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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
色んな意味で堅調な週明け
こんばんはです。

先週の米経済指標は堅調な結果が続き、
週末の雇用統計までがゴリラ堅調だったので、
財政悪化懸念を含む悪い金利上昇論が和らぎ、
良い金利上昇論の裏付けになると言えますが、
一部では経済指標が堅調過ぎるが故に、
金融引き締め観測が高まるとの見方も出て来ていたりと、
金利を巡る見方が交錯している状況も相変わらずでおます。

果たして実体経済にとってはどれが正しいのか・・・
答えが明確になるには、もう少し時間を要しそうなので、
市場参加者としては、現状の金融市場の動きで判断するしかないです。

先週末の日本市場では、金利低下、ドル安、原油高、商品高、株高、
いわゆるカネ余りバブルモードの動きで終え、
その夜の米欧市場は休場だったものの、
堅調な雇用統計を受けての本日の日本時間では、
金利上昇とドルの小幅反発に対して原油、商品は、
悲鳴を上げることなく踏ん張って推移しており、
ナスダック100を始め米英欧中株先物も悲鳴を上げずに堅調推移、
そして本日の日本株も薄商いではありましたが、
日経は30000円超え(30089円)の0.79%高、
TOPIXも0.6%高と堅調に終えているので、
(マザは相変わらずのイマイチな商いでの小幅高ですけど・・・)
現時点での国内外共に金融市場全体の動きとしては、
先週末のようなカネ余りバブルモードの動きではなく、
株、原油、商品は金利上昇、ドル小幅高に悲鳴を上げず、
良い金利上昇論相場の動きにはなっております。

今夜に発表されるISM非製造業も堅調な結果となれば、
一部の金融引締め観測に拍車が掛かる懸念はあれど、
金利上昇に最も敏感なグロース株の上昇も継続するのであれば、
良い金利上昇相場なんだと頭を切り替えてもいいのですが、
個人的にはコロナ禍の実体経済には重石になるとしか思えないですし、
一部で台頭している金融引き締め観測も無きにしも非ずなので、
良い金利上昇論相場は長続きしないと判断し、
バリュー中心の物色に留めておくのが無難ですけどね。

ということなので、出来ればカネ余りバブルモードが好ましく、
株高も長続きもするとは思うのですが、
現状は良い金利上昇論相場風味の動きであり、
長くても4月一杯(ベタにセルインメイになるとも言える)、
早ければセルインエイプリルになってもおかしくはないので、
目安というか兆しとしてドル高と共に原油安・商品安となるか、
もしくはわかりやすくグロース株が崩れるまでという判断で、
バリュー株物色を中心に動きましょう。

新興市場についても基本的には同様のスタンスでいいのですが、
肝心の商いが盛り上がらない状況が続いているので、
目安としてマザの売買代金が2000億円超え、
JQも含めた3000億円超えとなるまで、
もしくは薄商いでもマザが直近高値を超えるまでは慎重に動きましょう。

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