FC2ブログ
不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
もしかして本気?も視野に入れて
こんばんはです。

本日はダパンプならぬトランプの「C'mon baby America」の招きに応じ、
中国のおじさん(商務次官)が8月末に訪米して通商協議を行うアルヨ
との報道を受け、一気に円安・株高となる騒ぎに・・・

ただし終わってみれば、日経平均は0.05%安の小幅続落、
TOPIXは0.64%安の続落、規模別で見れば、
大型は0.39%安、中型は0.77%安、小型は1.58%安、
さらにバリューは0.45%安、グロースは0.83%安、
新興市場はJQが0.62%安だったもののマザーズは1.33%安
東1の商いも2.58兆円程度という状況なので、
本気で米中通商協議再開を好感して買っている様子はなく、
相変わらずの閑散相場の中で、日経先物主導での買戻しに過ぎないです。

当然ながらNT倍率も13.15倍と鬼の水準に達しており、
TOPIXが日経を追いかける形でNT倍率が縮小するのであれば、
米中協議再開で世界的な貿易戦争リスクが和らぐことで先行き懸念も和らぎ
金利も上昇、イールドカーブ拡大で銀行株が買われ、
さらに輸入自動車関税懸念も和らぐことでトヨタ等の自動車株が買われ、
黒田薬局のETF買入枠の変更効果も相まって、
TOPIXが主導する(追いつく)日本株買いとなるはずですが、
本日は見ての通り、残念ながらそういった動きは見られまへん・・・

しかも黒田薬局は屁こいて盆休みを取っているからなのか、
本日ですらも企業支援のためのETFを12億円買っただけなので、
市場でのステルステーパリング疑惑が確信へと変わってしまい、
日本独自の金融引締めアレルギーが発症してもおかしくないです。
(デフレから脱却もしておらず、先進国の中でマクロが最も弱いだけに)

そんな我が国独自の新たな懸念は置いといて、
本日のきっかけ報道の当事者である米国は先物が反発しているものの、
上海株は0.63%安の続落となり(終値で2700pは死守)、
大して商いも膨らまず、人民元も大して戻すことなく終了しており、
中国も本気で米中協議再開を好感したような動きは見られまへん・・・

以上の通り、先進国と中国においては、トルコレスリングよりも、
実体経済の「先行き」に影響する貿易戦争リスクが収まらないことには、
そもそもの病である米国が主導する先進国の金融引締め姿勢による、
先進国の金利上昇・ドル高に対するアレルギーが再発するという現状なので
本日の米中通商協議再開(8月末から)報道をきっかけに、
本気で世界的な貿易戦争リスクが収まると市場が解釈したならば、
貿易戦争による先行き懸念も金融引締めアレルギーも解消され、
(中間選挙と自民党総裁選に向けた新たな政策期待も)
一気に金利上昇(ドル高)伴うリスクオンが到来してもおかしくないです。

ただし御存知の通り、現在は米金利上昇・ドル高によって新興国が、
通貨安を始め資金流出に見舞われていたところに、
トルコが炎上したことをきっかけに、ロシア、アルゼンチン等を始め、
特に経常赤字国、反米国家、資源国、そして中国の資金流出が加速し、
原油・銅等の商品も全面安、安全資産の金すらも売られ、
明らかなリスク資産売りの症状が現れているので、
米国を始め先進国が金利上昇・ドル高を伴うリスクオンになると、
これらの症状が悪化することになりますから、
米金利とドルは崩れずに程々の水準で維持という適温相場となり、
先進国も中国・新興国も商品も都合がよい形となる可能性の方が高いです。

以前にもトランプマンは、これらのアレルギーを配慮してなのか、
単にアメリカンファーストなのかわかりまへんけど、
「米金利低下・ドル安がええねん」とも公言しているのでね・・・

以上の通り、本日の動きを見る限りでは、
本気で貿易戦争リスクが収まると解釈した動きとは到底言えませんが、
現在の最も厄介なリスクが貿易戦争と金融引締めアレルギーであり、
特に先行きに影響する貿易戦争次第ではありますので、
トランプマンが中間選挙に向けて、貿易戦争で強行姿勢を維持するよりも、
マーケットをリスクオンにする方が追い風になると判断したからこそ、
「C'mon baby America」と中国に呼び掛けた可能性もあり、
来週から始まる対中関税公聴会を前に、
本気モードなリスクオンになることも想定して構えておきましょう。

日本の懸念材料である輸入自動車関税についても、
トランプマンが安倍ちゃんマンをまだ親友として見ているならば、
自民党総裁選の9月20日(予定)までは配慮するでしょうから、
海の向こうの貿易戦争リスクが落ち着けば、日本も海の向こうと共に、
本気のリスクオンとなることも想定して構えておきましょう。

そう言えば、米国との関係をこじらせているトルコとロシアは、
安倍ちゃんマンとの関係はかなり友好的ですから、
意外と総裁選前に両国と米国の仲裁役に躍り出て外交手腕の評価を上げ、
風見鶏な軍事オタク(イシバカボン)との差を見せつけ、
総裁選へ突入するかも(極めて個人的な推測ですw)

ということなので、本日の動きについては買戻しに過ぎないながらも、
十分に本気のリスクオンに転じてもおかしくないネタではあるので、
市場の動きで判断するならば、トルコリスクをきっかけに、
ドル高(円最強高)ユーロ安、新興国通貨安、人民元安、
南欧を除く先進国の債券高(金利低下)、新興国債券安(金利上昇)
先進国・新興国・中国の株安、原油安、銅安を始め商品安(金も)、
となっていたので、これらの動きが止まることはもちろんのこと、
我が国の市場目線では、冒頭で書いた歪な株高ではなく、
TOPIXが主導する商いを伴った株高となることが理想ですが、
せめて歪な日経(先物)主導の動きであろうとも、
商いを伴った株高・円安が継続するのであれば、
きっかけネタがネタだけに、割り切って乗ればいいでしょう。

くれぐれも本日時点では、トルコリスクも含めて落ち着いたとは言えず、
市場の動きとしても乗れる状況ではなく(IT・ハイテク・半導体売りも)、
足元のマクロ指標としても中国、欧州、日本は鈍化傾向であり、
米国も住宅指標、マインド系指標、一部の消費指標は鈍化傾向
という現実があることは忘れず、今夜以降の動きを見極めましょう。

新興市場については、いつも書いておりますが、
先に述べた海の向こうも含めた本気のリスクオンとはならず、
リスク資産売りが続いている限り、新興市場は過剰に売られ、
本格反発となるにしても、まずは海の向こうや国内主力大型株から、
というのが相場の常ではありますので、
まずは海の向こうと国内主力大型が本格反発となってから、
参戦することを考えるくらいのスタンスで構えておきましょう。
海の向こうや国内主力大型株とは違い、
新興市場は土台となる企業決算がイマイチだったので、
思惑や期待が好感される地合いとなるまでは厳しい状況でおます。

お手数ですが記事が参考になりましたら、
下のタグをクリックして頂けると嬉しいです。
ランキングに参加しております。


トンズラの動きは継続中
こんばんはです。

本日もトルコに対する日替わり定食な解釈は相変わらずですが、
中国・新興国の通貨、債券、株価、そして商品を見渡すと、
大変香ばしいオイニーが漂っており、ドル高にも関わらず米債券が買われ、
南欧以外の先進国でも債券が買われ、米株はIT・ハイテク・半導体が軟調
我が国では新興市場が大きく売られており、
マネーがトンズラしている(リスク資産売り)としか見えないのですが、
先進国の株価指数が踏ん張っていたり、何より薄商いだからなのか、
イマイチ緊張感に欠けており、大丈夫なのかと心配になるばかり(笑)

先進国としては解決してない「先行き」に影響する貿易戦争リスク、
それ次第で発症する金融引締めアレルギー次第とも言えますし、
新興国リスクについても、都合(地合い)の良い時は、
デカップリング論を持ち出して無視されることもありますが・・・

商品については、安くなればコスト安にはなれど、
リスクマネーの潤滑油でもある原油も崩れつつあり、
景気と中国の鏡である銅を始め資源は年初来安値となる全面安、
安全資産の金までが売られており(小麦と天然ガスは踏ん張っている)
実体経済からの需要という意味でも、リスクマネーの動きという意味でも、
かなり不穏な動きと言わざるを得ず、資源の大口顧客であると共に、
新興国とは言えない経済大国である中国市場も香ばしい動きであり、
さすがに無視できない香ばしさにしか見えないのですが・・・

改めて中国については、米国との貿易戦争次第の面はありますが、
足元では習隠蔽が可能なマクロ指標ですら鈍化傾向であり、
自由化されず介入しまくりの中国市場ですら、
上海株安は下げ止まらず2700p割れ目前に迫っており、
人民元安も止まらず、ついに債券も売られつつあり(金利上昇)
SHIBORの翌日物は危険水域ではないものの急上昇しており、
かなり香ばしさが増しております。

トルコについてはトリプル安からやや反発しておりますが、
米国との対立はなんら歩み寄りもなく、
こじれたままなので、落ち着いたとは言うには程遠い状況です。

他の新興国についても、そもそもは米金融引締めによって、
ドル高・新興国通貨安を始めとする資金流出が起きていたところに、
トルコきっかけで症状が悪化しており、
足元ではトルコ、露、ブラジル、アルゼンチン、南ア、ベトナム、印、
インドネシア、フィリピン、香港、NZ、豪、ノルウェー、ハンガリー、
ナイジェリア、チュニジア、イラン、クウェート、パキスタン
ベネズエラ、チリ、コロンビア、パラグアイ
といった経常赤字国&反米国家&資源国を中心に通貨安が加速しており、
その中でもトルコ、露、フィリピン、ベトナム、インドネシア、香港は、
トリプル安となっているので、せめてドル高が収まるなりしないと、
さすがに危うい状況と言わざるを得ないです。
(本日はベトナムのヒーハーっぷりが目立ちました)

しかもトルコリスクが欧州へ波及するとの懸念でユーロ安が続き、
さらに米経済だけは堅調と言うことで米金融引締め観測も維持されると、
結果的にドル高が継続して中国、トルコ、新興国の資金流出が続き、
中国とトルコとも経済的に密接な欧州景気懸念となることで、
さらなるユーロ安ドル高圧力となり、先に述べた資源安の加速も招き、
資源国にはさらなる資金流出・・・という負のスパイラルとなり、
さすがに米国だけ、先進国だけは大丈夫にはならんでしょう。

そういう意味では、さらに貿易戦争を激化させて、
米金融引締め観測を鈍化させることで
米金利低下・ドル安にすればええのか?というようにも見えますが、
それはさすがに先進国にもトドメを刺すことになるので冗談ですが、
貿易戦争を打ち切りにして、足元の資源安でのインフレ圧力低下を口実に、
米金融引締め観測を鈍化させれることが出来れば、
良い意味というか適温相場での米金利低下・ドル安となり、
先進国も中国・トルコ・新興国にも都合の良い市場環境となります。

従って目先としてはトルコリスクが解決するのも重要ですが、
根本的には、新興国とのコラボでの負のスパイラルにとってだけでなく、
先進国にとっても、「先行き」に影響する貿易戦争次第であり、
それ次第の金融引締め動向次第という状況に変わりはないので、
さすがに中間選挙を控えたトランプマンも、
何チャラショックが起きるまで貿易戦争を続けるとも思えないですし、
続けるにしても穴埋めできるだけの新たな政策を出すでしょうし、
(安倍ちゃんマンも9月の総裁選に向けて新たな政策が出るかも)
以前には「米金利低下・ドル安がええねん」と公言していたので、
自らが口先ツイートするか、子分であるパウエルおじさんが、
忖度して利上げ姿勢を鈍化させ、ドル高を抑えてくるとは思うだけに、
来週の対中追加関税(約2000億ドル)の公聴会、
ジャクソンホール会議は大注目のヤマ場と言えます。

一応、本日も最近は風化気味の45日前ルールの該当日であり、
米小売売上高等の米経済指標が大盛り、
香ばしい動きの半導体セクターのシスコシステムズ決算、
(明日はエヌビディアとAマテリアルズ決算、17日は米SQも)
という今週のヤマ場と言える日なので、来週のヤマ場での口実作りのために
本日は低調な結果となり、市場もガス抜きをした方が、
個人的には好ましい気もしますけどね・・・。
現在の需給面から見ても、下値のメドは7月安値あたりでしょうからね。

ただ・・・単なるガス抜きではなく、何チャラショックが起きたり、
貿易戦争が収まらずに本気で「先行き」懸念となってしまうと、
バリュー面での下支えも吹っ飛んでしまい、
薄商いで築かれたに過ぎない足元の需給環境も関係なく崩れるので、
トランプマンとパウエルおじさんには(国内では安倍ちゃんマンも)、
冒頭で書いた足元のリスク資産売りの動きも含め、
事態が深刻化する前に動いて頂きたいものです。

ということなので、目先ではトルコリスクが落ち着いたり、
今夜のヤマ場をきっかけに反発したとしても、
根本的には貿易戦争(穴埋め政策)と金融引締め動向次第なので、
まさかの商いを伴った株高が継続でもしない限り、
来週のヤマ場を見据え、明日も引き続き、慎重に構えておきましょう。

新興市場については、本日の動きを見ての通りであり、
いつも繰り返し書いている通りであり、さらに冒頭でも書いた通り、
いわゆるリスク資産売りの標的となっている状況です。
かと言って、昨日で一巡した新興企業決算は、
バリュー面で跳ね返せるほどの堅調な決算でもないので、
まずは海の向こうも含めたリスク資産売りが収まることですが、
とにかくシンプルに商いを伴った上昇が継続するまでは、
引き続き、テーマ株等も含め慎重に構えておくのが無難でおます。

お手数ですが記事が参考になりましたら、
下のタグをクリックして頂けると嬉しいです。
ランキングに参加しております。


日替わりトルコ定食を無視しても・・・
こんばんはです。

sio.png

塩ふぁさ~シェフの国(トルコ)リスクは限定的だそうですが、

trumpsio.png

トランプマンは傷口に塩をふぁさ~ではなく、
関税を2倍にする粗塩を塗り込んだままですから、、
塩分強めのシェフの気まぐれ日替わりトルコ定食に呆れるばかり(笑)

もし塩ふぁさ~の国のエルドアン大統領が牧師を開放するなりして、
トランプマンも譲歩することで塩の投げ合いを止めるならば、
限定的どころかリスクは急速に収まりますが、
収まらずとも・・・ほんまに影響が限定的であるならば、
トルコリラ、トルコ債券、トルコ株、トルコCDSが、
元の水準に戻ることが理想的ですが、アルゼンチンやベネズエラの様に、
トルコ市場がどうなろうとも放っておいて(無視して)、
トルコリスクが波及すると懸念して動いた欧州金融機関株、
欧州株と債券とCDS(特に南欧)、ユーロ、新興国の通貨と債券と株価、
そしてリスクオフとなっていた先進国の株売り・債券買い(金利低下)が
元の水準まで完全に戻れとは言いませんが、戻る動きが継続し、
株式市場も商いを伴った反発が継続するのであれば、
ほんまに限定的だったと受け止めればいいでしょう。

ちなみに足元で原油は崩れつつも踏ん張っている一方で、
銅だけでなく金、銀、白金まで売られているのは、
いつか見た光景という不気味さがあるので、原油と銅が戻すのも重要ですが
金、銀、白金が下げ止まるのかも注目です。

そして本日時点においては、日替わり定食の様な楽観モードと共に、
トルコリスクで動いた市場が、国内外共に戻す動きとなっておりますが、
まずは継続することが重要であり、本日の日本株に至っては、
昨日の下げを取り戻しているものの、
先週末の水準にまで戻したわけでもなく(200日線も上回ってない)、
超薄商いでの指数(日経)主導の反発ですから、
ほぼ買い戻しだけに過ぎないと言わざるを得ないです。
(昨日の空売り比率は過去(今年)3番目の高水準)

先週末と昨日の下げについても、国内外共にセリクラには程遠い商いであり
百歩譲ってそれを夏枯れ相場での単なる押し目だったと言うにしても、
先週末と昨日を上回る商い、せめて同水準の商いでの反発にならないと、
本気でトルコリスクが限定的だと解釈して買っているとは言えず、
単なる買戻しに過ぎないので、乗り遅れたと焦る必要もなく、
本日の動きはアテにならんもんだと見ておけばいいでしょう。

そもそもトルコリスクが起きる前の日本株は、1月高値どころか、
5月からのレンジ上限(23000円近辺)すらも越えておらず、
商いを伴って23000円を超えてから参戦するか、
7月安値近辺で打診参戦でもいいんじゃないかという状況だったので、
このまま戻すにしても、せめて節目となった先週末の水準に戻してから、
腰を上げても遅くはなく、ほんまに焦る必要はないと思うばかりです。

そしてトルコリスクの影響がほんまに限定的且つ局地的であったとしても、
そもそも世界的な金融引締めによって(特に米金利上昇・ドル高)、
実体経済へ負荷が掛かり、金融市場でのアレルギーも克服されないまま、
トランプマンが実体経済の「先行き」へ影響する貿易戦争を仕掛け、
未だ収束しておらず、全容すらも判明したわけではないので、
「足元」のマクロ指標と企業業績が堅調であろうとも、
米国は減税効果があろうとも、「先行き」への懸念は払拭されないので、
ドル高と共に米長期金利が3%を超えると(ドル高も)、
先進国では2月のようにアレルギーを再発するでしょうし、
(米IT・ハイテク・半導体売りも)
中国、トルコ等の新興国では資金流出症状が悪化することになります。
(特に経常赤字国の南ア、インド、インドネシア、フィリピン、メキシコ、
 アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、チリ、ペルー等は要注意)

一応、米国は今秋に中間選挙、我が国は9月の自民党総裁が控えているので
日米共に財政面での新たな政策が出てくるとの期待もあり、
実際に出てくるようだと、貿易戦争(先行き)の影響は軽減されますが、
現時点では新たな政策は出てないので、政策が出てくるまでは、
貿易戦争の影響が織り込み済?出尽くし?となるまで市場が水準訂正するか、
せいぜいレンジ相場で行ったり来たりする程度しか期待できないです。

ということなので、先に述べたトルコリスクで動いた株・債券・為替等が、
継続して戻すなり、騒動前の水準まで戻すなり、
もしくは繰り返しになりますが、シンプルに株式市場目線だけで言えば、
先週末と昨日を上回る商い、せめて同水準の商いでの反発が継続するまでは
引き続き、慎重に構えておきましょう。
(本日で国内企業決算が一巡したので、どっちに動こうとも商いを伴い、
 明確な意志を感じる相場となって頂きたいものですが、
 現在はリスクも材料も海の向こうばかりが主役ですからね・・・)

ちなみに動くきっかけとなるイベント的な目先の節目としては15日です。
最近はすっかり風化気味ながらも45日前ルールの該当日であり、
米国では米7月小売売上高等の大盛りのマクロ指標、
先進国で燻っている半導体騒動の中でのシスコシステムズ決算
(16日にはエヌビディアとAマテリアルズ決算、17日は米SQも)
というイベントが重なる日なので、今週のヤマ場と言えます。
ただし来週には20-23日に対中追加関税の公聴会、
23-25日にはジャクソンホール会議も控えているので、
15日はそれまでのヤマ場程度と見ておけばいいでしょう。

新興市場については、本日は昨日までの商いを上回る反発となりましたが、
国内主力大型株よりも戻りは鈍いので、
本日で一巡した新興企業決算とも相まって継続すればいいのですが、
9日に決算を発表した指数寄与度の高いメルカリとミクシィとそーせい
昨日のRIZAPの決算が低調だった上に、本日の新興企業決算についても、
海の向こうを無視して本格反発となるほどの堅調な決算とまでは言い難く、
せいぜい出尽くし、あく抜けを期待する程度なので、
シンプルに商いの伴った反発が継続するまでは、
引き続き、テーマ株等も含め慎重に構えておくのが無難でおます。
言っても海の向こうや国内主力大型株がリスクオフとなれば、
リスク資産の象徴として過剰に売られるのも相場の常であり、
反発は主力大型株からと言うのも相場の常ですから、
新興市場はよく見極めた上で動くくらいでいいでしょう。

お手数ですが記事が参考になりましたら、
下のタグをクリックして頂けると嬉しいです。
ランキングに参加しております。


トルコリスクがどうであれ
こんばんはです。

東京ではゲリラ豪雨、東京市場ではトルコリラ豪雨・・・
言いたかっただけですけど、何やら市場ではトルコが騒いだところで・・
ギリシャほどでも・・・という声も聞こえるのですが、
その割に本日は日本株の売りを食い止めるべくゴリラ買いする人もおらず
ダラダラと下げるのを傍観し、自然落下したという感じの一日でおました。

売買代金も2.5兆円というイマイチな商いだったので、
トルコが大丈夫だと思うのならば買えばいいのですが、
本心はまだ懐疑的なのか様子見しているということならば、
単なる押し目でもなく、セリクラにも程遠いと言わざるを得ないです。

とにかくトルコ騒動については、ギリシャのように経済規模は小さくとも、
通貨はみんなで共有のユーロだからこそ、ユーロ圏全体に波及しやすく、
ユーロ圏内に腐ったミカンが蔓延することになりましたが、
トルコは自前の通貨ですから、確かにギリシャほどの腐ったミカン理論は
成立しないとは思うのですが、足元では仏、伊、スペインを始め、
欧州の金融機関がトルコ産の腐ったミカンを抱えているとの観測が高まり、
ユーロ圏にも波及しつつあり、ユーロ安、欧州株安、
欧州債券買い(金利低下)、南欧重債務国は債券売り(金利上昇)、
というギリシャ騒動時の初期と似た動きとなっており、
それによって日米英の先進国にも株売り、債券買いのリスクオフ、
ユーロ売り・ドル買い・リスク回避な円最強買いとなり、
他の新興国は、同じ新興国のトルコ騒動の波及懸念とか、
ドル買い新興国通貨最弱安だけでなく、世界的なリスクオフモードによって
新興国はリスク資産売り対象となっているので(国内では新興市場)、
実際のトルコリスクに対する世界的な実体経済への影響はともかく、
こういった金融市場での負の連鎖な動きが止まらないことには、
信用不安を招いてしまい、実体経済へも影響を及ぼすことになるので、
(終わってみれば何チャラショックの予兆だったと言われるかも)
動きが止まるか、ゴリラ商いでのセリクラのような動きとなるか、
足元の下落局面での商いを上回る反発が継続するまでは、
慎重に構えておくべきでしょう。

そしてこれらの背景にある小難しい事情についても、
昨日も書きましたが、米金融引締めでの米金利上昇ドル高によって、
中国・新興国の通貨安と共にトルコリラ安も継続していたところに、
(先進国でも金融引締めアレルギーを発症)
エルドアン大統領が再選してから米国との制裁合戦と貿易戦争が激化し、
満を持して先日に行われた両国の協議が物別れに終わってしまったことで、
さらにトルコリラ安が加速、ついに欧州金融機関の懸念へと波及し、
ユーロ安が進んだことでドル高が加速してトルコリラ安も加速・・・
それに対してエルドアン大統領は火消しに当たったつもりが火に油を注ぎ、
そこにトドメとばかりにトランプマンが13日からの追加関税を発表し、
さらに本日はエルドアン大統領が利上げなんかするか!
ワシの目が黒いうちは金利の陰謀に乗るか!と妄言を吐いた上に、
トルコ中銀が冷静に通貨防衛のために利上げと思いきや、
独裁者エルドアンを恐れてなのか、リラの支払準備率引き下げへ動き、
今のところは大した効果も無いままです・・・

確かにトルコの金融機関がいよいよ危ないと言うことならば、
流動性を供給するのが正しいのかも知れませんが、
世界はトルコリラ安で騒いでいるだけに、難しい舵取りを迫られてます。
見方を変えるとトルコの金融機関はそれだけヤバイのか?とも言えます。

かつてのギリシャ騒動やキプロス騒動の際は、
銀行前に行列が出来たとマスコミが煽って取り付け騒ぎ起きたり、
ECBが支援するにも土日を挟むと手続き上、送金が間に合わないとかで、
夜中にECBから現金輸送車がギリシャに向かって出たとか、
真偽不明の面白情報も飛び交ったり、キプロスでは苦渋の決断ながら、
最終的には預金封鎖、預金課税と鬼の所業が行われたので
独裁者エルドアンの下では、躊躇なく預金封鎖等もやりそうなだけに、
思いのほか取り付け騒ぎは早く発生してもおかしくない気はします。

以上が現状なので、目先としてはトルコリラ安を始め、
トルコのトリプル安、トルコのCDS、欧州金融機関の株価とCDS、
銀行間金利、南欧等の売られている債券(金利上昇)と株価、CDS
ユーロ安、これら一連のトルコリスクの症状が収まることが先決ですが、
先にも述べた通り、米金利上昇・ドル高というか目先ではドル高が収まり、
米国との制裁合戦・貿易戦争が収まらないと、
根本的な収束にはならないと言えます。

日本を含む先進国と中国においても、米国が仕掛けた貿易戦争は続いており
(日米通商協議もこれといった進展もこじれもなく9月に持ち越し)
実体経済へ直接影響するだけでなく肝心の「先行き」に影響することで、
そもそもの病である金融引締めアレルギーへの耐性も削がれてしまうので、
足元のマクロ経済や企業業績や堅調であろうとも、
貿易戦争が収束するか、先行き期待となる新たな財政政策が出て来ない限り、
「先行き」への懸念が拭えないので、トルコ騒動の影響は限定的と言って、
多少のリバウンドはあったとしても、
先進国だけが本格反発となるのは難しい状況です。

今週としても目先はトルコ騒動、根本的には貿易戦争動向次第ですが、
一応15日が、最近は風化気味ながら45日前ルールの該当日、
米国では米7月小売売上高等の大盛りのマクロ指標、
先進国の中では燻っている半導体騒動の中でのシスコシステムズ決算
(16日にはエヌビディアとAマテリアルズ決算も)
というイベントが重なる日なので、先進国にとっては今週のヤマ場ですが、
来週には対中関税の公聴会やジャクソンホール会議もあるので、
15日は過度な期待をしない方がいいでしょう。

ということで今週は、目先のトルコリスクが落ち着き、
先に述べたトルコリスク絡みの市場の動きも落ち着き、
先進国ではそもそもの貿易戦争が落ち着くか新たな政策が出てくるか、
先進国の市場の動きとしても先に述べた状況となるまでは、
薄商いで少々リバウンドしようとも気にせず、
王者の風格で静観し、引き続き、慎重に構えておきましょう。
7月安値近辺で打診参戦してみるか・・・くらいで見ておきましょう。

新興市場については、繰り返し書いている通りですが、
海の向こうや国内主力大型株がリスクオフとなれば、
リスク資産の象徴として過剰に売られるのも相場の常であり、
9日の指数寄与度の高いメルカリとミクシィとそーせいの決算が低調となり
本日はRIZAPの決算も低調、新興企業決算は明日で一巡、
という状況ですから、新興市場だけの目線で見ても芳しくなく、
現在の海の向こうや国内主力大型株はリスクオフモードですから、
まずはリスクオフが落ち着くか、せめて米IT・ハイテク株が落ち着くか、
もしくはシンプルに商いの伴った反発が継続するまでは、
引き続き、テーマ株等も含め慎重に構えておくのが無難でおます。
反発は主力大型株からと言うのも相場の常ですからね。

お手数ですが記事が参考になりましたら、
下のタグをクリックして頂けると嬉しいです。
ランキングに参加しております。


ザワつく先週末を経ての今週
おはようございます。

週末の節目は荒れ模様で終えており、主役の騒ぎは日米通商協議でもなく、
トルコリラ安を始めとするトルコリスクの拡大が、
欧州金融機関へも波及するとの懸念なのですが・・・

そもそも米金融引締めでの米金利上昇ドル高によって、
中国・新興国の通貨安と共にトルコリラ安も継続していたところに、
エルドアン大統領が再選してから米国との制裁合戦と貿易戦争が激化し、
満を持して先日に行われた両国の協議が物別れに終わってしまったことで、
さらにトルコリラ安が加速、ついに欧州金融機関の懸念へと波及し、
ユーロ安が進んだことでドル高が加速してトルコリラ安も加速してしまい
週末の騒ぎが発生したのですが・・・

エルドアン大統領は火消しに当たったつもりが火に油を注ぎ、
そこにトドメとばかりにトランプマンが13日からの追加関税を発表し、
現在に至るという状況なので、目先としてはトルコリラ安を始め、
トルコのトリプル安、トルコのCDS、欧州金融機関の株価とCDS、
銀行間金利、南欧等の売られている債券(金利上昇)と株価、CDS
これら一連のトルコリスクの症状が収まることが優先ですが、
先にも述べた通り、米金利上昇・ドル高というかせめてドル高が収まり、
米国との制裁合戦・貿易戦争が収まらないと、
根本的な収束にはならないと言えます。

そしてトルコリスクのいきさつと同様、世界的に見ても、
そもそもの病は米国が先頭を切る世界的な金融引締めへの移行に対し、
アレルギーを発症したことであり(米金利上昇・ドル高アレルギー)、
症状を悪化させたのは、米国が仕掛けた貿易戦争でおます。

つまり2月に起きた米金利上昇・ドル高に対して、
米株や原油が悲鳴を上げ、他の先進国にも波及してリスクオフとなり、
中国、トルコ等の新興国からは資金流出を招くことになったのが、
米金利上昇・ドル高アレルギーであり、
その後はマクロ・ミクロ環境の「足元」が堅調なことはもちろんのこと、
「先行き」も堅調であれば、(財政)政策期待も含め(米国は減税も)、
アレルギーも克服されるとの観測になり、
実際に米国はマインド系と住宅指標、一部の消費指標が鈍化傾向ながら、
他の足元のマクロ指標は概ね堅調であり、米企業業績も足元は堅調、
欧州はマクロ環境が鈍化傾向ながら企業業績の足元は堅調、
日本もマクロ環境が鈍化傾向ながら(GDPは謎の堅調ですが)、
週末で発表が一巡した国内主力企業決算の足元は堅調なので、
アレルギーの克服が裏付けられつつあったのですが・・・

肝心の「先行き」に直接的な影響を与える貿易戦争が収まらず、
直近のマクロ指標や企業業績の「足元」が堅調であろうとも、
「先行き」への懸念が拭えなくなったことで、
米金利上昇・ドル高アレルギーも克服したとは言えないということです。

しかも足元では米金利が上昇したり(米長期金利が3%を超えたり)、
ドルも堅調を維持していたところに米中との貿易戦争が再燃したことで、
市場では先進国がアレルギーを再発、
新興国、中国でも資金流出というアレルギーが続いていたところに、
トルコリスクが爆発してしまい、週末の市場ではリスクオフとなったので、
世界的にはトルコリスクが落ち着いたとしても・・・
国内外のマクロ・ミクロ環境の「足元」が堅調であっても・・・
「先行き」に直結する貿易戦争が収束しないことには、
米金利上昇・ドル高アレルギーも克服したとは言えず、
もしくは市場が織り込み・出尽くしと言える水準となるまでは、
リスクオフモードの継続・加速も含む厳しい状況が続くでしょう。

従って今週はイベントよりもトルコリスクと貿易戦争動向次第、
未知数ながら総裁選に向けた安倍ちゃんマンの新たな政策動向、
中間選挙に向けたトランプマンによる新たな政策動向次第なのですが、
一応、動くきっかけになるかもしれない今週のイベント以下の通りであり、
(今週のスケジュールの詳細は前記事を御参照ください)
敢えて今週のヤマ場と言えるのは15日でおます。

 13日 お盆(13-16日)、8月OPEC月報
    米国が対トルコ追加関税を開始(2倍に引き上げ)

 14日 国内企業決算が全て一巡
    中国7月小売売上高、中国7月鉱工業生産
    独&ユーロ圏4-6月期GDP・速報値、独7月消費者物価・改定値
    独&ユーロ圏8月ZE景況感調査、ユーロ圏6月鉱工業生産
    米連邦議会中間予備選(4州)、タペストリーとホームデポ決算

 15日 45日前ルール該当日
    7月首都圏マンション販売、7月訪日外客数
    米7月小売売上高、米8月NY連銀製造業景気指数
    米4-6月期非農業部門労働生産性&労働コスト・速報値
    米7月鉱工業生産、米8月NAHB住宅市場指数、週間原油在庫
    シスコシステムズ、メーシーズ、テンセント決算

 16日 7月貿易統計、5年債入札
    ユーロ圏6月貿易収支、米新規失業保険、
    米8月フィラデルフィア連銀製造業、米7月住宅着工、
    エヌビディア、アプライドマテリアルズ、
    アリババ、ウォルマート、ノードストロム、ベストバイ決算

 17日 ユーロ圏7月消費者物価・改定値
    米7月景気先行指標、米8月ミシガン大学消費者態度指数
    米欧SQ

以上が週末時点での小難しい背景も含めた現状認識と今週の見通しですが、
小難しい背景を除く市場の動き目線では・・・

チーム先進国の米英欧日は、債券買い(金利低下)株売りのリスクオフ、
為替市場はトルコ・欧州騒動ということもあり、
リスクオフな円最強高ながらユーロ安・ドル高、新興国通貨安となっており、
南欧重債務国は債券売り(金利上昇)株売り、
トルコ、ロシア等の新興国は債券売り、通貨売り、株売りのトリプル安、
中国は市場が自由化されてないからなのか、当局の意図する動きなのか、
わからないところはありますが、きな臭い人民元売り、株売りながら、
債券買い(金利低下)となっております。

以上の通り、得体は知れんながらもきな臭さに変わりない中国(銅も安値圏)、
新興国と言った危うい国々は債券も買われずトリプル安の資金流出、
南欧以外の先進国は債券買い・株売りのリスクオフ、
というわかりやすい構図?序列?ではありますが、
債券が買われた先進国の中でも、欧州株は商いをやや伴っての大幅安、
週末の日本株は商いがイマイチながらも先進国の中では際立つ大幅安、
一方、米英株はやや商いが増えた程度で大幅安でもないので、
金融政策の健全性というか差を示しており、
それの裏付けとなる実体経済の差も示しているような動きであり、
新興国は皺寄せで悲鳴を上げているという相変わらずな構図でおます。

こういった構図を悲鳴が上がらない程度に続けるならばまだしも、
(トランプマンが呟いた米金利低下・ドル安の適温相場のこと)
中国も含め新興国で悲鳴が上がる状況が継続しており、
先進国の欧州でも悲鳴が上がり始めているので、
世界の景気敏感株である日本はネイマールのような過剰な動きが続き、
このままだといずれはやりたい放題の米英にも及びますが・・・

そんな米英の緊張感に欠ける動きと共に、
VIXも急上昇したとは言え13.16程度、
米金利低下ながらドル高というチグハグ、安全資産の金は安値圏で横ばい、
米株と共に市場の空気と物価に影響する原油は、
足元で崩れつつあるものの週末は反発して終えているので、
週末時点ではセリクラにはまだまだ程遠い状況であり、
裏を返すと米英株が商いを伴って崩れるなり、ドル、原油が崩れると、
いよいよセリクラになるとも言えます。

週末に発表された足元の投機筋のポジションを見ても、
相変わらず米債券買い(金利低下)ドル売り、原油売り、金買い
(円買い、ポンド買い余地も大きく、ユーロはどちらとも言える)
というリスクオフになる余地が大きい状況に変わりはないので、
週末の動きと共にこれらの巻き戻しが揃い踏みで加速することになると、
株式市場は足元の需給面が過熱してなくとも崩れることになります。

以上の通りなので、今週としては・・・

小難しい背景目線で言えば、先に述べた通りですが、
市場の動き目線では、日米欧の先進国は南欧以外の債券買い(金利低下)、
ユーロ安・ドル高・円最強高、商いの伴った欧州株安、
商いはイマイチながら米・英・日の株安、
(特に米IT・ハイテク、半導体、金融機関の株安)
というリスクオフの動きが始まっているので、
先に述べたトルコリスクに関わる動きとお隣さんの中国市場の動き共に、
これら先進国のリスクオフの動きも止まることが優先ですが、
シンプルに株式市場目線だけで言えば、
週末よりも上回る商いを伴った反発が継続し、
200日線超えが定着するなり、
もしくはセリクラと言えるようなゴリラ商いでの大幅安となるまでは、
引き続き、慎重に構えておきましょう。

新興市場については、海の向こうや国内主力大型株がリスクオフとなれば、
リスク資産の象徴でもあるので、過剰に売られるのも相場の常であり、
新興市場も9日のメルカリとミクシィとそーせいの決算、
10日のMTGの決算を始め、9日から本格している新興企業決算が、
リスクオフを跳ね返すような結果とはならなかったので、
まずは国内外のリスクオフモードが落ち着くか、
せめて米IT・ハイテク株が落ち着くか、
もしくはシンプルに商いの伴った反発が継続するまでは、
引き続き、テーマ株等も含め慎重に構えておくのが無難でおます。
反発は主力大型株からと言うのも相場の常ではありますし、
新興企業決算の本格化は14日まで続きますのでね。

お手数ですが記事が参考になりましたら、
下のタグをクリックして頂けると嬉しいです。
ランキングに参加しております。


Copyright © 2018 不沈艦日記. all rights reserved.