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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
賞味期限に疑問はあれどバブリシャス
こんばんはです。

大統領はどっちゃでもええねんとばかりのBUYデン?売ランプ?
単なる債券高・金利低下によるカネ余りバブルモード?

いやはや、米大統領選は決着の付かぬまま泥仕合と化しており、
どちらかと言えば左曲がりの認知症じいさん・・・
失礼、キャピタルゲイン課税の増税、富裕層増税、法人税増税等の増税、
GAFAM等への規制強化路線といった、
株式市場には逆風としか思えないバイデンじいさんが優勢と言われ、
(安全保障や通商政策の面でも日本にはよろしくない)
トランプマンは大統領選がインチキだと法廷闘争に動いております。

真偽は不明ながらプーチンの支持率(120%)かのように、
投票率が100%超えの州もあるとか、投票用紙が捨てられてたとか、
はたまた南北戦争が起きるとかなどなど、
どれが真実なのかもわからない情報が飛び交っておりますが、
なんにせよ大統領選の決着は遅ければ年明けになるとも・・・

そして足元で発表が本格化している国内外の企業決算の今期見通しは、
米国が約10%減益、日欧が約30-40%減益となりそうであり、
足元のマクロ指標は頭打ち・鈍化が散見され、
さらに欧州や新興国ではコロナの感染再拡大と経済活動再規制の拡大、
米国での感染再拡大、日本でも感染者の増加傾向にも関わらず、
依然として実体経済の回復期待とも言われております。

コロナについては医療崩壊を防ぎ、死亡率さえ上昇しなければ、
過度に警戒する必要は無いとも言われてますが、
医者や専門家が警戒を呼び掛けるならばまだしも、
欧州を中心にコロナ禍の初期の様に政治の動きが警戒モードなので、
いつか見た光景のようではありますし、
コロナは警戒せざるを得ないウィルスということなのか・・・
死亡率が低くても後遺症に問題があるのか・・・
実は再感染の確率が高くてワクチンに期待出来ないのか・・・
現在のコロナに対する見方と政治の動きに不気味な温度差は感じます。

コロナを巡る観測や動きはともかくとしても、
米国を始め各国の追加財政政策が打ち出され、
各国中銀の大規模な金融緩和策が維持されるとなれば、
実体経済の回復期待と言う見方はアリかもしれませんが、
現在は金融緩和が継続しているだけというのが現実です。

何やら先程、英中銀が追加策に動いたようなので、
今夜のFOMCにて継続だけでなく追加策が出ると共に、
追加の米財政政策協議にも進展があるならば、
カネ余りバブルモードが継続する可能性が高いでしょうけど、
それらが無ければ、本日の日経がコロナショック前水準どころか、
年初来高値を更新したことを始め、コロナ前水準近辺のダウやSP500、
コロナ前水準を超えているナス、SOX、マザーズといった株式市場は、
さすがに期待が先行し過ぎで裏付けが無さ過ぎと言えます。

こうして見ると、金融市場は実体経済の裏付けや政治なんかよりも、
結局はカネの量を決める金融政策次第という要素が最も大きく、
実体経済を支える財政政策次第で市場の期待が醸成される、
という気がしなくもないですが・・・
そうだとすると悪性のバブルと言えるので、長い目ではこれでええのか?
未だコロナ禍の真っ只中だからこそ将来よりも今が大事なのか?

ということで、個人的には複雑な思いにも駆られつつ、
大統領選、コロナ動向、実体経済等の市場を取り巻く環境もカオスですが、
市場の動きとしては、やや円高が気掛かりながらもドル安、
債券高・金利低下、原油高、資源高(金も)、HY債高、
日米欧株共に商い増での株高、VIX低下、
というカネ余りバブルモードの動きになっているのは事実です。

果たして12月か年明けとも言われる大統領選の決着まで続くのか、
そもそものコロナ感染と経済活動規制の拡大が更に加速するまでなのか、
それを裏付けるようなマクロ指標や企業決算次第なのか、
結局は金融政策次第でまさかの今夜のFOMCまでなのか・・・

いずれにせよ賞味期限が短い気もしますが、
商いを伴うカネ余りバブルモードの動きが続いている限りは、
いつハシゴが外されてもおかしくないリスクは覚悟の上で、
割り切って参戦すればいいでしょう。
くれぐれも腰を据えての新たな参戦については、
決算を終えた銘柄、出遅れているバリュー株を拾うに留めましょう。
トランプマンの勝利を信じるならば、グロース株もアリですけど・・・

新興市場については、本日は商い増での上昇とだったので、
継続する限りは乗ればいいですが、
繰り返し書いている通り、米ハイテクを含め金利上昇は重石となりますし、
バイデンの勝利が濃厚となれば、金利上昇を招く可能性も高く、
なによりGAFAMへの規制強化路線というのもあるので、
金利動向と共に泥仕合の大統領選動向も横睨みしておきましょう。
そして新興企業決算の本格化はこれからですから、
くれぐれも決算跨ぎには御注意ください。

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コメント

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みずほ | URL | 2020-11-06-Fri 09:36 [編集]
どうも最高裁ヘ持ち込む事になりそう?
票の不正疑惑がFakeなのかFactなのか、はっきり調べられるのでしょうかね。アメリカ国民でなくてもモヤモヤします〜。
買デンさんに決まりそうではありますが…。外交(対中、安保)の勘所、大丈夫でしょうか。何やらラップトップスキャンダルが言われているとか。トラさん支持派からは大手リベラル派マスコミがそれを無視している、と批判が。

愛息ハンターさんに絡んで、せんかく付近の航行の自由を認めた、話も聞きました。ラップトップに証拠があると…。これを言ったのはジュリアーニさんらしいです。富豪の。増税ヘの牽制??
証拠が不明な事を全てFakeだー、と言う言い分にもモヤモヤします。
みずほさんへ
マーケット番長 | URL | 2020-11-06-Fri 18:56 [編集]
> どうも最高裁ヘ持ち込む事になりそう?
> 票の不正疑惑がFakeなのかFactなのか、はっきり調べられるのでしょうかね。
> アメリカ国民でなくてもモヤモヤします〜。
> 買デンさんに決まりそうではありますが…。外交(対中、安保)の勘所、大丈夫でしょうか。
> 何やらラップトップスキャンダルが言われているとか。
> トラさん支持派からは大手リベラル派マスコミがそれを無視している、と批判が。
>
> 愛息ハンターさんに絡んで、せんかく付近の航行の自由を認めた、話も聞きました。
> ラップトップに証拠があると…。これを言ったのはジュリアーニさんらしいです。
> 富豪の。増税ヘの牽制??
> 証拠が不明な事を全てFakeだー、と言う言い分にもモヤモヤします。

あまりにも情報が氾濫しているので、
何が真実なのかもわかりませんけど、
大統領選自体はどっちもどっちな泥仕合ではありますし、
泥仕合になって長引きそうではありますが、
政策的には日本にとっても市場にとっても、
バイデンは心配になりますね。
もしバイデンに何かあって副大統領のカマラハリスにバトンが渡ると、
政策的にもっと心配になりますw

みずほ | URL | 2020-11-06-Fri 20:50 [編集]
せんかく、平仮名になっていました。
2008年に副大統領の時、C国様から息子ヘの仕事優遇か何かの見返りに、自由に尖閣諸島を航行させるのを許したとか。
ジュリアーニじゃなく、ブルームバーグさんだったかな?
私がFakeおばはん!?
失礼致しました。

あ、気になってアメリカブログ村を散策wしておりましたら、日本人女性(嫁が多い)が赤VS青に真っ二つに分かれて、それぞれで論陣を張っていました。真剣に。
所変われば政治にも熱心。。。
でも多分、相容れる事はない感じ…。ここでも分断なんですね…。
みずほさんへ
マーケット番長 | URL | 2020-11-06-Fri 23:20 [編集]
> せんかく、平仮名になっていました。
> 2008年に副大統領の時、C国様から息子ヘの仕事優遇か何かの見返りに、
> 自由に尖閣諸島を航行させるのを許したとか。
> ジュリアーニじゃなく、ブルームバーグさんだったかな?
> 私がFakeおばはん!?
> 失礼致しました。

バイデンだけでなくトランプも含め、
スキャンダルネタだらけになっているので、
どれが真実なのかはわからないですが、
スキャンダルへの耐性はトランプマンが無敵ではありますけどねw
カネから下半身まで何でもありですからねw

> あ、気になってアメリカブログ村を散策wしておりましたら、
> 日本人女性(嫁が多い)が赤VS青に真っ二つに分かれて、それぞれで論陣を張っていました。真剣に。
> 所変われば政治にも熱心。。。
> でも多分、相容れる事はない感じ…。ここでも分断なんですね…。

政治は宗教にも近い面があるので、
なかなか相容れないでしょうし
人それぞれ御自由にと言う感じですね。

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