こんばんはです。
明後日の朝に米大統領選の討論会が行われますが、
バイデンねんは認知症だと米国民の大半が思っているとの調査結果もあり、
ほんまにその通り、まともに討論が出来ず、無理問答みたいになれば、
トランプマンの支持率が急騰するかも・・・(笑)
あ、でも認知症は調査結果で出ているので、織り込み済みかも(笑)
しかしバイデンねんが大統領になったら、
間違って核ボタンを押しちゃったとか、
首脳会談で「どちらさん?」と聞いたりなんてことになれば、
政策云々とか実体経済もコロナもへったくれもなく、
バイデンショックが起きそうなので、
副大統領候補のカマラ・ハリスが介護・・・しっかりしてないと、
金融市場を含めた世界がカオスに陥りそうですからね・・・
そういう意味でもトランプマンの再選が好ましいとも言えますし、
討論会は注目と言うか色んな意味で見物かも知れないです(笑)
さてさて、本日の日本株は週末の米株高、日中の米株先物高に加え、
配当権利取り最終売買日効果もあってなのか、堅調に高値引けとなり、
商いも最後っ屁(約7100億円)の嵩増しはあれどやや活況でおました。
しかしながら日中はドル高ユーロ安、円最強高が進行、
リスク回避風味の債券高も継続、原油安、金安、資源安だったので、
米株先物も含めて株式市場だけのお気楽ぶりが際立っており、
スガノミクス関連の主役でもあったチェンジの崩れをきっかけに、
配当要因の薄い新興市場も含め、先行しているかのような動きだけに、
主力大型株を始め国内外の株式市場だけの楽観モードが、
配当権利落ちと月末以降も続くのかどうかは怪しい限りではあります。
もはや聞き飽きたでしょうけど、いかんせん足元の実体経済は、
株価とは違ってコロナ前水準には戻ってないどころか、
回復基調も頭打ち・鈍化を示す経済指標が続いており(住宅は堅調)、
金融政策はともかく財政政策効果は切れていると言わんばかりですから、
新たな財政政策によって実体経済を後押ししないと、
金融市場での金融緩和によるカネ余りバブル相場にも限界があります。
言っても政策効果による実体経済の回復期待と共に、
カネ余りバブル相場は続いていたので、
米国の財政協議頓挫を始め新たな追加政策が出て来ないのであれば、
ワクチン・治療薬(法)を含むコロナが収束へ向かうと共に、
経済活動の更なる本格化に向かうことが必要なのですが・・・
足元では欧州・新興国でコロナ感染の再拡大によって、
経済活動の再規制に動く国が増えつつあり、世界的にも感染拡大は継続中、
ワクチンや治療薬(法)は進展しているものの不完全な面も多く、
人々への普及にまでも至ってない状況です。
以上の通りなので、新たな政策が出るなり、
コロナの収束と経済活動のギアが上がるなり、
今週に発表される特盛の米経済指標、日銀短観等の国内指標をきっかけに、
実体経済の頭打ち・鈍化懸念が払拭されると共に、
政策効果は続いているとの期待も再燃するなり、
討論会を経て市場フレンドリーなトランプマンの再選観測が高まることで、
大統領選ラリーなのか、カネ余りバブル相場再開なのか、
もはや実体経済もへったくれもない動きにでもならない限り、
市場を取り巻く環境としては厳しい状況が続いております。
ということで、明日のスタンスとしては、
月末まで堅調な展開になる可能性もありますが、
先に述べた市場を取り巻く環境が続く限り、月末以降は厳しいので、
シンプルに市場全体の動きで判断するにしても、
債券高一服・安定、ドル安(円最弱安)、原油・資源・金の下げ止まり、
商い増での株高、VIX低下というカネ余りバブル相場の動きが継続、
となれば、大統領選まで小難しく考えずに割り切って乗るのもアリですが、
株式市場だけの楽観モードを始め市場全体としてチグハグな動きであれば、
ひとまず月内は慎重に構えておきましょう。
新興市場については先にも述べた通りの状況であり、
本日は商い増での株安ではありましたので、
怪しさの漂う国内外の株式市場や金融市場全体の動きも横睨みしつつ、
まずはシンプルに商い増での株高が続くまでは、
慎重姿勢で構えておきましょう。
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バイデンねんは認知症だと米国民の大半が思っているとの調査結果もあり、
ほんまにその通り、まともに討論が出来ず、無理問答みたいになれば、
トランプマンの支持率が急騰するかも・・・(笑)
あ、でも認知症は調査結果で出ているので、織り込み済みかも(笑)
しかしバイデンねんが大統領になったら、
間違って核ボタンを押しちゃったとか、
首脳会談で「どちらさん?」と聞いたりなんてことになれば、
政策云々とか実体経済もコロナもへったくれもなく、
バイデンショックが起きそうなので、
副大統領候補のカマラ・ハリスが介護・・・しっかりしてないと、
金融市場を含めた世界がカオスに陥りそうですからね・・・
そういう意味でもトランプマンの再選が好ましいとも言えますし、
討論会は注目と言うか色んな意味で見物かも知れないです(笑)
さてさて、本日の日本株は週末の米株高、日中の米株先物高に加え、
配当権利取り最終売買日効果もあってなのか、堅調に高値引けとなり、
商いも最後っ屁(約7100億円)の嵩増しはあれどやや活況でおました。
しかしながら日中はドル高ユーロ安、円最強高が進行、
リスク回避風味の債券高も継続、原油安、金安、資源安だったので、
米株先物も含めて株式市場だけのお気楽ぶりが際立っており、
スガノミクス関連の主役でもあったチェンジの崩れをきっかけに、
配当要因の薄い新興市場も含め、先行しているかのような動きだけに、
主力大型株を始め国内外の株式市場だけの楽観モードが、
配当権利落ちと月末以降も続くのかどうかは怪しい限りではあります。
もはや聞き飽きたでしょうけど、いかんせん足元の実体経済は、
株価とは違ってコロナ前水準には戻ってないどころか、
回復基調も頭打ち・鈍化を示す経済指標が続いており(住宅は堅調)、
金融政策はともかく財政政策効果は切れていると言わんばかりですから、
新たな財政政策によって実体経済を後押ししないと、
金融市場での金融緩和によるカネ余りバブル相場にも限界があります。
言っても政策効果による実体経済の回復期待と共に、
カネ余りバブル相場は続いていたので、
米国の財政協議頓挫を始め新たな追加政策が出て来ないのであれば、
ワクチン・治療薬(法)を含むコロナが収束へ向かうと共に、
経済活動の更なる本格化に向かうことが必要なのですが・・・
足元では欧州・新興国でコロナ感染の再拡大によって、
経済活動の再規制に動く国が増えつつあり、世界的にも感染拡大は継続中、
ワクチンや治療薬(法)は進展しているものの不完全な面も多く、
人々への普及にまでも至ってない状況です。
以上の通りなので、新たな政策が出るなり、
コロナの収束と経済活動のギアが上がるなり、
今週に発表される特盛の米経済指標、日銀短観等の国内指標をきっかけに、
実体経済の頭打ち・鈍化懸念が払拭されると共に、
政策効果は続いているとの期待も再燃するなり、
討論会を経て市場フレンドリーなトランプマンの再選観測が高まることで、
大統領選ラリーなのか、カネ余りバブル相場再開なのか、
もはや実体経済もへったくれもない動きにでもならない限り、
市場を取り巻く環境としては厳しい状況が続いております。
ということで、明日のスタンスとしては、
月末まで堅調な展開になる可能性もありますが、
先に述べた市場を取り巻く環境が続く限り、月末以降は厳しいので、
シンプルに市場全体の動きで判断するにしても、
債券高一服・安定、ドル安(円最弱安)、原油・資源・金の下げ止まり、
商い増での株高、VIX低下というカネ余りバブル相場の動きが継続、
となれば、大統領選まで小難しく考えずに割り切って乗るのもアリですが、
株式市場だけの楽観モードを始め市場全体としてチグハグな動きであれば、
ひとまず月内は慎重に構えておきましょう。
新興市場については先にも述べた通りの状況であり、
本日は商い増での株安ではありましたので、
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