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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
カオスが続く中での動きだけはリスクオン
こんばんはです。

バイデンはヤバイデン、売デンではなくBUYデン?
ほぼ言いたかっただけであり、恐らくBUYデンではなく、
追加の米財政政策協議を巡るトランプマンのちゃぶ台返し返しが、
好感されている(口実にされている)だけだとは思うのですが・・・

ただし本日の副大統領候補者討論会を受けた世論調査では、
ペンスおじさんよりもカマラ・ハリスが優勢との結果になっており、
(マスコミ主導の世論調査は怪しいですけどね)
同時にバイデンじいさんと民主党の支持率が上がっているのであれば、
ほんまにBUYデンなのかもしれませんが、
討論会でのバイデンじいさんとカマラ・ハリスの政策を聞く限り、
市場にとってはヤバイデンとしか思えず、
日本にとってもヤバイとは言わないまでもよろしくは無さそうですからね。

それにしてもカマラ・ハリスはバイデン以上に左色が強く、
左色の強いヒラリーと言うかヒダリー・クリントンのようなので、
もしバイデンじいさんが高齢で後を継ぐなんてことになれば、
米国はどうなってしまうのか・・・
中国との融和姿勢すらも見せていたので、日本にとっては心配です。
そもそも民主党の方が中国には強硬だとも言われてましたが、
バイデンとカマラを見る限り、そうには見えないです。

一部では世界が左傾化していくとの見方もあるだけに、
米国が左傾化してしまうと、日本でも良からぬ政党が政権を・・・
だけに1年以内に行われる解散総選挙にも影響が出るかもしれないので、
米大統領選はトランプマンの勝利が好ましいとは思うのですが・・・

さてさて、世界が左傾化するのかどうかは置いといて、
昨夜の海の向こうは、債券安・金利上昇、ドル小幅安・円最弱安、
原油小幅続伸、銅続伸、資源は概ね上昇、金小幅反落、HY債反発、
株高、VIX低下とリスクオンの動きとなっており、
本日の日本時間でもリスクオンの動きが続き、日本株高となっております。

しかしながら国内外共に株式市場は薄商いでの上昇なので、
おっかなびっくり感は漂っており(新興市場だけはゴリラ商いで上昇)、
債券安によって長期金利も8月水準まで迫っているので、
未だコロナ禍の実体経済には重石になると思うのですが、
8月水準程度の金利上昇までならば重石ではないとか、
インフレ率やFRBのインフレ容認姿勢を加味すれば、
米長期金利はひとまず2%までは大丈夫と言えなくもないので、
現在の動きはシンプルな債券売り・株買いのリスクオンなのかも・・・

もしほんまに米財政政策協議が合意すれば、
実体経済には追い風となり、金利上昇への耐久力も増すことになり、
さらにマクロ指標等で実体経済の回復基調が確認されたり、
コロナ感染の収束と共に経済活動のギアも上がれば、
さらに耐久力は増すとも言えますけど、
現状ではこれらが確認出来ず、早計だからこその薄商いと言えます。
(世界的には感染再拡大と経済活動再規制の動きも散見される)

ちなみに先進国の中でマクロ指標の低調ぶりが際立っていた我が国ですが、
本日発表された9月景気ウォッチャー調査は、
未だ50割れながら大きく回復していたので、
住宅指標以外では久し振りに堅調な国内マクロ指標でおました。

以上の通り、我が国の新興市場以外は、
腰の据わった本気のリスクオンではなく動きだけのリスクオンであり、
日替わり定食なギッコンバッタンになってもおかしくはないです。
市場を取り巻く環境も大丈夫なのかもハッキリしないカオス状態なので、
動きだけのリスクオンに乗るのも躊躇われます。
かと言って大統領選までと割り切って乗っていいものなのかも微妙であり、
明日のSQ、米国は債券と為替が三連休前の週末なので(米SQは来週)、
週跨ぎすらも安心出来ない状況ではあります。
(来週から米企業決算も本格化、明日の引け後は注目の安川電の決算も)

ということで、明日のスタンスとしては、基本的には変わりませんけど、
ドル安・円最弱安、程良い債券安・金利上昇、
原油高、資源高、金は崩れず、商い増での株高、VIX低下、
という本気感のあるリスクオンに変わるか、
低金利安定(債券安定)のカネ余りバブルモードにでもならない限り、
明日は週末なので、週跨ぎ以上の短期勝負、腰を据えての新たな参戦は、
控えておくのが無難であり、大統領選までと割り切って乗るにしても、
週明け以降からにしておきましょう。

新興市場については、マザが今年2番目のゴリラ商いでの上昇となり、
牽引役であるBASEの引け前の動きからも、バイクラじゃないのか?
との見方もありますが、足元では上昇局面で商い増、下落局面で商い減、
という買いゴリラモードが続いているので(循環物色も継続)、
現在の新興市場にとって最も追い風となっている商いが大きく減少するか、
シンプルに商いを伴う下落に転じるまでは、
バイクラ感や国内外のカオスな状況は置いといて参戦するのはアリです。
ただし国内外の市場と取り巻く環境がカオスなのは事実なので
急変して鉄槌を喰らう覚悟だけは忘れずに。

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