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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
信じ難いBUYデンはともかく
こんばんはです。

トランプマンはコロナから大復活を遂げ、ホワイトハウスに生還したので、
テカムセの呪いは吹き飛ばした・・・というのはともかく、
まさかほんまに自作自演だったら笑うしかないですが、
大統領とは言え、無症状であっても2週間隔離するとか、
コロナのガイドラインに沿った対応はしないのでしょうか(笑)

しかも15日の大統領討論会に対して、
感染を恐れたバイデンじいさんが拒否するならばわかりますけど、
トランプマンの方が拒否って・・・理由としてはリモート討論となれば、
発言をシャットダウンされることになるのが嫌だとのことですが、
民主党との追加の財政政策協議のちゃぶ台返し&返しも含め、
結局は大統領選まで、トランプマンの言動や一挙手一投足によって、
市場が敏感に反応するギッコンバッタン相場が続きそうです。

ただ・・・足元の市場では、大統領選でのトランプマンの敗退、
バイデンじいさんの勝利を織り込みに行っているとか、
大統領選以降もBUYデンになるとの見方が溢れており、
ほんまかいな・・・と思うばかりであり、
もしショックのような売デンにならなかったとしても、
現時点での株式市場は前回の大統領選時のような調整局面でもなく、
高値圏に留まっているわけですから、
来週から大統領選まで調整するならばまだしも、
このまま堅調に大統領選まで突っ走り、
トランプマンの勝利ならば堅調モードが続く可能性はあれど、
バイデン勝利でBUYデンと言うのはさすがに無理があるかと・・・

しかも株式市場とは違って足元の企業業績を含む実体経済は、
回復しているにしてもコロナ禍前の水準には戻っておらず、
直近のマクロ指標では回復基調の頭打ち・鈍化が見られ、
来週から本格化する米欧企業決算、下旬からの国内企業決算にて、
今期のコロナ禍前水準に回復どころか来期も回復が厳しいとなれば、
大統領選でのバイデンかトランプマンなのかは関係なく、
金融市場と実体経済との温度差が改めて意識され兼ねないですからね。

さらに世界的な感染再拡大と経済活動再規制の動きも見られ、
先進国の集中する北半球はこれから冬を迎えるわけですから、
各国中銀による追加の金融政策が打たれるなり、
協議中の米国を始め各国政府による追加の財政政策が打たれないと、
BUYデンどころではないと思うばかりであり、
トランプラリーシーズン2すらも怪しくなります。

とりあえず大統領選以降のことは置いといて、
目先である大統領選までについては、
バイデン勝利の織り込みとかBUYデンとかに違和感があろうとも、
米財政協議を巡る日替わりトランプ定食であろうとも、
世界のコロナ感染再拡大と経済活動再規制の動きがあろうとも、
市場はカネ余りによって御都合解釈をする可能性はありますけど、
いつハシゴが外れてもおかしくないことだけは覚悟しておきましょう。

そういう意味ではこれから始まる国内外の企業決算こそが、
良くも悪くも現実を知るきっかけになるかもしれませんが、
本日発表された国内企業決算の前哨戦となる安川電機の決算は、
決して良くはなく、肝心の受注動向もよろしくはないですが、
ほぼ市場予想通りの着地にはなっているので(想定為替レートも厳しめ)
週明けの反応も前哨戦と言うか目安にはなりそうです。

ちなみに現在の市場の動きとしては、
前々日までのベタなリスクオフから反発した前日の動きが、
昨夜の米国を始め海の向こうと本日の我が国においても継続しており、
リスクオフに舞い戻ったわけでもないですが、
債券と為替は小動きであり、株式市場の商いも減少しているので、
(我が国の新興市場だけが活況な商いと共に堅調)
決して本気感のある反発(リスクオン)ではなく、
脆さが窺える動きだけのリスクオンであり、
先に述べたリスクに関わるネタが出て来ると敏感に反応しそうです。
(今夜はマクロ指標等の大きな決まったイベントはないですけどね)

ということで、週末の記事はお休みさせて頂きます。
良い週末をお過ごしください。

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