不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
来週のスケジュール
こんにちはです。

近所の小汚い喫茶店では時間が止まったままなのか、
昭和のような「レスカ始めました」との張り紙が・・・
今時、レスカをありがたく注文する客なんているのか?
という疑問を毎年抱かされますが、
近所の毒物劇物満載で中毒にさせて固定客を掴む中華料理屋ですら、
さすがに「冷やし中華始めました」との張り紙は無く、
近所の投資が本業となってしまい、常連客しか切らなくなっている床屋でも
「冷やしシャンプー始めました」との張り紙は無いのですが、
昨日からレスカを飲みたくもなる暑さでおます。

市場の方はと言うと、週末はやや冷え込んで終えており、
中国市場も「冷やし中華始めました」のような動きが続いていたり、
専属のカリスマ床屋が居るのかと思える北のカリアゲ星人は、
核実験とミサイル発射は止めると表明しております・・・
しかしながら核兵器開発が終わったからというオチも付いてます(笑)

そんなこんなで相変わらず話題が豊富な状況ではありますが、
週末時点ではそもそもの騒ぎの発端となった金利上昇アレルギーが、
ぶり返しているので(今のところ症状は軽いですけどね)、
その辺も含めた今週の見通しは明日の記事で書きますので、
当記事は今週のスケジュールを貼っておきます。

引き続き、良い週末をお過ごしください。


国内 海外
23日 4月日経製造業PMI・速報値(9:30) 人民元基準値発表(10:15)
(月) 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 仏4月製造業PMI・速報値(16:00)
3月ショッピングセンター売上高(14:00) 仏4月サービス業PMI・速報値(16:00)
独4月製造業PMI・速報値(16:30)
衆院予算委員会・集中審議(見送り) 独4月サービス業PMI・速報値(16:30)
 ※柳瀬元首相秘書官の参考人招致見送り ユーロ圏4月製造業PMI・速報値(17:00)
 ※野党欠席のため ユーロ圏4月サービス業PMI・速報値(17:00)
衆院議院運営委員会理事会(15:00) 米3月シカゴ連銀全米活動指数(21:30)
榊原経団連会長会見(15:30) 米4月マークイット製造業PMI・速報値(22:45)
自民党二階派パーティー(17:00) 米4月マークイット・サービス業PMI・速報値(22:45)
河野外相が加、スイス、ベルギー訪問 米3月中古住宅販売件数(23:00)
 ・G7外相会合出席(22-24日)
 ・核拡散防止条約再検討会議で演説(24日) 韓国与野党議員団が竹島上陸予定(23-24日)
 ・シリア支援国会合出席(25日) G7外相会合(22-24日)
黒田日銀総裁、米国出張(19-23日)  ※露のスパイ暗殺を巡る共同声明発表予定
スウェーデン国王と王妃陛下訪日(22-25日) マクロン仏大統領訪米(23-25日)
日本仮想通貨交換業協会発足&総会 米上院外交委員会
 ・ポンペオ次期国務長官の指名承認採決
ローソンが都内3店舗にて  ・否決の公算が大きくなっている
 セルフ決済サービスの実証実験を開始 ハノーバーメッセ(23-27日)
クーレECB理事講演(23:00)
マスコミ各社の世論調査動向(週を通して) ポロズ加中銀総裁、議会証言(28:30)
ウィルキンス加中銀副総裁、議会証言(28:30)
靖国神社春季例大祭(21-23日)
(決算)
(決算)大東建、コクヨ、アンジェス グーグル、TモバイルUS
ハリバートン、ハズブロ、キンバリークラーク
24日 3月企業向けサービス価格指数(8:50) 人民元基準値発表(10:15)
(火) 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 人民銀の公開市場操作(10:15)
基調的なインフレを補足する為の指標(14:00) 豪1-3月期消費者物価(10:30)
2月景気動向指数CI・改定値(14:00) 仏4月企業景況感指数(15:45)
3月全国スーパー売上高(14:00) 独4月IFO企業景況感指数(17:00)
3月工作機械受注・確報値(15:00) 英3月財政収支(17:30)
2市場信用取引残高(16:00) 米レッドブック週間小売売上高(21:55)
米2月ケース・シラー住宅価格指数(22:00)
閣議、閣議後会見 米2月FHFA住宅価格指数(22:00)
衆議院厚生労働委員会(見送り予定) 米3月新築住宅販売件数(23:00)
 ※野党欠席のため 米4月リッチモンド連銀製造業指数(23:00)
経済財政諮問会議 米4月消費者信頼感指数(23:00)
 ICT活用、保育所の入所審査でのAI活用、 API米週間原油在庫統計(29:30)
 部活動の外部人材活用等、教育関連の提言
ソーントン米国務次官補代行訪日(24-27日) 韓国与野党議員団が竹島上陸予定(23-24日)
 ※22-24日は韓国訪問 核拡散防止条約再検討会議第2回準備委
北方四島での日ロ共同経済活動の  ※河野外相が演説
 具体化に向けた局長級の作業部会 EU主催のシリア復興支援国際会議(24-25日)
河野外相が加、スイス、ベルギー訪問 G7外相会合(22-24日)
 ・G7外相会合出席(22-24日)  ※露のスパイ暗殺を巡る共同声明発表予定
 ・核拡散防止条約再検討会議で演説(24日) マクロン仏大統領訪米(23-25日)
 ・シリア支援国会合出席(25日) 米仏首脳会談
スウェーデン国王と王妃陛下訪日(22-25日) NAFTA閣僚会合
全国財務局長会議(10:00) ハノーバーメッセ(23-27日)
金融庁:企業会計審監査部会(10:00) ビルロワドガロー仏中銀総裁講演(18:30)
ハンガリー中銀政策金利発表(21:00)
ヤマト運輸とDeNAが無人宅配実験
米2年債入札(26:00)
4月期 権利付最終売買日
(決算)
2年債入札(12:45) キャタピラー、TI、ロッキード、ハーレー
コカコーラ、3M、イーライリリー、バイオジェン
(プロマーケットIPO)揚工舎 トラベラーズ、ベライゾン、アイロボット
フリーポートマクモラン、コーニング、パルトG
(決算)約25社 UBS
日本電産、シマノ、キヤノン電、富士通ゼ
キヤノンMJ、東エレデバ、東光高岳、小野測
日立ハイテク、新日無、日立化成、積水樹
中外薬、医学生物、総合メディ、GMO-FH他
25日 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 人民元基準値発表(10:15)
(水) 2月全産業活動指数(13:30) 仏4月消費者信頼感指数(15:45)
3月外食売上高(14:00) 米MBA住宅ローン申請指数(20:00)
気象庁3カ月予報(14:00) EIA米週間原油在庫(23:30)
プログラム売買状況(15:30)
ASEAN首脳会議(25-28日)
ソーントン米国務次官補代行訪日(24-27日) EU主催のシリア復興支援国際会議(24-25日)
 ※22-24日は韓国訪問  ・河野外相出席
スウェーデン国王と王妃陛下訪日(22-25日) マクロン仏大統領訪米(23-25日)
 ※安倍首相と懇談 コミー前FBI長官がCNNに出演・会見
河野外相がベルギー訪問 北京モーターショー(4/25-5/4)
 ・シリア支援国会合出席(25日) ハノーバーメッセ(23-27日)
OPIE'18(25-27日) ビルロワドガロー仏中銀総裁講演(16:00)
ライセンシングエキスポジャパン2018(25-27日) クノット・オランダ中銀総裁講演(16:00)
トルコ中銀政策金利発表(20:00)
バンダイナムコアミューズメントのVR施設にて
 27日から稼働する「ドラゴンクエストVR」の 朝鮮人民軍創建日
 先行体験イベント開催 中国人民銀が17日に発表した、
 銀行預金準備率の引き下げを実施
4月期 権利落ち日
米2年物変動利付債入札(24:30)
(IPO)アイペット損害保険、ベストワンドットコム 米5年債入札(26:00)
(決算)約50社 (決算)
キヤノン、東エレク、スタンレー、航空電 ボーイング、フォード・モーター、クアルコム
アマノ、SHOEI、日車両、蝶理、杉本商 フェイスブック、ツイッター、AT&T、イーベイ
小林薬、JSR、四国化、積化成、伊勢化 コムキャスト、ペイパル、ザイリンクス、アフラック
北陸電、メタウォータ、ユアテック、北陸電工 VISA、クレディ・スイス、ロイズ・バンキングG
エムスリー、LINE、沖縄セルラー、Vコマース
オービック、OBC、コア、ベリサーブ (休場)豪、NZ、ベトナム
VOYAGE、モバファク、イーブック、他
26日 4月上旬分貿易統計(8:50) 韓国1-3月期GDP(8:00)
(木) 対外対内証券売買契約等の状況(8:50) 人民元基準値発表(10:15)
日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 人民銀の公開市場操作(10:15)
3月自動車大手8社生産・販売・輸出(11:00-) 独5月GFK消費者信頼感調査(15:00)
3月建設機械出荷額(12:00) 米3月卸売在庫・速報値(21:30)
投資主体別売買動向(15:00) 米3月耐久財受注(21:30)
米新規失業保険申請件数(21:30)
衆院憲法審査会(予定) EIA週間天然ガス在庫(23:30)
 ※野党は欠席の可能性 米4月カンザスシティ連銀製造業指数(24:00)
二階自民幹事長が露、トルコ訪問(4/26-5/4)
 ・4/26-29ロシア、4/29-5/4トルコ スウェーデン中銀政策金利発表(16:30)
ソーントン米国務次官補代行訪日(24-27日) ECB理事会
 ※22-24日は韓国訪問  ・金融政策、政策金利発表(20:45)
日銀金融政策決定会合 1日目  ・ドラギECB総裁会見(21:30)
2018 日本ホビーショー(26-28日) ヌイECB銀行監督委員長講演(24:20)
OPIE'18(25-27日) ASEAN首脳会議(25-28日)
ライセンシングエキスポジャパン2018(25-27日) アジア欧州会議(ASEM)財務相会合
北京モーターショー(4/25-5/4)
TOPIXリバランス ハノーバーメッセ(23-27日)
(決算)約120社 米7年債入札(26:00)
ファナック、コマツ、日立建、マキタ、牧野フ
任天堂、京セラ、シャープ、オムロン、アンリツ (決算)
キーエンス、ローム、アルプス、エスティック アマゾン、マイクロソフト、ゴープロ、シーゲイトT
アドバンテ、イビデン、クラリオン、JVCケンウ インテル、Uテクノロジーズ、Wデジタル、
日野自、川重、富士電、東海理化、エクセディ GM、レイセオン、ニューモント・マイニング
新日鉄住金、JFE、日立金、日新製鋼、邦チタ スタバ、アンダーアーマー、アムジェン、ペプシコ
積水化、アイカ、菱鉛筆、日本トリム、J・TEC UPS、サウスウェスト航空、アメリカン航空
アステラス、ファンケル、キッコマン、不二家 MGMリゾート、ヒルトン、D.R. ホートン
大ガス、東北電、四国電、きんでん VW、ドイツ銀行、バークレイズ
OLC、JR東海、相鉄、野村不、カワチ薬品 ルフトハンザ、ロイヤル・ダッチ・シェル
野村HD、SBI、松井証、マネックス サムスン電子、中国建設銀行
野村総研、NSSOL、ネットワン、インフォコム
サイバー、コエテク、セプテーニ、さくら、他
27日 3月失業率(8:30) 英4月GFK消費者信頼感調査(8:01)
(金) 3月有効求人倍率(8:30) 人民元基準値発表(10:15)
4月東京都区部消費者物価(8:30) 仏1-3月期GDP・速報値(14:30)
3月鉱工業生産・速報値(8:50) 仏3月生産者物価(15:45)
3月商業販売統計(8:50) 仏3月消費支出(15:45)
日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 仏4月消費者物価・速報値(15:45)
3月自動車生産・輸出実績(13:00) スペイン1-3月期GDP・速報値(16:00)
3月新設住宅着工戸数(14:00) 独4月失業率(16:55)
3月建設許可件数(14:00) 英1-3月期GDP・速報値(17:30)
3月末税収実績(15:30) ユーロ圏4月消費者信頼感・確定値(18:00)
外国為替平衡操作の実施状況介入実績(19:00) 米1-3月期GDP・速報値(21:30)
米1-3月期雇用コスト指数(21:30)
閣議、閣議後会見 米4月ミシガン大消費者態度指数・確報値(23:00)
IR整備法案を国会に提出予定 米石油掘削リグ稼働数(27:00)
参院改革協議会・選挙制度改革専門委 シカゴIMM通貨先物ポジション(4/24時点分)
経済同友会18年度通常総会(15:00)
日銀金融政策決定会合 2日目 南北首脳会談
 ・金融政策&政策金利発表(昼前後) ASEAN首脳会議(25-28日)
 ・展望レポート(昼前後) ユーロ圏財務相会合
 ・黒田日銀総裁会見(15:30) NATO外相会合
地方自治確立対策協議会 米独首脳会談
 「合区の早期解消促進大会」 北京モーターショー(4/25-5/4)
ソーントン米国務次官補代行訪日(24-27日) ハノーバーメッセ(23-27日)
 ※22-24日は韓国訪問 メルシュECB理事パネル討論(14:45)
二階自民幹事長が露、トルコ訪問(4/26-5/4) スウェーデン中銀副総裁、討論会参加(15:00)
 ・4/26-29ロシア、4/29-5/4トルコ ラウテンシュレーガーパネル討論(15:45)
 ・日本ロシアフォーラム出席 メルシュECB理事講演(17:00)
2018 日本ホビーショー(26-28日) ロシア中銀金融政策発表(19:30)
OPIE'18(25-27日) コロンビア中銀政策金利発表(29:00)
ライセンシングエキスポジャパン2018(25-27日)
(決算)
バンダイナムコアミューズメントのVR施設にて エクソン・モービル、シェブロン
 「ドラゴンクエストVR」が稼働 ダイムラー、RBS
中国銀行、中国農業銀行、中国工商銀行
GW入り前の週末 ペトロチャイナ、チャイナ・テレコム
(IPO)エヌリンクス (休場)南ア、デンマーク
(決算) ※1発目ピーク 約290社
ホンダ、マツダ、デンソー、豊田織、アイシン
小糸製、ジェイテクト、トヨタ紡、豊田合
ソニー、日立、三菱電、富士通、NEC
リコー、エプソン、トプコン、タムロン、リオン
村田製、TDK、レーザーテク、フォスター
ナブテスコ、栗田工、タダノ、トクヤマ、竹本容器
信越化、日東電、TOTO、ガイシ、神鋼、特殊陶
花王、コーセー、ノエビア、日カーボン
第一三共、山パン、カゴメ、ブルボン、中部飼
豊通商、商船三井、郵船、川船
大和証、日M&A、八十二、東海東京、ジャフコ
ヒューリック、エリアリンク、アパマン、都競馬
ペッパー、アトム、コメリ、ALサービス、調剤、
JR東、JR西、小田急、東武、京王、京成、
JAL、ANA、日通、日立物、三菱倉、杉村倉
東ガス、関電、中部電、九電、Jパワー、中国電
ドコモ、SCSK、ソルクシーズ、アートSHD
ヤフー、ガンホー、グリー、enish
スタートトゥ、モノタロウ、インフォMT
ゼンリン、ソウルド、フリークHD、ALBERT
SMS、キャリアデザ、シェアテク、幼児活動、他
28日 二階自民幹事長が露、トルコ訪問(4/26-5/4) ASEAN首脳会議(25-28日)
(土)  ・4/26-29ロシア、4/29-5/4トルコ 東アジア地域包括的経済連携(RCEP)
連合メーデー中央大会  貿易交渉委員会関連会合(4/28-5/8)
民間ロケット「MOMO」2号機打ち上げ EU財務相会合
2018 日本ホビーショー(26-28日)
ニコニコ超会議(28-29日)
レゴランド・ジャパン・ホテル」開業
29日 二階自民幹事長が露、トルコ訪問(4/26-5/4) 東アジア地域包括的経済連携(RCEP)
(日)  ・4/26-29ロシア、4/29-5/4トルコ  貿易交渉委員会関連会合(4/28-5/8)
ニコニコ超会議(28-29日)


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昨夜からのオイニーが漂う週末
こんばんはです。

貿易戦争、FB騒動に端を発した米ハイテクへの逆風、
シリア空爆、ロシアと米英欧の対立といったリスクが注目され、
それらによって金利が低下していたこともあり、
そもそものリスクである金利上昇アレルギーの症状が和らいでおりましたが
昨夜はついに米長期金利が、アレルギーを発症した2月水準に接近・・・

足元では米長期金利上昇に加え短期金利は2月の水準を超えていたものの、
10年ぶりの水準まで縮小していたイールドカーブの方が、
不気味さを醸し出していたので、金利上昇アレルギーが発症するのか、
克服出来るのかは、米企業決算とFOMC次第だと見ておりましたが、
昨夜は随分と前倒しで米長期金利が大幅に上昇することに・・・

イールドカーブの拡大は好意的に受け取めることも出来ますが、
米長期金利が2月水準を超えても米株(米景気)がアレルギーを起こさず、
株高を維持できるのかどうかと言えば・・・

来週半ば以降に本格化する米ハイテク企業決算を始め、
今後も特盛状態の米企業決算、これらも含む全体の状況を勘案して、
利上げ等の金融政策を決めるFOMCが控えているだけに、
現時点ではマインド系指標以外の米マクロ指標が堅調、
足元の物価は低調ながら、原油等の商品高も含むインフレ期待、
まだまだ序盤戦に過ぎない米企業決算が堅調だったというだけでは、
米金利上昇アレルギーを克服(正当化)出来るとは思えないです。

しかも昨夜は「え?LTCM?」
とかつての悪夢と間違えそうなTSMC(台湾積体電路製造)が
市場予想を下回る見通しとスマフォ需要が軟調になるとの見通しを発表し
TSMCの5.7%安だけでなく米半導体株全体に波及し、
半導体SOX指数は4.3%安となり、アップルも2.8%安と売られ、
それと共に金利上昇も相まってハイテク株が大きく売られ、
一部ではTSMCショックなんて言われておりますので、
これらセクター企業の決算が本格化する来週半ば以降までは、
業績と見通しに対する警戒感が残ることになります。

ましてやこれらハイテクセクターにとっては、
米金利上昇&ドル高は重石になりますので、
今夜以降も米金利上昇&ドル高が進行するようだと、
金利上昇アレルギーを発症するだけでなく、
ハイテクセクターが火に油を注ぐ可能性が高くなります。

まさかとは思いますけど、悪いことは重なるかのように、
貿易戦争ネタ等までが再燃したり、原油(商品)が崩れることになると、
まさにさらなる火に油となります。

とにかく火に油な追撃材料が無かったとしても、
2月のように金利上昇アレルギーから米債券買い(長短金利低下)米株安
というベタな債券買い・株売りのリスクオフへと転じれば、
円はドル高であろうとドル安であろうとお得意のリスク回避な円高となり、
決算シーズンを前に日本株は売られることになります。

以上の通り、昨夜の米国市場の動きを見ていると、
金利上昇アレルギーが再発しそうなオイニーが漂っており、
本日の我が国は海の向こうと同様、半導体・ハイテク株が売られ、
震源地とも言える台湾株、足元で危うい中国株が共に大きく売られ、
アジア株も軟調だったので(昨日に続き空売り比率の規制有が上昇)、
昨夜からの良からぬオイニーは漂ったままなのですが、
日本株全体としては緊張感もなく、たゆゆーんと緩んだ空気が漂い、
かと言ってアベトラ会談を終えた安心感もなく、
ハッキリとしない薄商いでのマチマチで終えております。
(来週はTOPIXのリバランスもあります)

何だか海の向こうと温度差を感じるばかりですが、
国内では政治の騒ぎが続いているものの市場はシカトしており、
来週半ば以降からの企業決算しか大きな材料もなく、
現状は海の向こう次第(特に良からぬオイニー)という状況なので、
今夜以降、米長期金利が2月の水準を上回るのかどうか・・・
火に油なドル高も加速するのかどうか・・・
それに対してハイテクを始めとする米株と原油(足元で堅調な金属も)が
アレルギー反応を示すのかどうか・・・注目でおます。

金利上昇アレルギーと米ハイテク株売りが加速せずに週末を終えれば、
ひとまず週明けの日本株は平和に迎え、
良からぬ事態に陥るとしても週半ばもしくはFOMC以降となりますが、
(23日にはグーグルの決算がありますけどね)
当然ながら週半ば以降の米企業決算が堅調な結果となり(国内も)
FOMCも説得力のある結果となれば、金利上昇アレルギーも克服され、
米金利上昇(イールドカーブ拡大)ドル高、米株高が主導する
健全なリスクオン相場がやって来る可能性が高くなります。
(米金利が上昇しないアメリカンファーストな適温相場の可能性も)

とにかく本日は週末なので、今夜の海の向こうのオイニーを嗅いだ上で、
改めて来週の見通しを週末に書きます。

良い週末をお過ごしください。

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空気は変わらぬまま
こんばんはです。

本日の日本株はほぼブレーンバスター(往って来い)となり、
商いも昨日とほぼ同水準の2.59兆円程度・・・

アベトラ会談が無事に終わったとも言われている割には、
イケイケGOな雰囲気は全く感じられず、
かといってアベトラ会談が失敗だったとか、
織り込み済みだったという雰囲気も全く感じられず、
週初から変わらない雰囲気が続いており、
ここまで上げて来たことによる一服のような往って来いでおました。
(本日の空売り比率は39.9%ながら規制有が増加)

海の向こうについても、英株だけは商いがやや増加傾向ですが、
米欧株は相変わらずの薄商いが続いており、
昨夜は英欧株が続伸、米株はマチマチ、
債券市場では米長短金利が上昇したものの(欧州は上昇、英国は低下)
米国のイールドカーブが9日連続で縮小しており(10年ぶりの水準)
ジャイアンなドル安基調(円最弱安)も継続しているので、
これを適温相場と都合よく解釈するのか、先行き懸念となるのか、
それともイールドカーブが拡大する健全な金利上昇となるのか、
5月1-2日のFOMCがきっかけとなりそうです。

そしてFOMCの本業は物価のコントロールであり、
足元では物価にも大きく影響する原油が堅調なだけでなく、
銅、銀、アルミ、亜鉛までが大幅に上昇しているので(金も堅調)、
これらの動きもFOMCがきっかけとなりそうです。

昨夜発表されたFOMCの叩き台となるベージュブックを見ると、
依然として強気な利上げ姿勢に変わりは無さそうなので、
実際にFOMCで動こうとも動くかなくとも、
市場には大きなきっかけイベントとなりそうですが・・・
(ECB理事会は26日、黒田薬局会合は26-27日)

FOMCよりも前に米企業決算発表はすでに本格化しており、
貿易戦争の影響を減税効果でカバーしている面もあるのでしょうけど、
好決算を発表する企業が続いており、今のところ7割以上の企業が、
市場予想を上回る決算を発表しているので、
FB騒動に端を発した規制強化懸念もあるSNS、IT、
それと共に逆風を受けているハイテク・半導体、
これらの決算が本格化する来週半ば以降も大きなきっかけとなりそうです。

ちなみに来週も含む今後の注目される米企業決算ですが、
逆風を受けている銘柄群では、
23日グーグル、25日フェイスブック、ツイッター、
26日アマゾン、マイクロソフト、インテル、5月1日アップル、
(すでに終えたネットフリックスは堅調、IBMはイマイチ)
それ以外の注目企業は20日GE、P&G、
24日キャタピラー、コカ・コーラ、TI、トラベラーズ
25日ボーイング、フォード、26日GM、スタバ、
27日エクソンモービルといったところですので、
週明けのグーグルもかなり重要ですけど、
25日のフェイスブック以降がヤマ場でおます。

海の向こうはそんな感じですが、
我が国としてはとにかくアベトラ会談が成功だったとは言わなくとも、
無事に終わったとの安心感が漂わないことには、
時間と共に粗探しが始まるのはいつものことであり、
実際にアベトラ会談は、カリアゲ問題は成果を上げたと言える一方、
肝心の通商交渉については、パワハラな鉄とアルミの輸入関税は変わらず、
TPPへ引き入れることも出来ず、トランプマンは二国間交渉を望んでおり
悪く言えば進展がなかったと言えますし、
良く言えばパワハラに屈することなく、今後の交渉次第となったので、
今後の安倍ちゃんマンの手腕次第と期待も抱けると言えますが・・・

少なくとも結論が出なかったのは事実なので、
来週半ば以降からの国内企業決算発表での今期見通しが、
シンプルに増益なのか減益なのかも重要ですが、
貿易戦争の影響を確認するという意味も加わって来るので、
今夜以降の米国を始め海の向こうが堅調に推移して牽引してくれないと、
来週半ばまでは決算発表を見極めようとパッとしない雰囲気が継続するか、
一服モードとなる可能性があります。

以上の通り、アベトラ会談で空気が変わらなかったので、
来週半ばまでパッとしないウダウダモードか一服となるかもしれませんが、
我が国の市場は外国人次第でもあり、外国人は海の向こう次第ですから、
海の向こうが当初の予定通りに来週半ばまで堅調ならば、
円安と共に日本株も引っ張られる展開にはなるでしょう。

ちなみに外国人は先週も2週連続で買い越しており(現物は3週連続)
足元の裁定買い残の増加傾向、空売り比率の低下傾向、
円売りポジの巻き戻しとも一致した動きであり、
海の向こうも原油以外は足元の需給環境に則した動きなので、
需給面と先に述べた今後のスケジュールからも、
貿易戦争ネタ等が再燃しない限り、
ひとまず来週半ばまでは日本株を含め株高が続く余地のある状況です。

国内政治リスクについては、野党は政権奪取を諦め、
存在価値を示すのはこれしかないとばかりに開き直ったような騒ぎを続け
偏向的な支持率調査や偏向報道を続けるマスコミも、
もはやヒステリックと化しているだけのようですから、
少なくとも市場は大して気にしてない動きです。

ということなので、明日については、
私としては来週半ばまで株高モード(円安)が続くと見ておりますが、
言っても来週半ばは間近に迫っているので、
残念ながら一服モードなり、まさかのリスクオフのような動きとなれば、
さっさと撤退して来週半ば以降を待つくらいの姿勢でもいいでしょう。
(来週半ば以降の展開については改めて書きます)

新興市場については、連日繰り返し書いている通り、
国内外共に株高モードが続くとしても、
まずはベタに主力大型株(特に外需)からなので、
新興市場はその次というくらいの姿勢で構えておきましょう。
新興企業決算が本格化するのはGW明け以降ですから、
来週一杯も置き去りの可能性は有り得ますのでね。
ただし昨日からやっとこさマネックス祭が終わりそうな動きが続いており、
海の向こうや主力大型株がリスクオフではなく、
緊張感の無い一服モードやウダウダモードとなるならば、
代わりに新興市場へ資金流入する可能性もありますけどね。
その場合でも資金集中している銘柄等、個別中心で動きましょう。

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アベトラ会談後から下旬を見据え
こんばんはです。

初日のアベトラ会談は無事に終わり、2日目の接待ゴルフ、
通商問題がメインのアベトラ会談の第2R、共同会見を残すのみです。

その間にもトランプマンの発作的なツイートが炸裂するかもしれませんが、
共同会見は日本時間の明朝6時30分なので、
国際情勢をよそに国内の小さな問題を騒ぐ野党のせいで国会が停滞し、
支持率も落ちている安倍ちゃんマンへ手を差し伸べるように、
通商問題がこじれずに終えることを願うばかりです。

ちなみに初日に行われたアベトラ会談の第1Rは、
肝心の通商問題への言及は限定的に留まり、波風が立たないどころか、
拉致問題を含む北朝鮮問題での協力に合意した事に加え、
まだ就任していないゴリゴリの強硬姿勢な次期米国務長官が、
フライングでカリアゲを脅しに・・・失礼、訪問をしていたというのもあり
カリアゲリスクが軽減したとの解釈にも繋がっているようです。

一方で、何やらガキデカ(習近平)が訪朝するとの報道もあり、
普通に考えれば、中朝が米国を牽制しているようにも見えますが、
トランプマンがガキデカに対して、貿易戦争を回避する代わりに、
カリアゲマンの首根っこを抑えてくれと頼まれての行動ならば、
好ましいことではありますし、ガキデカのカリアゲ訪問を知っていた上で、
次期米国務長官が先月末頃に訪朝したあとに、
カリアゲへ見せつけるようにシリアへの鉄槌を食らわしているのであれば、
大したもんだなとは思いますけど・・・
そういえばカリアゲマンは南北首脳会談と米朝首脳会談までに、
シリアの後ろ盾のプーチン大魔王を訪問するとの噂もありましたのでね。

それにしてもこういった背景を勝手に推測していると、
拉致問題については、安倍ちゃんマンの外交力の賜物はもちろんのこと、
奇想天外なトランプマンだからこそ協力を得られるのであれば、
今こそが解決に向けた絶好のタイミングなのではと期待が高まります。

同時に改めて、民主党政権時代を思い出すとゾッとしますし、
国際情勢をよそに国内の小さな問題の騒ぎを先導している上に、
国会を停滞させることに必死のパッチとなっている現在の野党は、
政権を取っても何が出来るの?という疑問しか湧いてこないです。
(野党は麻生組長が週末のG20に出席することも拒否したそうで・・)

せめて真っ当な野党が誕生すれば、与党には良い意味での緊張感が高まり、
政策の推進力にも繋がるでしょうけど、
現在の大騒ぎを見ていると、残念ながら当面は無理でしょうから、
安倍ちゃんマンなり自民党政権に頑張ってもらうしかないです。
(個人的には東京五輪までは何としてでも頑張って欲しいですw)

話が逸れてしまいましたが、ひとまず初日のアベトラ会談は無事に終わり、
明朝6時30分の共同会見にて、通商問題もこじれず、
友好的に終えるようであれば、世界的な貿易戦争懸念も和らぎ、
安倍ちゃんマンの外交力も改めて評価され(カリアゲリスクも軽減)、
日本株には追い風となり、現在の円安・株高モードも続くでしょうけど、
そうとはならず、殴り合った後かのように、
お互いに鼻血を出して会見に現れる・・・ではなく、
肝心の通商問題がこじれるなり、トランプマンのジャイアンな要求だけを
全て呑むような結果となれば、当然ながら日本株には逆風となり、
通商問題の影響を加味した企業の今期見通しを確認するまで、
外国人を始め日本株を買う手が止まってしまいますので、
下旬から本格化する企業決算次第となってしまいます。

今のところ米国は、債券市場での不気味なイールドカーブの縮小、
株式市場の薄商い(露のトリプル安基調とか中国株安基調も)、
といった動きが続いていたり、それを裏付けるかのように、
一部の米マインド系指標が低調ではありますが(日英欧も)、
それ以外の米マクロ指標は概ね堅調、米企業決算も堅調な結果が続いており
FB騒動を含むハイテクへの逆風も和らぎ(VIXも低下傾向)、
米株は薄商いながらも堅調な展開が続いておりますので、
貿易戦争やシリア、ロシア、中国等のリスクが再燃しなければ、
イールドカーブが縮小しようとも適温相場だと称し、
(足元の需給環境に則した動きでもあるので)
足元の原油高に対しても急速なインフレ懸念ではないと、
FOMCまでは御都合解釈しそうですから、
逆風のハイテク企業決算の本格化する下旬まで、
もしくはFOMC(5月1-2日)までは、株高基調が続きそうです。

ちなみに超目先である今夜から明晩までの海の向こうのイベントとしては、
今夜は週間原油在庫、FOMCの叩き台となるベージュブック、
NY連銀総裁とクオールズFRB副議長の講演、
アルコア、アメックス、モルスタの決算、
明日は早朝に日米首脳の共同会見、明晩はマインド系指標のフィリー指数、
CB景気先行指数、ブレイナードFRB理事とクリーブランド連銀総裁講演
クオールズFRB副議長の議会証言、ラガルドIMF専務理事講演、
米5年インフレ連動国債入札といったところです。

そして我が国ですが、本日は足元の需給環境にも則したように、
先物主導と円安も相まった株高となりましたが、
ちびっと商いも伴っているので(2.54兆円)、
昨日までよりは外国人が現物を買っている感はあります。
(本日の空売り比率も38.9%と低下しております)

明日以降も先物主導であろうとも徐々に商いも伴いながらの株高が続けば、
いよいよ外国人の本気買いとも言えるのですが、
肝心の外国人は海の向こう次第でもありますし、
国内独自のネタとしてもアベトラ会談での通商問題の行方次第ではあるので
無事にアベトラ会談が通過すれば、日本独自の追い風にもなりますし
世界的には貿易戦争懸念も多少は和らぎ、
海の向こうで他のリスクが再燃しなければ、
ひとまず足元の需給環境にも則した現在の円安・株高(先物買い)モードが
国内企業決算が本格化する下旬(来週後半)までは継続しそうです。

当然ながらアベトラ会談が残念な結果となったり、他のリスクが再燃すれば
逆に下旬までは国内外共にリスクオフも含む軟調な動きになりますので、
その場合は潔く撤退しましょう(前者だとは思ってますけどね)。

新興市場については、本日もそれなりの商いで続伸しておりますが、
昨日がセリクラだったと言える程の商いではなく、
繰り返し書いている通り、国内外共に株高モードが続くとしても、
まずはベタに主力大型株(特に外需)からなので、
新興市場はその次というくらいの姿勢で構えておきましょう。
新興企業決算が本格化するのはGW明け以降ですから、
下旬までは置き去りの可能性も有り得ますのでね。
ただし本日は一服となったマネックス祭が終わりを迎えるであれば、
代わりに新興市場へ資金流入という期待も無きにしも非ずですけど・・・。

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流れが継続中のままアベトラ会談へ
こんばんはです。

我らが安倍ちゃんマンが菓子折りを抱え、
「シンゾー」「ドナルド」と呼び合うトランプマンの元へ向かいましたが、
「怒鳴るド!」で「心臓」が止まるようなジャイアンな要求を突き付けられ
通商問題がこじれてゴルフクラブで殴り合うならばまだしも、
体育館裏(別荘裏)へ連れて行かれてヤキを入れられ、
ホットドック買ってこい!ではなく、お前の国のもんばっかり売らんと、
ワシの国のもんをもっと買え!関税引き上げを撤回するわけないやろ!
と全ての要求を受け入れる子分肌を発揮しないことを願うばかりです。

どうやら初日の会談はカリアゲマンや露、シリア等の国際情勢が議題らしく
通商問題は2日目だそうなので、初日は拉致被害者救出を含め、
カリアゲへの圧力強化にも合意したり、米朝首脳会談前の使いっ走りとして
まさかの安倍ちゃんマンの電撃訪朝が決まったり(私の勝手な推測w)、
追加の対露制裁は考えてないと柔軟姿勢を示したトランプマンに対して、
米露首脳会談への仲介役としての存在を発揮したり・・・
いずれが実現しなくとも、初日はにこやかに終える可能性が高いので、
やはり市場にとっても重要なのは2日目の成果でおます。

関税措置を軽減して貰えたり、TPPへの参加を合意等、
通商問題に前進があれば、日本にとっては素直に好材料となりますし、
初日も含めWで成果を上げれば、やっぱり安倍ちゃんマンやで!となり、
トランプマンのように小さなスキャンダルにも揺らがなくなり、
支持率も急回復となって更なる追い風となります。

ほんまに「シンゾー」「ドナルド」の仲であれば、
支持率の落ちている安倍ちゃんマンの足元を見てつけ込むのではなく、
今こそ手土産を持たせて救いの手を差し伸べてくれると信じたいですが、
残念ながら前者となってゴリ押し要求を呑まされることになれば、
日本にとって悪材料となる以外にも、へたをすれば最も友好な日本に対して
トランプマンがムチを振るった(厳しい姿勢を示した)ということで、
やっぱり中国やEU、韓国に対してもムチ打ちなのか?
という貿易戦争再燃のきっかけとなる可能性もあります(逆も然りです)

ちなみに日本だけが二国間交渉に応じてないという原因もありますけどね。

以上の通り、日米首脳会談については、
基本的には日本独自の材料イベントですが、連想ゲームの拡大次第では、
貿易戦争やロシアも絡む材料へと拡大する可能性もあるということです。

そんな中、昨夜の米国市場では、
米GDPの7割を占める消費関連指標の小売売上高は堅調な結果となり、
堅調な決算となったバンカメも先週の金融機関のように売られることなく、
小幅高で踏ん張っており、引け後に発表された話題のFANGの一角である
ネットフリックスの決算も堅調&時間外で上昇となり、
マクロ・ミクロ共によろしい結果&動きだったと言えます。

市場全体の動きとしても、米株市場の相変わらずな薄商い、
半導体株の上値の重さ、債券市場のイールドカーブが縮小していたり、
ジャイアン過ぎるドル安進行、ゴリゴリ過ぎる原油(昨夜は一服)
堅調を維持している金(昨夜は小幅続伸)、トリプル安基調のプーチン市場
といった不気味な面もありますが、
昨夜の米株は大幅反発、VIXは低下しており(欧州は薄商いの反落)、
ドルと原油以外は足元の需給環境にも則した動きなので、
話題のハイテク決算が本格化する下旬までは(FOMCは5月1-2日)
ひとまず米金利上昇を伴う健全な株高でなくとも、
米金利が上昇しない株高を適温相場と称する動きが続きそうです。

本日の我が国ついても海の向こうと同様、薄商いが続いており、
そんな中で鬼のように資金を集めるマネックス祭が続いていたり、
個人が悲鳴を上げそうな新興市場の荒い動き等が続いているので、
外国人が本腰を入れてお買い上げしている相場とは言い難く、
足元の国内の需給環境に則した買戻しがメインと言わざるを得ないですが
少なくとも外国人のゴリ売りが鳴りを潜める?収まっている?状況なので
(本日を含め足元では空売り比率の減少傾向は継続)
海の向こうで貿易戦争、シリア、米企業決算に絡むリスクが再燃せず、
我が国も日米首脳会談が厳しい結末となったり、
くだらない国内政治の騒動で安倍政権が危機に陥らなければ、
国内企業決算が本格化する下旬までは、薄商いの買戻しに過ぎずとも、
株高・円安モードが継続しそうです(黒田薬局会合は26-27日)。

以上の通りなので、海の向こうも国内もひとまず下旬までは、
株高モードが続くと見ておりますが、先に述べたリスクの燻りは続いており
見ての通り、腰の入った動きではないのも事実なので、
それなりに商いが伴うか、米国が金利上昇を伴う健全な動きとなるまでは、
くれぐれもリスクは覚悟の上での割り切った波乗りと捉え、
ダメならばさっさと撤退するくらいの機敏な姿勢で動きましょう。

新興市場については、本日は荒い値動きのギッコンバッタン相場となり、
マネックスに資金が集中している割には、
それなりに商いも伴っておりますが、セリクラという程の商いではなく、
連日繰り返し書いている通り、国内外共に株高モードが続くとしても、
まずはベタに主力大型株(特に外需)からなので、
新興市場はその次というくらいの姿勢で構えておきましょう。

ちなみにマザは本日で年初来安値を割ったので(2部も)、
もう一段安も十分に有り得ますし、
そうでなくとも新興企業決算が本格化するのはGW明け以降ですから、
下旬までは置き去りの可能性も有り得ますのでね。
もしかしたらマネックス祭が終わると、
新興市場へ資金が流入するという期待も無きにしも非ずですけど・・・。

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