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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
ジュリアナ東証
こんばんはです。

本日は引け前にきっかけ不明の滝行があったり(中国ネタとも)、
値がさ株主導での日経平均の暴走が目立っていたり、
値下がり銘柄数の方が多かったりもしたので、
さすがに急ピッチな上昇に対しての達成感や息切れ感も漂っていたり、
利益確定売りが出てもおかしくはない状況ですけど、
如何せん世界的な大規模金融緩和というドーピングが続いており、
ラリった状態ではありますので、息切れ、高所への恐怖などは感じず、
高揚感の持続どころか更にギアが入ってもおかしくはなく、
本日もジュリアナ東証かの如く、
大商いでの大幅続伸だったのも事実です。

従って超シンプルに商いを伴う株安が継続する明確な方向転換まで、
もしくは先行しがちな株以外のリスク資産である原油、商品、
仮想通貨が売られるまで、それらの引き金になる金利上昇、
特に現在は抑えられている短期・2年金利の上昇、
ドル高(円最強高)という動きが出て来るまでは、
鉄槌を喰らう覚悟でアホになるしかないとも言えます。

その鉄槌がいつ降ってくるのかは、以上のような市場の動きや兆し、
足元の需給環境から察するのが無難ではありますが・・・
(仮需面では信用買い残がやや積み上がっている程度ですが、
 コロナショック前は仮需面で過熱感が無くとも、
 あれほどのショックが起きたのも事実ですけどね)

目先の市場以外での鉄槌きっかけ候補としては、
18日のロビンフッド騒動を巡る公聴会にて、
金融規制強化懸念が台頭すること、
審議中の米追加財政政策案が頓挫もしくは渋チンになること、
バイデンねんが今は控えている増税やGAFAM規制が台頭すること、
足元の実体経済の回復ピッチが上がることで、
(当然、物価上昇も。明日は米消費者物価の発表もあります)
皮肉にも金融引締め(出口)観測が台頭すること、
現在は無視されている世界的な財政悪化懸念が台頭すること、
米中対立の激化懸念が台頭すること、
そもそもの原因であるコロナ禍を巡って、
ワクチンや感染状況、経済活動等での悪材料が出て来ること、
それ以外では(意外とも言える)スペインやミャンマーの地政学リスク、
予期できない地震等の自然災害やテロといったところです。

以上の通りなので、まずは18日のロビンフッド騒動公聴会が、
週末の需給イベントである米SQを控えているからこそ、
何かと鉄槌の口実をこじ付けやすい環境ではありすし、
足元の動きとしては、冒頭で書いたような動きに加え、
米長期金利が上昇(短期・2年金利は落ち着いている、ドル安も継続)、
原油が売られていたりもするので(VIXも上昇スタート)
三連休明けとなる今夜の米国市場にて、
これら鉄槌の兆しのような動きが加速したり、
商いを伴うベタなリスクオフとなっているならば、
明後日には公聴会もあり、用心して早目にトンズラするのもアリですが、
実際は明日だけでなく明後日以降も継続するか、
昨日からの上昇分が帳消しにでもならない限り、
方向転換の鉄槌が降って来たとも言えないので、
ガス抜きの一服、押し目と見ておけばいいとは思いますけど・・・
その辺の判断はお任せします(個人的には後者だと思いますけどね)
当然ながらジュリアナ東証状態が継続しているならば、
18日のリスクを意識しつつも、アホになれ状態も継続しましょう。

新興市場についても同様ですが、主力大型株よりもシンプルに、
商いを伴う株安が継続するまでと言う姿勢で、
割り切って参戦すればいいでしょう。
くれぐれも18日のロビンフッド騒動公聴会にて、
規制強化懸念が高まると、米国でグロース株主導の嵐も有り得るので
金利上昇も含めてその辺の動向の横睨みくらいはしておきましょう。

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