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不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
今週のスケジュール
こんばんはです。

今週の見通しについては、改めて明朝の記事で書きますので、
当記事は今週のスケジュールを貼っておきます。

引き続き、良い週末をお過ごしください。

国内 海外
20日 1-3月期GDP・速報値(8:50) 英5月ライトムーブ住宅価格(8:01)
(月)  ※結果次第で消費税を巡る議論が活発化 人民元基準値発表(10:15)
日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 独4月生産者物価(15:00)
3月鉱工業生産・確報値(13:30) ユーロ圏3月経常収支(17:00)
4月コンビニエンスストア売上高(16:00) 米4月シカゴ連銀活動指数(21:30)
米5月カンザスシティ連銀製造業指数(25:00)
経産省:2050経済社会構造部会(13:00)
財務省:税関長会議(13:15) アトランタ連銀ボスティック総裁講演(21:15)
金立群AIIB総裁会見(14:00)  ※投票権なし
「まち・ひと・しごと創生会議」(16:00:官邸) イスラエル中銀金融政策発表(22:00)
北方四島での共同経済活動の具体化を目指し フィラデルフィア連銀ハーカー総裁講演(22:30)
 日露作業部会(20-21日:モスクワ)  ※投票権なし
 ※30日に外務・防衛閣僚協議(2+2)開催 NY連銀ウイリアムズ総裁講演(26:00)
河野外相がタジキスタン訪問(17-20日)  ※投票権有
 ※「中央アジア+日本」の外相会議出席 クラリダFRB副議長講演(26:05)
総務省:「国地方係争処理委員会」初会合 パウエルFRB議長講演(32:00)
 ※辺野古移設を巡る協議 OECDフォーラム(20-21日)
日韓議員連盟が訪韓(18-20日)
パナソニックがIoT技術搭載の電動自転車を ラマダン(断食)月(5/4-6/2前後)
 使ったシェアリングサービスの実証実験開始
(決算)シャオミ
(決算)
東京海上、MS&AD、SOMPO、アジア開発 (休場)シンガポール、マレーシア、タイ、カナダ
洋埠頭、極楽湯、夢みつけ隊、ゴルフドゥ
テクノセブン、アンドール、フリージア、桂川電
21日 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 人民元基準値発表(10:15)
(火) 4月首都圏マンション販売(13:00) 人民銀の公開市場操作(10:15)
4月食品スーパー売上高(13:00) 豪準備銀行金融政策会合議事要旨(10:30)
4月全国百貨店売上高(14:30) OECD世界経済見通し(18:30)
4月訪日外客数(16:00) 米レッドブック週間小売売上高(21:55)
2市場信用取引残高(16:00) ユーロ圏5月消費者信頼感・速報値(23:00)
米4月中古住宅販売件数(23:00)
閣議、閣議後会見 API米週間原油在庫統計(29:30)
軍縮・不拡散を巡る日中協議(北京)
北方四島での共同経済活動の具体化を目指し ロウ豪中銀総裁講演(11:15)
 日露作業部会(20-21日:モスクワ) ナイジェリア中銀金融政策発表(16:00)
 ※30日に外務・防衛閣僚協議(2+2)開催 カーニー英中銀総裁講演(17:30)
日米通商協議事務レベル会合(ワシントン) シカゴ連銀エバンス総裁講演(23:45)
 ※梅本TPP等政府対策本部首席交渉官、  ※投票権有
  渋谷政策調整統括官が出席し、 ボストン連銀ローゼングレン総裁講演(25:00)
  米通商代表部(USTR)関係者と協議  ※投票権有
衆院憲法審査会幹事懇談会 OECDフォーラム(20-21日)
 ※23日の国民投票法改正案の ウクライナ新大統領就任式
  質疑、採決に向けた協議 マラウイ大統領・国民議会総選挙
米議会下院司法委員会露疑惑公聴会
 ※モラー特別検察官は出席拒否見通し
  
ポンペオ国務長官が全上院議員に対し、
 トランプ政権のイランへの制裁を含む
 今後の姿勢や方針を説明
米が対トルコ鉄鋼関税を50→25%に引下げ
フェイスブックが新型VRヘッドセット
 「Oculus Quest」と「Oculus Rift S」発売
ラマダン(断食)月(5/4-6/2前後)
(決算)
ノードストロム、コールズ、ホームデポ
TJX、アーバンアウトフィッターズ、オートゾーン
JCペニー、トール・ブラザーズ
22日 4月貿易統計(8:50) 人民元基準値発表(10:15)
(水) 3月機械受注(8:50) 南ア4月消費者物価(17:00)
日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 英4月消費者物価(17:30)
4月全国スーパー売上高(14:00) 英4月生産者物価(17:30)
4月ショッピングセンター売上高(14:00) 米MBA住宅ローン申請指数(20:00)
プログラム売買状況(15:30) EIA米週間原油在庫(23:30)
4月半導体製造装置販売高(16:00) FOMC議事要旨(27:00) ※4/30-5/1分
金融庁:市場ワーキンググループ(9:30) セントルイス連銀ブラード総裁講演(14:00)
原田日銀審議委員講演(10:30)  ※投票権有
金融庁:企業会計審監査部会(13:00) ドラギECB総裁講演(16:00)
原田日銀審議委員会見(14:00) アトランタ連銀ボスティック総裁講演(23:10)
第3回 農業Week 大阪(22-24日)  ※投票権なし
人とくるまのテクノロジー展2019(22-24日) NY連銀ウイリアムズ総裁講演(23:00)
名古屋デジタルイノベーション2019(22-23日)  ※投票権有
ダラス連銀カプラン総裁講演(23:10)
20年債入札(12:35)  ※投票権なし
ECB定例理事会(金融政策発表なし)
OECD閣僚会議(22-23日)
インドネシア大統領選、結果発表
ラマダン(断食)月(5/4-6/2前後)
米財務省が少額の米国債買い戻しを実施
(決算)
ターゲット、ロウズ、ネットアップ
VF、アナログ・デバイシズ
23日 対外対内証券売買契約等の状況(8:50) 人民元基準値発表(10:15)
(木) 5月日経・製造業PMI・速報値(9:30) 人民銀の公開市場操作(10:15)
日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 独1-3月期GDP・改定値(15:00)
4月民生用電子機器出荷実績(14:00) 仏5月企業景況感指数(15:45)
4月工作機械受注・確報値(15:00) 仏5月製造業PMI・速報値(16:15)
投資主体別売買動向(15:00) 仏5月サービス業PMI・速報値(16:15)
独5月製造業PMI・速報値(16:30)
衆院憲法審査会(予定) 独5月サービス業PMI・速報値(16:30)
 ※国民投票法改正案の質疑、採決 ユーロ圏5月製造業PMI・速報値(17:00)
総務省:統計不正点検検証部会 ユーロ圏5月サービス業PMI・速報値(17:00)
第3回 農業Week 大阪(22-24日) 独5月IFO企業景況感指数(17:00)
人とくるまのテクノロジー展2019(22-24日) 香港4月消費者物価(17:30)
名古屋デジタルイノベーション2019(22-23日) 米前週分新規失業保険申請件数(21:30)
米5月製造業PMI・速報値(22:45)
サッカーU20 W杯ポーランド大会 米5月サービス業PMI・速報値(22:45)
 1次リーグB組 日本×エクアドル 米4月新築住宅販売件数(23:00)
EIA週間天然ガス在庫(23:30)
米5月カンザスシティ連銀製造業指数(24:00)
インド国会下院議員選投開票
ワシントン条約締約国会議(5/23-6/3)
欧州議会選挙(23-26日)
OECD閣僚会議(22-23日)
米連邦航空局(FAA)が世界各国の
 航空規制当局や民間航空局関係者と会合
 ※ボーイング「737MAX」について協議
南ア準備銀行金融政策発表(22:00)
リッチモンド連銀バーキン総裁講演(26:00)
 ※投票権なし
アトランタ連銀ボスティック総裁講演(26:00)
 ※投票権なし
ダラス連銀カプラン総裁講演(26:00)
 ※投票権なし
サンフランシスコ連銀デイリー総裁講演(26:00)
 ※投票権なし
サッカーU20 W杯ポーランド大会(6/15決勝)
ラマダン(断食)月(5/4-6/2前後)
スペイン10年債入札
米10年インフレ連動債入札(26:00)
(決算)ベスト・バイ、HP
24日 4月全国消費者物価(8:30) 人民元基準値発表(10:15)
(金) 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 英4月小売売上高(17:30)
3月全産業活動指数(13:30) 米4月耐久財受注(21:30)
気象庁3カ月予報(14:00) メキシコ1-3月期GDP・確定値(22:00)
5月月例経済報告 米石油掘削リグ稼働数(26:00)
 ※結果次第で消費税を巡る議論が活発化 シカゴIMM通貨先物ポジション(5/21時点分)
閣議、閣議後会見 欧州議会選挙(23-26日)
第3回 農業Week 大阪(22-24日) アイルランド国民投票
人とくるまのテクノロジー展2019(22-24日)
米国と英国は3連休前の週末
(決算)オンキヨー  ・米の27日はメモリアルデー
 ・米債券市場が短縮取引
ラマダン(断食)月(5/4-6/2前後)
(決算)フット・ロッカー
25日 トランプ米大統領が国賓として訪日(25-28日) 欧州議会選挙(23-26日)
(土)  ・安倍首相とゴルフ(26日)
 ・大相撲観戦、賞杯を授与(26日) ラマダン(断食)月(5/4-6/2前後)
 ・天皇・皇后両陛下と会見(27日)
 ・日米首脳会談(27日)
 ・北朝鮮拉致被害者家族と面会(27日)
 ・海上自衛隊護衛艦「かがり」に乗艦(28日)
26日 トランプ米大統領が国賓として訪日(25-28日) 欧州議会選挙(23-26日)
(日)  ・安倍首相とゴルフ(26日) ベルギー連邦議会下院選、地域議会選
 ・大相撲観戦、賞杯を授与(26日) ドイツ・ブレーメン州議会選
 ・天皇・皇后両陛下と会見(27日) スペイン地方選
 ・日米首脳会談(27日)
 ・北朝鮮拉致被害者家族と面会(27日) ラマダン(断食)月(5/4-6/2前後)
 ・海上自衛隊護衛艦「かがり」に乗艦(28日)


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大好物な三位一体
おはようございます。

GWの「そうだ京都へカチ込もう」では、
高雄にある高山寺へもカチ込んだのですが、
私の大好物な苔ティッシュ、木漏れ日、新緑の三位一体の寺でした。

最近は紅葉とか桜もキレイだとは思うのですが、
新緑の季節の緑の鮮やかさ、瑞々しさ、爽やかさに魅せられており、
さらに苔生していると空気自体が緑のように感じられます。

ちなみに世間では苔ブームとか御朱印ブームみたいですが、
私は苔の育成とか、御朱印集めはやってないので、
新緑の季節を味わうために寺や神社にカチ込んでいるだけです。

さて、高山寺ですが、例の如く京都駅のバスターミナルに降り立ち、
GWなのに全く混んでなかったバスに乗り込んだのが、
京都の栂尾方面行きだったので、途中の高雄で降車し、
高山寺に向かってウホウホと石段を上がると・・・

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出し惜しみもなく、いきなり大好物な苔ティッシュ、木漏れ日、
新緑の三位一体定食が目の前に拡がると共に、
緑の空気に包まれたような心地良さを感じ、
思わず野生に帰ってウホウホとドラミングではなく、
心静かに癒されながら更に登って行くと・・・

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ええ感じの木漏れ日の差す緑のトンネルを歩きながら、
約5分ほどで高山寺の山門に到着したので、
参拝料を納めてカチ込んでみると・・・

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味わいのある庭と庭から一望できる新緑の山が見え、
すでにお腹一杯な気もしたのですが、本堂の中へ入ってみると・・・

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案の定、本堂には参拝客は私以外に一人しか居なかったので、
先週にアップした正伝寺のデヴィッド・ボウイも涙した静寂ではないけど、
風の音と新緑の葉の擦れる音だけの静寂に包まれながら、
ゆっくりと煩悩にまみれた心を洗うことができました。
そして再び山を下って行くと(下るほどの高低差もないですけどw)、


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三位一体定食だけでなく、他の大好物でもあるキレイな川面を見つけ、
客のいないヒマそうな茶屋にカチ込み、
抹茶ではなくコーヒーと和菓子を嗜みながら、
優雅に川面を眺め・・・我ながら似合ってなかったので
京都市内に戻ってからは、自分らしくラーメンを食べて帰りましたw

あ、そして相変わらず調べもせずに高山寺へ行ったせいで、
台風被害の工事をしていたのを知らず、金堂を始め入れないエリアがあり、
そのせいで人が少なかったとも言えますので、
もし訪れるのでしたら、復旧工事が終わってからの方がいいかも・・・
私も工事が終わってから改めて訪れようかと思っております。
そう言えば近くの神護寺や西明寺もええ所みたいです。

引き続き、良い週末をお過ごしください。

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ついに中国から・・・を含め、アテにならんままの週末
こんばんはです。

これまでは先手で牽制してくるトランプマンに対して、
ガキデカマン(習近平)は応戦(報復)するばかりだったので、
イケイケ強気の米国ゴリラ、押され気味の中国猿という構図でしたが、
ついに中国側から「米国との通商協議は継続しないアルヨ」と・・・

公式なガキデカ独裁政権からの声明ではないのですが、
中国の御用新聞からの報道ですから、ついに中国が応戦ばかりではなく、
自ら仕掛ける動きに出て来たとも言えますし、
先日のトランプマンによる「ええ結果になりまっせ」発言、
ムニューチンおじさんの「真剣に協議しまっせ、継続しまっせ」発言は、
中国側から「アホか」と全否定された形とも言えます。

いかんせん中国は議会を通す等の面倒な手続きは不要であり、
(トランプマンの関税も議会通過は不要ですけどw)
ガキデカの鶴の一声で何でもやれる独裁政権なので、
本気で米国と戦うと腹を決めたら、関税で応戦できなくとも、
自己都合な防衛の財政政策や市場への介入はやりたい放題であり、
号令一つで反米運動や不買運動も動員できますし、
いざとなったら人民の人権も人命も財産の犠牲も厭わずに戦える国なので、
ここまでの泥仕合にまで至らなかったとしても・・・
結果的に米国が貿易戦争で勝利することになったとしても・・・
国内外向けにメンツを保つために、
応戦しかできない弱腰と見られなくなるまでは、
米中間の小競り合いが続くとしか思えないのですが・・・

これまで中国が御機嫌を窺うように弱腰を続けていようとも、
米国側がいくら前向きな発言をしようとも、発言の裏では、
対中関税第3弾は発動され、ファーウェイへの制裁措置も発効され、
対中関税第4弾は17日からの米公聴会次第という状況ですから、
そりゃあ中国側がアホらしくのも仕方ないですからね・・・

ということなので、貿易戦争動向が危ういのはもちろんのこと、
直接的な影響を受けるマクロ環境と企業業績は、
足元で堅調だとしても肝心の先行きは危ういと言わざるを得ないので、
景気と業績は底打ちしたとか、市場はすでに織り込み済み、
というのだけは信じ難いのですが・・・

せめて株式市場だけは投機的に過熱しておらず、
国内外共に自社株買いラッシュが続いているので、
需給面での御都合解釈な織り込み済というこじ付けならばまだしも、
本気で織り込み済みと言うのだけは・・・

百歩譲って米国だけは、
企業決算が堅調でマクロ指標もまだら模様ながら堅調なものがあり、
腕力とカネがある上に自ら貿易戦争を仕掛けているので負けないとか、
FRBによる利下げを含む金融緩和余地があるとか、
トランプマンの財政砲(インフラ投資)が控えているということで、
米国は織り込み済みと言われても全否定は出来ませんけど・・・

中国は先に述べた独裁政権ならではの強権発動余地はあれど、
足元でマクロ指標は鈍化が続いており、
欧州もECBによる金融緩和余地はあれど、
マクロ指標の鈍化と業績のイマイチぶりが続いている上に、
伊の財政問題やブレジット騒動にも影響する欧州議会選を来週に控え、
中国と欧州は織り込み済みと言うのは早計と言わざるを得ないです。

そして我が国は親分の米国さえ堅調&織り込み済みであるならば、
子分だから大丈夫という見方もありますけど、
御存知の通り、経済的に米国だけに依存しているわけではなく、
中国と欧州、新興国の影響も大きい国であり、
足元では国内のマクロ指標は低調なものが多く、
業績も終わった期は増益だったものの今期見通しは堅調ではないので、
消費税増税が延期もしくは減税となればかなりの追い風ですが、
すっかり食傷気味な黒田薬局の追加のお薬(金融緩和)、
安倍ちゃんマンの景気対策期待だけでは、
織り込み済みというのは早計と言わざるを得ないです。

ただし本日は米株先物が軟調であろうと、中国株が冷やし中華、
アジア株が軟調、円高になろうとも(仮想通貨も崩れたり)、
日本株は後場から垂れたとは言え、上昇して終えており、
昨日の最弱っぷりとは逆の動きだったので、
ついに中国の協議しまへん発言を始め、
貿易戦争のヘッドラインにも反応しなくなったのか・・・
とも思いましたが、商いは昨日と同様にイマイチなので、
昨日までの最弱っぷりからの自律反発&買戻しの範疇であり、
本気の織り込み済みとは程遠いと言えます。

ちなみに昨夜の米株と欧州株は続伸、VIX低下、
債券市場では米債券が売られ(米金利上昇)、為替市場ではドルが買われ、
原油も続伸、銅も小幅続伸、安全資産の金は反落だったので、
動きだけは不健全な適温相場と言うよりも、
健全な程よい金利(温度)上昇を伴うリスクオンの動きでしたが、
株式市場の商いは伴っておりまへん。

しかも日本時間に入ってからの市場の動きは、日本株だけが薄商いで強く、
海の向こうはリスクオフの動きとなっているので、
まだまだアテにならん市場の動きが続いており、
貿易戦争、マクロ環境、業績の先行きは先にも述べた通りです。

とにかく本日は週末ですので、今夜の海の向こうの動きを見極めると共に、
さらに来週とその先のスケジュール等を加味した上で、
改めて来週の見通しを週末の記事で書きます。

良い週末をお過ごしください。

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アテにならんまま明日は週末
令和、冷和、もうええわ!
というオヤジギャグを言いたくもなる日本株・・・
海の向こうでは、するんかい!せえへんのかい!
するんかい!せえへんのかい!という新喜劇かのように、
貿易戦争を巡る要人発言とか、観測報道が飛び交い、
それに合わせて市場も過敏な一喜一憂の動きを続けているので、
いっそのこと過敏な一喜一憂が収まるまでは、
屁こいて寝ておきましょうと言いたくもなるばかり・・・

しかしまぁ・・・昨夜は「欧州の自動車関税はカンベンしたるわ」
とトランプマンが言っているとの「観測」報道があったり、
嫁さんがキレイなムニューチンおじさん(米財務長官)が、
「中国とは真剣に協議してまっせ、近々協議しまっせ」と発言し、
これまでは真剣やなかったのか?という素朴なツッコミとはならず、
貿易戦争の収束期待というポジティブ解釈となり、
株式市場だけはそれに合わせてポジティブな動きとなったのですが、
朝方にトランプマンがファーウェイを締め出す大統領令観測が報じられ、
日欧には自動車関税をカンベンしたる代わりに、
対米輸出の数量制限はしまっせ!との観測が報じられ、
さらに米・イランを始めとする中東のきな臭さや伊の財政問題もあり、
昨夜の貿易戦争に対するポジティブ解釈が帳消しされたりと、
まさに過敏な一喜一憂相場となっております。

せめてマクロと業績が堅調という裏付けでもあれば、
過敏な一喜一憂相場にはならんのでしょうけど、
昨夜の米小売売上高を始め米マクロ指標は軟調なものが発表され、
欧州も昨夜の独GDPは堅調だったものの概ね軟調、
中国も昨日の経済統計を始め軟調、
国内は足元の景気動向指数、景気ウォッチャー調査の低調ぶりに続き、
昨日はドイヒーな工作機械受注も発表されております。

企業業績も米国は決算シーズンを何とか増益で着地したものの、
欧州は低調、我が国は終わった期が増益となったものの、
先行きの国内外の業績見通しについては、貿易戦争が収束するなり、
米利下げや日中欧の金融緩和がぶっ放されるなり、
日中米の財政政策が出て来ないことには(国内は足元の円高も)、
業績の先行き懸念は払拭されないままですから、
マクロと業績の裏付けや政策を追い風にした腰の据わった動きとはならず、
過敏な一喜一憂相場が続くのも止む無しと言えます。

しかも足元の国内外の株式市場では、
昨夜の米株は続伸したものの、薄商いに近い商い減少・・・
中国株も本日は上昇したものの、足元では商いの減少傾向が続いており、
昨夜の欧州株は、米国からの自動車関税延期報道もあり、
やや商いを伴った続伸だったものの、その後に関税はカンベンしたるけど、
日本と共に輸出数量を制限するとの報道もあり、
昨夜の動きもアテにならなくなっており、
そして我らが日本株も、一昨日までは商いを伴った7日続落、
昨日は商い減少での反発、本日は昨日よりも商い減少させての反落・・・

てな感じで国内外の株式市場は、需給的な過熱感が無いせいもあるのか、
セリクラ感どころか、明確な意志を感じられない商いが続いており、
良く言えば緊張感に欠ける平和な動きとも言えますし、
悪く言えばリスクオフの本番はこれからとも言えます。
(需給面で過熱しているVIXは、巻き戻しの上昇基調は崩れてない)

一方、債券市場では債券買い(金利低下)が続いており、
米国では長期金利を巻き込む逆イールドが再燃していたり、
(長期金利を除く逆イールドは、ずーーと続いたままですけどw)
EUの財政規律に反している伊が債券売り(金利上昇)となっているので、
伊の債券売りは素直に財政懸念を反映していると言えるのですが、
債券買いはリスクオフによる安全資産買いの動きに加え、
米FRBを始めとする世界的な金融緩和を期待した動きとも言えます。
ただし需給的には債券安となる余地が大きい状態が続いているので、
いつ巻き戻し(債券安)が起きてもおかしくないです。

為替市場では、中国が関税で米国と真向勝負ができないからなのか、
露骨な人民元安誘導と動きが続いており、
ドルは米債券買い(米金利低下)に合わせるドル安の動きではなく、
足元で低調な欧州マクロ環境や伊の財政問題、
ブレグジット騒動を抱える欧州通貨が軟調なこともあり、
ドル高基調が続いているのですが、
円はお得意のリスク回避な円高基調も継続しているので、
為替市場は円だけの需給的な巻き戻しも含め、
リスク回避色が強いと言えます。

米株と共にリスクオン・オフのスイッチとも言える原油については、
米とイランの緊張(イラクも)、サウジやイスラエルのきな臭さ、
といった中東の地政学リスク、OPEC総会での減産継続観測もあり、
直近では堅調ですが、GW前からの軟調な基調は崩れておらず、
リスクオフと言うよりも、需給要素の強い動きです。
他の商品についても直近では堅調ですが、
GW前からの軟調な基調は継続しており、
中国と世界の景気の鏡でもある銅も直近では堅調ですが、、
GW前からの軟調だけでなく、下げ幅も大きいと言えるので、
原油、銅、商品は緊張感には欠けるものの軟調な基調は継続しております。
(ハイイールド債も同様です)

以上の通り、需給面での過熱感のない株式市場だけが、
緊張感に欠けておりますが、そんな株式市場でさえも、
貿易戦争が収束してないことや、金融&財政政策への期待が不十分なのか、
マクロ面と業績面での先行きに対する説得力に欠けるせいで、
ドッシリと構える王者の風格な動きとはならず、
貿易戦争等のヘッドラインでの過敏な一喜一憂相場が続いており、
債券、為替、原油、商品は一喜一憂というよりも、
GW前からの警戒(リスクオフ)感の強い基調は崩れてまへん・・・

従って米中を始め貿易戦争が収束するなり、収束観測が強まるなり、
米欧日中の金融緩和策や米中日の財政政策がぶっ放されるなり、
ぶっ放し観測が強まるなり(国内では消費税増税延期・減税観測も)、
これらを裏付けるように、株式市場が商いを伴った上昇に転じると共に、
債券が適温水準で安定、為替も落ち着き(特にドル高、円最強高)、
原油も堅調となるまでは、一喜一憂相場を冷めた目で見るくらい、
慎重に構えておくのが無難です。
明日は週末なので、腰を据えた新たな参戦だけでなく、
短期目線での週を跨ぐような新たな参戦も控えておきましょう。
新興市場についても同様です。

ちなみにマクロ・業績、貿易戦争や政策の裏付けがないまま、
急速な債券安(金利上昇)となるようだと、
景気の重石となるだけでなく、市場も悲鳴を上げることになり、
それこそナンチャラショックになってもおかしくないので、
現在の過度な債券高(金利低下)もよろしくないのですが、
先走りな債券安(金利上昇)には要注意と言えます。
(さらに原油安まで加わると被害は大きくなりそうです)

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お変わりなく
こんばんはです。

本日はアベノミクス相場以降で最長タイとなる8日続落とはならず、
8日ぶりの反発となり、令和初の上昇で終えた日本株。

昨日は商いを伴った下げだったものの、朝安後に切り返しての高値引け、
本日も朝安後に切り返しての高値引け&反発となったので、
動きとしては戻る気満々、底打ちのように見えなくもないのですが・・・
商いは減少しての反発であり、昨夜の米欧株の商いも同様なので、
テクニカル的な自律反発、買戻し中心の反発と言わざるを得ないです。

ただし継続は力なりですから、明日以降も続くのであれば、
株式市場だけは需給面での過熱感はなく、
一応、本日は45日前ルール該当日、国内企業決算一巡でもあるので、
短期目線で割り切って乗っかるのであれば自由ですけど、
腰を据えての新たな参戦は、決算発表を終えた好決算&好取組銘柄以外は、
シンプルに商いを伴った上昇が継続するまで、
もしくは米中を始めとする貿易戦争等の外部環境が落ち着くなり、
昨日も書いた足元で囁かれている日米欧の金融緩和&財政出動、
国内は消費税増税延期&減税、これらの観測が強まるか、
せめて一つでもぶっ放されない限り、慎重に構えておくのが無難でおます。

新興市場については、本日は商いを伴った上昇となったので、
明日も続くのであれば、騒がしい外部環境は置いといて、
割り切って素直に乗るのもアリですけど、
本日の商いの増加は、足元で新興企業決算ラッシュだった面もあるので、
その分は差し引いて見ておく必要はあります。
そしてまだまだ危うい国内外の状況がリスクオフとなれば、
新興市場はリスク資産の最たるものとして過度に売られるのも常なので、
くれぐれも焦らず、慎重に見極めてから動くくらいでいいでしょう。

以上の通り、本日は市場の動き目線での結論を先に書きましたが、
市場の裏付けとなるマクロ環境と企業業績、
それらと市場に影響する米中を始めとする貿易戦争、日中米の財政政策、
日中米欧の金融政策、国内の消費税増税動向、
これらを巡る状況や思惑、観測は落ち着いておらず、
それに関わる要人発言も含め、日替わり定食状態が続いております。

貿易戦争の主役である米中の通商協議を巡る状況としては、
すでに発動済みの関税だけでなく、対中関税第4弾の発表、
それに対する中国側の報復措置(関税や人民元安誘導)もあり、
世界的にマクロ・業績への影響が出ているのが現実なのですが、
足元ではまたしてもトランプマンがポジティブ風な発言をしたのに加え、
基本的にはポジティブなムニューチンおじさんも追随したり、
中国側も協議は続けると言ってみたりと、現実には目を背けたまま、
要人の発言によって先行きへの期待が高まっていたりもしますが、
決して落ち着いたのではなく、一喜一憂、日替わり定食の範疇と言えます。

財政政策では、米国のインフラ投資法案、中国の追加景気対策、
我が国は渋チン景気対策と消費税増税延期&減税観測が囁かれており、
金融政策では、昨夜も懲りずにトランプマンがFRBに対して、
利下げパワハラをしていたことで、利下げ観測が高まっており、
それを裏付けるように米金利は低下(逆イールドも症状が拡大中)、
欧州も昨夜を含め足元で発表されたマクロ指標が低調続きだったことで、
ECBによる金融緩和期待が高まっており、
中国も本日発表された経済統計が低調だったこともあり、
さらなる金融緩和期待が高まっております。
我が国は一昨日の景気動向指数、昨日の景気ウォッチャー調査、
本日発表のドイヒーな工作機械受注を始めマクロ指標は低調であり、
(前月は減少幅が縮小と好感されましたが、今月はまた拡大してます)
消費税増税延期&減速観測だけでなく、
黒田薬局は懲りずに追加緩和も辞さない姿勢を示しているので、
足元では日中米欧の財政&金融政策への期待が高まりつつあります。

もしこれら日中米欧の財政&金融政策がフルゴリラで発動されれば、
足元で低調なマクロ、業績、貿易戦争の影響もへったくれもなく、
バブルモードに突入するでしょうけどね(笑)

そして他にもパスタの国(伊)が、来週末の欧州議会選を利用してなのか、
EUの財政規律をシカトする予算を発表し、
世界的な金利低下(債券高)とは逆に、伊の金利が上昇していたり、
(ドイツ銀行の株価が史上最安値更新間近も)
英国のブレジット騒動も欧州議会選を前にザワついております。
中東では米イランの睨み合いだけでなく、
サウジタンカーへのドローン爆弾等、キナ臭い状況も続いております。

以上の通り、米中を始めとする貿易戦争、国内外のマクロ環境&業績、
日中米欧の財政&金融政策動向、地政学リスク、
といった市場を取り巻く環境としては落ち着いてないので、
いくら財政&金融政策の期待が囁かれつつあったとしても、
現状としては市場の動きだけで安心とは言えない状況です。

ということなので、明日以降のスタンスとしては先に述べた通りです。

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