗祭「悠紀殿供饌の儀」 仏10月消費者物価・改定値(16:45)
英10月小売売上高(18:30)
サッカーW杯アジア2次予選F組 ユーロ圏7-9月期GDP・改定値(19:00)
 日本×キルギス(アウェー) OPEC月報(21:00)
米10月生産者物価(22:30)
5年債入札(12:35) 米前週分新規失業保険申請件数(22:30)
EIA週間天然ガス在庫(24:30)
(決算)約310社 EIA米週間原油在庫(25:00)
郵政3社、第一生命、T&D、みずほ、あおぞら
京都銀、スルガ銀、滋賀銀、池田泉州、山梨銀 フィリピン中銀金融政策発表(17:00)
電通、カドカワ、ぴあ、LINK&M、フロンテオ クオールズFRB副議長講演(19:30)
オープンH、奥村組、日道路、夢真、長大 デギンドスECB副総裁講演(18:45)
すかいらーく、ワタミ、オイラ大地、QBネット クラリダFRB副議長講演(23:10)
りたりこ、ホスピス、ワシントンH、インパクト シカゴ連銀エバンス総裁講演(23:10)
ガンホー、アエリア、オルトプラス、アトラエ  ※投票権有
アルテリア、チャットW、くふう、BASE パウエルFRB議長、議会証言(24:00)
オプティム、チェンジ、カオナビ、クラウドW NY連銀ウイリアムズ総裁講演(26:00)
ジーエヌアイ、ヘリオス、ナノキャリア、窪田薬  ※投票権有
エボラブル、レアジョブ、リミックス、インタートレ セントルイス連銀ブラード総裁講演(26:20)
マクロミル、ギフティ、フリークHD、アイリッジ  ※投票権有
出光、日ペイント、DIC、稀元素、東プレ メキシコ中銀金融政策発表(28:00)
アサヒインテ、サイバダイン、フェローテク サンフランシスコ連銀デイリー総裁講演
三桜工、サン電子、イワキポンプ、ACSL  ※投票権なし
あいHD、MCJ、SHOEI、MTGレオクラン他 アフガニスタン大統領選の暫定結果発表
欧州議会本会議(13-14日)
BRICS首脳会議(13-14日)
 ※習近平国家主席が出席
APEC閣僚会議(13-14日)
 ※開催国のチリが辞退したことで未定
WTO物品貿易理事会(14-15日)
IS掃討の有志連合参加国外相会議
 ※日本も参加を検討とも
アリババが香港の上場委員会に
 上場許可を申請する予定
米国の通商拡大法232条による
 自動車関税の発動期限 ※対欧発動も?
(決算)
エヌビディア、アプライドマテリアルズ
ウォルマート、JDドットコム、バイアコム
15日 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 人民元基準値発表(10:15)
(金) 9月鉱工業生産・確報値(13:30) 中国10月住宅価格(10:30)
香港7-9月期GDP・確定値(17:30)
閣議、閣議後会見 IEA石油市場月報(18:00)
行政事業「秋のレビュー」(11-17日) ユーロ圏9月貿易収支(19:00)
ユーロ圏10月消費者物価・改定値(19:00)
大嘗祭「主基殿供饌の儀」 米10月小売売上高(22:30)
米11月NY連銀製造業景気指数(22:30)
45日前ルール該当日 米10月輸出入物価指数(22:30)
米10月鉱工業生産(23:15)
米9月企業在庫(24:00)
米石油掘削リグ稼働数(26:00)
シカゴIMM通貨先物ポジション(11/12時点分)
ポロズ・カナダ中銀総裁講演(9:00)
メルシュECB理事講演(17:00)
EU経済・財務相理事会
WTO物品貿易理事会(14-15日)
米下院:ウクライナ疑惑の公開公聴会(TVも)
 ※ヨバノビッチ前駐ウクライナ大使が証言
 ※非公開の公聴会では、
  疑惑を認める証言をしていた
米SQ
(決算)JCペニー
(休場)ブラジル
16日 大饗の儀(1回目) APEC首脳会議(16-17日)
(土)  ※開催国のチリが辞退したことで未定
全国の女性首長による会議が発足 ASEAN拡大国防相会議関連会合(16-19日)
 ※エスパー米国防長官、河野防衛相ら出席
スリランカ大統領選挙
17日 青梅、長門、大牟田各市長選投開票 APEC首脳会議(16-17日)
(日)  ※開催国のチリが辞退したことで未定
ASEAN拡大国防相会議関連会合(16-19日)


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変わらぬ週末
こんばんはです。

中国側からの段階的な関税撤廃も含む米中合意との発表は、
米国側のナバロ大統領補佐官が関税撤廃までの合意はまだやでと・・・
米議会も関税撤廃に反対する勢力が多いとかも・・・

確かに中国側からの発表以降のトランプマンツイッターを見ると、
いの一番にドヤツイートをしてもおかしくないのですが、
米株高ヒャッホー、知事選とウクライナ疑惑への激おこ呟きばかりなので、
まだちゃぶ台返しが有り得るということなのか・・・

昨日も書いた通り、大統領選に向けた支持率次第なのであれば、
米国側から譲歩してもおかしくない状況ですし、
しかも中国側から発表した上に、足元の人民元高進行からも、
今回こそは信憑性が高いと思うばかりなのですが・・・

まぁとにかく12月発動予定の追加関税撤廃だけでなく、
これまでの関税も段階的ではあろうとも引下げ、撤廃に向かうのであれば、
各国の景気対策期待(我が国も安倍ちゃんが景気対策を指示とも)、
足元の米利下げを始めとする世界的な金融緩和状況とも相まって、
景気の先行きが回復するのは間違いないので(下手すりゃバブル)、
足元の景気鈍化と業績の鈍化はどうでもいいとまでは言いませんが、
底打ちと解釈することに異論を唱えるつもりはないですからね。

そして金融市場においても、景気の先行き回復期待が高まると、
金利上昇(債券安)ドル高への悲鳴も和らぐことにはなるので、
商いを伴う株高、緩やかな原油高・資源高(金安)、
という理想的なリスクオンが続いてもおかしくないのですが、
米国にとって都合がいいのはドル安(円最弱安)なので、
「現在」の理想としてはドル安版リスクオンなのかも知れないですけどね。

ちなみに昨夜の米国市場も債券が売られて金利が上昇し、
米長期金利の直近高値水準の1.9%を超えようとも、
ドル高であろうとも、株式市場と資源は悲鳴を上げることなく、
商いをやや増加させながらの株高で終えております。

本日の日本株も幻のSQで終えたり、ほぼ寄り天の動きとなったり、
米中合意なのに中国株が下げて終えていたりもしますが(新興市場も)、
SQ売買分を差し引いても商い活況での上昇で終えているので、
(バイクラという程の商いではない)
海の向こうも含めリスクオン基調自体は継続していると言えます。

ただし、いくら景気の先行き回復期待やから、
足元の景気鈍化はどうでもええねん!とは言っても、
御存知の通り、中国と英国以外の株式市場は高値圏なので、
さすがに目先はテクニカル的にも一服してもおかしくないです。

一応、貿易戦争の進展期待による景気の先行き回復期待が高まる中、
しかも来期目線のこの時期に今期予想PER(EPS)が割高やで!
と言うのもどうかとは思いますが、数値としては割高ではあるので、
金利上昇とセットにして(配当利回りとも)、
株売りの口実になる可能性は十分に有り得ます。

言っても時間を掛けた緩やかな金利上昇ではなく急上昇となれば、
貿易戦争の進展期待等での景気回復を前に、
足元の景気の重石にはなりますのでね・・・

ということなので、米中合意に対する怪しさも漂っておりますが、
実際のところは当事者の米中にしかわからないので、
金融市場で立ち回る投資家としては、市場の動きで判断するしかなく、
現在の動きを見る限り、商いを伴うリスクオンの動きが続いているので、
米中合意を始め景気の先行きが回復すると本気で思っていると言えます。

ただし先にも述べた通り、急ピッチな金利上昇(ドル高も)となれば、
景気回復を阻害する新たな口実(材料)にはなりますので、
(新興市場だけでなく国内外共にグロース株の上値の重さも散見)
商いを伴わないリスクオフならば、ほんの一服・押し目と言えますが、
米中合意がホンマに頓挫したり、商いを伴うリスクオフとなれば、
残念ながら潔い撤退も含め、下目線に切り替えるしかないです。
リスクオフの債券高(金利低下)ではなく、
金利急騰が止まらないという最悪の事態にでもならない限り、
需給的には深刻な株安にはならないと見ておりますが、
大統領選と東京五輪を時間軸の中・長期的な柱に据えるのであれば、
調整が長引く可能性は有り得ますけどね。

まぁ本日は週末なので、今夜の海の向こうを見極めた上で、
改めて来週の見通しを週末の記事で書きます。

良い週末をお過ごしください。

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ホンマならばツッコミは置いといて
こんばんはです。

なにやら引け後に中国側から、これまでの関税を撤廃するとか、
段階的に撤廃に向かうことを米国と合意したとの発表があり、
今夜の井上尚弥のビッグマッチ、トヨタ決算、ハゲバンコ決算、
その他もろもろの国内外のリスクや材料はどうでもいいかのように、
債券安(金利上昇)、ドル安ながら円安、株高、資源高、金安、
というドル安版リスクオンの動きが加速しております。

御存知の通り、足元の景気鈍化要因の大部分が貿易戦争なので、
小手先の部分合意ではなく、肝心の関税撤廃が実現するのであれば、
景気の底打ちってホンマか?先行きの景気回復ってホンマか?
各国は効果不明の金融緩和だけで景気対策はまだやけど?
というツッコミは、ひとまず引っ込めた方がいいでしょう。

そして金利上昇(債券安)、ドル高に対する警戒感についても、
景気に対する懐疑的な見方があったからこそなので、
米長期金利の目先の節目である1.9%とか2%という水準も、
警戒すべき水準とする根拠も需給面以外は乏しくなりますし、
今のところドル高ではなくドル安(円安も)で反応しているので、
これが続くとなれば、さらに金利水準への警戒感が緩むと言えます。

ただし金利があまりにもピッチの早い急騰となれば、
さすがに市場も実体経済も追いつかないというか消化しきれず、
特にイールドカーブ縮小も含む短期金利の急騰を招くと、
企業も金融機関も国も財政面での悲鳴が上がり(年末も近いので)、
(日本だと何気にハゲバンクも心配になりますけど)
市場ではグロース株を始めとする株式市場や資源が、
悲鳴を上げる可能性もあるので、金利だけは緩やかな上昇にならないと、
リスクとスリル溢れるリスクオンに付き合うことになってしまいます。

 (ちなみに金利上昇で市場が悲鳴を上げることになれば、
  最悪の形は債券安・金利上昇、株安ですけど(ドル安・円高も)、
  恐らくかつての金利上昇ショックと同様、
  債券高(金利低下)株安のベタなリスクオフになるでしょう。)

とにかく米中の合意内容の詳細は分からないところはありますが、
結局はトランプマンの支持率次第というのも現実であり、
先日はケンタッキー州知事選でトランプマンのお友達が敗退し、
今週からは非公開だったウクライナ疑惑を巡る弾劾調査の公聴会が、
ついに公開で開催されることで、更なる支持率低下を招く恐れもあり、
トランプマンとしては景気鈍化はもちろんのこと、
株価も下げるわけにはいかないという自己(選挙)都合もあるので、
今回の米中合意は信憑性が高い気はします。
しかもオオカミ少年(トランプ政権)側からの発表ではなく、
ウソつき国家ながら米中貿易戦争の経過については、
ウソの少なかった中国側からの発表ですからね(笑)
(足元では米国に配慮した元高も続いてましたので)

ということなので、米中合意がホンマかウソか・・・
合意内容の詳細はどうやねん・・・景気回復できる程なのか・・・
冒頭で書いた疑問はどうやねん・・・なんで利下げしたんや・・・
というツッコミや疑問は、各自の判断にお任せするしかないですが、
市場の動きで判断するのであれば、
金利の急騰とドル高の加速だけは怖い気もしますが、
緩やかな金利上昇(債券安)ドル高であろうとドル安であろうと円安、
(出来ればドル安ながら円最弱安が好ましい)
商いを伴う株高、緩やかな原油高及び資源高(金売り)、
というリスクオンの動きが継続しているならば、
シンプルに商いを伴うこれらの逆の動き(リスクオフ)が続くまで、
もしくは明らかにバイクラのようなゴリラ商い&ゴリラ高となるまでは、
あれこれ小難しく考えず、先に述べた金利水準も横睨みする程度にして、
長期も短期も問わず、素直に乗ればいいでしょう。
ただし足元では急ピッチな株高が続いていたのも事実であり、
明日がSQとか国内外の決算が一巡と言う節目もあるので、
目先では株安も含む逆の動き(リスクオフ)になる可能性もありますが、
商いを伴わないリスクオフならば、一服、押し目と見ればいいでしょう。

えーーーと・・・そろそろお気づきでしょうけど、
以上はあくまで米中合意がホンマならばというのが大前提なので、
まだまだ怪しい、アテにならんとの見方が蔓延するとか、
市場も本気で信じてないような商いを伴わない動きが続くのであれば、
明日のスタンスとしては、金利上昇への警戒はもちろんですが(ドル高も)、
引き続き、昨日や週初に書いた通りの判断で動けばいいでしょう。

新興市場についても小難しく考えずに乗るべしと言いたいのですが、
如何せん薄商い続きなので、まずは商いの伴う上昇となるまで・・・
というシンプルな見方で判断した方がいいでしょう。
新興企業の主力決算はまだ残ってますし、
このまま金利が緩やかな上昇でなく急騰が続くことになって、
世界的にグロース株が崩れることになれば、
我が国の新興市場が過度に売られるのも常ではありますからね。

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フルゴリラの動きは継続ながら悲鳴も聞こえつつ
こんばんはです。

本日は注目のハゲバンコGの決算が発表され、
大きな孫失計上をするハゲ散らかった決算でしたが、
孫氏の説法(決算説明会)では、自虐的なパネル芸から始まり、
終始反省しながらも、批判的な声や報道に対する苛立ちも見せ、
強気姿勢も相変わらずなので、明日のハゲバンコ株がどう動くのかは、
信者次第としか言えないです(笑)

くれぐれも信者が壺やなくてドツボを買うことにならないことを、
願っておりますが、個人的には今回の説法を聞く限り、
マインドコントロールが解ける信者も増えそうではありますけどね。

あ、一応言っておきますが、私はハゲ社長の信者ではないですが、
嫌っているわけではなく、むしろ好きな社長ですのであしからず(笑)

さてさて、信者の期待次第とも言えるハゲバンコはともかくとして、
現在の市場においても期待先行な動きが続いております。

昨夜から本日も債券売り(金利上昇)株買いの流れが続いており、
これに対して貿易戦争の進展期待、各国の金融緩和と景気対策期待、
底堅い米景気観測等によって世界的な景気も底打ちとか、
先行きの回復期待が高まったとのロジック(解釈)で、
「足元」の実体経済の鈍化や燻ったままの地政学リスク等は無視され、
安全資産の債券が売られ、株が買われていると言われており、
足元の米金利も久し振りにキレイな長期金利>短期金利となっております。

これらの期待がホンマに実現へ向かうのであれば、
足元のドル高も含め、非常に健全なリスクオンの動きであり、
現在の市場は先取りした動きとも言えるのですが・・・

そもそも世界的な金融緩和政策によって、
バブリーな債券買い(金利低下)と共に株買いとなっていたわけですから、
需給的には債券売り(金利上昇)株売りとなっても不思議ではなく、
さらに景気の先行き期待が剥げ落ちてしまうことになれば、
金利上昇は実体経済にも株やリスク資産にも重石となるだけなので、
効果の怪しい追加の金融緩和政策はともかくとしても、
ホンマに貿易戦争が期待だけでなく進展・収束に向かうなり、
ホンマに各国の十分な景気対策が打ち出されるなり、
明確な実体経済の底打ち&先行きの回復が確認されないことには、
足元の金利上昇(債券売り)を手放しで喜べないと言うか、
喜ぶには早計と言えます(米国にとってはドル高も重石です)。

従って実体経済やリスクが現状のまま金利が急騰することになれば、
早々にも実体経済だけでなく株やリスク資産も悲鳴を上げそうですが、
緩やかな金利上昇ならば、金利水準とドル高の横睨みが必要です。

ちなみに現在の米長期金利は、かつての金利上昇ショック水準には程遠く、
昨年9月の水準に迫っている程度なので、
まだまだ金利上昇で悲鳴を上げる水準ではないとも言えますが、
足元の実体経済は当時と比べ物にならないくらい鈍化しているので、
かつての水準を物差しにして判断すればいいとは言えず、
警戒水準を下げて見ておいた方がいいでしょうから、
9月の水準(1.9%)と節目の2%くらいは、
目先の警戒水準(達成感水準?)と見ておくくらいがいいでしょう。

そして足元のドル高についても、
世界の牽引役である米国の景気にとって重石となるだけでなく、
トランプマンが気に入らないので、さらにドル高が継続することになれば、
(金利上昇ショック時は、最後にドル高が引き金になったとも言えます)
トランプマンが余計なことを言うのはもちろんのこと、
市場が悲鳴を上げるタイミングも早くなりそうですからね。

昨夜の米国市場を見ても、米金利上昇(米債券安)ドル高の加速によって、
株価の上値も重くなって来たような動きも見られるので(VIXも上昇)、
現在の金利上昇(債券安)ドル高、株高(原油、資源高)に対しては、
健全なリスクオンだと手放して喜んだり、アホになって乗るのではなく、
金利上昇(米債券安)ドル高が進めば進むほど、
警戒姿勢を強めるくらいにしておくのがいいと思うばかりですが・・・

当然ながら先に述べた期待が現実とまでは言わないまでもさらに高まるか、
それを裏付けるような商いを伴う株高が続くか、
それともドル安版の商いを伴うリスクオンにでもなるのであれば、
小難しく考えず、リスク覚悟で素直に乗ると言うのは大いにアリです。

新興市場については、シンプルに商いを伴う上昇が継続するまでは、
慎重に立ち回る姿勢を維持しておきましょう。

ちなみに今夜から週末までという超目先のイベントとしては、
今夜は金利上昇が続いている中で注目の米10年債入札、
明日はトヨタと約250社の企業決算、
英中銀会合(利下げも?)、ディズニー決算、米30年債入札、
明後日の週末はSQ、家計調査と毎月勤労統計、景気動向指数、
2回目のピークとなる国内企業決算(約550社)、中国貿易収支、
継続しているものとしては、日替わり定食な貿易戦争動向、
キナ臭くなっている公聴会を含むウクライナ疑惑動向といったところです。

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フルゴリラとゴリラジャパンな連休明け
こんばんはです。

やたらと雇用統計が堅調、堅調という声が溢れる一方、
ISM製造業の3カ月連続の50割れを始め、
他の経済指標や決算等の良からぬネタは忘却の彼方へ・・・

まぁでも、世界的な景気鈍化要因である貿易戦争が、
主役の米中間で「第一段階」の進展期待が高まっており、
何やら米欧間でも進展期待が高まっており、
さらに世界的な金融緩和環境、各国の景気対策期待もあるので、
これらにょって景気の先行き回復期待へと繋がっているのであれば、
雇用統計は景気の遅行指標やで!ISMは景気の先行指標やで!
足元の製造業を中心としたマクロ指標は世界的に鈍化しとるで!
足元の企業決算は日中英欧・新興国だけでなく米国も減益やで!
そもそも米中貿易戦争の進展期待って、謎の「第一段階」だけやで!
というツッコミが無視される構図も仕方ないのでしょう(棒)

そういった構図のおかげなのか、もはや売るのは分が悪いからなのか、
昨夜の米株は3指数共に史上最高値更新、
欧州も概ね年初来高値更新(仏は07年来高値、蘭は01年来高値)、
本日の我が国も日経、TOPIX共に年初来高値更新(JQも)となり、
英株と中国株の出遅れ感は強いものの、世界的に株式市場は堅調であり、
原油・資源も堅調(HY債も)、一方で安全資産の金は売られております。

しかも株式市場は海の向こうの商いがイマイチながら、
本日の我が国は売買代金が3.05兆円と今年6番目の大商いとなり、
SQ日とリバランスを除けば今年3番目の商いですから、
いくら昨日の休場分があったり、SQ前とは言え、
ビックリ仰天のゴリラジャパンな商いでおました。

債券市場についても世界的に債券が売られたことで、
金利が上昇しているものの急騰というほどではなく、
イールドカーブの拡大も伴っており、世界的な金融緩和政策とは逆やで!
というツッコミも出て来ないくらい程良い動きでおます。

ただし・・・為替市場ではドル高となっており、
本来ならば米債券安(米金利上昇)ドル高、株高、資源高と言うのは、
健全なフルゴリラリスクオンの動きと言えるのですが、
御存知の通り、貿易戦争が収束せず、マクロミクロも回復しないまま、
米金利上昇・ドル高となれば、米景気を始め実体面の重石となり、
結果的に株式市場やリスク資産にも重石となり、
何よりトランプマンにとっては米金利上昇・ドル高というのは、
最も気に入らない組み合わせなので、最近の米金利上昇・ドル安ではなく、
このまま米金利上昇・ドル高が続くことになれば、
遅かれ早かれトランプマンが吠えるか、市場が悲鳴を上げそうなのですが、
先に述べた通りの構図(解釈)になっているというのもあるので、
市場の悲鳴よりもトランプマンが吠える可能性の方が高そうです(笑)

とにかくこれまでは米金利上昇なのにドル安(円安)、
という都合の良いリスクオンだったからこその株高だっただけに、
先に述べた構図(解釈)が継続していたとしても、
米金利上昇・ドル高が進めば進むほど、
市場(株・リスク資産)と米マクロ・ミクロへの重石という意識が、
大きくなってくることにはなるでしょう。

そういえば昨夜は株高なのにVIXが上昇していたので、
単なる鬼積みのショートの巻き戻しなのかも知れませんが、
米金利上昇・ドル高が続くことへの警戒感が窺えなくもないです。

さらに年末が近付くと恒例のように、ドイツ銀行の破綻するする詐欺が、
真偽不明&CDSは平和な水準なのに再燃していたり、
リーマンショック時のサブプライムに代わる腐ったミカンがあるとか、
最近はFRBが火消しに当たっている短期金融市場の不穏な動きとか、
ドル高よりも金利上昇とセットになりがちなリスクが、
真偽不明なものも含めて散見されているのも事実なだけに、
先に述べた足元の御都合解釈な構図、
それによる楽観モードの蔓延ぶりには危うさを感じるばかりです。

ということなので、明日のスタンスについては、
出来ればドル安版リスクオンの方が・・・と言うのは置いといて、
明日も商いと緩やかな金利上昇を伴う株高(海の向こうの商いも)、
というフルゴリラリスクオンの動きが続くのであれば、
金利上昇・ドル高の懸念や足元の実体面等のリスクを小難しく考えず、
足元の過熱感やチキンレースの様相等のリスクは覚悟の上で、
市場の動きに合わせて乗るのはアリです。
もし明日も継続しないのであれば、昨日に書いた通りのスタンスでおます。
新興市場も同様です。

ちなみに今夜から明後日の寄り前までという超目先のイベントとしては、
今夜は米サービス業PMI改定値、米貿易収支、米ISM非製造業、
明日はハゲバンコGの決算、欧州サービス業PMI改定値、英議会解散、
継続しているものとしては、日替わり定食な貿易戦争動向、
国内外の企業決算、公聴会を含むウクライナ疑惑動向といったところです。

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