こんばんはです。
米増税、インフレ懸念、コロナ等もへったくれもなく、
日本株には恐れていたガッキーショックに襲われるかも・・・(笑)
かつてもなぜか有名人の結婚時に材料が重なって暴落が起きたので、
冗談とも言い切れない面もありますが、それはともかく、
昨夜は米民主党政権の女番長ペロペロペロシおばさん(米下院議長)が
北京五輪のボイコットを訴えたり(米中対立の激化)、
女金庫番のイエレン・オブ・ジョイトイ米財務長官は、
改めて増税姿勢を示しているので、
AI大統領を操作する女裏番のカマカマカマラ・ハリス副大統領までが、
本領発揮でゴリゴリの左曲がり政策を推し進めることになれば、
米国はトリオTHE女番長達に仕切られているとまでは言いませんが、
米国はどうなって行くのかと心配にもなりますし、
個人的には北京五輪への牽制が、東京五輪に影響しないか心配です。
そして昨夜はイエレンおばさんが増税姿勢を示したことで、
増税ってことは財政もヤバイ(米財政悪化懸念)?
という良からぬ連想ゲームへと繋がり、
ただでさえ金利や商品が上昇するとインフレ懸念だ!
金融引締めに動かざるを得ないと言われる中で、
財政悪化懸念による金利上昇(債券安)圧力まで加わり、
増税と言う重石までが圧し掛かって来ると、
景気が堅調だからこそのインフレとか金融引締めに耐え得るんやで!
と言うロジックも吹っ飛んでしまいそうですが・・・
ただし米国の法人税増税ネタに限っては、既出ネタではありますので、
示唆レベルのキャピタルゲイン課税や富裕層増税までが具現化すると、
良からぬ連想ゲームの財政悪化懸念に繋がらなかったとしても、
実体経済の先行きと金融市場のリスク資産にはリアルな重石となり、
さらに金利まで上昇することになれば、
先行きではなく足元の企業業績を含む実体経済が堅調であろうとも、
足元では継続している金融緩和と財政出動があろうとも、
重石を跳ね返すことが難しくなると言えます。
ましてや金融引締めざるを得ない観測までが高まったり、
まさかのコロナ禍が悪化なんてことになれば火に油です。
(一応、米中対立、中東リスク、GAFAM規制も燻ってます)
お察しの通り、以上はあくまで良からぬシナリオ&連想ゲームであり、
実体経済は置いといて、金融市場に限って言えば、
最大の材料は金融政策であり、金融緩和姿勢さえ継続しているならば、
現在のやや強くなりつつある悪材料探しモードから、
好材料探しの御都合解釈モードが復活してもおかしくはないのですが、
金利低下せめて金利が安定(ドル安も)しないと厳しいでしょう。
果たして良からぬシナリオ&連想ゲームになるのか、
御都合解釈モード(カネ余りバブルモード)再開になるのか、
現時点では前者になりそうなオイニーが強まってますが、
いかんせん先に述べた通り、好悪材料が混在しているので、
金融市場は別物だと安心できる状況でもないです。
現在の金融市場の動きを見ても、
昨夜の海の向こうは前日からの米金利上昇、ドル安(仮想通貨安)、
原油高、商品高(金も)、薄商いの米英欧株安(VIX上昇)
というインフレ懸念モードの動きが続き、
米英株は13日安値からの戻り局面では、
薄商いでの上昇、商い増での下落という下げゴリモードも継続中ですが、
本日の引け後からは、金利上昇は継続しているものの、
ドル高と共に原油安、商品安、英欧株安、米株先物安(VIX上昇)、
というリスクオフへの前段階のような動きです。
日本株については、13日安値からの戻り局面では米株とは逆に、
商いやや増での上昇、本日を含め薄商いでの下落(欧州株も)、
というプチ上げゴリモードではありますが、
先にも述べた通り、市場全体の震源地&中心地である米国では、
市場を取り巻く環境(材料)も悪材料が多く、
市場の動きもインフレ懸念モードかリスクオフの前段階な動きであり、
米株は下げゴリモードではありますので、米国の子分でもあり、
世界の景気敏感株の日本株だけが上げゴリモードが続き、、
別世界のポジティブな動きになるとは言えないです。
(別世界のガッキーショックは知りませんけどw)
と言うことで、明日のスタンスとしては、
昨日も書いた通り、新興市場も含めて特に変更はないので、
(割り切ってド短期勝負に勤しむくらい)
詳細は割愛させて頂きます。
お手数ですが下のタグをクリックして頂けると嬉しいです。
ランキングに参加しております。

米増税、インフレ懸念、コロナ等もへったくれもなく、
日本株には恐れていたガッキーショックに襲われるかも・・・(笑)
かつてもなぜか有名人の結婚時に材料が重なって暴落が起きたので、
冗談とも言い切れない面もありますが、それはともかく、
昨夜は米民主党政権の女番長ペロペロペロシおばさん(米下院議長)が
北京五輪のボイコットを訴えたり(米中対立の激化)、
女金庫番のイエレン・オブ・ジョイトイ米財務長官は、
改めて増税姿勢を示しているので、
AI大統領を操作する女裏番のカマカマカマラ・ハリス副大統領までが、
本領発揮でゴリゴリの左曲がり政策を推し進めることになれば、
米国はトリオTHE女番長達に仕切られているとまでは言いませんが、
米国はどうなって行くのかと心配にもなりますし、
個人的には北京五輪への牽制が、東京五輪に影響しないか心配です。
そして昨夜はイエレンおばさんが増税姿勢を示したことで、
増税ってことは財政もヤバイ(米財政悪化懸念)?
という良からぬ連想ゲームへと繋がり、
ただでさえ金利や商品が上昇するとインフレ懸念だ!
金融引締めに動かざるを得ないと言われる中で、
財政悪化懸念による金利上昇(債券安)圧力まで加わり、
増税と言う重石までが圧し掛かって来ると、
景気が堅調だからこそのインフレとか金融引締めに耐え得るんやで!
と言うロジックも吹っ飛んでしまいそうですが・・・
ただし米国の法人税増税ネタに限っては、既出ネタではありますので、
示唆レベルのキャピタルゲイン課税や富裕層増税までが具現化すると、
良からぬ連想ゲームの財政悪化懸念に繋がらなかったとしても、
実体経済の先行きと金融市場のリスク資産にはリアルな重石となり、
さらに金利まで上昇することになれば、
先行きではなく足元の企業業績を含む実体経済が堅調であろうとも、
足元では継続している金融緩和と財政出動があろうとも、
重石を跳ね返すことが難しくなると言えます。
ましてや金融引締めざるを得ない観測までが高まったり、
まさかのコロナ禍が悪化なんてことになれば火に油です。
(一応、米中対立、中東リスク、GAFAM規制も燻ってます)
お察しの通り、以上はあくまで良からぬシナリオ&連想ゲームであり、
実体経済は置いといて、金融市場に限って言えば、
最大の材料は金融政策であり、金融緩和姿勢さえ継続しているならば、
現在のやや強くなりつつある悪材料探しモードから、
好材料探しの御都合解釈モードが復活してもおかしくはないのですが、
金利低下せめて金利が安定(ドル安も)しないと厳しいでしょう。
果たして良からぬシナリオ&連想ゲームになるのか、
御都合解釈モード(カネ余りバブルモード)再開になるのか、
現時点では前者になりそうなオイニーが強まってますが、
いかんせん先に述べた通り、好悪材料が混在しているので、
金融市場は別物だと安心できる状況でもないです。
現在の金融市場の動きを見ても、
昨夜の海の向こうは前日からの米金利上昇、ドル安(仮想通貨安)、
原油高、商品高(金も)、薄商いの米英欧株安(VIX上昇)
というインフレ懸念モードの動きが続き、
米英株は13日安値からの戻り局面では、
薄商いでの上昇、商い増での下落という下げゴリモードも継続中ですが、
本日の引け後からは、金利上昇は継続しているものの、
ドル高と共に原油安、商品安、英欧株安、米株先物安(VIX上昇)、
というリスクオフへの前段階のような動きです。
日本株については、13日安値からの戻り局面では米株とは逆に、
商いやや増での上昇、本日を含め薄商いでの下落(欧州株も)、
というプチ上げゴリモードではありますが、
先にも述べた通り、市場全体の震源地&中心地である米国では、
市場を取り巻く環境(材料)も悪材料が多く、
市場の動きもインフレ懸念モードかリスクオフの前段階な動きであり、
米株は下げゴリモードではありますので、米国の子分でもあり、
世界の景気敏感株の日本株だけが上げゴリモードが続き、、
別世界のポジティブな動きになるとは言えないです。
(別世界のガッキーショックは知りませんけどw)
と言うことで、明日のスタンスとしては、
昨日も書いた通り、新興市場も含めて特に変更はないので、
(割り切ってド短期勝負に勤しむくらい)
詳細は割愛させて頂きます。
お手数ですが下のタグをクリックして頂けると嬉しいです。
ランキングに参加しております。



スポンサーサイト
トラックバック
トラックバック URL
| ホーム |