不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
エスカレートも感じる週末
こんばんです。

本日はカリアゲマンの早朝バズーカ(ミサイル)で始まり、
TVは大騒ぎ、市場はシカト・・・

カッコよく冷静に「騒ぐな」とか「戦争なんかするわけないやろ」
「市場での影響は限定的や」なんて言いたいところですが、
ふとシンプルに考えると、市場が徐々に耐性を見せる一方で、
カリアゲマンは徐々にエスカレートしているのも事実ですから、
騒がないことこそ正しいという見方もありますが、
ウソでも適度に反応してあげないと、どんどんエスカレートすることになり
ついには双方が引くに引けない一線を超えることにならないのか・・・

噂ではなくほんまにカリアゲマンがミサイルトレードで稼いでいるならば
特に市場は一時的でも反応してあげた方がいいのではないかと(笑)

もちろんカリアゲマンを兵糧攻め(締め上げる)にするならば、
こういった無反応とか、制裁を科すことが正しいとは思いますけど
どう見てもカリアゲマンがジワジワとエスカレートしているだけに、
私の中でもジワジワと心配が募りつつあります・・・

次はほんとに韓国であった延坪島砲撃事件のように
どっかの日本の島にでも撃ってくるんじゃないのかと・・・
それこそ日本人ながら岩礁に見えてしまう沖ノ鳥島とか、
日韓の政治的な混乱を招くこともできる一石二鳥な竹島とか・・・

まぁとにかく、くれぐれもドンパチが起きないことを願うばかりですし、
ドンパチが起きたり、一線を超えた挑発でもしてこない限り、
市場の反応も極めて限定的であり、いつやるのかもわからないことなので
警戒していてはキリがなく、負うべきリスクではありますが、
今夜というか日本時間の明朝に緊急の安保理会合会合を開催するらしく、
今週初のような骨抜き制裁ではなく、もし本気の制裁でも採択されると、
またしても早朝バズーカが飛んでくるだけならばいいのですが、
それこそエスカレートした(一線を超えた)凶行もあり得るので、
三連休がちと心配ではあります。

日本は「平和ボケ」「韓国は危機馴れ」なんていいますが、
市場はどうも「平和ボケ」ではなく「危機馴れ」感もあるだけにね・・・

そういえばカレーパーティ(インド)から帰って来た安倍ちゃんマンが
カリアゲマンの早朝バズーカに対して
「この道を更に進めば明るい未来はないと北朝鮮に理解させなければ」
と言っておりましたが、先日、訪朝したアントニオ猪木は
「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。
 踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
 迷わず行けよ。行けばわかるさ。」
という言葉を自らの教えにしているので、
もしカリアゲマンにこの言葉を送っていたら・・・(笑)

ついでに「元気があれば何でも出来る」というお得意の言葉を
カリアゲマンが「現金があれば何でもできる」と勘違いして、
市場でミサイルトレードに励んでいたり、
ミサイルビジネスを活発化させようと・・・もうええって?

さて、個人的にはカリアゲマンのエスカレートぶりが心配ですが、
市場はシカトしているのが現実であり、
負うべきリスクと受け取めるしかないので、
現時点では米金融政策の引き締め動向とトランプマンの政策動向が
2大焦点でおます(英欧の金融引締め動向と英欧の政治リスクも)。

(仮想通貨安が市場と実体経済にもたらす影響はちと未知数というか、
 私自身が理解できてないところはあります。)

昨夜は英中銀会合の金融政策に変更は無かったものの、
直近の堅調だった物価もあり、ふんどし引き締めをチラ見せする結果となり
米国でも消費者物価が堅調な結果になったことに加え、
物価に大きく影響する原油の堅調ぶりも追い風となり、
海の向こうでは米英欧の金融引き締め観測がやや再燃しております。

市場の動きとしても足元のリバウンド局面での基調は、
金融引き締めな米英欧債券安(金利上昇)ドル高(昨夜はポンド最強高)、
米英欧株高だったので(昨夜の英株はポンド高を嫌気した株安)
今夜の米8月小売売上高、米英欧のMSQを無事に通過し、
カリアゲマンも新たな凶行に及ばなければ、
来週の本番(FOMC)まで突っ走る可能性はあります。

もちろん繰り返し書いている通り、
主役の米国市場では一時的であろうとハリケーン被害もあり、
トランプマンの税制改革を始めとする政策が議会を通過してない中で、
割高感がある上に需給的にもガスが溜まっている米株が、
金融引締めな米債券安(米金利上昇)ドル高にも屈せず上昇するのか?
そもそも物価の上昇は昨夜だけで継続しているわけでもなく、
賃金も鈍化した状況下で更なる金融引き締めを強行すれば、
金融市場で一気にマネーが逆流がしないのか?
債券バブルが崩壊したりはないのか?米国経済自体が大丈夫なのか?
というこれらの疑問は全く消えておりませんが、
来週19-20日のFOMCまでという短期目線ならば、
こういった疑問は無視して動く可能性があるということです。

何やら今夜の米8月小売売上高についても、
ハリケーン・ハービーの影響によって低調な結果になることが
すでに織り込まれているなんて見方もあり、
むしろ今夜は米9月NY連銀製造業景気指数、米8月鉱工業生産、
米9月ミシガン大学消費者態度指数の方が重要との見方もあります。

いずれにせよ今夜は昨日に続く目先のヤマ場ではありますので、
カリアゲリスク、我が国は三連休、連休明けからFOMCまでの日数
ということを考えると、いくら本日が堅調に終えてようとも、
今夜にも2万円をタッチしようとも、
三連休を跨ぐ旨味よりもリスクの方が大きいと言えます。

とりあえずカリアゲのエスカレートが気掛かりですが、
市場の動きとしては今夜の米国のヤマ場を受けてどうなるのかでおます。
(一応、本日はリーマンショック記念日(9年目)でもあります)

いやはや・・・週末にはどえらいデカさの台風もやって来ますので、
せめて市場では嵐が起きず、空からミサイルも落ちないことを願うばかり

良い三連休をお過ごしください。

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本日の前哨戦を経て、FOMCと三連休を控える明日
こんばんはです。

北の国から撮り鉄の元祖ブーメラン前原くんに対して、
実は乗り鉄ブーメランパンツ男やった疑惑の文春砲が炸裂してましたが、
本日はカリアゲ砲(ICBM)が撃たれるとの観測・警戒感もある中、
実際に撃たれたのは「核攻撃で日本列島を沈没させる」とか、
「国連を焦土化する」とかのカリアゲ口撃・・・

スイスで秘密裏に米朝&日朝が接触して会談したとの話もありましたが、
何の進展も成果も無かったということなのでしょうかね・・・。
(猪木の闘魂外交も同じでしょうけど・・・)

先日はトランプマンとかティラーソンおじさんが、
カリアゲマンは自制していると言った矢先にカリアゲ砲をぶっ放されたり、
核実験を強硬されたり、随分とナメられたもんです。

とにかく実際にドンパチが起きるとか、カリアゲ砲がぶっ放されるとか、
核実験を強硬されるといったことは、ホワイトハウスに電話して聞くか
カリアゲマンの頭上に乗っている黒電話へ電話して聞かない限り
いつ起きるのかもわからないことですから、警戒していてもキリがなく、
実際に起きてから対処するしかないので、市場で戦う上においては、
ひとまず10月8日のカリアゲパパ記念日(金正日総書記就任20周年)
10月10日の朝鮮労働党創立記念日といった決まったイベントまでは
カリアゲマンリスクは負うべきリスクとして割り切るしかないです。

そして本日は、真の理由なのかどうかはともかく、
カリアゲマンの口撃をきっかけに攻撃対象の「円」が買われ、
日本株が売られる展開となりましたが、
相変わらずの薄商いな上に小幅安ですから、、
カリアゲリスクに対する緊張感はなく、深刻な日本株売り感もなく、
急ピッチな三空でリバウンドしてきたことでの一服という感じです。

本日はテーマ株の主役だった電池・EV銘柄群もまさに電池切れだったので
薄商いで上げて来た日本株も燃料電池切れだったとも言えます。

何より今夜の海の向こうでは、来週が本番のFOMCを控えた前哨戦であり
明晩は米英欧がMSQという大人の都合イベントだけでなく、
米小売売上高の発表も控えてますので、
カリアゲリスクや電池切れだけでなく、様子見の一服もあったのでしょう

昨夜の米国市場についても、
金融引き締め観測な米債券安(米金利上昇)ドル高に対して、
ものともしない米株高とはならず、商いも膨らまないまま、
米株はほぼ横ばいで終えておりますので、
金融引締めにも屈しない堅調な米マクロ環境や米企業業績、
これらマクロミクロ両面を後押しするトランプマンの減税を含む政策が
現実味を帯びてこないことには、米株の割高感は払拭されず、
米株(買い)のガスが溜まった需給面を呑み込む程の商いも見込めず・・

しかも金融引き締めへの足枷となっているのは物価と賃金の鈍化、
利上げの副作用とも言える高額消費の鈍化(住宅も自動車も含む)であり
今夜は物価指標の米消費者物価が発表されるだけでなく
ハリケーン被害の影響が最も早く反映される新規失業保険申請件数、
明日は個人消費指標の米小売売上高が発表されるので、
これらの結果次第では、来週が本番のFOMCを前に、
米金融政策に対する市場の見方が変わる可能性はあります。

そういえばムニューチンチンおじさん(米財務長官)が
トランプ嫁に対抗した自慢のモデル嫁と政府の飛行機でチン婚旅行・・
というのは置いといて、15%の法人税率実現はわからんけど、
税制改革に取り組むで!と今さらな煽りをしており、
トランプマンの暗殺を企て・・・失礼、下院議長のイケメン・ライアンが
25日の週に税制改革の草案を公表するで!と煽りに加わり、
トランプマン自身も過去最大の減税承認プロレス・・・
いや、プロセスが始まるで!とか、
ムニューチンチンおじさんの発言もへったくれもなく、
法人税率15%を断固として主張したりと煽り三昧でしたが、
残念ながら市場はシカトしております・・・

(トランプマンは民主党に鞍替えしそうな勢いですけどねw)

いかんせんロシア疑惑やDACA撤廃騒動や人種差別騒動があり
トランプマンの支持率は議会運営にも影響する低水準なのですが
ハリケーン被害の復旧に便乗して、政策が通る可能性も無きにしも非ずです

しかしながら週初にも成立とも言われていたオバマケア代替法案すらも
未だ成立してない状況なので
さすがに市場も税制改革の実現性には懐疑的なのでしょうし、
数値上は割高で需給的にもガスの溜まった米株が、
金融引き締め観測な米債券安(米金利上昇)ドル高にも屈せず上昇するには
せめてマクロ・ミクロの両環境が堅調でないと厳しいでしょう。

ミクロ(企業業績)については10月からの米企業決算発表次第ですが
マクロについては先にも述べた今夜の米消費者物価(新規失業保険も)
明日は米小売売上高がマクロ環境確認となるだけでなく、
米金融政策の方向性確認、米MSQという需給の節目にもなりますので、
まずは今夜が前哨戦ということです。
(今夜は引き締めに動くかもしれない英中銀会合もあります)

昨夜までは米債券安(米金利上昇)ドル高、薄商いでの米株高
我が国は薄商いでの株高円安というリバウンドが続いておりましたが、
本日の我が国はカリアゲをきっかけに一休みしており、
現在の米株先物も一休みの動きなので、
このまま来週のFOMCまでずるずるな展開になりそうですが、
もし今夜の前哨戦を無事に通過してほんの一休みで終わろうとも
明晩もある上に、明日の我が国は三連休前の週末ですから、
三連休を跨ぐには安心できない状況でおます
(一応、明日はリーマンショックから9年目の記念日でもあります)

もし今夜だけでなく明晩も無事に通過すれば、
FOMCまでリバウンドが続く可能性は高いですけど、
言っても来週のFOMCは三連休明けの19-20日ですから、
(黒田薬局の処方箋カンファレンス(会合)は20-21日)
御縁が無かったと割り切ればいいでしょう。

ということで、明日のスタンスとしては・・・

三連休跨ぎの持ち越し短期勝負の方は、
以上の通り、今夜の前哨戦を通過しても明晩が控えているので、
明日はその日限りの勝負に留めておきましょう。
FOMCまでは大丈夫と見ている方は御自由にどうぞ。

腰を据えて構えている方は、もはやどうこう言うつもりはなく、
今さら今夜も明晩も警戒するほどのことはないかも知れませんけど
現状はあくまで一時的な薄商いでのリバウンドに過ぎないので
シンプルに明日の時点で商いの伴った株安円高となっていれば、
さっさと撤退するという姿勢では構えておいた方がいいでしょう。
明確な方向感はFOMCを通過してからという感じです。

新たに腰を据えて参戦する方については、
同様に現状はあくまで一時的なリバウンドに過ぎず、
せめてFOMCを通過しないことには、
腰を据えて新たに参戦する時期とは思えない上に
今夜の前哨戦だけでなく明晩も目先のヤマ場ではあるので、
わざわざ三連休前の明日に腰を据えて参戦する必要もないでしょう。
従って国内企業決算の発表も一巡し、四季報も発売されたので、
新たな銘柄を探す時間に費やすのが好ましいと思うばかりです。

新興市場については、本日は高値更新済みのJQと2部が反落
マザーズは薄商いながらも大幅反落しており、
明確な方向感がイマイチわかりづらい状況ですが、
少なくともマザーズは本格反発に転じたとは言えないので
シンプルにマザーズの商いを伴った上昇が継続するまでは、
過度なリスクは負わずに警戒モードで立ち回っておくのが無難です。
主役の電池・EV関連物色も電池切れのような一服感もあるので、
JQと2部も電池切れになる可能性はありますからね。

そして海の向こうや主力大型株のピッチの早い薄商いリバウンドは
先にも述べた通り、息切れしてもおかしくない状況であり、
息切れするとリスクオフとなる可能性も高く、
そうなると新興市場だけは別世界とは言えない上に、
海の向こうでは今夜の前哨戦と明晩のプチヤマ場も控えているので、
特に明日はお気を付けください。

そして新興市場に影響する外部環境としても、
FANG、アップルを始め米欧日のハイテク株動向(ナスダックも)、
(一昨日に新型iPhone発表イベントを行ったアップル株は特に注目)
それらに影響する国内外の債券動向(特に債券安局面での反応)、
HY債、バブリーな上に何かと騒がしくなりつつある仮想通貨、
国内環境としては新興市場とも密接な任天堂、ハゲバンクの動向
テーマ銘柄間の資金の動きは注視しておきましょう。

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明日は前哨戦
こんばんはです。

債券のガスが抜けている(債券安)のは良いことではありますが、
米株のガスは溜まり続けているので、果たしてこのまま、
金融引き締め観測な米債券安(米金利上昇)ドル高にも屈せず、
割高感も払拭されてない米株は堅調な展開を続けられるのか・・・

そのためにもガスの溜まった足元の需給環境を呑み込む大商いとなるか
バリュー面での懸念を払拭するトランプマンの減税を含む税制改革、
インフラ投資等の政策、金融引締めにも耐えられる堅調な米経済指標、
そして10月から発表される米企業決算が堅調にならないことには
ガスの溜まった割高な米株の上値は限定的と言わざるを得ないです。

だからこそイエレンおばちゃまが金融政策でサポート出来ればいいのですが
今さら利下げするわけにもいかず、ほんまに利下げしたとしても、
そんなに米経済は悪いのかと解釈されかねず、
かといって利上げを強行&前向き姿勢を示しても、
物価と賃金の鈍化が続く中では説得力もなく、
むしろ金融市場と実体経済への重石になるだけと解釈されるので、
利上げについては見送るしかない現状です。

そして来週のFOMCで決定すると言われているバランスシートの縮小は
織り込まれているとの観測もあるようですが、
足元の債券高(米金利の水準)を始め市場の動きからも、どこが?
としか思えない上に、ハリケーンが被害をもたらしたばかりだけに
来週のFOMCでは、バランスシートの縮小も見送ると思うのですが・・

もしかしたら来週のFOMCでは、利上げは来年以降どころか、
もっと先送りにする代わりにバランスシートの縮小はやりまっせ!
という甘辛な一手も無きにしも非ずですが、
先にも述べた通り、裏付ける環境が揃わないまま、
米債券安(米金利上昇)ドル高が進むことになってしまうと、
米株高とはならず米株安となるでしょうからね・・・

そして我が国も現状の日本株は米株次第の為替(円)次第ですから、
米債券安(米金利上昇)ドル高になろうとも米株安となってしまうと、
円売りポジの巻き戻しとも相まって円最強高となりますので、
国内の需給環境が過熱してなくとも日本株安となります。

以上の通りなので、昨日も書きましたが、
目先の焦点は米金融政策の引き締め動向(欧州も)、
トランプマンの政策動向へと移っておりますが、
いつ起きるかもわからないカリアゲリスクは負うべきリスクとして捉え
トランプマンの政策動向は日々の米議会やトランプマン閣僚の発言等で
政策の実現性や期待を判断するしかないので、
目先の決まったイベント&メインイベントは来週のFOMCであり
米金融政策の引き締め動向が最大の焦点と言えます。

そしてFRBが米金融政策の引き締めに向かう上で足枷となっているのは、
ハリケーン被害への配慮やトランプマン政権の迷走状態もありますが、
FRBにとっては本業の物価が鈍化していることと賃金の鈍化なので
明日の米消費者物価が本番のFOMCを控えた前哨戦となります。
(今夜には米生産者物価や物価に関わる原油指標もありますけどね)

明日の米消費者物価が相変わらずの鈍化継続という結果となれば、、
FRBも金融引締め姿勢を鈍化せざるを得なくなり、
それを反映する米債券高(米金利低下)ドル安が再燃し、
米株安も加わる債券買い・株売りというベタなリスクオフも有り得ます。
(日本はリスクオフの円高、株安となります)

物価が堅調ならば、金融引き締め観測が高まり、
それを反映する米債券安(米金利上昇)ドル高という足元の動きが加速し、
先に述べた裏付ける環境が揃わずとも、ひとまず来週のFOMCまでは、
足元の流れを止めずに突っ走れ!債券売り・株買いのリスクオンや!
ということで、薄商いでの米株高(日欧株高)は続く可能性が高いです。

そういえば昨夜発表された英消費者物価は堅調だった上に
明日は米消費者物価が発表される前に英中銀会合もありますので、
もし英中銀が物価を裏付けに引き締めに動いたところに、
米消費者物価までが堅調な結果となれば、
一気に米英債券が主導する世界的な債券安(金利上昇)と共に
ポンドorドル最強高>ユーロ安>円最弱安となり
裏付けが無かろうとへったくれもない株高が思った以上に加速し、
お祭りになる可能性も無きにしも非ずです(笑)

一応、明後日の週末は米英欧はMSQという大人の事情もあり、
さらに米GDPの7割を占める個人消費の米小売売上高も発表されるので
FOMCまで突っ走れずに息切れする可能性もありますけど、
まずは明日の消費者物価がヤマ場でおます。

私としてはFOMCまで突っ走るのかと見ておりましたが、
さすがにピッチが速すぎるので、明日か週末で息切れすると見ており、
もし先に述べた英中銀会合と米消費者物価でお祭りになったとしても
週末とFOMCのリスクが高まるだけと見ておけばいいでしょう。

ということで、明日のスタンスとしては・・・

持ち越し短期勝負の方は、以上の通り、
ピッチの速いリバウンドが続いた状況で明晩の前哨戦を迎えるので、
明日の我が国が堅調であろうと、どのような動きであろうとも、
その日限りの勝負に留めておきましょう。
私の見方ではなくFOMCまで大丈夫と見ている方は御自由にどうぞ。

腰を据えて構えている方は、もはやどうこう言うつもりはなく、
今さら明晩の前哨戦を警戒するほどのことはないかも知れませんけど
現状はあくまで一時的なリバウンドに過ぎないので
シンプルに商いの伴った株安円高となれば早めに撤退する
という姿勢では構えておきましょう。

新たに腰を据えて参戦する方については、
同様に現状はあくまで一時的なリバウンドに過ぎず、
せめてFOMCを通過しないことには、
腰を据えて新たに参戦する時期とは思えない上に
明日はFOMCを控えた前哨戦でもあるので、
わざわざ明日に腰を据えて参戦する必要もないでしょう。
従って国内企業決算の発表も一巡し、今週末には四季報発売も控えており、
今は新たな銘柄を探す時間に費やすのが好ましいとは思うばかりです。

新興市場については、本日もJQと2部がそれなりの商いで高値更新となり
マザーズは薄商いながらも続伸しており、
テーマ株物色も電池・EV関連が大賑わいだったりもするので、
マザの激薄商いや戻りの鈍さを帳消しするような動きではありますが
シンプルにマザーズの商いを伴った上昇が継続するまでは、
過度なリスクは負わずに警戒モードで立ち回っておくのが無難です。
一応、海の向こうや主力大型株のピッチの速いリバウンドは
先にも述べた通り、息切れしてもおかしくない状況であり、
息切れするとリスクオフとなる可能性も高いですから、
海の向こうが前哨戦となる明日は特にお気を付けください。

そして新興市場に影響する外部環境としても、
FANG、アップルを始め米欧日のハイテク株動向(ナスダックも)、
(昨夜に新型iPhone発表イベントを行ったアップル株は特に注目)
それらに影響する国内外の債券動向(特に債券安局面での反応)、
HY債、バブリーな上に何かと騒がしくなりつつある仮想通貨、
国内環境としては新興市場とも密接な任天堂、ハゲバンクの動向
テーマ銘柄間の資金の動きは注視しておきましょう。

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焦点は元通りに
こんばんはです。

国連安保理では刈り上げを締め上げるような制裁決議とはならず、
お得意の如何ともしがたい遺憾表明を添えたゆるーい制裁決議案に・・・

いやはや・・・ロシアと中国に譲歩したのでしょうけど、
米国は物価と賃金の鈍化によって金融引締めへ動き辛い状況だけでなく
被害が一時的で想定以下であろうともハリケーンに襲われる中で
ロシアと中国に「米債を売っ払うぞ」とでも脅されたのでしょうか?

米金融政策がバランスシートの縮小と更なる引き締めに動くことで
シンプルにマネー逆流が起きるだけでなく、
もし債券バブル崩壊のような事態に陥ったとしたら、
そこにロシアと中国が債券売りを浴びせてくると火に油となりますので、
両国の意見も無視は出来ないのでしょうけど、
それにしても骨抜き&腰砕け&拍子抜けの制裁決議でおました(笑)

何やらスイスで米朝が秘密裏に会談したとも・・・

とにかくカリアゲリスクが消えたわけではないですが、
当面はなんちゃら記念日等の決まったイベントもないので、
(10月10日は朝鮮労働党創立記念日)
衛星で発射台が動いたとか、どっかの報道で核実験をやりそうだとか、
トランプマンとカリアゲマンのトラッシュトーク合戦が始まるとか・・・
つまり誰にも予期できず、起きてから対処するしかないので、
気にしていたらキリが無く、負うべきリスクとするしかないのが現実です

そしてカリアゲリスクと共に週初のリスクだったハリケーンについても
昨日と先にも述べた通り、想定よりも半分以下の被害状況らしく、
米経済への影響も一時的であり、むしろ復興特需によって、
さらなる経済成長もあり得るとの見方も散見されるので、
ハリケーンリスクそのものについては、ほぼ消化されたと言えます。

従って市場は本来の焦点である米金融政策の引き締め動向(欧州も)
トランプマンの政策動向と財政も含む政権運営(日欧の政治リスクも)
に戻ったと言えますが・・・
ハリケーンそのもののリスクは消えたとは言え、
被害をもたらしたハリケーンによって、
税制改革やインフラ投資といった政策が早期実現する追い風となり
トランプマンにとってはハリケーンが神風となる可能性もあり、
逆にイエレンおばちゃま(米金融政策)にとっては、
ハリケーンによる米経済への影響が一時的であろうとも、
足元ではただでさえ物価と賃金の鈍化が足枷となっているだけに
目先の引き締めに動く上では、ハリケーン被害が逆風と言えます。

てな感じで、ハリケーンがもたらした風の影響も含まれますが、
市場の焦点自体に変わりはないので、
トランプマンの政策動向と財政も含む政権運営については、
日々の米議会やトランプマン政権から発信される状況を見るしかないですが
米金融政策の引き締め動向については、
来週19-20日のFOMCが本番ではありますが、
引き締めの足枷となっている物価動向の確認として、
明後日(14日)の米消費者物価が前哨戦となります。

物価に大きく影響する原油についても、
産油国の協調減産延長観測もありますが、本日にはOPEC月報、
明日はIEA石油市場月報、米週間原油在庫、
これらを受けた原油の動きは注目です。

米MSQ(クアドラブルウィッチング)でもある週末の15日には、
米GDPの7割を占める個人消費を確認する米小売売上高の発表もあり
足元では利上げの副作用とも言える高額消費の鈍化も続いているだけに
これもまたFOMC前の前哨戦とは言えます。

それら以外では、来週末の独総選挙、英ブレグジット交渉の動向、
スペイン・カタルーニャ州の独立騒動(来月1日に住民投票)
といった欧州の政治リスク動向も要注意ではあります。

以上が現時点の市場全体を取り巻く環境ですが、
株式市場にとっては今夜のアップルイベント、
債券市場にとっては今夜と明日の米債入札も重要です。

そして現在の市場の動きですが、
昨夜の米国市場は米債券高(米金利低下)ドル安のまま米株高ではなく
米債券安(米金利上昇)ドル高、米株高、原油小幅高
というトランプラリー(リスクオン)&油高となっており
株式市場では素直に金融株が買われると共に、
アップルを始めハイテク株が債券安にも屈せず株式市場を牽引しております

しかしながら相変わらずの薄商いなので、株式市場は買戻しの域を出ず
米債券とドルは動き自体は巻き戻しではありますが、
今のところ昨夜だけの巻き戻しですから、商いの伴った米株高と共に
巻き戻しの米債券安・ドル高が継続しないことには安心できないです。
米株の需給面での過熱と割高感も解消されてませんのでね・・・

本日の我が国についても、動きとしては円安株高ラリーのリスクオンであり
日経平均、TOPIX共に9月1日の高値を超える大幅続伸となり、
JQはそこそこの商いを伴って年初来高値更新(27年ぶり高値)
2部もそこそこの商いを伴って年初来高値更新(史上最高値)でしたが、
海の向こうと同様、東証1部の売買代金は2.2兆円という薄商いが継続中
マザーズも大幅続伸ながら薄商いが継続しており、
腰の入った本格反発とは言えず、買戻しの域を脱してないと言えます。

それでも「継続は力なり」なので、セリクラの様なコツン下げもなく、
4月の再現の如く切り返したとしても・・・
さらに国内の需給環境が円売りポジ以外は過熱していなくとも・・・
国内独自の好材料でも出ない限り現状の日本株は、
海の向こう(米株)と為替(円)次第という状況に変わりはないので、
年初来高値を超えることはもちろんのこと、
上値(リバウンド)余地も限定的と言わざるを得ないです。

以上の通り、上値(リバウンド)余地が限られていようとも、
あわよくば来週のFOMCまでリバウンドが続くかも知れませんが、
ひとまず明後日の米消費者物価までは続きそうです。
もし今夜にリンゴが木から落ちたら(アップルショックが起きたら)
あきまへんけどね(笑)

ということなので、明日のスタンスとしては・・・

持ち越し短期勝負の方は、以上の通りなので、
今夜にアップルショックでも起きない限り、
市場の動きでもっとも重要なのは米債券とドルの動きではありますが、
日本株の現状は米株と為替次第なので、シンプルに米株高(米株先物高)
企業想定為替レートの大半である1ドル110円
225銘柄平均の1ドル119.4円、日銀短観の1ドル108.31円
どれを基準にするのかは自由ですが、これらの円安水準を維持していれば、
ひとまず14日の米消費者物価までのリバウンド目線で勝負すればいいです

腰を据えて構えている方は、もはやどうこう言うつもりはないですが、
以上の通り、本来の市場の焦点やリスクに変わりはなく、
現状はあくまで一時的なリバウンド余地があるだけなので
シンプルに商いの伴った株安円高となれば早めに撤退する
という姿勢では構えておきましょう。

新たに腰を据えて参戦する方については、
同様に現状はあくまで一時的なリバウンド余地があるだけであり
腰を据えて新たに参戦する時期とは思えないので
国内企業決算の発表も一巡し、今週末には四季報も発売も控えており、
新たな銘柄を探す時間に費やすのが好ましいとは思うばかりですが、
市場が落ち着いているならば、打診程度に参戦するのは自由です。
ただし商いの伴った株安円高となれば即座に撤退する
という姿勢だけは徹底して参戦しましょう。

新興市場については、先にも述べた通り、
JQと2部のそれなりに商いの伴った高値更新は素直に明るい動きですが
マザーズは今年最低の商いだった昨日に続き本日も薄商いでの反発なので
本格反発に転じたとは言えないです。

横文字カタカナ企業が多いゲーム、仮想通貨、バイオ等の物色から、
JQ・2部、1部小型の多い電池・EV関連物色に移ったこともあり
マザーズの薄商いも仕方ないと言えますが、いずれにせよ本格反発ではなく
未だ崩れは継続していると見ておいた方がいいので、
ひとまず海の向こうや主力大型株を巡る小難しい背景は置いといて、
シンプルに商いの伴った上昇が継続するまでは、
過度なリスクは負わずに警戒モードで立ち回りましょう。

そして新興市場に影響する外部環境としても、
FANG、アップルを始め米欧日のハイテク株動向(ナスダックも)、
(今夜は特にイベントを控えるアップルが注目です)
それらに影響する国内外の債券動向(特に債券安局面での反応)、
HY債、不穏な仮想通貨、新興市場とも密接な任天堂、ハゲバンクの動向
新興市場の主役銘柄間の資金の動きくらいは注視しておきましょう。

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ひとまず14日までの目線では・・・
こんばんはです。

ハリケーンとカリアゲーンのリスクに身構える週明けでしたが、
両リスク共に緊迫することがなかったこともあり、
お気楽に日本株は上昇して終えたものの2兆円の薄商い・・・
新興市場もマザーズは今年最低の売買代金という薄商いでの反発・・・

本格反発には程遠く、買戻しも含めた単なるリバウンドに過ぎないですが、
ハリケーンイルマは今夜にも熱帯低気圧となるようであり、
追随していたハリケーンホセは米本土へ上陸せず、
大西洋上を徘徊する進路となるようなので
被害状況や米経済への影響は判明してないものの、
市場では米経済への影響は7-9月期だけの一時的なもので留まり、
その後は復興特需を含む政策期待でさらなる成長加速
とのポジティブな見方も散見されます・・・

カリアゲーンリスクについては、決まったイベントである
今夜の国連安保理での制裁決議案採決を受けて何事も起きなければ、
カリアゲマンかトランプマンに電話でもして聞かない限り、
予期できないリスクとなるので、警戒していてもキリが無く、
起きてから対処するしかない負うべきリスクとなります。

ただし米国がハリケーン被害を受けている最中に、
米領海内or米を狙ったようなミサイルをぶっ放すようなことをすれば
トランプマンだけでなく米国民の感情も逆撫ですることにはなるので、
アホじゃなければカリアゲマンも自制するとは思うのですが・・・
アホと言うか狂人なだけにちと心配ではあります。

とりあえず両リスクがこれ以上緊迫することがなければ、
本来の主役である減税を含む税制改革やインフラ投資
といったトランプマンの政策動向や予算を始めとする米財政動向、
もう一つの主役であるイエレンおばさん率いるFRBの金融政策動向、
ダークホースとしては欧州政治動向へと焦点が移ることになります。

トランプマンの政策や財政動向は、米議会と共に継続しているものですが
今夜には新オバマケア代替法案の公表もあったり、
ハリケーン被害に乗じた税制改革成立を急ぐ圧力もあるので、
トランプマンのロシア疑惑やDACA問題が再燃&大炎上しなければ、
先送りの財政問題はともかく、政策期待だけは高まる可能性があります。

米金融政策動向については、来週19-20日のFOMCが本番ですが、
米金融政策の引き締め路線の足枷となっているのは、
足元で起きてしまったハリケーン被害もありますが
継続しているものとしては物価の鈍化、賃金の鈍化、
全体としては堅調な個人消費の中でも鈍化している高額消費、
といったところなので、FOMC前の前哨戦としては、
14日の米8月消費者物価、15日の米8月小売売上高と言えます。
(13日には米8月生産者物価もありますけどね)

欧州の政治動向については、来週末の独総選挙が本番なので
今週は独総選挙に向けた世論調査等も市場を賑わすかも知ませんが、
他にも今夜はスペインカタルーニャ州で独立を求める大規模デモ
今夜から英ブレグジット交渉関連法案採決もあります。

以上の通りなので、ハリケーン&カリアゲーンの両リスクが落ち着き、
欧州で政治リスクが再燃しなければ、ひとまず14日の米消費者物価までは
本格反発ではなくとも薄商いながらもリバウンドは続きそうです。

昨日も書いた通り、足元の需給環境としては、
本格反発に転じるほどの余地はありませんが、
リバウンドする余地程度のガス抜きは進んでいる状況です。
(国内では高水準な空売り比率が続いたことでの燃料もあります)

他にも12日にはアップルイベントが控えており、
やや未知数というか出尽く&失望しリスクも拭い切れない面はありますが
期待も大きいだけに米株の下支えになる可能性はあります。

そして米金融政策の足枷となっている物価に大きく影響する原油についても
産油国の協調減産延長観測もありますが、今週は12日にOPEC月報、
13日にIEA石油市場月報、米週間原油在庫があります。

あ、そういえば週末には米MSQも控えておりますが、
まずは14日の米8月消費者物価が、
リバウンド局面に水を差すかもしれない今週のヤマ場と見ておきましょう

ということで、明日のスタンスとしては、
依然としてハリケーンとカリアゲーンリスク次第ではありますが・・・

持ち越し短期勝負の方は、あくまで明日の時点において、
ハリケーンとカリアゲーンリスクが落ち着いていることが前提ですが、
市場の動きとしては、もっとも重要なのは米債券とドルの動きながら、
シンプルに日本株の現状は米株と為替次第なので、
米株高(米株先物高)、企業想定為替レートの大半である1ドル110円
225銘柄平均の1ドル119.4円、日銀短観の1ドル108.31円
どれを基準にするのかは自由ですが、これらの円安水準を維持していれば、
ひとまず14日の米消費者物価までのリバウンド目線で勝負すればいいです

腰を据えて構えている方は、もはやどうこう言うつもりはないですが、
以上の通り、現状はあくまで一時的なリバウンド余地があるだけで
燻っているリスクはテンコ盛りの状況に変わりはないので、
シンプルに商いの伴った株安円高となれば早めに撤退する
という姿勢では構えておきましょう。

新たに腰を据えて参戦する方については、
同様に現状はあくまで一時的なリバウンド余地があるだけで
燻っているリスクはテンコ盛りの状況に変わりはないので、
腰を据えて新たに参戦する時期とは思えず、
国内企業決算の発表も一巡し、今週末には四季報も発売なので
新たな銘柄を探す時間に費やすのが好ましいとは思うばかりですが、
市場が落ち着いているならば、打診程度に参戦するのは自由です。
ただし商いの伴った株安円高となれば即座に撤退する
という姿勢だけは徹底して参戦しましょう。

新興市場については、マザーズは今年最低の商いでの反発に過ぎず、
JQも反発したものの大した商いではなく、本格反発には程遠いです
従って未だ崩れは継続していると見ておいた方がいいので、
ひとまず海の向こうや主力大型株を巡る小難しい背景は置いといて、
シンプルに商いの伴った反発が継続するまで、
もしくはセリクラのようなゴリ商いでの下げになるまで、
せめてバンジージャンプと同様、揺れが収まらない限り
過度なリスクは負わずに警戒モードで立ち回りましょう。

そして新興市場に影響する外部環境としても、
FANG、アップルを始め米欧日のハイテク株動向(ナスダックも)、
それらに影響する国内外の債券動向(特に債券安局面での反応)、
HY債、不穏な仮想通貨、新興市場とも密接な任天堂、ハゲバンクの動向
新興市場の主役銘柄間の資金の動きくらいは注視しておきましょう。

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