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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
良くも悪くもお変わりなく
こんばんはです。

なんだか国内の感染者数が随分と減少しております。
さすがにワクチン効果ではないでしょうけど、
緊急事態宣言効果なのか?それとも自然減?
単に五輪忖度で検査数を絞っているだけなのか?
(肝心の医療機関の切迫度合いも落ち着きつつありますけどね)
何が原因なのか明確な答えを教えろとは言わないまでも、
可能性だけでも教えてくれれば、
日々の感染対策や行動様式の参考になるのですが・・・

そんな感染者の減少も追い風なのか、ワクチン接種加速の安心感なのか、
某マスコミの世論調査では、五輪開催賛成が半数まで増えており、
額面通りに受け取らなくとも、増加傾向なのは嬉しい限りですが、
まだまだコロナの状況はもちろんのこと、
五輪開催の判断は予断を許さない状況ではあります。

不気味なのは都議選を控えた政局だけで判断しそうな小池おばさん、
米国の北京五輪に対する牽制が強まっているせいで、
中国が東京五輪に対する牽制を強めて来ないか・・・
というスポーツとは切り離して欲しい「政治」動向でおます。

さて、五輪開催まで45日となり、
脳みそ筋肉ゴリラである私の頭の中は五輪一色となりつつありますが、
現在の実体経済と金融市場にとっては、
大前提として感染拡大の続く新興国を始めとするコロナ禍の動向、
旬の騒ぎ(リスク)としては、インフレ&金融引締めざるを得ない懸念、
燻ったままのリスクとしては、大規模財政出動の財源としての増税懸念、
GAFAMへの規制懸念、新たに米ミーム株への規制懸念、米中対立、
国内では政権与党の支持率低下を含む政治リスクもあります。

以上の通り、国内政治は支持率調査を見るしかなく、
増税、規制、米中対立については、
いつ事態が悪化するのか好転するのかは政治家のサジ加減であり、
予想は困難なので、負うべきリスクとして付き合うしかないですが、
旬のネタであるインフレ&金融引締めざるを得ない懸念については、
実体経済が堅調だからこその物価上昇、金融引締めにも耐えられる、
というポジティブな解釈に変わるまでは、
日々の経済指標、今後の金融政策動向次第なので、
目先としては、10日のECB理事会、米消費者物価、米新規失業保険、
15-16日のFOMC、17-18日の日銀会合によって、
インフレ&金融引締めざるを得ない懸念が再燃するか、和らぐか、
それとも先に述べたポジティブ解釈に変わるのか注目です。
(需給イベントとして今週末のMSQ、来週末の米MSQもあります)

現在の市場の動きを見る限りでは、
昨夜から原油が反落、仮想通貨安、相変わらずの穀物安ではありますが、
債券高・金利低下、ドル安、他の商品は高値圏のマチマチ、
米株は商いがやや増加してグロース株が買われたもののマチマチ、
VIXは横ばい(16台)、欧州株は薄商いながらも高値圏、
本日の日本株も薄商いながらマチマチ(マザは薄商いで大幅高)なので、
足元のカネ余りバブルモードの基調は崩れておらず、
インフレ&金融引締めざるを得ない懸念が和らいでいる動きです。

ということで、明日のスタンスとしては、
新興市場も含め昨日も書いた通り、特に変更はないので割愛しますが、
昨日も書いた通り、インフレ&金融引締めざるを得ない懸念は、
いつ再燃してもおかしくない状況ではあるので、
それに関わる先に述べたイベントは頭に入れて動きましょう。

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