こんばんはです。
週末はトランプマンが退院したのかと思いきや、
カボチャの馬車に乗り、元気でっせパフォーマンスをしただけに留まり、
現在も入院中・治療中に変わりはないそうで・・・
一応、医師団の発表では順調に回復しているそうなので何よりですけど、
一部にはまだ安心できないとも言われていたりと情報が錯綜しているので、
全快で退院するまでは、錯綜した情報に振り回されそうです。
それにしても2月頃に当ブログでも書いた通り、
もし重症化して肺炎になって取り返しの付かないことになれば、
テカムセの呪いってオカルトではなくアノマリーになり兼ねないので、
ぜひともトランプマンには、コロナに打ち勝って復活すると共に、
テカムセの呪いも吹き飛ばして頂きたいものです。
(感染しただけでも呪いじゃないのか?と言われそうですが・・)
さてさて先週はトランプマンのコロナショックに加え、
我が国では石原さとみショック(終日売買停止)もあったせいで、
週末に発表された雇用統計、追加の米財政政策協議、
欧州や新興国での感染拡大による経済活動の再規制(米国の一部も)、
これらの影響を受ける実体経済の現状が霞んでいる感もあります。
現在の金融市場の動きについても、リスク回避の債券買いが一服、
ドル高の加速ではなく小幅安(円安も)、
株式市場もトランプマンのカボチャの馬車パフォーマンス、
快方報道をきっけに、トラコロショック前の水準に戻りましたが、
我が国の新興市場以外は、国内外共に更なる上値を追うような動きはなく、
商いも減少しており、VIXは上昇中、
原油、銅、金、他の金属も戻しておりまへん。
つまり市場全体としてはリスクオン・オフが入り混じるマチマチであり、
株やコモディティといったリスク資産のザワツキは続いていたりと、
まだ安心はできないのですが・・・
見ての通り、いつもならば先んじて動く債券と為替が、
現在は楽観的な動きになっているので、
もしかしてトランプマンの大復活、大統領選大勝利を見込んでいる?
という気がしなくもないですが、それは丁半博打に近いので置いといて、
現状はトラコロショック前の水準以上にリスク資産が買われるには、
米財政政策協議の進展を始めとする新たな追加策が出て来るか、
コロナの感染者減少と経済活動の再拡大によって、
実体経済の回復基調が続くとの期待が高まるなり、
それを裏付ける堅調な経済指標や企業業績が出て来ることが必要なので、
現状としては株等のリスク資産買いが続くような裏付けはなく、
トランプマンの大復活によって理屈もへったくれもなく、
カネ余りバブルモードで大統領選までリスク資産が買われることを、
期待するしかないです。
ということで、今夜はISM非製造業の発表、明日は国内小売企業決算、
明晩はパウエルおじさん(FRB議長)の講演もありますが、
パウエルおじさんが路線変更な発言でもしない限り、
トランプマンの病状(大統領選動向を含む)、米財政政策協議動向が、
最も市場が敏感に反応することになり、丁半博打に近いリスクなので、
明日のスタンスとしては、市場の動きとして判断するならば、
ドル安(円最弱安)、債券安定(金利が8月末から9月初の水準以下)、
原油、金、資源が崩れず上昇、商い増での株高(VIX低下)
というカネ余りバブルモードの動きとなるのであれば、
以上の様な丁半博打(急変)リスクは覚悟の上で、
大統領選まで目線を伸ばして参戦するのもアリですが、
それ以外のマチマチな動きとかドル高ザワザワモード、
ドル高、債券高、原油安、資源安、商い増での株安、VIX上昇、
というベタなリスクオフの動きならば、
日跨ぎを含む短期勝負も腰を据えての新たな参戦も控えておきましょう。
新興市場については、国内外共にリスクオフにさえならなければ、
別世界の強さになる可能性はありますが、
本日はマザーズが高値を更新したものの商いは減少しており、
足元でも上昇局面では商い減少、下落局面では商い増となっており、
売りゴリラが機を窺っている感は続いているのも現実なので、
商い増での株高となれば、素直に乗ればいいものの、
現状のままでは、一発の売りゴリラパンチを喰らうことは覚悟の上で、
機敏な姿勢で立ち回りましょう。
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カボチャの馬車に乗り、元気でっせパフォーマンスをしただけに留まり、
現在も入院中・治療中に変わりはないそうで・・・
一応、医師団の発表では順調に回復しているそうなので何よりですけど、
一部にはまだ安心できないとも言われていたりと情報が錯綜しているので、
全快で退院するまでは、錯綜した情報に振り回されそうです。
それにしても2月頃に当ブログでも書いた通り、
もし重症化して肺炎になって取り返しの付かないことになれば、
テカムセの呪いってオカルトではなくアノマリーになり兼ねないので、
ぜひともトランプマンには、コロナに打ち勝って復活すると共に、
テカムセの呪いも吹き飛ばして頂きたいものです。
(感染しただけでも呪いじゃないのか?と言われそうですが・・)
さてさて先週はトランプマンのコロナショックに加え、
我が国では石原さとみショック(終日売買停止)もあったせいで、
週末に発表された雇用統計、追加の米財政政策協議、
欧州や新興国での感染拡大による経済活動の再規制(米国の一部も)、
これらの影響を受ける実体経済の現状が霞んでいる感もあります。
現在の金融市場の動きについても、リスク回避の債券買いが一服、
ドル高の加速ではなく小幅安(円安も)、
株式市場もトランプマンのカボチャの馬車パフォーマンス、
快方報道をきっけに、トラコロショック前の水準に戻りましたが、
我が国の新興市場以外は、国内外共に更なる上値を追うような動きはなく、
商いも減少しており、VIXは上昇中、
原油、銅、金、他の金属も戻しておりまへん。
つまり市場全体としてはリスクオン・オフが入り混じるマチマチであり、
株やコモディティといったリスク資産のザワツキは続いていたりと、
まだ安心はできないのですが・・・
見ての通り、いつもならば先んじて動く債券と為替が、
現在は楽観的な動きになっているので、
もしかしてトランプマンの大復活、大統領選大勝利を見込んでいる?
という気がしなくもないですが、それは丁半博打に近いので置いといて、
現状はトラコロショック前の水準以上にリスク資産が買われるには、
米財政政策協議の進展を始めとする新たな追加策が出て来るか、
コロナの感染者減少と経済活動の再拡大によって、
実体経済の回復基調が続くとの期待が高まるなり、
それを裏付ける堅調な経済指標や企業業績が出て来ることが必要なので、
現状としては株等のリスク資産買いが続くような裏付けはなく、
トランプマンの大復活によって理屈もへったくれもなく、
カネ余りバブルモードで大統領選までリスク資産が買われることを、
期待するしかないです。
ということで、今夜はISM非製造業の発表、明日は国内小売企業決算、
明晩はパウエルおじさん(FRB議長)の講演もありますが、
パウエルおじさんが路線変更な発言でもしない限り、
トランプマンの病状(大統領選動向を含む)、米財政政策協議動向が、
最も市場が敏感に反応することになり、丁半博打に近いリスクなので、
明日のスタンスとしては、市場の動きとして判断するならば、
ドル安(円最弱安)、債券安定(金利が8月末から9月初の水準以下)、
原油、金、資源が崩れず上昇、商い増での株高(VIX低下)
というカネ余りバブルモードの動きとなるのであれば、
以上の様な丁半博打(急変)リスクは覚悟の上で、
大統領選まで目線を伸ばして参戦するのもアリですが、
それ以外のマチマチな動きとかドル高ザワザワモード、
ドル高、債券高、原油安、資源安、商い増での株安、VIX上昇、
というベタなリスクオフの動きならば、
日跨ぎを含む短期勝負も腰を据えての新たな参戦も控えておきましょう。
新興市場については、国内外共にリスクオフにさえならなければ、
別世界の強さになる可能性はありますが、
本日はマザーズが高値を更新したものの商いは減少しており、
足元でも上昇局面では商い減少、下落局面では商い増となっており、
売りゴリラが機を窺っている感は続いているのも現実なので、
商い増での株高となれば、素直に乗ればいいものの、
現状のままでは、一発の売りゴリラパンチを喰らうことは覚悟の上で、
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