不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
引き続きの今週
おはようございます。

週末はまたしても日出る国から始まったかのように、
先進国を中心に株安となっておりますが・・・

まさか日本がリスクの主役とは思いませんけど、
先進国の中で唯一の金融緩和継続&増税路線であり、
(政治は最も安定しているとか戦争をしない国というのもありますけど)
最も少子高齢化とデフレと言う病が重い国ですから、
リスクの主役ではないと全否定は出来ませんが、
先進国の中では足元で最も株安が進んでいるのは欧州株ですし、
経済も金融市場も最も大きいのは米国ですから、
今のところ主役は米国であることに変わりはないです。

先進国以外の新興国を含めると、サウジ、UAEを始めとする中東諸国、
マレーシア、トルコ、メキシコの株安が進んでおり、
ベネズエラの破綻状態、フィリピンのプチトリプル安、
一昨日にも書いた先週から不穏な動きであるダークホースリスクな中国、
レンジの下限を割りそうなHY債、バブルとしか思えない仮想通貨
といったリスクの主役候補はありますが、
こうして見ると、シンプルに反米国家が多いとか、
欧州株の崩れを含めた足元の動きと中東の動きを見ると、
サウジ騒動の根深さが垣間見えたりもします。
火を噴くと恐ろしいのは中国ですけどね。

そんな中国やサウジ等の新興国界隈も気掛かりですが、
主役である米国を中心に週末時点の状況を見ると・・・

週末の米国は税制改革懸念がたった一日で蒸し返されたりとか、
ロシアゲート疑惑が再燃したり等のきっかけもあり、
米株は反落となりましたが、SQの割に商いは薄く
パワーと言う面では日本株に比べると、意外と圧力の弱さも・・・

(英欧株も同様、シカゴ日経平均先物は22330円とさらに軟調)

しかしながら米短期・2年債利回りが9年ぶりの水準まで上昇する一方、
相変わらず米長期金利は低迷という長短金利差の縮小が継続しており、
米債券市場では目先の金融引き締めばかりが織り込まれ、
物価を含む景気の先行きを懸念したような動きが継続中です・・・

(英欧債券(金利)もほぼ同様、新興国・中国は債券安(長期金利上昇)
 我が国は黒田薬局がコントロール中です)

米国市場全体で見れば、ドル安基調は変っておらず、
(円最強高>ポンド>ユーロ>ドル最弱安、新興国通貨は堅調)
米株は足元で下げたとは言え高値圏を維持していたりと、
米国市場はチグハグというか。おかしな動きいうか、
QE時代の様な動きが続いております。

従って大風呂敷な税制改革が実現すれば、
米マクロ・ミクロ環境の足元だけでなく先行きも明るくなり(物価も)、
米株の割高感が正当化されるだけでなく
FRBの金融引締めにも耐えられることになりますので、
米債券安(米長短金利上昇)ドル高・米株高(原油高も)
というトランプラリーとなり、
欧州と英国も債券安(金利上昇)、対ドルで通貨安、株高、
我が国は債券はともかく、円安・株高
という先進国はリスクオンとなりそうですが・・・
(逆に新興国には資金流出圧力となります)

ただし税制改革は財政懸念と表裏一体なだけに、実現したところで
米債券安(米長短金利上昇)ドル高・米株安(原油安も)
という足元の需給の巻き戻しとも一致する財政懸念のような動きだけでなく
金融引締めが悪影響をもたらすマネーの逆流と解釈されると、
中国やサウジにトドメを刺したり、自動車サブプライムローンとか
教育ローンなどのリスクが新たに顔を出したり、それこそ不動産が・・・
という悪影響の範囲が一気に広がる厄介なことになりますし、
さらに債務上限引き上げの失敗が追い打ちとなってのトリプル安とか・・

とにかくこういった厄介なことにはならず、
米債券高(米長短金利低下)ドル安、米株安(原油安)
(欧英も債券高・株安、我が国は円最強高・株安)
という債券買い・株売りのベタなリスクオフに留めて頂きたいものです。
くれぐれもリスクオフとは言っても、
カリアゲマンの暴発で日本が戦場になったらシャレになりませんけどね。

そして当然ながら理想はトランプラリー&リスクオンの再開ですけど、
足元の需給環境を見る限り、現時点では税制改革が実現したところで
賞味期限も上値も限定的と言わざるを得ない状況なので、
税制改革が揉めている今のうちに、
リスクオフパターンでの需給のガス抜きをした方が、
長い目では健全であり、息の長い相場にも繋がりそうですが・・・

ちなみに14日時点ではありますが、
米債券の買い越しは先週からやや増加したものの
昨年末のような大きく売り越しているわけでもないので、
債券買い(金利低下)債券売り(金利上昇)
どちらにでも動く余地はありますが、そもそも金融引き締めと言う状況下で
継続しているドルの売り越しも含め、おかしな状況であると同時に、
(ユーロの買い越しも依然として今年最高水準近辺、
 ポンドは僅かに売り越しに転じた程度)
米株の買い越しが今年最高水準近辺なので(原油の買い越しは過去最高)
あまりにも都合が良すぎる&アテにならない米株高であり(原油高も)
リスクオフではなくマネーの逆流リスクもあるだけに、
しつこいようですが米株は今のうちに、
リスクオフモードでガス抜きした方がいいと思うばかりというか、
遅かれ早かれそうなるでしょう。

そして我が国としては、円の売り越しが4年ぶりに過去最高となっており、
足元の円最強高の動きは巻き戻しが始まっていると言えます。
足元の裁定買い残(約2.7兆円)と信用買い残(約2.8兆円)は
過熱と言う程ではないものの、一気に積み上がったのも事実ですし、
足元では外国人の鬼買いも一服しているので、
今のところ円高の割に日本株が踏ん張っている感はありますが、
それの裏付けが足元の堅調な企業業績(割安感も)であっても、
円の巻き戻しがこのまま継続することで、
決算発表を経た下期の平均的な企業想定為替レートは1ドル約109円
9月調査の日銀短観の下期想定為替レートは1ドル109.12円
日本を代表するトヨタの今期想定為替レートは1ドル111円
これらの水準を割るようだと、業績懸念が台頭すると共に、
裁定解消売りも加速し、日本株の踏ん張りも一気に崩れるでしょうから、
為替(円)の巻き戻しは国内要因だけではないだけに、
海の向こうと主役の米国次第だということになります。

以上の通りなので、今週も引き続き、

ポジティブシナリオとしては・・・
長期金利が4月と7月の水準(2.4%)を超えても米株高が続き、
理想的なトランプラリー&リスクオン(我が国は円安株高)となるのか
不穏であろうとも米長期金利とドルが低迷したままの株高となるのか、

ネガティブシナリオとしては・・・
米国を含め先進国は債券買い(金利低下)・株売り・円買い
と言うベタなリスクオフとなるのか、
それともまさかの先に述べたマネーの逆流とか米トリプル安となるのか
(我が国はいずれにせよ円最強買い・株売り)

ということになりますが、
現状の動きはネガティブシナリオのリスクオフ状態なので、
まずはこの動きが止まるのか、継続&加速するのかどうかです。

その背景にあるものとしては、先に述べた需給環境以外では、
米上院での米税制改革協議動向(米マクロ・ミクロの先行きも含む)、
ロシアゲート疑惑動向、先週から不穏な中国リスク、
市場には垣間見えるサウジ及び中東リスク、
欧州政治リスク動向(英、スペイン、独等)、ベネズエラ騒動、
なりを潜めているからこそ不気味な北のカリアゲマンリスク
といったところです。

動きを注視すべきは仮想通貨とHY債、銅、金、VIX、
中国市場(日々の人民元基準値と人民銀のオペ動向)、
ポジティブ要素としては国内の具体的な政策動向です。

そしてこれらに関わる今週の決まったイベントとしては・・・
(詳細は昨日の記事に貼っているスケジュールを御参照ください)

 20日 10月貿易統計、10月半導体製造装置販売高
    政府税調総会、衆院本会議の各党代表質問
    ドラギECB総裁の欧州議会証言、コンスタンシオECB副総裁講演
    米10月CB景気先行指標総合指数

 21日 衆参本会議での各党代表質問
    米10月シカゴ連銀全米活動指数、米10月中古住宅販売件数
    イエレンFRB議長パネル討論、ロウズ等の米小売決算

 22日 自民税調総会、参院本会議での各党代表質問
    英下院でメイ英首相が党首討論、原油在庫
    米耐久財受注、米新規失業保険、FOMC議事要旨、米小売決算
    トランプ大統領が北朝鮮と貿易に関する重大発表(予定)

 23日 勤労感謝の日で日本休場、米国も感謝祭で休場
    欧州各国の11月PMI速報値、ECB理事会議事要旨

 24日 自民党人生100年時代戦略本部第5回会合
    独11月IFO企業景況感 メイ英首相とトゥスクEU大統領会談
    コンスタンシオECB副総裁講演
    S&Pとムーディーズが南アの格付け発表、IAEA理事会
    ブラックフライデー、米11月マークイットPMI速報値
    米国が感謝祭の翌日で短縮取引

 25日 独・緑の党がメルケル首相との連立協議

以上の通り、継続しているリスク動向を上回るイベントは少ないので、
(強いて挙げると24日がヤマ場と言える)
継続しているリスクの動向と先に述べた足元の動きが
沈静化するのか、継続・加速するするのかどうかの方が重要です。
(私としては継続すると見ており、米税制改革が頓挫すれば
 以上の動きが始まった9月の水準までも覚悟すべきかと見ております)

ということで、明日のスタンスとしては・・・

持ち越し短期勝負の方は、米長期金利が節目の2.4%を超え、
商いの伴った米株高、我が国は商いの伴った株高(円安)
という動きが継続しない限り、9日から始まった崩れは継続していると見て
その日限りの勝負に留めておきましょう。
ただし米長期金利が低迷したままの米株高(日英欧株高)
というアテにならんリバウンドであろうとも続いているのであれば、
リスク覚悟で割り切って勝負するのは自由ですが、くれぐれも御注意を。

腰を据えて構えている方は、すでに撤退しているとは思いますが、
撤退せずに王者の風格で構えたままの方は、もはや判断はお任せします。

新たに腰を据えて参戦する方については、
持ち越し短期勝負の項で書いた通りの状況になるまでは、
少なくとも腰を据えて新たに参戦する必要はないです。
発表が一巡した国内企業決算から銘柄選別する時間に費やせばいいでしょう

新興市場は先週後半に大幅なリバウンドをしておりますが、
商いはイマイチなので、シンプルに商いの伴った上昇が「継続」するまで
資金の流入している国策&テーマ株や好決算銘柄以外は、
慎重に構えておいた方がいいでしょう。
何より海の向こうと主力大型株は本格反発に転じたとは言えない状況であり
リスクオフが継続したり、マネーの逆流となれば、
新興市場も無視はできないので、くれぐれも御注意ください。

そして新興市場とも連動性の高いFANGを始め米欧日のハイテク株
新興市場とハイテク株に影響する債券・金利動向(特に金利上昇)、
新興市場(個人)とも密接な任天堂とハゲバンクの動向、
他にも新興市場と広い意味で一括りにされがちで崩れつつあるHY債、
バブリーなビットコインを始め仮想通貨動向は注視しておきましょう

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今週のスケジュール
こんばんはです。

今週の見通し・焦点については明朝の記事で更新するので、
当記事は今週のスケジュールだけを貼っておきます。

国内 海外
20日 10月貿易統計(8:50) 人民元基準値発表(10:15)
(月) 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 英11月ライトムーブ住宅価格(9:01)
10月粗鋼生産(14:00) タイ7-9月期GDP(11:30)
10月コンビニエンスストア売上高(16:00) 独10月生産者物価(16:00)
10月半導体製造装置販売高(16:00) 米10月CB景気先行指標総合指数(24:00)
衆院本会議 各党代表質問(13:00) ノボトニー・オーストリア中銀総裁講演(20:45)
政府税調総会(13:00) ラウテンシュレーガーECB理事講演(21:15)
グランディ国連難民高等弁務官会見(13:00) ドラギECB総裁、欧州議会証言(23:00)
中里政府税調会長会見(15:00) コンスタンシオECB副総裁講演(23:15)
河野外相がバングラデシュを訪問(18-20日) ドラギECB総裁、欧州議会証言(25:00)
地方自治法施行70周年記念式典 習近平・中国国家主席の特使が訪朝(17-20日)
日中経協訪中団が中国訪問  ※19日にも金正恩と会談とも
 ※北京で政府高官らと協議(20-23日) アジア欧州会議(ASEM)外相会合(20-21日)
 ※広州市などの企業を訪問(24-26日) EU閣僚会合 ※ブレグジット協議
INCHEM TOKYO 2017(20-22日) ケニア最高裁がケニヤッタ大統領の
HOSPEX Japan 2017(20-22日)  再選を認めるか、再々投票の実施を
ジャパンシルバーEXPO 2017(20-22日)  命じるかの判断を下す
NAFTA再交渉第5回会合(15-21日)
東芝取締役会 広州モーターショー(17-26日)
 ※第三者割当増資を実施するか否かを決議
マクドナルドがクレジット決済サービス導入開始 (週を通して)
米上院での米税制改革協議動向
(週を通して)  ※ロシアゲート疑惑動向
安倍ちゃんマンの具体的な新たな政策動向 先週からの中国市場の不穏な動き
北のカリアゲマンリスク
サウジ及び中東リスク
欧州政治動向(英、スペイン、独等)
ベネズエラ騒動
(決算)アーバンアウトフィッターズ
(休場)メキシコ、ブラジル、アルゼンチン
21日 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 豪準備銀行金融政策会合議事要旨(9:30)
(火) 10月食品スーパー売上高(13:00) 人民元基準値発表(10:15)
9月全産業活動指数(13:30) 人民銀の公開市場操作(10:15)
10月全国スーパー売上高(14:00) スイス10月貿易収支(16:00)
10月全国百貨店売上高(14:30) 香港10月消費者物価(17:30)
2市場信用取引残高(16:00) 英10月財政収支(18:30)
英11月CBI製造業受注指数(20:00)
閣議、閣議後会見 米10月シカゴ連銀全米活動指数(22:30)
参院本会議 各党代表質問(10:00) 米レッドブック週間小売売上高(22:55)
産構審不正競争防止小委(10:00) 米10月中古住宅販売件数(24:00)
 ビッグデータ保護で中間取りまとめ案議論 API米週間原油在庫統計(30:30)
衆院本会議 各党代表質問(14:00)
日台貿易経済会議(21-22日) ハンガリー中銀政策金利発表(22:00)
日中経協訪中団が中国訪問 クーレECB理事講演(24:00)
 ※北京で政府高官らと協議(20-23日) イエレンFRB議長パネル討論(32:00)
 ※広州市などの企業を訪問(24-26日) アジア欧州会議(ASEM)外相会合(20-21日)
SoftBank Robot World 2017(21-22日) NAFTA再交渉第5回会合(15-21日)
INCHEM TOKYO 2017(20-22日) ムカベ・ジンバブエ大統領に対する
HOSPEX Japan 2017(20-22日)  不信任決議案が可決見通し
ジャパンシルバーEXPO 2017(20-22日)  ※20日までに辞任しなければ
広州モーターショー(17-26日)
(IPO)サインポスト
中国が長征6打ち上げ
米2年変動利付債入札(25:30)
(決算)
ロウズ、ダラーツリー、セールスフォース
ヒューレット・パッカード、キャンベルスープ
22日 9月毎月勤労統計確報値(9:00) 人民元基準値発表(10:15)
(水) 10月白物家電出荷額(10:00) 南ア10月消費者物価(17:00)
日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 米MBA住宅ローン申請指数(21:00)
10月ショッピングセンター売上高(14:00) 米10月耐久財受注(22:30)
プログラム売買状況(15:30) 米前週分新規失業保険申請件数(22:30)
ユーロ圏11月消費者信頼感速報値(24:00)
参院本会議 各党代表質問(10:00) 米11月ミシガン大消費者態度指数確報値(24:00)
雲仙市等で「武力攻撃事態」を EIA米週間原油在庫(24:30)
 想定した初の国民保護訓練(10:30) EIA週間天然ガス在庫(24:30)
参院本会議(13:00) FOMC議事要旨(28:00) ※10/31-11/1分
国債市場特別参加者会合(16:00)
自民税調総会 ECB定例理事会(金融政策発表なし)
 ※与党税制改正大綱に向けた本格議論開始 英下院でメイ英首相が党首討論(21:00)
自民党人生100年時代戦略本部第4回会合 ハモンド英財務相が英秋季予算案発表(21:30)
自民党総務会 ビルロワドガロー仏中銀総裁講演(21:30)
 ※比例復活が連続2回以上の現職議員が ロシア・トルコ・イラン首脳会談 ※シリア問題
  次期衆院選では小選挙区と比例の EU加盟国大使 ※ブレグジット協議
  重複立候補を認めない方針を決定 旧ユーゴ国際戦犯法廷
日台貿易経済会議(21-22日)  セルビア人武装勢力元司令官に判決
日中経協訪中団が中国訪問 サンフランシスコ市議会で慰安婦像の受像が
 ※北京で政府高官らと協議(20-23日)  可決された議案について、リー市長が
 ※広州市などの企業を訪問(24-26日)  議決を受け入れるかどうかを判断
JA全中緊急集会 広州モーターショー(17-26日)
SoftBank Robot World 2017(21-22日)
INCHEM TOKYO 2017(20-22日) トランプ大統領が北朝鮮と貿易に関する
HOSPEX Japan 2017(20-22日)  重大発表(予定)
ジャパンシルバーEXPO 2017(20-22日)
英30年債入札
(株主総会)
JPHD(セクハラ総会)、ウォンテッドリー (決算)
シアーズ、ダラーゼネラル、ゲームストップ
(決算)ヤガミ ディア
23日 勤労感謝の日 人民元基準値発表(10:15)
(木) 人民銀の公開市場操作(10:15)
小池都知事が神津島視察 シンガポール10月消費者物価(14:00)
日中経協訪中団が中国訪問 独7-9月期GDP・改定値(16:00)
 ※北京で政府高官らと協議(20-23日) 仏11月製造業PMI・速報値(17:00)
 ※広州市などの企業を訪問(24-26日) 仏11月サービス業PMI・速報値(17:00)
第20回名古屋モーターショー(23-26日) 独11月製造業PMI・速報値(17:30)
 ・あいち ITSワールド 2017(23-26日) 独11月サービス業PMI・速報値(17:30)
ユーロ圏11月製造業PMI・速報値(18:00)
伊勢神宮 新嘗祭 ユーロ圏11月サービス業PMI・速報値(18:00)
英7-9月期GDP・改定値(18:30)
ECB理事会議事要旨(21:30)
プラートECB理事パネル討論(17:35)
ビルロワドガロー仏中銀総裁講演(21:00)
南ア準備銀行政策金利発表(22:00)
ケニア中銀政策金利発表(23:00)
ジョーダン・スイス国立銀行総裁講演(25:30)
クーレECB理事講演(27:15)
ビルロワドガロー仏中銀総裁講演(27:30)
国際原子力機関(IAEA)理事会(23-24日)
広州モーターショー(17-26日)
米休場(感謝祭)
仏10年債入札
24日 対外対内証券売買契約等の状況(8:50) シンガポール7-9月期GDP(9:00)
(金) 11月日経製造業PMI・速報値(9:30) 人民元基準値発表(10:15)
日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 台湾7-9月期GDP(17:30)
9月景気先行指数CI・改定値(14:00) 独11月IFO企業景況感指数(18:00)
9月景気一致指数CI・改定値(14:00) メキシコ7-9月期GDP(23:00)
気象庁3カ月予報(14:00) 米11月マークイット製造業PMI・速報値(23:45)
投資主体別売買動向(15:00) 米11月マークイット・サービス業PMI・速報値(23:45)
米石油掘削リグ稼働数(28:00)
自民党人生100年時代戦略本部第5回会合 シカゴIMM通貨先物ポジション(11/21時点分)
国債投資家懇談会(10:00)
東京都税制調査会が小池都知事に答申(15:00) ヌイECB銀行監督委員長講演(19:30)
「出島表門橋」完成記念式典(15:10) コンスタンシオECB副総裁講演(21:30)
日中経協訪中団が中国訪問 クーレECB理事講演(26:15)
 ※北京で政府高官らと協議(20-23日) コロンビア中銀政策金利発表(29:00)
 ※広州市などの企業を訪問(24-26日) メイ英首相とトゥスクEU大統領が会談
第20回名古屋モーターショー(23-26日)  ※ブレグジット協議
 ・あいち ITSワールド 2017(23-26日) EU東方パートナーシップ首脳会議
国際原子力機関(IAEA)理事会(23-24日)
(決算)オリバー 広州モーターショー(17-26日)
S&Pとムーディーズが南アの格付け発表
ブラックフライデー(米クリスマス商戦)
 ※サイバーマンデーは27日月曜日
米国は感謝祭翌日の短縮取引
 株式・債券・CMEは短縮、為替は通常通り
25日 日本維新の会臨時党大会(14:00) 独・緑の党が連立政権決定について協議
(土) 日中経協訪中団が中国訪問 中国が長征3B打ち上げ
 ※北京で政府高官らと協議(20-23日) 広州モーターショー(17-26日)
 ※広州市などの企業を訪問(24-26日)
第20回名古屋モーターショー(23-26日)
 ・あいち ITSワールド 2017(23-26日)
26日 二本松、市川、いすみ、岸和田、鳴門 ネパール新憲法下で初の議会選
(日)  各市長選投開票 ホンジュラス総選挙
外務省:「第3回ユース非核特使フォーラム」 広州モーターショー(17-26日)
日中経協訪中団が中国訪問
 ※北京で政府高官らと協議(20-23日)
 ※広州市などの企業を訪問(24-26日)
第20回名古屋モーターショー(23-26日)
 ・あいち ITSワールド 2017(23-26日)


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ひねくれた週末
おはようございます・・・というかこんにちはです。

久し振りに10時間も寝てしまい、
8時間とか6時間という定番の睡眠時間ですら、
長く寝たと感じる私にとっては身体が重く感じる週末・・・

ちなみに先週は秋と言えば定番の紅葉を見に行きましたので
まずは紅葉写真でも・・・

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ついでにニャン吉・・・

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そんな定番の秋を過ごしながらも、ふと感じるのですが・・・
秋の定番でもあるサンマ等の魚を炭とかグリルで焼く時に、
常識のように言われている余計な脂を落とすって、
そもそも余計な脂ってありますかね?

脂が乗っているからこそウマいので
あえて意図的に脂を落とすこと自体がよくわからないです。
旬に食う意味も無いですしね・・・

昨夜は当ブログでお馴染みのバングラ食堂にて、
飲食店というか食堂では斬新な焼き魚である「チヌ」を食べたのですが
あまりにもパッサパサな塩焼きだったこともあり
七輪原理主義、余計な脂落す原理主義っちゅうのもいかがなものかと・・
改めて強く感じた次第です。

私は炭で焼く魚の香りは好きですけど(グリルはウマイとは思わないです)
フライパンで焼くソテー等の魚がウマく感じます。
もちろん刺身も好きですけどね。

ウナギも関東風の蒸すことで脂を落としてフワフワに仕上げる、
という意義がよくわからないです。
食感は個人の好みでしょうけど、脂を落とす必要ってあるのか?

ついでに言えばパラパラチャーハン原理主義も謎です。
ウマけりゃパラパラでもベタベタでもいいと思うのですが、
レシピとかでもパラパラのやり方とか・・・
パラパラありきなのがよくわからないです。

近所にある毒物劇物満載で客を中毒患者にして常連客を増やしている?
というどこぞの黒田薬局(日銀)のような疑惑があるだけでなく、
某有名スケート選手がお参りの帰りに寄ったのでは?特訓した?
という根拠の全くない噂も立ちそうなスケートリンクならぬ
油リンクのような床をもつ中華料理屋は、
技量が無いだけで薬(毒物劇物)に頼っている疑惑もありますが、
チャーハンはパラパラにする気なんて1mmも感じさせないベタベタながら
味はウマイので成立しております。

ちなみにこの前は店内のテレビでスケート中継が流れていたので、
スケート流す前にこの「油リンク」の油を流せと・・・

ついでにその店でニラレバを食うと、
「エキス」がもったいないという根拠不明の理由で、
「汁まで飲め!」と語気強くメニューには書いているのですが、
店主はおとなしそうな内気で無口という謎のキャラです。

よくありがちなSNS上では威勢はいいけど、実際は・・・みたいに、
店主はメニュー上では威勢がいいみたいなキャラです(笑)

そしてネット上では毒舌とか本音爆発とか、
さらけ出すほうがいいとはよく聞くのですが、それもよくわからないです
ネットに軸足を置いているのならば、そうなんでしょうけど、
実生活に軸足を置いているのならば、実生活で会った人物が、
ネットではメチャクチャなキャラっていう方が気持ち悪いです。
まぁ実生活もネットも変わりないのが一番ですけどね、

そういえば最近の相場もそうですし、銀行自らが言ってる感もありますが
銀行が必要ない新しい時代に入ろうとしているのでしょうかね・・・
もっと極論を言えば中銀も・・・

説明すると長くなりますけど、仮想通貨、フィンテック等を見ていると
お金の価値というか存在価値?場所?自体が変わりつつあるので、
銀行ありきの景気回復とか、金利上昇ありきの景気回復とか(物価も)
そもそも論がおかしいのかなと・・感じることが多くなりつつあります。

それを言ってしまうと、最近の市場に対して私が繰り返している、
「長期金利低迷はおかしい!」「銀行はどうした!」
「金融政策と市場の動きが合ってないぞ!」「物価も弱い!」「異常だ!」
という違和感自体が無かったことになってしまいますけどね(笑)

いかんせん脳みそ筋肉ゴリラなので、小難しい核心部分はわかりませんけど
野生の勘というか何となく感じるばかり・・・

以上、定番、定説、常識、原理主義、そもそも論について、
自分はひねくれているのかなと感じる週末。

引き続き、よい週末をお過ごしください。

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ダークホースも顔を出しつつある週末
こんばんはです。

何やら中国がザワついているとの声も聞かれますが、
足元の中国景気が堅調であることが前提ならば(真相はともかくw)、
中国市場の債券安(金利上昇)、それなりの人民元高、中国株高
という動き自体は、薬漬け(金融緩和)の我が国とか、
金融引き締め姿勢にも関わらず長期金利が低迷したままの米英とかよりも
真っ当な動きのようにも思えるのですが・・・

足元の中国金利の上昇は大丈夫なのかとの声が聞かれ、
実際に中国の金利は長期・短期共に14年以来の水準まで上昇しており、
SHIBORも6・9カ月物、1年物がスパークしているので、
(その割に人民元は未だ2016年水準)
中国景気にとっては負荷になるという見方も出来ますし、
当局が景気の過熱状態を冷まそうとしているとの見方も出来るので、
いずれにせよよろしくないという見方も出来ます。

それを裏付けるとものとして、
足元の金利上昇だけでなく、本日の中国の株式市場を見ると、
いわゆる中国の新興市場でもある創業板が2.36%安、
外国人が取引できる上海B株は2.15%安(上海総合は0.48%安)
同じく深センB株も2.27%安(深セン総合も2.78%安)、
中国本土株を取引できる香港レッドチップは0.4%安(ハンセン上昇)
ということからも、金利上昇を嫌気する動きだけでなく、
それを察した外国人が売っている動きではあります。
一方で、中国人(国内)はそんなこと知らないアルヨに近いですけどw

ついでに言えば、中国の鏡とも言える銅が、
足元ではやや軟調な動きと言えなくもないです・・・

さらに中国と直結しているわけではないですが、
炭鉱のカナリア的存在のHY債も昨夜で今年のレンジ下限に達しており、
割れるようだと騒ぎ(リスクオフモード)が大きくなりそうですし、
逆の意味では足元のビットコインの過熱&乱高下自体が、
中国の危うさを反映していると言えなくもないですし、
世界的な市場目線でもカナリアと言える動きと言えなくもないです。

現状はトランプマンの税制改革動向、米債務上限引き上げ動向、
ロシアゲート疑惑、サウジ騒動、カリアゲマンリスク、欧州政治
ベネズエラ騒動などなど、燻っているリスクが満載ではあるのですが、
中国は真相のわからない習隠蔽(近平)の独裁国家であり、
いざとなれば人民の生命や財産も無視した強権発動が出来る上に、
市場にも神(御上)の手を入れ放題で操作できる国だけに、
サジ加減な経済指標を見るよりも、市場の動きで判断するか、
起きてから対処するしかないというのが現実なので、
そう言う意味では市場の動きに変調もしくは熱冷ましな当局の意図が
現れつつあると言えますからね。

そして上記の中国の金利上昇は9月から始まっている一方、
中国株式市場の不穏な動きは、今週に限った動きに過ぎないのですが、
まさかここに来てノーマークだったとは言いませんが、
誰しもが胡散臭いと思いながら見ていたダークホースな中国において、
2015年の様なチャイナショックでも起きるのでしょうか・・・(笑)

そうなると、現状の米国は金融引締めに動いているにも関わらず、
米長期金利とドルが低迷したままという異常な状態ながらも、
中国・新興国・資源国にとっては資金流出を招かない都合の良い状態なので
金融引締め姿勢の米英欧といった先進国目線での正常な状態である、
米長期金利上昇(米債券安)ドル高となったところで、
中国にトドメを刺すことにならないのかという心配の種が・・・

ただでさえ税制改革がトランプマンの望み通りの大風呂敷な結果になっても
米財政懸念による格下げを招くという懸念もあり、
さらに債務上限引き上げまでが実現しなければ、
米債券安(米金利上昇)ドル高・米株高というトランプラリーではなく
米債券安(米金利上昇)ドル高・米株安という需給の巻き戻しにも則した
最も厄介なマネーの逆流になるという懸念もあるだけに、
中国までが悲鳴を上げることになると、
かつてのようなデカップリング論と言う御都合解釈も通じず、
トランプラリーにはならない可能性が・・・
せめて米国を始め先進国の物価と賃金が上昇するなり、原油でも上昇すれば
デカップリングも通用しそうですが・・・

とにかく中国に関しては、市場で話題になり(意識され)つつあり、
実際に中国市場に不穏な動きもわずかながら見られ始めているので、
今後も注視する必要はありそうです。

そして中国以外の現在の主役リスクでもある米税制改革は、
昨夜にトランプマンと市場が満足する下院案が、
とっくに見込まれていた通りに下院で可決されましたが、
上院案との調整をしたうえでの上院での可決が残っているので、
百歩譲って見ても楽観は出来ないのですが・・・

とは言え、昨夜の米国市場ではそれもきっかけとなり、
さらにアマゾン売りになるんじゃないのか?
と心配になるくらいの好決算を発表したウォルマートの大幅高もあり、
米株は大幅高となりましたが、商いは減少しており、
米長期金利も未だ低迷中なので、
本格反発とは言えないアテにならん動きと言えるでしょう。

そして本日の我が国ですが、終値だけを見れば、
今年7番目の商い(3.52兆円)を伴っての小幅高と言えますが、
御存知の通り、朝寄りのGUから10時まで上昇したものの
10時以降は商いを伴っての下げとなり、ほぼ安値引け・・・
本日の10時以前と以降の売買代金を切り分け、
昨日書いた累計の売買代金で見れば、11月の上昇分以上に吐き出しており
11月の往って来いだけでは終わらない新たな局面に入ったのか・・・
と言えなくもない売りのパワーを感じます。

ということで、米税制改革動向、米金融政策動向、
再燃しているロシアゲート騒動(まさかの閣僚拘束?)
先に述べた中国を始めとする燻ったリスク動向も気掛かりですが、
とにかく主役である米国市場の今夜の動き(特に米長期金利)が
どうなるのか見極めてから、来週の見通しについては改めて書きます。
今夜の米英欧市場はSQだけに、判断が難しいところはありますけどね。

良い週末をお過ごし下さい。

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日出る国からのアテにならんリバウンド
こんばんはです。

未だ名称不明のショック?調整?は日出る国から始まったからなのか、
またしても日出る国からリバウンドしております。

まさか昨日がセリクラの押し目となり、
本日から本格反発が始まった・・・とは全く思えないですけど、
我らが日経屁均は11月だけで約1370円上昇、約1377円下落
という受け身しがいのあるブレーンバスター相場を演じ、
昨日は売買代金も3.77兆円と今年3番目のゴリ商いとなり、
空売り比率も43.3%と今年6番目となる高水準、
さらに1日から高値となった9日前場までの累計の売買代金に対して、
9日後場から昨日までの累計の売買代金は約83.4%となり、
それなりに吐き出してはいるので、11月だけの目線で見れば、
累計の売買代金以外の昨日の売買代金や空売り比率、
昨日書いた今週のヤマ場イベントや節目を通過したことも含めると、
リバウンドしてもおかしくはないですが、
米長期金利低迷等の異常な動きが始まった9月から見ると、
9月から9日前場までの累計売買代金に対して、
9日後場から昨日までの累計の売買代金は約17.5%程度です。

ちなみに累計の売買代金で見るのは、
脳みそ筋肉文系体育会ゴリラな私の勝手なパワー目線での目安の一つであり
賛否もあるでしょうから置いとくとして、繰り返し書いている通り、
不気味な米長期金利の低迷が続いており、
(市場でも米長期金利の低迷とHY債が意識されつつあります)
足元の需給環境や金融政策、米税制改革の行方等からも、
9月以降の相場がおかしいと思っているだけに、
11月のブレーンバスターだけで済む話ではなく、
本日からのリバウンドは一時的と見ております。

そんなリバウンドとなった本日についても、
空売り比率は42.7%と昨日に続き高水準となり、
売買代金も3.08兆円とそれなりに膨らんだものの、
昨日や10日の商いには及んでおらず、
及ばなくともせめて、商いの伴ったリバウンドが継続しないことには、
本格反発とか昨日がセリクラの押し目だったとも言えないです。

海の向こうの株式市場についても同様ですが、
なにより米長期金利が昨夜も含め低迷したたままであり(英欧も)、
現状の金融政策には合致した動きではなく、
米景気と物価の先行き懸念とも言える動きなので(賃金低迷も)
このまま米英欧株がリバウンドしたところで、全くアテにはならないですし
米長期金利が昨年末水準まで上昇とまではいいませんが、
せめて4月と7月の単なる節目に過ぎない2.4%を超えると共に、
商いの伴った米株高となることが確認できないとね・・・
(そもそも銀行株が低迷したままでは・・・というのもあります)

一応、昨夜発表された米消費者物価は市場予想通りではあったものの、
前月からは鈍化しているという相変わらずの状況ですから、
FRBが金融引き締め姿勢をまさかの掌返しな鈍化に転じることで
9年ぶりの水準である米短期債・2年債利回りが低下すれば、
米長期金利の低迷も正当化されるとも言えますが・・・
昨夜の時点では引き締め姿勢がより強くなっているくらいなので、
さすがに金融引締め姿勢の鈍化は極めて可能性が低いです。

そして本日のリバウンドのきっかけになった?
トランプマンの税制改革に関する呟きですが、
すでに可決が見込まれている下院案の下院での採決に過ぎず、
問題なのは身内(共和党内)すらも反対している上院案であり、
上院での可決が困難な状況なだけでなく、
上院案と下院案の調整すらも終わってないのですからね・・・

そりゃあ上院案ではなく、トランプマンと市場が満足する下院案が、
ほんまに実現するのであれば、先行きへの懸念は払拭され、
米長期金利も上昇することにはなりますけど、
一方で、財政懸念による米長期金利上昇(債券売り)となれば、
米債券安(米金利上昇)ドル高、米株安という最も厄介な動きとなるか、
下手をすればドル安も加わってのトリプル安となる可能性もあります。

さらに民主党が12月8日に期限が迫る債務上限引き上げを人質に取り、
税制改革案が大きく妥協する内容となる可能性もありますし、
妥協しなかったとしても、税制改革の協議がこじれることになり、
債務上限引き上げも期限切れとなることで格下げを食らうようだと、
悪い意味での債券安(金利上昇)を招く可能性もあるだけに、
今夜の下院案の税制改革法案が下院だけで成立したところで・・・

とは言え、市場はきっかけさえあればいいのも事実なので、
本日からのリバウンドが加速する可能性も大いに有り得ますが、
しつこいようですけど、米長期金利上昇&米株高(理想はドル高・油高も)
とならない限りというか、目先としてはせめて、
米長期金利が2.4%を超え&商いの伴った米株高とならないことには、
我が国を含めアテにならんリバウンドだと見ておきましょう(英欧も)。
(需給面での巻き戻しリスクもかなり高いですからね)

ちなみに今夜から週末に掛けてという超目先のイベントは以下の通りです

 16日 カーニー英中銀総裁講演、コンスタンシオECB副総裁講演
    米11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、
    米10月鉱工業生産、米11月NAHB住宅市場指数、
    ダラス連銀総裁講演、ブレイナードFRB理事講演、
    ウォルマート、ベストバイ、Aマテリアルズ決算

 17日 安倍首相の所信表明演説
    ドラギECB総裁講演、独連銀総裁講演、EU財務相理事会
    米SQ、米10月住宅着工件数

 18日 新月、中国10月住宅価格

 20日 10月貿易統計

ということなので、下院だけに過ぎない下院案の税制改革法案可決
安倍ちゃんマンが所信表明演説で大風呂敷な政策発表、米SQ(英欧も)
これらをきっかけにリバウンドが続きそうなオイニーもありますが、
明日のスタンスとしては・・・

週跨ぎでの持ち越し短期勝負の方は、以上に書いた通りではあるので、
せめて米長期金利が節目の2.4%を超え、商いの伴った米株高
という動きが継続しない限り、その日限りの勝負に留めるべきですが
米長期金利が低迷したままの米株高(日英欧株高)
というアテにならんリバウンドであろうとも続いているのであれば、
リスク覚悟で割り切って勝負するのは自由ですが、くれぐれも御注意を。

腰を据えて構えている方は、すでに撤退しているとは思いますが、
撤退せずに王者の風格で構えたままの方は、もはや判断はお任せします。

新たに腰を据えて参戦する方については、
持ち越し短期勝負の項で書いた通りの状況になるまでは、
少なくとも腰を据えて新たに参戦する必要はないです。
一昨日で国内企業決算も一巡したので、
銘柄選別する時間に費やせばいいと思うばかりです。

新興市場については、本日は主力大型株がリバウンドとなり、
昨日のガチャピン騒動も落ち着いた?こともあり、
マザは大幅反発、JQも2部も反発しておりますが、
昨日までの下げ局面の商いには及ばなりイマイチであり
本日だけでは資金流出が止まったとは言えないので
シンプルに商いの伴った上昇が「継続」するまでは、
資金の流入している国策&テーマ株や好決算銘柄以外は、
慎重に構えておいた方がいいでしょう。
(せめて明日が商いを伴った上昇となることです)

現時点では海の向こうと主力大型株の嵐は収まったとは言えず、
再び嵐が継続&拡大するようだと、新興市場も無視はできないので、
くれぐれも御注意ください。
(代わりに新興市場へ資金が流入するとの見方もあり、
 全否定するつもりもないですが、現時点では控えておきましょう)

そして新興市場とも連動性の高いFANGを始め米欧日のハイテク株
新興市場とハイテク株に影響する債券・金利動向(特に金利上昇)、
新興市場(個人)とも密接な任天堂とハゲバンクの動向、
他にも新興市場と広い意味で一括りにされがちなHY債や仮想通貨動向、
これらの動向は注視しておきましょう。
(特にHY債は足元で崩れつつあり、ビットコインは乱高下してます)

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