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不沈艦日記
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ヤマ場シーズンを控え
こんばんはです。

昨夜に報じられていたモデルナのワクチンについてですが、
何気におどろいたのは、2回目接種後の予防効果が半年間って・・・
当然ながら接種を開始して日が浅いこともあり、
現時点での予防効果期間に過ぎないとは思いますけど、
もし半年間だったとすると、ただでさえ接種が進まない我が国では、
若者と現役世代の接種が始まる前に半年が経過してしまい、
先行接種した医療従事者や高齢者の接種を再び行うことになれば、
集団免疫獲得と言われる国民の接種率75%の達成は不可能どころか、
医療従事者と高齢者に対するワクチン接種の無限ループが続くのでは?
とすら思えますし、我が国だけの話でも無いようにも思えます・・・

血栓等の副反応で接種を中止するワクチンも出ていたり、
ワクチン接種が進んでいるのに感染者が増えている国があったり、
接種してしているにも関わらず感染した等の良からぬ話もあるので、
治療薬と治療法の完成を待つしかないのか・・・とも思えますが、
とにかく国内だけでなく海の向こうも、
ジワジワと不気味にコロナリスクが高まっている感があり、
もし昨年のような経済活動の停止を含むコロナショックとなっても、
各国の金融&財政政策は手詰まりなのでは・・・とも思えますが、
今のところコロナショックが起きたわけではないので、
コロナの収束と実体経済の回復を願うしかないですけどね。
特に我が国は東京五輪のためにも・・・(雲行きは怪しいですけど)

そして不気味な足音が聞こえるコロナリスクは仕方ないとも言えますが、
くれぐれもアルケゴス騒動等の金融市場でのコロナバブル崩壊によって、
金融不安を引き起こすなんて事態だけは、
世界中が協力してでも必死のパッチで回避しないと、
金融市場への風当たりが台風レベルになってしまい、
規制強化や証券課税の増税等のオンパレードになりかねないだけに、
仮想通貨に次いで過熱感があるとも言える株式市場は、
企業決算シーズンの本格化と日米欧の金融政策会合を控える今のうちに、
ガス抜きをしておいた方がいいのではとも思うばかりですが・・・

ちなみに日本のGW前日となる28日には、
国内で信越化学、ソニー、富士通、三菱電、TDK、村田、キーエンス、
デンソー、アイシン等の注目決算もありますが、
夜にはFOMCの結果(米市場の寄り前にはボーイング決算も)、
米市場の引け後であり日本が屁こいて休んでいる29日早朝には、
アップルとFBの決算があり(ボーイングは28日の寄り前)、
さらに言えば26日はテスラ決算、27日は日銀会合とグーグル決算、
その前の週である来週には、19日にIBM決算、
20日にネットフリックスとP&Gの決算、
22日には国内企業決算の本格化、ECB理事会、インテル決算、
という状況なので、大ヤマ場としては28日と言えますけど、
来週以降は、結果次第で騒がしくなってもおかしくないと言えるので、
先に述べたような都合が良すぎるガス抜き程度では終わらず、
大きめのガス抜き、あわてんぼうのセルインメイの可能性もあります。

もちろんあわてんぼうのバイインメイとなればいいのですが、
コロナリスクが燻ったまま金利上昇が進むと、長続きはせず、
それこそ早い段階でセルインメイに襲われそうなだけに、
その為にも現在の金利低下がリスクオフで加速するのではなく、
安定するかせめて緩やかに低下すると共にドル安(円最弱安)も進行、
というカネ余りバブルモードの土台が出来れば、
チームリスク資産の原油、商品、株式は、
それなりに息も長く堅調に推移しそうですけどね。

とりあえず現在の金融市場の動きとしては、
リスク回避風味とは言えない程度の金利低下、
リスク回避風味のドル高(円最強高)ではなくドル安、
原油高、銅反発、金銀白金も反発、他の商品はマチマチ、仮想通貨高、
というカネ余りバブルモードの動きではありますが、
株式市場は国内外共にバブリーな賑わいも無く、
寂れた農村のような薄商いが継続中であり(VIX低下)、
日本株は昨日も書いた通り、レンジ内でのギッコンバッタンなので、
個人的には不気味な足音が近付きつつあるようにも思えますが、
良く言えば、先に述べた来週以降のヤマ場シーズンを控え、
方向感の見えない様子見が続いているとも言えます。

ということなので、明日のスタンスとしては昨日も書いた通り、
特に変更はないので割愛させて頂きます。

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