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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
ゴリラな週明け
こんばんはです。

本日は実質的に今年1番のゴリラ商いと共にゴリラ(大幅)高となり、
(1番は過去最大のTOPIXリバランスのあった28日なので)
日経、TOPIX、JQ、2部共に高値更新、
マザは相変わらずの薄商いながら小幅反発で終えております。

週末の米株は不気味な商いの減少傾向は継続ながら高値更新、
欧州株も商いがイマイチながら上昇基調は崩れてないのですが、
日本株の賑わい(商い)が際立っている感があります。

株式市場以外の動きについても、債券安・金利上昇が続いているものの、
短期・2年金利は低下とイールドカーブが拡大していると共に、
足元ではややドル安にも転じているので、
健全な金利上昇と御都合解釈されているのか、
原油の堅調ぶりが継続、他の商品も高値圏で踏ん張っており、
安全資産の金とロビンフッド騒ぎのあった銀が下げているだけで、
仮想通貨もイナゴ&ロビンフッダーの局地的な循環物色は続いており、
市場全体の動きとしては債券売り・株買い・リスク資産買い主導する、
健全なリスクオン(グレートローテーション)の動きです。

個人的には低金利安定(債券高安定)ドル安、株高、リスク資産高、
というカネ余りバブルモードの動きじゃないと、
長続きするとは到底思えないですし、それを裏付けるように、
米株は商いの減少傾向が継続する中での高値更新・・・

週末に発表された米1月雇用統計も、
完全雇用に程遠い&景気の遅行指標と言うのは今さらながらも、
回復が鈍化しているのも現実であり、
一方、我が国では景気の先行指標である1月の景気ウォッチャー調査は、
現状判断DIが10月をピークに鈍化が続ている上に、
DIの水準自体も31.2となかなかのドイヒーであり、
先行き判断DIは前月比では上昇したものの39.9と低調、
PMIも各国に比べると我が国は低調ですから、
際立っている日本株の賑わい(商い)に違和感もありますが、
発表が本格化している企業決算は、
現時点で米国の様に増益に転じるのかどうかはわかりませんけど、
米欧以上に上方修正ラッシュが続いており、
財政政策は真水議論は置いといて規模は(数字)世界最大であり、
そして検査数を含む検査方針の変更や死亡者数の議論は置いといて、
コロナ感染者数の減少傾向は際立っているので(海外も減少傾向)
黒ちゃんの終わりなき金融緩和策の継続も含めると(ワクチン期待も)、
際立つ日本株の賑わい(商い)に違和感が無いとも言えるのか・・・
一応、国内外共にワクチン期待の継続と共に、
米追加財政政策期待があるのも事実なのでね。

以上の通り、海の向こうの株式市場や株式市場以外の金融市場の動き、
足元で発表された国内外のマクロ指標「だけ」を見ると、
カネ余りバブルモードじゃないと長続きするとは思えず、
現状は健全なリスクオンと言うよりも最終局面感のようにも見えますが、
そういった小難しいことや理屈は抜きにして市場の動きでと言うか、
日本株目線だけで判断すると(マザはともかく)、
先に述べたようなリスクで鉄槌を喰らうこと、
もしかすると本日がバイクラだった可能性は覚悟の上でならば、
頭を切り替えてアホになって波に乗るのもいいでしょう。
くれぐれも金利上昇(特に短期金利まで上昇すると危うい)、
ドル高(円最強高や仮想通貨安も)、原油安、商品安、
これらの動きの加速や揃い踏みには御注意ください。

新興市場については、エネルギー源である商いが戻ることが先決であり、
金利低下と米グロース株高となることも重要ですが、
新興主力の決算が本格化するのも今週半ば以降ですから、
現在はテーマ株等でのその日限りの短期勝負、
決算を終えた銘柄と変則決算銘柄への参戦に留めておきましょう。

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