不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
未だ温度差のある中、週明けは・・・
おはようございます。

色んな意味で全米が泣いたプーチンPによるロシアどっきり・・・
失礼、トランプマンのロシアゲート劇場ですが、
先行上映されていた米債券とドル(ユーロも)に遅れて、
先週水曜日から上映が始まった株式市場では、
初日の水曜日は全米を震撼させたものの(米株大幅安)、
翌日の木曜日には早くも飽きたかのように落ち着いた空気も流れ、
週末の金曜日がどうなるのか注目となりましたが・・・

★市場目線で見た週末状況

・週末時点の市場の動き

公演の舞台であり主役を演じるトランプマン率いる米国では、
週末の米株は続伸となったものの、騒ぎでの下げは取り戻しておらず
騒ぎの起きた水曜日、反発した木曜日よりも商いは減少しているので、
VIXが急低下したとは言え、本格反発とも騒ぎが収束とも言えないです。

一方、先行上映されていた米債券市場(米金利)では、
週末は木曜日からさほど動いておりませんが、
騒動前の水準にまで戻していないのもちろんのこと、
株価とは違って3月から警戒モードな債券高(米金利低下)基調であり
長期債(長期金利)に至っては昨年末から警戒モードな基調が継続中です。

同じく先行上映されていたドルの週末については、
続伸した米株や動きの少なかった米債券とは違ってドル安が加速しており、
警戒モードというかトランプラリー巻き戻しが最も色濃く出ており、
単に昨年末からの基調が継続中なだけとも言えます。
ただし足元ではユーロ高のゴリラな加速による面もあります。

週末の欧州株と英国株は反発、債券は反落(債券安)ユーロ高継続となり、
動きとしては株買い・債券売りのリスクオンとも言えますが、
米国と同様、騒動前の水準は取り戻しておらず、商いも減少しており、
トランプ騒動とは別世界とも言えず、本格反発とも言えないです。
個人的にはユーロ高が株価と欧州経済の重石としか思えないのですが、
欧州市場の動きとしては、マクロ・ミクロ共に堅調だからなのか、
ユーロ高を気にしてないようです(笑)

全米が泣いたロシアゲート劇場の陰に隠れてブラジルで開演し、
南米が泣いたコーヒールンバならぬコーヒーサンバカーニバルでは、
週末のブラジル株は反発したものの、木曜の暴落分を取り戻すには遠く及ばず
商いも減少しており、本格反発には程遠いです。
木曜日には債券と通貨も売られるトリプル安となりましたが、
週末の反発は限定的なものに留まっており、
コーヒサンバカーニバルも収束とは言えない状況です。

先週初に一帯一路会議が終わった中国は、
会議後に人民元高、債券高となっており
会議前までのトリプル安には歯止めが掛かっておりますが、
株価の軟調ぶりは継続中あり、SHIBORも高止まりしており
胡散臭いというか危うい動きからは脱したとは言えないです。

北のカリアゲの隣人であり、新大統領の誕生した韓国は堅調ぶりを継続中です

その他新興国もロシアゲート劇場で動いたものの、
足元のドル安基調の継続もあり、通貨安による資金流出は見られず、
債券も株価も堅調を維持していると言える水準なので、
警戒モードな債券高とかではなく、トリプル高基調の継続と言えます。

ただし、ロシアが米国と仲違いしたと見られているからなのか、
中東でのドンパチへの警戒なのか、中東産油国とイスラエルは、
足元ではやや軟調な動きも見られます。

そして我が国ですが、週末のシカゴ日経平均先物は、
ユーロ最強高>ポンド>ドル>円最弱となったこともあり、
19685円と上昇して帰ってきておりますが、
黒い手の入っている我が国の債券はともかく(鬼の薄商いですが)
現物も含めた株価・為替共にロシアゲート騒動前の水準には戻しておらず、
週末の商いも細っており、騒ぎが収束したとは言えないです。

以上の通り、相変わらず警戒モードな債券とドル(ユーロも)に対して、
楽観モードが抜けていない米株を始めとする株式市場という感じですが
米株と共に市場の空気を決めるだけでなくマネーの潤滑油にもなる原油が、
ロシアゲート騒動とは別にというか、
騒動が起きるからこそのトランプマンの軍事的な強硬路線が強まることで、
中東での地政学リスクが高まり、米債券高とともにドル安も進み、
何より25日にはOPEC総会を控え、
非加盟国も含めた9月までの減産がほぼ合意見通しなので、
少なくともOPEC総会の25日までは原油の堅調ぶりが続きそうであり、
それが株式市場の楽観ぶりも含めた市場の空気(緊張感)を和らげ、
米債とドルvs米株の温度差を作っている一因と言えます。

・足元の需給環境

ロシアゲート騒動前の16日時点の海の向こうの状況ではありますが
米株、米債、ドル、ユーロ、ポンド、原油共に、
昨年11月の大統領選前の水準までのガス抜きはほぼ終了しているものの、
米債、ユーロ、ポンドは大統領選前の水準もへったくれもなく、
ポンドはほぼブレグジット前の水準にまでガス抜きが進んでおり、
米債とユーロに至っては、買い越しに転じて先週よりも積みあがっており、
水曜日から始まった騒動後の動きから見ても、さらに進んでいるでしょう。

従って楽観的に見るならば、米債券安、ドル高(ポンド安、ユーロ最弱安)
原油高というトランプラリー&油高ラリーが再開する余地が大きいですが、
悲観的に見るならば、ドルの水準はともかくとしても、
米株と原油は高値圏ですから、米債、ユーロ、ポンドを追いかけるように、
米株安、原油安となる余地が大きく、ドル安も追随しそうです。

国内としては、4月以降の主体別売買動向を見る限り、
外国人の買いに対してナイスと言われる個人の立ち回りもありますが、
信用買い残は低水準を維持しており(12日時点で2.3兆円程度)、
裁定買い残は4月安値から急速に積み上げていると共に、
円売りポジ(16日時点)も2月以来の水準まで積み上がっているので、
ロシアゲート騒動後の動きからも先物売り・円買いに動いており、
米債とユーロのように大統領選よりももっと前の水準である円の買い越し状態
裁定買い残は1兆円割れという水準まで巻き戻すとまでは言わなくとも、
少なくとも4月分を巻き戻す余地は大きいと言えますが・・・
海の向こうが米債、ユーロ(ポンドも)を追随する動きとなるのか
米株、ドル、原油が騒動にも屈しない動きとなるのか次第と言えます。

・市場目線で見た週末状況のまとめ

週末の動きとしては、原油が緊張を和らげているとも言えますし、
株価も騒動の収束を感じられますが、戻りや商い自体は不十分であり、
債券と為替の動きは騒動前からの流れが継続しており、むしろ加速しており
直近の株価と原油が高値圏であることや足元の需給環境を加味すると、
騒動が続く流れのほうが大きく、少なくとも騒動が収束したとは言えず、
国内としては海の向こう次第ではありますが、
ひとまず4月分を巻き戻す余地が大きいとは言えます

後述しますけど、ロシアゲート騒動がなくとも、
米景気の先行きの足踏みを示す米消費や米製造業関連の指標が見られ
米小売企業決算もイマイチであり、割高感もある米株の危うさは継続中です
一応、週末の欧米市場はSQでもあったので、
週末の欧米株の踏ん張りは大人の事情感も満載な気もします。
ついでに言えば大統領選のあった11月安値から半年でもありますのでね。

★リスク面、実態面(金融政策含む)から見た週末状況

・実態面

欧州のマクロ環境とミクロ環境(業績)は良好であり、
それがECBのテーパリング観測であったり、
ユーロ高が欧州景気(欧州株)の重石になるという見方を和らげております。
どう考えてもユーロ高が重石になるとしか思えないですし、
週末にはチラホラとユーロ高が重石になるとの声も蒸し返しつつあります。

我が国は5期連続プラス成長のGDPが誇示されており、
消費が押し上げたとも言っておりますが、足元の実質賃金は減少しており
消費支出は低迷が継続中という現実もあり、怪しい限りですが、
少なくとも欧米よりもマクロ環境はイマイチではあります。
一方、ミクロ面では欧米と同様、堅調な業績となり、
今期も堅調な見通しを発表し、実際にEPSが上昇しており、
現時点における数値的な日本株の割高感は無く、むしろ割安ではありますが
週末には1ドル110円台までの円高が進み、
前記事で貼った企業想定為替レートを見ればわかる通り、
1ドル110円想定の企業も多いので、110円を割る展開になると、
今期業績懸念が増すと共に割安感が薄れることにもなります。

ロシアゲート騒動が起きている世界の景気を先導する米国は、
先にも少し触れた通り、米景気の先行きを示す製造業関連指標には
まだら模様ながら足踏みが見られており、
米GDPの7割を占める消費関連指標の低迷は継続中、
米小売企業決算も一部は堅調ながら概ね低調、
米自動車販売も低迷が継続中であり、住宅関連指標の一部にも足踏み中・・
(自動車は原油高、金利上昇が続くとさらに・・・)
しかもロシアゲート騒動でトランプマンの税制改革を含む政策実行力は
ますます疑念が深まっており、政策による景気拡大期待も萎んでおります。
(同時に米株の割高感を正当化できなくなりつつあります)

しかしながら景気の先行きに対する良からぬ足音を察知するように、
市場では米債券高・ドル安が進行中にも関わらず、
米金融政策のサジ加減を決めるFRBは、
景気の遅行指標である雇用関連指標、終わった期の米企業業績、
物価が堅調だということを根拠にしてなのか、
米景気の強気な見通し、強気な利上げ姿勢も崩していないという状況です。

このような利上げの副作用ともいえる米景気の先行き懸念が台頭する中、
年末からの薬抜きはともかく6月に利上げを強行しても大丈夫なのか・・
火に油になるとしか思えないのですが・・・
ロシアゲート騒動が6月まで続いていたらなおさらです・・・

かといって6月の利上げを見送ったり、年内の利上げ姿勢を鈍化させると、
あれほど強気だったFRBが手の平を返す程に米景気は悪いのか・・・
という解釈にもなり兼ねず(現状は悪材料に敏感になりつつあるので)
6月のFOMCでは難しい舵取りを迫られそうです。

・リスク面

欧州の政治リスクについては、ひとまず落ち着いており、
財政リスクについてもギリシャへの支援がほぼ決まりそうであり、
ひとまず6月の英総選挙と仏下院選挙、9月の独総選挙までは、
政治リスクと財政リスクは落ち着きが続きそうです。

中国リスクについては、常に怪しい状態ではありますが、
変態独裁政治での情報隠蔽と強権発動、自由化さていない市場のせいで、
実態は誰にもわからず、事が起きてから対応するしかないのが現実です。
従ってせめて市場の動きで判断するならば、先に述べた通りであり、
株価が戻さないことには、燻りが継続していると言えます

我が国の政治リスクについては、新たな学園ドラマが始まっておりますが
安倍政権の支持率は大して下がっていないのも現実であり、
今のところは世界でも際立つ安定した政治という見方でいいでしょう。

そして主役であるトランプマンを巡るリスクですが、
週末の市場の動きはともかく、ロシアゲート騒動は一向に収まっておらず、
むしろ拡大中と言わざるを得ないです・・・

しかもトランプマンの圧力なのか、自らにもやましいことがあるからなのか、
公聴会への出席要請を拒否していたコミー前FBI長官が、
ついに公聴会に出席することは決めたそうですから、
同時に求められていたメモやノート、録音の提出にも応じる可能性が・・・
但し24日に予定されている公聴会ではなく30日以降とのことです。

さらに米司法省が大統領を起訴できる権限を付与して任命した、
特別検察官(モラー元FBI長官)が早々に頑張ったのか、
イヴァンカの旦那(クシュナー)にまで捜査の手が及んでいるとも・・
事実ならばロシア枠人事とも言えるティラーソン国務長官は大丈夫なのか?
そもそも一部では後任として待望論もあるペンス副大統領をはじめ、
チームトランプマン(閣僚)の面々は、直接に関わっていなくとも、
責任という面ではお咎めなしで済むのでしょうか?という疑問もあります。
閣僚人事については、議会で承認されて決まったものの、
約半数の人事が未だ未承認であり、週末にはGSのおっさんが、
泥船から逃げると言わんばかりに、議会で承認される前に辞退する始末・・

以上の通り、ロシアゲート騒動の真相はともかくとしても、
騒動が拡大していることで、支持率は週末にさらに低下しており、
米議会が機能不全状態に陥るのは明らかですから、
23日に予算教書を発表しようとも、同日に税制改革公聴会が開かれようとも
市場が求める税制改革を含む政策、それらに関わる法案が、
議会をすんなりと通過するとも思えないです。
議会を通さない大統領令にも司法からの横槍(差止)が入ってますしね。

そしてこれらのトランプリスクが高まると同時に、
安易に支持率を上げるために、軍事的な強硬策に踏み切る可能性もあり
外敵となっている中東で活動しているISや北のカリアゲガリクソン
これらを巡る地政学リスクが高まるという面もあります。
ローマ法王との会談、NATO首脳会議、G7サミットを前にして、
トランプマンは初めてのおつかいで本日から中東諸国を巡るだけに、
ロシアゲート騒動の目を逸らせるのと支持率回復の為に
拳を振り上げてキナ臭くなりそうな気もするばかりです

★以上を踏まえた上での今週

以上の状況からもトランプマンのリスク動向、
その次に米消費と製造業を中心とした米景気の先行きを占う米マクロ指標、
米小売企業決算それらによって米金融政策を決めるFRBメンバーの講演、
市場の利上げ観測が窺える米債券入札、OPEC総会等の原油動向
といったところが、今週の動くきっかけとなりそうなイベントであり、
今週は週を通して盛り沢山でおます。
(今週のイベントスケジュールの詳細は前記事を御参照ください)

ただし実態面とリスク面では楽観と悲観が入り混じる解釈に溢れており、
個人的には悲観的に見ておりますが、どちらとも明確な答えはなく
上記のイベント等で答え合わせしていくしかないので、
まずは市場で楽観的な動きとなっている米株(原油も別世界ながら)
逆に悲観的な動きの続いている米債券高とドル安(ユーロ高)、
これらの動きのどちらが正解なのか・・・
現状は海の向こう次第である我が国の動きとしては、
円安株高(楽観)、円高株安(悲観)、どちらが正解なのか・・・
商いや水準等と合わせて判断するしかないと言えます。
(週末の動きはサブプライムの初期に似ている気もします)

ということなので、明日のスタンスとしては・・・

持ち越し短期勝負の方については、
以上の通り、騒ぎの主役はトランプマンリスクという現状であり
ザラバ中の米債券、ドル、米先物、我が国の動きだけではアテにならないので
明晩の米株の現物を交えた米国市場の動きを見極めないことには、
騒動がホンマに落ち着いたのか、さらに拡大したのかはわからないです。
従って明日に関しては、少々お気楽な動きになろうとも、
その日限りの勝負に留めておくのが無難でおます。
もしザラバ中に米債券安・ドル高・米株先物高・原油高と共に
国内もゴリ商いを伴った株高円安にでもなっているならば、
リスク覚悟で割り切って勝負するのは自由ですが、くれぐれも御注意を。

腰を据えて構えている方については、現状は十分に余裕もあるでしょうけど、
シンプルに明日が再び商いの伴った株安円高となるようであれば、
あれこれ考えず、早めに撤退しておくのが無難でおます。
まずは下値のメドとしては4月安値までの巻き戻しと見ているので、
そこまで許容できる方は、王者の風格で構えておくのは自由です。

新たに腰を据えて参戦する方については、
持ち越し短期勝負の方のところで書いた通りなので、
わざわざ明日に新たな参戦をする必要はないです。
ただし決算を終えたもので、好決算にも関わらず売られ、割高感も無く、
取り組み妙味のある銘柄ならば、年単位で腰を据えて参戦するのは自由です

新興市場については、週末は僅かながらも商いを増加させて反発しており、
国内外がトランプ騒動でザワついている割には落ち着いており、
現状は上昇局面で商いが膨らみ、下落局面では商いが減少
という別世界な上げゴリモードが続いていると言えますので、
シンプルに商いの伴った下げが継続しない限り、
薄商いでの下げは押し目と見て、引き続き勝負姿勢でもいいです。
今週はテーマや政策に絡む政府イベントや民間イベントも多いのでね。

しかしながら・・・

先にも述べた通り、トランプ騒動の真っ只中であり、
世界的なリスクオフとなると新興市場も避けられないので、
明日に限っては、ザラバ中に海の向こうと国内大型株がザワついていたら、
新興市場も慎重に動いた方がいいです。

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今週のスケジュール
こんばんはです。

今週の見通し・焦点については、明朝の記事で更新するので、
当記事は今週のスケジュールだけを貼っておきます。

国内 海外
22日 4月貿易統計(8:50) 英5月ライトムーブ住宅価格(8:01)
(月) 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 人民元基準値発表(10:15)
3月景気先行指数CI・改定値(14:00) 米4月シカゴ連銀全米活動指数(21:30)
3月景気一致指数CI・改定値(14:00) メキシコ1-3月期GDP(22:00)
4月ショッピングセンター売上高(14:00)
4月コンビニエンスストア売上高(16:00) トランプ米大統領が初外遊(20-27日)
4月半導体製造装置販売高(16:00)  ・サウジでサルマン国王と会談、
  湾岸諸国首脳らの会合にも参加(20-21日)
日・伊防衛相会談  ・イスラエル(22日)
次世代の人工知能技術に関する   首脳会談、米大使館のエルサレム移転協議
 合同シンポジウム(12:20)  ・パレスチナでアッバス議長と会談(23日)
 ・バチカンでローマ法王と会談、
高浜原発4号機が発送電開始予定   ローマで伊大統領と会談(24日)
 ・ベルギーでNATO首脳会議出席
サッカーU20W杯(5/20-6/11)   米仏首脳会談、EU首脳との会談も(25日)
 ・イタリアでG7首脳会議出席(26-27日)
(決算)アジア開発 RCEP閣僚会合(21-22日)
 ※世耕経済産業相と米通商代表部の
  ライトハイザー代表が会談
ドゥテルテ比大統領がロシア訪問(22-26日)
黒海経済協力機構25周年記念サミット
露上院で後任の駐米大使を承認
ユーロ財務相会合(22-23日)
 ※ギリシャ議会での改革案可決を受け、
  ギリシャへの支援協議
独仏財務相会談
EU総務相理事会
 ※英とのEU離脱交渉指令案を採択
WHO総会(22-31日)
フィラデルフィア連銀ハーカー総裁講演(23:00)
 ※タカ派、投票権有
ミネアポリス連銀カシュカリ総裁講演(23:30)
 ※ハト派、投票権有
ミネアポリス連銀カシュカリ総裁質疑応答(31:45)
 ※ハト派、投票権有
ブレイナードFRB理事講演(32:00)
 ※ハト派、投票権有
(決算)アジレント・テクノロジー
(休場)カナダ
23日 5月日経製造業PMI・速報値(9:30) 人民元基準値発表(10:15)
(火) 4月白物家電国内出荷(10:00) 人民銀の公開市場操作(10:15)
4月食品スーパー売上高(13:00) シンガポール4月消費者物価(14:00)
3月全産業活動指数(13:30) スイス4月貿易収支(15:00)
4月粗鋼生産(14:00) 独1-3月期GDP・改定値(15:00)
4月全国スーパー売上高(14:00) 仏5月企業景況感指数(15:45)
4月月工作機械受注・確報値(15:00) 仏5月製造業PMI・速報値(16:00)
4月全国百貨店売上高(15:00) 仏5月サービス業PMI・速報値(16:00)
2市場信用取引残高(16:00) 独5月製造業PMI・速報値(16:30)
経産省:不公正貿易報告書(18:00) 独5月サービス業PMI・速報値(16:30)
ユーロ圏5月製造業PMI・速報値(17:00)
衆院本会議 ユーロ圏5月サービス業PMI・速報値(17:00)
 ※共謀罪法案採決見通し 独5月IFO企業景況感指数(17:00)
 ※可決すれば24日から参院で審議入り 英4月財政収支(17:30)
経済財政諮問会議 香港4月消費者物価(17:30)
 ※後発薬の普及8割目標を20年秋に前倒し 米レッドブック週間小売売上高(21:55)
クールジャパン人材育成検討会 米5月マークイット製造業PMI・速報値(22:45)
ソニー経営方針説明会(9:30) 米5月マークイットサービス業PMI・速報値(22:45)
東京未来ビジョン懇談会(16:30) 米4月新築住宅販売件数(23:00)
自民党細田派パーティー(18:00) 米5月リッチモンド連銀製造業指数(23:00)
N-EXPO 2017(NEW環境展)(23-26日) API米週間原油在庫統計(28:30)
GWPE 2017(地球温暖化防止展)(23-26日) 米4月北米半導体製造装置BBレシオ(31:00)
サッカーU20W杯(5/20-6/11) 朴・前韓国大統領初公判
ドゥテルテ比大統領がロシア訪問(22-26日)
(株主総会)2月期決算の小売企業の約17社 ユーロ財務相会合(22-23日)
 ※ギリシャ議会での改革案可決を受け、
  ギリシャへの支援協議
EU財務相理事会 ※ギリシャ支援協議
米下院歳入委員会、税制改革公聴会
トランプ米大統領が初外遊(20-27日)
 ・パレスチナでアッバス議長と会談(23日)
 ・バチカンでローマ法王と会談、
  ローマで伊大統領と会談(24日)
 ・ベルギーでNATO首脳会議出席
  米仏首脳会談、EU首脳との会談も(25日)
 ・イタリアでG7首脳会議出席(26-27日)
シカゴ連銀エバンス総裁講演(10:10)
 ※ハト派、投票権有
ハンガリー中銀政策金利発表(21:00)
ミネアポリス連銀カシュカリ総裁会見(22:00)
 ※ハト派、投票権有
ナイジェリア中銀政策金利発表(22:30)
ミネアポリス連銀カシュカリ総裁講演(28:15)
 ※ハト派、投票権有
フィラデルフィア連銀ハーカー総裁講演(30:00)
 ※タカ派、投票権有
トランプ政権が通常の18年度予算案発表
 ※10年で2000億ドルのインフラ支出等
米2年債入札(26:00)
(決算)トールブラザーズ、パルトグループ
24日 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 人民元基準値発表(10:15)
(水) 気象庁3カ月予報(14:00) 独6月GFK消費者信頼感調査(15:00)
プログラム売買状況(15:30) 南ア4月消費者物価(17:00)
5月月例経済報告 米MBA住宅ローン申請指数(20:00)
 ※月例経済報告関係閣僚会議後発表 米3月FHFA住宅価格指数(22:00)
米1-3月期四半期住宅価格指数(22:00)
安倍首相が来年4月から実施を目指す 米4月中古住宅販売件数(23:00)
 「キッズウィーク」について発表 EIA米週間原油在庫(23:30)
日銀主催:国際カンファランス(24-25日) FOMC議事要旨(27:00) ※5/2-3開催分
 ※テーマは「金融政策:教訓と課題」
 ※黒田日銀総裁挨拶(9:00) トランプ米大統領が初外遊(20-27日)
 ※バーナンキ前FRB議長講演(9:25)  ・バチカンでローマ法王と会談、
関東地方知事会議(10:45)   ローマで伊大統領と会談(24日)
自民党石原派パーティー(11:20)  ・ベルギーでNATO首脳会議出席
東京都市場問題プロジェクトチーム会議(14:00)   米仏首脳会談、EU首脳との会談も(25日)
ワイヤレスジャパン2017(24-26日)  ・イタリアでG7首脳会議出席(26-27日)
 ・ワイヤレステクノロジーパーク 米下院監視・政府改革委員会の公聴会
 ・運輸・交通システムEXPO2017  ※コミー前FBI長官の出席は30日以降となり
 ・ドローンソリューション&技術展   同時に要求されているメモやノート、
ワイヤレスIoT EXPO(24-26日)   録音等の証拠物を提出する可能性も。
人とくるまのテクノロジー展(24-26日) OPEC経済委員理事会(24-25日)
自治体総合フェア2017(24-26日) ドゥテルテ比大統領がロシア訪問(22-26日)
N-EXPO 2017(NEW環境展)(23-26日) エクアドル大統領就任式
GWPE 2017(地球温暖化防止展)(23-26日) タイ中銀政策金利発表(16:30)
プラートECB理事講演(17:30)
サッカーU20W杯(5/20-6/11) ドラギECB総裁講演(21:45)
 日本×ウルグアイ カナダ中銀政策金利発表(23:00)
(株主総会)2月期決算の小売企業の約22社 ダラス連銀カプラン総裁講演(31:00)
 ※ハト派、投票権有
(決算)ヤガミ ミネアポリス連銀カシュカリ総裁講演(31:30)
 ※ハト派、投票権有
独30年債入札
米2年物インフレ連動債入札(24:30)
米5年債入札(26:00)
(決算)
ティファニー、コストコ、ロウズ、ネットアップ
HP
(休場)スウェーデン、ブルガリア
25日 対外対内証券売買契約等の状況(8:50) 人民元基準値発表(10:15)
(木) 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 人民銀の公開市場操作(10:15)
4月外食売上高(14:00) スペイン1-3月期四半期GDP・改定値(16:00)
4月民生用電子機器国内出荷(14:00) 英1-3月期四半期GDP・改定値(17:30)
投資主体別売買動向(15:00) 米新規失業保険申請件数(21:30)
米4月卸売在庫(21:30)
安倍首相がG7出席のため伊訪問 EIA米週間天然ガス在庫(23:30)
日銀主催:国際カンファランス(24-25日) 米5月カンザスシティ連銀製造業指数(24:00)
 ※テーマは「金融政策:教訓と課題」
桜井日銀審議委員挨拶(10:30) ドゥテルテ比大統領がロシア訪問(22-26日)
「新しい東京」実現会議(13:00)  ※露・フィリピン首脳会談
桜井日銀審議委員会見(14:00) OPEC定例総会
F15戦闘機改修事業を巡り、国が東芝に OPEC・非加盟産油国閣僚会合
 違約金約12億3700万円の支払いを求めた OPEC経済委員理事会(24-25日)
 訴訟の控訴審判決(16:00) NATO首脳会議
ワイヤレスジャパン2017(24-26日) トランプ米大統領が初外遊(20-27日)
 ・ワイヤレステクノロジーパーク  ・ベルギーでNATO首脳会議出席
 ・運輸・交通システムEXPO2017   米仏首脳会談、トゥスクEU大統領
 ・ドローンソリューション&技術展   ユンケル欧州委員長と会談(25日)
ワイヤレスIoT EXPO(24-26日)  ・イタリアでG7首脳会議出席(26-27日)
人とくるまのテクノロジー展(24-26日) 韓国中銀政策金利発表(10:00)
自治体総合フェア2017(24-26日) ウクライナ中銀政策金利発表(19:00)
N-EXPO 2017(NEW環境展)(23-26日) 南ア準備銀行政策金利発表(22:00)
GWPE 2017(地球温暖化防止展)(23-26日) ブレイナードFRB理事討論会参加(23:00)
 ※ハト派、投票権有
サッカーU20W杯(5/20-6/11) コンスタンシオECB副総裁講演(26:00)
ルダック・カナダ中銀副総裁講演(30:20)
40年債入札(12:45)
米7年債入札(26:00)
(株主総会)2月期決算の小売企業の約62社
(決算)
ベストバイ、ダラーゼネラル、ダラーツリー
ゲームストップ、レノボグループ、ズベルバンク
(休場)
スイス、デンマーク、スウェーデン、ノルウェー
フィンランド、オーストリア、アイスランド
インドネシア、ヨルダン、アルゼンチン
26日 4月全国消費者物価(8:30) 人民元基準値発表(10:15)
(金) 5月東京都区部消費者物価(8:30) シンガポール1-3月期GDP(9:00)
4月企業向けサービス価格指数(8:50) 台湾1-3月期GDP(17:00)
日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 米1-3月期GDP・改定値(21:30)
米4月耐久財受注(21:30)
閣議、閣議後会見 米5月ミシガン大消費者態度指数確報値(23:00)
セントルイス連銀ブラード総裁講演(11:00) 米石油掘削リグ稼働数(26:00)
 ※ハト派、投票権なし シカゴIMM通貨先物ポジション(5/23時点分)
ワイヤレスジャパン2017(24-26日)
 ・ワイヤレステクノロジーパーク G7首脳会議(イタリア:26-27日)
 ・運輸・交通システムEXPO2017  ※日米首脳会談も
 ・ドローンソリューション&技術展 トランプ米大統領が初外遊(20-27日)
ワイヤレスIoT EXPO(24-26日)  ・イタリアでG7首脳会議出席(26-27日)
人とくるまのテクノロジー展(24-26日) ドゥテルテ比大統領がロシア訪問(22-26日)
自治体総合フェア2017(24-26日) CIS首相会議
N-EXPO 2017(NEW環境展)(23-26日) イラン大統領選決選投票
GWPE 2017(地球温暖化防止展)(23-26日)  ※19日の第一回投票で過半数の票獲得の
サッカーU20W杯(5/20-6/11)   候補者がいない場合
 ※20日時点では穏健派候補の勝利濃厚
5月期 権利付最終売買日 オバマ前米大統領講演
コロンビア中銀政策金利発表(29:00)
4回目のプレミアムフライデー
中国市場は4連休前の週末
新月(4:44) 米市場は3連休前の週末
(株主総会)2月期決算の小売企業の約46社 米債市場・短縮取引
(決算) イタリア5年&10年債入札
HIS、日本スキー、ウチダエスコ、キタック
DyDo、オリバー、内田洋
27日 黒田日銀総裁が日本金融学会で講演(16:20) G7首脳会議(イタリア:26-27日)
(土) 南スーダンPKO、陸自部隊全員帰国 トランプ米大統領が初外遊(20-27日)
 ・イタリアでG7首脳会議出席(26-27日)
サッカーU20W杯(5/20-6/11)
中国4月工業利益(10:30)
ラマダン(断食月)開始(5/27-6/25)
28日 安倍首相の通算在職期間が1981日 中国端午節(28-30日)
(日)  ※戦後3位、通算5位
カンヌ国際映画祭授賞式
サッカーU20W杯(5/20-6/11)



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決算発表を経ての企業想定為替レート一覧:PART2(159社)
おはようございます。

本日は決算発表を終えた企業の想定為替レート一覧PART2です。
未だに全部の決算を見終えてないので、5月11日までの発表分です。
銘柄選別の参考にでもしてくださいませ。
 ※PART1(113社)については5月3日の記事を御参照ください。


ドル ユーロ ドル ユーロ
3422 丸順 100 6104 東芝機械 110
5989 エイチワン 100 6383 ダイフク 110
5998 アドバネクス 100 6624 田淵電機 110
6619 Wスコープ 100 6740 JDI 110
7242 KYB 100 110 6841 横河電機 110
3402 東レ 105 6989 北陸電工 110
5301 東海カーボン 105 6996 ニチコン 110
5975 東プレ 105 6997 日本ケミコン 110
5988 パイオラック 105 7214 GMB 110
6407 CKD 105 7239 タチエス 110
6517 デンヨー 105 8002 丸紅 110
6707 サンケン電 105 8020 兼松 110
7294 ヨロズ 105 8031 三井物産 110
6151 日東工器 105 110 8053 住友商事 110
6371 椿本チエイン 105 113 8058 三菱商事 110
3434 アルファ 105 115 9127 玉井商船 110
4902 コニカミノルタ 105 115 5108 ブリヂストン 110 114
5334 日本特殊陶 105 115 4114 日本触媒  110 115
6146 ディスコ 105 115 4508 田辺三菱 110 115
6381 アネスト岩田 105 115 4569 キョーリン 110 115
6444 サンデン 105 115 6302 住友重 110 115
6471 日本精工 105 115 6326 クボタ 110 115
6479 ミネベアミツミ 105 115 6361 荏原 110 115
7013 IHI 105 115 6849 日本光電 110 115
7203 トヨタ自 105 115 6869 シスメックス 110 115
7211 三菱自 105 115 6925 ウシオ電機 110 115
7220 武蔵精密 105 115 6965 浜松ホト 110 115
7701 島津製作所 105 115 7238 曙ブレーキ 110 115
7735 スクリン 105 115 3401 帝人 110 116
8050 セイコーHD 105 115 6727 ワコム 110 118
9375 近鉄エクス 106.63 7864 フジシール 110 118
4272 日本化薬 107 8137 サンワテクノ 110 118
6838 ミマキエンジ 107 112 3105 日清紡 110 120
6272 レオン 107 115 3405 クラレ 110 120
6465 ホシザキ 107 115 3407 旭化成 110 120
6826 本多通信 108 4182 菱ガス化 110 120
6976 太陽誘電 108 4502 武田薬 110 120
7212 エフテック 108 4536 参天製薬 110 120
6481 THK 108 115 4543 テルモ 110 120
6448 ブラザー 108 116 4568 第一三共 110 120
9962 ミスミG 108 116 4704 トレンド 110 120
6367 ダイキン 108 118 5201 旭硝子 110 120
6762 TDK 108 118 6141 DMG森 110 120
7201 日産自 108 118 6287 サトーHD 110 120
6413 理想科学 109 116 6364 北越工業 110 120
5541 大平洋金属 109.88  6457 グローリー 110 120
1515 日鉄鉱業 110 6751 日本無線 110 120
1606 海洋掘削 110 6752 パナソニック 110 120
1963 日揮 110 6796 クラリオン 110 120
3101 東洋紡 110 6908 イリソ電子 110 120
3110 日東紡 110 7011 三菱重工 110 120
3591 ワコール 110 7270 SUBARU 110 120
3896 阿波製紙 110 7312 タカタ 110 120
4042 東ソー 110 7703 川澄化学 110 120
4044 セ硝子 110 7715 長野計器 110 120
4061 デンカ 110 7731 ニコン 110 120
4091 大陽日酸 110 7952 河合楽器 110 120
4186 東京応化 110 8086 ニプロ 110 120
4202 ダイセル 110 2501 サッポロHD 110 121
4208 宇部興産 110 5480 冶金工 111
4217 日立化成 110 3436 SUMCO 112
4231 タイガポリ 110 4912 ライオン 112
4506 大日本住友 110 5741 UACJ 112
4527 ロート製薬 110 7218 田中精密 112
4917 マンダム 110 6737 EIZO 112 115
4971 メック 110 6418 日金銭 112 120
5017 富士石油 110 5110 住友ゴム 112 121
5021 コスモHD 110 6952 カシオ 113 118
5184 ニチリン 110 4401 ADEKA 113 120
5232 住友大阪 110 4523 エーザイ 113 120
5233 太平洋セメ 110 5711 三菱マテ 113 120
5706 三井金属 110 6817 スミダ 114 121
5707 東邦亜鉛 110 5714 DOWA 115
5713 住友鉱 110 5821 平河ヒューテ 115
5715 古河機金 110 9133 東栄リーファ 115
5816 オーナンバ 110 5938 LIXIL 115 120
5851 リョービ 110 3864 三菱製紙 115 125
5852 アーレスティ 110 3895 ハビックス 116
5991 ニッパツ 110 2871 ニチレイ 116 122
6090 HMT 110


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謎な週末
こんばんです。

最近の政治騒動と言えば、無難に終わった仏大統領選はさておき、
ズンドコ劇場となったのはブレグジットと米大統領選であり、
どちらも本番当日には市場が荒れたものの、
翌日以降は見ての通り、出尽くしなのか、織り込み済みなのか、
不透明感が払拭されたからなのか、よくよく考えたら好材料と解釈されたのか
いずれにせよ市場はリスクオンとなりましたが、
そもそも本番当日まではマスコミの誤った観測が不透明感と警戒感を助長し、
株価は安値圏ではなかったものの、やや上値の重い展開だったので、
本番通過後の一時的な大荒れのあと、リスクオンとなるのも頷けますが・・

今回のトランプマンのロシアゲート劇場は、
またしてもマスコミ主導という面があるだけでなく、
マスコミ側はトランプ憎しという要素も加わっているからなのか
市場は2度あることは3度あるとばかりにマスコミの騒ぎを無視して、
欧州、英国、日本の株価は高値圏、米国もダウは揉み合っていたものの、
SP500とナスダックは高値圏で推移している状況で、
ロシアゲート劇場の本番とは言いませんが
市場で騒ぎを意識(悪材料視)する動きとなっただけに、
ブレグジットや米大統領選と同様、一日だけの騒ぎで終わるとは思えず・・

しかもロシアゲート劇場の本番と言えるイベントは何?という状態であり
米司法省が設置したロシアゲート劇場専属の特別検察官の捜査次第なのか?
マスコミ等から決定的な証拠が出てくることなのか?
トランプマンが自らで進退を決断した時なのか?
それともトランプマンにクビを切られた前FBI長官が、
証拠の提示と出席して証言しろと要請されている来週24日の公聴会なのか?
果たして本番はどれなのでしょうか・・・

いずれにせよハッキリするまでは、不透明感が漂うとしか思えないのですが、
昨夜あたりからトランプマンが退陣に追い込まれ、
ペンス副大統領が後任として大統領になった方が、
市場にとっては都合がいいとの見方もありますが
それならばトランプマンが退任せずに大統領に居座ることになれば、
市場にとっては都合が悪いのでしょうか・・・(笑)
じゃあトランプラリーって何やったの?ってことになりますけど・・(笑)

まぁでも大統領就任当初と現在のトランプマンに対する市場の見方は、
変わっているとも言えますし、現状は支持率も低迷したままであり、
政策実行力への疑念が全く払拭されていないのも事実なので、
ペンス待望論が台頭するのも理解できなくはないですけど・・・

そもそもロシアゲート事件でトランプマンが責任を取ることになれば、
ペンスおじさんを始めとするチームトランプマンの面々(閣僚)には、
責任は及ばないのでしょうか?という疑問もありますけどね。
そういやロシア人事とも言われたティラーソンおじさん(国務長官)は、
大丈夫なのでしょうか(笑)

以上の通り、どうにでも解釈できるええ加減な話であり、
結局のところ何が正解なのかわからない不透明感が漂ったままの状態です。

さらに今夜のイラン大統領選を狙ってなのか、
中東での対ISを含む軍事行動への布石なのか、
毎度おなじみ油のサジ加減協議なのか、
明日にはサウジを訪問してサルマン国王と会談し、
湾岸諸国首脳が集まる会合にもカチコミ、
22日にはロシアゲート劇場でモサドからの情報を漏洩したと言われており
激おこぷんぷん丸のイスラエルを訪問して首脳会談を行い
パレスチナとの仲介や大使館移転問題も協議・・・
23日にはパレスチナでアッパス議長と会談、
24日にはバチカンを訪問してローマ法王と会談(大使館移転の件も?)
25日にはベルギーでNATO首脳会議に出席してキナ臭い協議、
26-27日にはG7首脳会議・・・

ロシアゲート劇場から目を逸らせるのと支持率回復のために、
きな臭いことを起こそうと言わんばかりの外交スケジュールではあります。

以上のようなトランプマンを巡るリスクだけでなく、
米国の実態面についても、
昨夜の米製造業指標と米小売決算は堅調だったものの、
足元では遅行指標の雇用と終わった期の米企業決算は堅調な一方、
先行指標である米製造業の一部の指標には足踏みが見られ、
米GDPの7割を占める米消費関連指標の足踏みも継続しており、
米小売企業の決算も昨夜はともかく低調な企業が多く、
ロシアゲート劇場の騒ぎが無かったとしても、
米景気の良からぬ足音が聞こえつつあり、
それをカバーするはずのトランプマンの政策実行力への疑念は晴れておらず、
税制改革をはじめとする政策による景気拡大期待は萎んでいるので、
FRBの強気な利上げ姿勢と景気見通しに対しても疑念が生じております。

市場の動きとしてもそれらの実態面を裏付けるように、
米債券高(米金利低下)ドル安基調が継続しており、
米株の数値上の割高感に対する正当性にも疑念が生じております。

それを含めた現時点の市場の動きについても、
先に述べた通りダウ以外は高値圏だったので、
ロシアゲート劇場に対する解釈や正解とか実態面はともかくとしても、
11月安値から半年、45日前ルールの該当日通過、
米欧は今夜がSQ(日本は先週末)といった大人の都合な節目とも重なり、
繰り返し書いている足元の需給環境とも相まって、
ロシアゲート劇場の騒ぎをきっかけに株売りに転じたと思えますが・・・
同時に債券買い・ドル売り基調の継続も・・・
(原油だけはOPEC総会を控えているのもあり、別世界の動きですが)

昨夜から現在までの楽観的な動きについても、
一昨日の米国市場での米債券高・ドル安・米株安(大商い)
欧州での債券高・株安、日本での円高・株安というリスクオフの動きが
すべて反発する動きとなりましたが、反発は限定的であり、
米株はそれなりに商いが膨らんだものの減少しており(我が国は薄商い)、
騒ぎは一時的だったとか、冒頭で書いたような御都合解釈とは、
現時点では思えない動きでおます。
個人的にはサブプライムの時の動きと似ている感もありますけど・・・

ということなので、騒動の当事国である今夜の米国市場が、
本腰を入れた反発基調が継続するのかどうか次第ということであり、
もはや我が国は週末の取引を終えたので、本日はこれにて失礼します。

来週の見通し等については、今夜の海の向こうの動きを見極めた上で、
改めて週末の記事で書きます。

良い週末をお過ごしください。

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ついに気色の悪かった温度差も一致
国内では安倍ちゃんマンの忖度でズンドコしておりますが
米国ではトランプマンへの弾劾懸念で株価もついに断崖懸念が・・・

お察しの通り、忖度でズンドコ、弾劾で断崖と言いたかっただけです。

それにしてもトランプマンは大丈夫なのでしょうか・・・

市場の中ではトランプマンが退陣した方がポジティブという意見もあり
確かに副大統領のペンスおじさんに出番が回って来たり、
それともペンスおじさんまでがトランプマンの道連れとなり、
まさかの共和党内での反トランプ派でもあり、
三番手のポール・ライアン下院議長に出番が回って来ると、
イケメンヤリチンの人気者ですから、ポールだけに株価もポールの様に、
ライアン・ラリーが起きてもおかしくはないですが・・・

そんな先の話であるトランプマンの後ろに控える面々はさておき、
現在はトランプマンが弾劾されて退陣することになるのかで騒いでおり、
退陣は避けられたとしても、せめて支持率でも回復しないことには、
議会運営が更なる困難へと陥ることは明白であり、
市場が待ち望む税制改革を含む政策の実行力への疑念が更に深まり、
大統領選以降に市場で発生したトランプ政策による米景気拡大期待、
それによる業績拡大期待、これらが剥げ落ちることになり、
結果的に米株の割高感を正当化するのは、
終わった期の堅調な米企業業績だけとなってしまいます。

しかも米国では景気の遅行指標である雇用関連は堅調ながら、
景気の先行指標である製造業関連指標の一部は鈍化が見られ、
米小売売上高や米消費出、米新車販売といった消費関連指標は足踏み状態、
米小売企業の決算も低調であり、先行するのが株式市場と言うのであれば、
トランプマンのリスクや政策云々を除く実態面で見ても、
先行きへの懸念は拭えておらず、
米景気拡大&米企業の成長性期待による米株の割高感も正当化されないです。
(当然ながらFBの利上げ観測も鈍化することになります)

現在の需給環境と市場の動きで見ても、昨日も書いたので割愛しますが
すでに利上げ姿勢鈍化モードというか、
警戒モードに入っていた米債券とドル(米債券高・ドル安)に対して
米株は需給面でのガス抜きはそれなりに進んでいたものの、
米債やドルのガス抜きには及ばず、株価自体も踏ん張っていたので、
昨夜の動きを見る限り、米債券とドルは正解だった米債券高・ドル安が加速し
米株の不正解だった踏ん張りが大商いを伴って修正される動きとなり、
VIXも急上昇(現在も上昇中)、金は続伸しており、
先に述べた実態面、リスク面、需給面、
これらの現状とも一致した昨夜の米国市場の動きでおます。

昨夜の欧州と英国については、債券安だったものの株価は商いを伴って売られ
本日は債券高・株安というベタなリスクオフモードで始まっており、
新興国でも債券が買われて株価は売られており、
我が国も債券は黒い銀行効果があるものの買われており、
(本日の我が国の動きについては後述します)
世界的にもリスク回避な債券買い・株売りモードでおます。

ただし原油だけは、単に足元の減産期待を含む需給に則した動きなのか、
トランプマンが週末からのキナ臭さ満載のツアーに出ることで、
支持率回復のために中東で暴れることを警戒しているのか、
別世界のような踏ん張りを見せております。
(現在は急落してますけどね)

以上の通り、昨夜からの海の向こうの動きとしてはリスクオフモードであり、
言い方を変えるとトランプラリーの巻き戻しとなっておりますが、
かつての何チャラショック程の緊張感までは高まっておりまへん。

そして本日の我が国についても、黒い効果のある債券はともかく、
動きとしては海の向こうはリスクオフということもあり、
定番のリスクオフでの円ゴリラが巨大化し(円高ドル安が加速し)、
本日の日本株は三桁の大幅安とはなりましたが・・・
商いは2.7兆円程度であり、空売り比率も39%程度とおとなしく、
下げ幅も日経平均は261円安(1.32%安)、トピも1.32%安、
新興市場は薄商いの中、マザが0.9%安、JQは0.6%安
という海の向こうと同様、緊張感にはイマイチ欠ける動きではあります。

そういった程度の動きだったおかげで、
何チャラショックの様に深い傷を負った人も比較的少ないでしょうから、
今夜以降、震源地である米国が昨夜だけの単発の地震で終わり、
余震も無く本震に襲われることも無く落ち着くのであれば、
国内には余力を持って虎視眈々と構えている人も多いとは言えます。

一応、足元の信用買い残は積み上がっておらず(2.32兆円)、
日本株のPERは昨年11月の米大統領選以来の14倍割れとなり、
数値上は割安とも言えますので・・・

が、しかし・・・

4月安値からは外国人の買いと足並みを揃えるように、
裁定買い残も急速に積み上がっており、さらに先週末にはSQ、
15日は45日前ルールの該当日、ついでに11月安値の裏、
19日は米SQといった大人の都合な節目を通過したこともあり
昨夜のトランプ大地震をきっかけに、海の向こうの巻き戻しと共に、
我が国でも裁定解消が主導する巻き戻し(円高株安)が始まったと言えます。

しかも日本株が割安という見方についても、
世界の景気を先導する米国でのトランプ大地震に加え、
米景気の先行きにも足踏みが見られている中で、
昨夜から急速に円高が進行して1ドル110円台に突入しており
国内企業の想定為替レートが1ドル105-110円ということからも、
110円を割り込むと割安だとも言ってられないですからね・・・

そして何より・・・市場を揺るがしているトランプ大地震は、
来週のスケジュールを見ても、昨夜だけで終わるとは思えないです・・・
(先にも述べた通り、地政学リスクもセットで高まります)

つまりトランプ大地震が収まらないことには、
今週の税制改革法案公聴会、来週予定の通常の予算教書発表、
といった好材料であるべきはずのものまでが
どうせ実現できへんやろ!と悪材料にすらなる可能性もあります。

足元の市場を見ていればわかる通り、これまでのように好材料にだけ反応し、
悪材料には目を瞑る御都合解釈モードは終わり、
好材料は無視して悪材料には敏感に反応するようになってますからね・・・

さらにこういったリスクや実態面は置いといたとしても、
市場の動きや需給面、節目な日程も含む大人の都合で見れば、
トランプ大地震でのリスクオフ&トランプラリーの巻き戻しが、
昨夜1日だけで終わりにするとは思えないですからね・・・

かといって米大統領選直前の水準まで巻き戻すのかと言えば、
実態面と需給面はそこまで悪くはないのですが、
昨日も書いた通り、米債券買いとユーロ買いのポジを見ると、
大統領選直前の状況もへったくれもなく、
もっと前の状況まで戻るのを先取っているとも言えるので、
それが正解であるならば・・・、
ドル買い(円売りも)、米株買い、原油買いといったこれらのポジが、
大統領選前の状態までガス抜きすれば終わりとも言えず、
株価等の水準も含め大統領選直前よりももっと前の状態まで戻ることを
示唆?目指している?とも言えますからね・・・

とりあえず私の見方に反して、今夜で落ち着くのかどうか次第ですが、
私の見方通りに今夜で落ち着かずセルインメイのようになれば、
まずは株価の下値のメドとしては、国内外共に4月安値と言えます。
4月も商いを伴った株高を演じていた欧州株はともかくとしても、
4月安値から薄商いで踏ん張っていた米株、
4月安値から大人の都合かのように裁定買い残を急速に積み上げながら
薄商いでの気色の悪い上昇を演じていた日本株ではあるのでね。
(かつてのセルインメイとも似てると言えますけど・・・w)

以上の通り、市場の動き、需給面、実態面、リスク面の温度差が、
昨夜のトランプ大地震によってほぼ一致することになり、、
トランプを始めとする小難しい背景の動向を見るに越したことはないですが
シンプルに市場の動きを見て判断すればいいので、
まずは震源地である米国の今夜の動き
明日のザラバ中の米債券・ドル・米株先物(原油も)の動きを見ながら、
立ち回るしかないです。
ただし継続は力なりですから、今夜と明日が落ち着いていようとも、
アテにはならんと見ておいた方がいいです。
19時現在の市場を見る限り、ゴリゴリリスクオフ継続中です。

ということで、明日のスタンスとしては特に変わりませんけど、
トランプ大地震の中での週跨ぎとなりますので、改めて書きますと・・・

週跨ぎでの持ち越し短期勝負の方については、以上の通りの状況なので、
今夜の米国と明日が落ち着いた動きだったとしても、
本物かどうかを判断するのは「継続は力なり」であり、
週明けの動きを見ないことにはアテにならないので、
わざわざ週跨ぎの勝負をする必要はないです。

腰を据えて構えている方については、現状は十分に余裕もあるでしょうけど、
本日はそれなりに商いの伴った円高株安となりましたので、
明日も継続するようであれば撤退するのが無難でおます。
まずは下値のメドである4月安値まで許容できる方は、
王者の風格で構えておくのは自由です。

新たに腰を据えて参戦する方については、
持ち越し短期勝負の方のところで書いた通りなので、
わざわざ明日に新たな参戦をする必要はないです。
ただし決算を終えたもので、好決算にも関わらず売られ、割高感も無く、
取り組み妙味のある銘柄ならば、年単位で腰を据えて参戦するのは自由です

新興市場については、本日は続落したものの商いは減少しており
現状は上昇局面で商いが膨らみ、下落局面では商いが減少
という上げゴリモードが続いていると言えますので、
シンプルに商いの伴った下げが継続しない限り、
薄商いでの下げは押し目と見て、引き続き勝負姿勢で・・・
と言いたい所ですが、世界的には先にも述べた通り、
トランプ大地震の真っ只中であり、
明日もリスクオフ色がさらに強まるようだと新興市場も巻き込まれ、
本日の様な限定的な動きでは済まず、いつもの阿鼻叫喚な動きとなるので
明日に限っては、一時的に落ち着いていたとしても、
慎重に動くに越したことは無いです。

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