あわてんぼうのサンタクロースが暴走して、一軒ずつ煙突から入らずに、
雑に空からプレゼントを撒いているのでしょうか・・・
それともトナカイやなくてクロネコ(ヤマト)にでも外注しているのか・・・
今週から反転上昇というシナリオではありましたが、
想定していたそれぞれの材料が予想を上回るだけでなく、
日米欧中銀によるドル資金供給拡充策という贈り物までが加わり、
随分とピッチが早い上昇となっております。
欧米が月末だった事もあり、本日の日本株の上昇は控えめではありますけど、
先週までの寒風吹き荒む相場に比べれば、
商いも膨らみながらの熱気ある上昇ではありますから、雰囲気自体はいいですけどね。
サンタさんを乗せたソリを引っ張るトナカイさんも、
あまりの急ピッチな走りで息も上がっているでしょうし、
サンタさんも高齢だけに一休みせんことには、クリスマスの本番までもたないでしょう。
今夜の米国ではISM製造業景気指数、楽観が充満している雇用指標の一つである、
週間新規失業保険申請件数、そして明日には本丸の雇用統計を控えており、
相当上ブレない限りは、一旦は織り込み済となるでしょう。
あ、今週一週間の米年末商戦の結果も判明しますしね。
(さすがにスタート時からは失速しているでしょう)
欧州も今夜はユーロ圏を含む各国の製造業PMI、スペイン国債入札、
ギリシャ民間労働者による24時間デモが予定されています・・・
デモだけにまさかの・・・デモ、デモ、でも、でも、
そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!
ハイッ!オッパッピ〜!
てな感じで小島よしおの様にECB総裁のマリオくんが海パン一丁で、
「ユーロ圏CPIもなんとか+3.0%やったから、来週は利下げでっせ〜」
という声が市場で高まれば、一休みもなく祭りが続くかも知れないですけど・・・
そして今回のドル資金供給拡充策に対しても、
やたらとケチが付き始めているので、そうなってくるとむしろ逆に動くだけに、
祭りが継続と言うことは有り得る話ですけど・・・
まぁでも、昨夜の欧米は月末の厚化粧も含んでの上昇ですから、
週明けがいい押し目となりそうな一休みになるでしょうね。
そんなケチが付きまくりの日米欧中銀によるドル資金供給拡充策ですが、
確かに欧州債務問題の患部への治療ではないですから、単なる問題先送りとも言えます。
しかしながら患部の周りで炎症を起こしている金融機関に対する処置にはなるわけであり、
炎症を抑えれば身体全体(経済全体)の体調も以前よりは回復して、
免疫力なり自然治癒力も高まり、昨日から協議を続けている財務相会合、
来週に控えるEU首脳会談にて決められる対応策も効果的になるということです。
つまり金融機関の炎症を抑えない事には、
せっかくのピンポイントな患部への治療効果もほとんど期待できないですからね。
今回のドル資金供給拡充策と言う治療を簡単に言えば、
中銀が周りの炎症を抑えて、政治が患部の治療に当たるということです。
まぁ株価には即効性がありましたが、
肝心のLIBORには今のところ効果はほとんど現れていませんから、
ケチが付くのも仕方ないとは言えますけど、少なくとも先週までの状況に比べれば、
随分と進展しているわけですから、素直に好材料と言っていいでしょう。
それにしても年末の資金繰り懸念に対して、予想通りの必死のパッチですね。
新興国もさすがに金融政策の方向性を先進国と足並みを揃えつつあり、
ブラジル、タイに続き中国までが預金準備率の引き下げに打って出たわけですから、
間違いなく政策金利の引き下げに打って出る日も近いでしょう。
この後に控えるフィリピン、メキシコ、インドネシアも利下げに打って出れば、
来週に控えるECB理事会にて、スーパーマリオ・ドラギくんも利下げに打って出るでしょう。
そしてちゃっかり緩和路線に持ち込んだ黒幕でもあるハゲ咲・・・あ、失礼、花咲じいさん、
そうですバーナンキじいさんもスーパーマリオからのバトンを受け取り、
再来週のFOMC(12/13)でQE3に打って出るでしょう。
もはや欧州、新興国が花咲じいさんだらけとなり、灰を撒きまくり(金融緩和)ですから、
これまでQE3実行の障害となっていた新興国のインフレ懸念も解消され、
たとえインフレだったとしても、新興国側は先に動いてしまっただけに、
米国に対してQE3批判はできないですからね。
気が付けば世界中がジャブジャブ金融緩和路線になっており、
ちゃっかりとQE3が望まれる形になっています・・・
なんだかんだ言ってもジャイアン米国のサジ加減一つということですね。
のび太くんこと日本も、FOMCの1週間後に金融政策決定会合ですから、
12/8ECB理事会→12/13FOMC→12/20日銀金融政策決定会合と言う流れで、
ユルユルジャブジャブ金融緩和リレーが繋がれば、
新興国のジャブジャブ連鎖も加わり、花咲じいさんだらけになって、
世界中で灰を撒いて花を咲かせそうです。
もちろん昨夜の資金供給拡充策を始めEFSF等の債務問題対策の進展も含めてね。
ということで今のところは年内上昇というシナリオは順調に運んでいると言えます。
明日と来週初はせいぜい一息というか、いい押し目といったところですね。
これも繰り返しにはなりますけど、欧州各国の金利動向、LIBORには
注意を払いつつ、いつでも逃げれる心構えだけは忘れずに。
ちなみにフィンランド、オランダはこの二日間でやや落ち着いていますが、
ギリシャとポルトガルには落ち着きの気配が全く見えないので要注意ではあります。
あ、それと金融機関の株価は欧米も含めて回復はしていますが、
年末には欧州ストレステスト、年明けには米国のストレステストが控えており、
他のセクターよりも上値は重い、あるいは失速が早いかもしれないですね。
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雑に空からプレゼントを撒いているのでしょうか・・・
それともトナカイやなくてクロネコ(ヤマト)にでも外注しているのか・・・
今週から反転上昇というシナリオではありましたが、
想定していたそれぞれの材料が予想を上回るだけでなく、
日米欧中銀によるドル資金供給拡充策という贈り物までが加わり、
随分とピッチが早い上昇となっております。
欧米が月末だった事もあり、本日の日本株の上昇は控えめではありますけど、
先週までの寒風吹き荒む相場に比べれば、
商いも膨らみながらの熱気ある上昇ではありますから、雰囲気自体はいいですけどね。
サンタさんを乗せたソリを引っ張るトナカイさんも、
あまりの急ピッチな走りで息も上がっているでしょうし、
サンタさんも高齢だけに一休みせんことには、クリスマスの本番までもたないでしょう。
今夜の米国ではISM製造業景気指数、楽観が充満している雇用指標の一つである、
週間新規失業保険申請件数、そして明日には本丸の雇用統計を控えており、
相当上ブレない限りは、一旦は織り込み済となるでしょう。
あ、今週一週間の米年末商戦の結果も判明しますしね。
(さすがにスタート時からは失速しているでしょう)
欧州も今夜はユーロ圏を含む各国の製造業PMI、スペイン国債入札、
ギリシャ民間労働者による24時間デモが予定されています・・・
デモだけにまさかの・・・デモ、デモ、でも、でも、
そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!
ハイッ!オッパッピ〜!
てな感じで小島よしおの様にECB総裁のマリオくんが海パン一丁で、
「ユーロ圏CPIもなんとか+3.0%やったから、来週は利下げでっせ〜」
という声が市場で高まれば、一休みもなく祭りが続くかも知れないですけど・・・
そして今回のドル資金供給拡充策に対しても、
やたらとケチが付き始めているので、そうなってくるとむしろ逆に動くだけに、
祭りが継続と言うことは有り得る話ですけど・・・
まぁでも、昨夜の欧米は月末の厚化粧も含んでの上昇ですから、
週明けがいい押し目となりそうな一休みになるでしょうね。
そんなケチが付きまくりの日米欧中銀によるドル資金供給拡充策ですが、
確かに欧州債務問題の患部への治療ではないですから、単なる問題先送りとも言えます。
しかしながら患部の周りで炎症を起こしている金融機関に対する処置にはなるわけであり、
炎症を抑えれば身体全体(経済全体)の体調も以前よりは回復して、
免疫力なり自然治癒力も高まり、昨日から協議を続けている財務相会合、
来週に控えるEU首脳会談にて決められる対応策も効果的になるということです。
つまり金融機関の炎症を抑えない事には、
せっかくのピンポイントな患部への治療効果もほとんど期待できないですからね。
今回のドル資金供給拡充策と言う治療を簡単に言えば、
中銀が周りの炎症を抑えて、政治が患部の治療に当たるということです。
まぁ株価には即効性がありましたが、
肝心のLIBORには今のところ効果はほとんど現れていませんから、
ケチが付くのも仕方ないとは言えますけど、少なくとも先週までの状況に比べれば、
随分と進展しているわけですから、素直に好材料と言っていいでしょう。
それにしても年末の資金繰り懸念に対して、予想通りの必死のパッチですね。
新興国もさすがに金融政策の方向性を先進国と足並みを揃えつつあり、
ブラジル、タイに続き中国までが預金準備率の引き下げに打って出たわけですから、
間違いなく政策金利の引き下げに打って出る日も近いでしょう。
この後に控えるフィリピン、メキシコ、インドネシアも利下げに打って出れば、
来週に控えるECB理事会にて、スーパーマリオ・ドラギくんも利下げに打って出るでしょう。
そしてちゃっかり緩和路線に持ち込んだ黒幕でもあるハゲ咲・・・あ、失礼、花咲じいさん、
そうですバーナンキじいさんもスーパーマリオからのバトンを受け取り、
再来週のFOMC(12/13)でQE3に打って出るでしょう。
もはや欧州、新興国が花咲じいさんだらけとなり、灰を撒きまくり(金融緩和)ですから、
これまでQE3実行の障害となっていた新興国のインフレ懸念も解消され、
たとえインフレだったとしても、新興国側は先に動いてしまっただけに、
米国に対してQE3批判はできないですからね。
気が付けば世界中がジャブジャブ金融緩和路線になっており、
ちゃっかりとQE3が望まれる形になっています・・・
なんだかんだ言ってもジャイアン米国のサジ加減一つということですね。
のび太くんこと日本も、FOMCの1週間後に金融政策決定会合ですから、
12/8ECB理事会→12/13FOMC→12/20日銀金融政策決定会合と言う流れで、
ユルユルジャブジャブ金融緩和リレーが繋がれば、
新興国のジャブジャブ連鎖も加わり、花咲じいさんだらけになって、
世界中で灰を撒いて花を咲かせそうです。
もちろん昨夜の資金供給拡充策を始めEFSF等の債務問題対策の進展も含めてね。
ということで今のところは年内上昇というシナリオは順調に運んでいると言えます。
明日と来週初はせいぜい一息というか、いい押し目といったところですね。
これも繰り返しにはなりますけど、欧州各国の金利動向、LIBORには
注意を払いつつ、いつでも逃げれる心構えだけは忘れずに。
ちなみにフィンランド、オランダはこの二日間でやや落ち着いていますが、
ギリシャとポルトガルには落ち着きの気配が全く見えないので要注意ではあります。
あ、それと金融機関の株価は欧米も含めて回復はしていますが、
年末には欧州ストレステスト、年明けには米国のストレステストが控えており、
他のセクターよりも上値は重い、あるいは失速が早いかもしれないですね。
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