こんばんはです。
バイデンねんの支持率が上がってまんねん、
就任100日の調査ではトランプマンを上回ってまんねん、
決して言いたかっただけではなく、支持率が上がっているとなると、
バイデンねんの巨額なインフラ投資法案の可決に追い風となる一方、
示唆している増税にも躊躇なく踏み切りそうなので、
日本時間で明朝のバイデンねんの議会演説(所信表明演説)にて、
示唆通りの法人税増税、キャピタルゲイン課税を含む富裕層への増税、
新たな増税案をぶち上げ、さらに燻っている金融市場への規制強化、
GAFAへの規制強化までトッピングしてくると、
市場はヤバイデンねんになる可能性も・・・
(ただでさえバイデンねんは金融市場への意識が薄いだけに)
しかも今夜はFOMCの結果が発表されるので、
バイデンねんのインフラ投資や増税と言った財政ネタまで加わると、
金利が上にも下にも大きく動く可能性があり、
さらに今夜(明朝)はアップル、FBの決算(ボーイングも)、
明日はアマゾンやツイッターの決算を控え、
これらの決算が好調であっても(恐らく好決算でしょう)、
ただでさえ織り込み済懸念が燻っているだけに、
金利上昇だけでなくGAFA規制ネタが冷や水を浴びせることになると、
グーグルのような大盤振る舞い過ぎる自社株買いでも発表しないと、
グロース株はヤバイデンねんになる可能性も・・・
お察しの通り、FOMCの引き締め観測とヤバイでんねん、
という最悪の組み合わせのシナリオなので、
(不気味なコロナリスク、米中対立やアルケゴス騒動もありますけど)
FOMCがまさかの追加緩和ではなくとも予想通りの現状維持、
ヤバくないでんねん、自社株買いを含む堅調なGAFA決算となって、
金融市場が素直に好感するシナリオも十分に有り得るので、
我が国の市場と市場参加者としては、
もはや明日の休場が明けた30日を待つしかないですけどね。
ちなみに現在の金融市場の動きとしては、
米英欧日債券安(金利上昇)、ドル安(円最弱安)、
原油高、銅及び商品は堅調、金安、
昨夜の米株は薄商いのマチマチ(VIX上昇)、
英欧株は薄商いの反落、本日の中国株は商い減少での反発、
本日の日本株はTOPIXリバランスの最後っ屁商いを除けば、
昨日と同水準の商いでの小幅高(マザは今年最低の商いでの下落)、
引け後の米株先物はやや軟調、日経先物は横ばい、
英欧株は反発スタートといったところなので、
昨夜からの動きだけを見れば、カネ余りバブルモードと言うよりは、
金利上昇をドル安が和らげるリスクオン風味ではありますが、
足元で続いていたリスクオフ基調が止まったわけではなく、
国内外共に商いも伴ってないハッキリしない動きなので、
明後日までの大ヤマ場次第という状況に変わりはないです。
ということなので、祝日明けでもある週末のスタンスとしては、
大ヤマ場次第ではありますけど、特に変更はないので割愛します。、
(新興市場も同様です)
明日は全国的に雨模様ですが、良い祝日をお過ごしください。
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就任100日の調査ではトランプマンを上回ってまんねん、
決して言いたかっただけではなく、支持率が上がっているとなると、
バイデンねんの巨額なインフラ投資法案の可決に追い風となる一方、
示唆している増税にも躊躇なく踏み切りそうなので、
日本時間で明朝のバイデンねんの議会演説(所信表明演説)にて、
示唆通りの法人税増税、キャピタルゲイン課税を含む富裕層への増税、
新たな増税案をぶち上げ、さらに燻っている金融市場への規制強化、
GAFAへの規制強化までトッピングしてくると、
市場はヤバイデンねんになる可能性も・・・
(ただでさえバイデンねんは金融市場への意識が薄いだけに)
しかも今夜はFOMCの結果が発表されるので、
バイデンねんのインフラ投資や増税と言った財政ネタまで加わると、
金利が上にも下にも大きく動く可能性があり、
さらに今夜(明朝)はアップル、FBの決算(ボーイングも)、
明日はアマゾンやツイッターの決算を控え、
これらの決算が好調であっても(恐らく好決算でしょう)、
ただでさえ織り込み済懸念が燻っているだけに、
金利上昇だけでなくGAFA規制ネタが冷や水を浴びせることになると、
グーグルのような大盤振る舞い過ぎる自社株買いでも発表しないと、
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お察しの通り、FOMCの引き締め観測とヤバイでんねん、
という最悪の組み合わせのシナリオなので、
(不気味なコロナリスク、米中対立やアルケゴス騒動もありますけど)
FOMCがまさかの追加緩和ではなくとも予想通りの現状維持、
ヤバくないでんねん、自社株買いを含む堅調なGAFA決算となって、
金融市場が素直に好感するシナリオも十分に有り得るので、
我が国の市場と市場参加者としては、
もはや明日の休場が明けた30日を待つしかないですけどね。
ちなみに現在の金融市場の動きとしては、
米英欧日債券安(金利上昇)、ドル安(円最弱安)、
原油高、銅及び商品は堅調、金安、
昨夜の米株は薄商いのマチマチ(VIX上昇)、
英欧株は薄商いの反落、本日の中国株は商い減少での反発、
本日の日本株はTOPIXリバランスの最後っ屁商いを除けば、
昨日と同水準の商いでの小幅高(マザは今年最低の商いでの下落)、
引け後の米株先物はやや軟調、日経先物は横ばい、
英欧株は反発スタートといったところなので、
昨夜からの動きだけを見れば、カネ余りバブルモードと言うよりは、
金利上昇をドル安が和らげるリスクオン風味ではありますが、
足元で続いていたリスクオフ基調が止まったわけではなく、
国内外共に商いも伴ってないハッキリしない動きなので、
明後日までの大ヤマ場次第という状況に変わりはないです。
ということなので、祝日明けでもある週末のスタンスとしては、
大ヤマ場次第ではありますけど、特に変更はないので割愛します。、
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