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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
まずはFOMCに向けて
こんばんはです。

今週は旬の金利動向に直結すると言える16-17日のFOMC、
国内では話題のETF買いの渋チン化を含め、
金融政策の点検が注目の17-18日の日銀会合を控えており、
さらに18日には米欧の需給イベントでもあるMSQも控えているので、
金融市場全体が落ち着かない一週間となりそうですが・・・
(16日には米小売売上高の発表もあります)

メインイベントであるFOMCをきっかけに、
まさか523(バーナンキ)ショックのような事態になるのか・・・
ドビン・チャビン・ハゲチャビン・ベンジャミン・バーナンキのように、
パウエルおじさんが口を滑らせて引締め姿勢をチラ付かせずとも、
金利上昇を放置プレー(容認)する姿勢を見せたり、
FOMCメンバーの政策金利見通しの引締め色が強かったり、
単にFOMCをきっかけに金利が急上昇してしまうと、
結果的に523ショックみたいなことは有り得るだけに、
今週はFOMCが一つ目のヤマ場でおます。

FOMC後にある日銀会合についても冒頭で書いた通りなので、
さすがにデフレ病が完治してない中での引き締めは無いでしょうけど、
金利上昇を容認するとか、更なるETF買いの渋チン化を進めると、
夜に米MSQもあるだけに、会合の中身や結果以上に、
市場が動く口実とされる可能性は無きにしも非ずなので、
(一応、国内外の金融政策イベントの一巡感というのもあります。)
まさかの日本版523ショックや黒ちゃんショックも・・・
可能性は薄いですけどね(笑)

とにかく今週は落ち着かない一週間ではありますが、
現時点での市場全体の動きとしては、
米長期金利が上昇して1.6%を超えていることもあり、
週末の米株はグロース株が軟調でしたが(ナスとSOXは下落)、
バリュー主導でダウ、SP500は堅調だった上に(VIXも低下)、
商いも活況だったので、金利上昇の重石感は続いているものの、
悲鳴を上げているほどではないです。

原油、商品についても、ドルがやや反発しているものの、
銅を始め商品は悲鳴を上げるほどではなくマチマチで踏ん張っており、
原油に至っては堅調に推移しております(仮想通貨はやや軟調)。

本日の我が国ついても、グロース株の象徴でもあるマザは軟調、
グロース株、日経平均は小幅高に留まりましたが、
活況な商いと共にTOPIXは堅調に終えております(円安も継続)。

以上の通り、現時点での国内外共に市場全体としては、
米長期金利が足元で節目となりがちだった1.6%を超えている上に、
ややドルが戻しているものの、株、原油、商品は悲鳴を上げておらず、
良く言えば、金利上昇への耐性を感じるとも言えますし、
悪く言えば、まだ金利上昇に対する重石感は残っていると言えます。

明日のスタンスとしては、金利上昇に悲鳴を上げてのリスクオフ、
まさかの米トリプル安にでもなってない限り、
短期勝負の方はひとまずFOMCまでの目線で動けばいいですが、
腰を据えての参戦は、FOMCまではグロース株への参戦は控え、
バリュー株物色に留めておきましょう。

新興市場についても同様のスタンスで動いてもいいのですが、
いかんせん過疎化が進む寂れた農村のように商いが干上がる一方なので、
せめてマザの売買代金が2000億円を超えるまでは、
用心は怠らずに立ち回りましょう。
(明日からはIPOラッシュも控えてます)

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