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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
足元の動きと来週を見据えながら
こんばんはです。

米大統領選で再びバイデンがリードを拡げたからなのか、
トランプマンがノーベル平和賞を買収ではなくノミネートされたと・・・
ノーベル財団はコロナ禍で資金難に陥り、
トランプマンからカネを引っ張るためにノミネートしたのであれば、
ノーベル財団はトランプマンの再選を確信?知っている?
と穿った見方もしたくなりますが、それは陰謀めいた話はともかく、
ノミネート理由であるイスラエルとUAEの国交正常化合意の仲介は、
歴史的な功績であることは事実であり、
任期中は米中会談時のチョコレートケーキミサイル事件があっただけで、
これといった戦争は行っておらず、
カリアゲマンとの歴史的なおもしろ髪型会談もあったので、
ノミネートの資格は十分なのかもしれませんが、
米国内の人種と格差の分断を助長している面は否めず、
そもそもキャラとしてアウトローなイメージもあるだけに、
ほんまにノーベル平和賞を受賞したら笑ってしまいそうです。

ただしさらに大統領選の形勢が不利になって追い込まれると、
定番の強い大統領アピールと世界の警察アピールに打って出て、
どっかでドンパチもやるんじゃないのかと心配もしていただけに、
平和賞にノミネートされたことがドンパチのブレーキになるのであれば、
世界の平和にとって良いことだとポジティブに捉えるしかないです(笑)
あ・・・でも平和賞の発表は10月9日ですから、
もらうだけもらって11月3日の大統領選までに、
平和賞もへったくれもないかのように中東辺りでドンパチをやらかす・・
まさかとは思いますけど、可能性は無きにしも非ずです。
そういう意味では、協議中の財政政策や追加金融緩和に打って出ても、
米株が上がらずに下がるようだと、支持率までが下がるでしょうから、
ドンパチの可能性が高まるとも言えますので、金融市場のためだけでなく、
世界の平和のためにも大統領選までは株高の維持が必須なのかも・・・

そんなノーベル平和賞と大統領選を絡めた個人的な推測は置いといて、
トランプマンの公約の一丁目一番地である雇用増は、
コロナ禍による景気の落ち込みで吹っ飛んでいるのは事実なので、
せめて米景気がトランプマンの言うロケット回復基調を維持するか、
支持率を支えていた要因の一つである株高を維持しないと、
大統領選は危うくなるでしょうから、だからこその平和賞?はともかく、
金融市場目線としては、大統領選まで株価は崩れずに維持されるのか・・
それとも先週から始まったドル高きっかけのような原油・資源安、
米グロース株主導の株安、VIX上昇(30超え)が、
単なる一服&押し目ではなく、崩れが加速してリスクオフとなるのか・・・
まさかの相場あるあるの9月にナンチャラショックでも起きるのか・・
(シンプルにカネ余りバブル相場の崩壊、まさかの債券バブル崩壊とか)

ひとまず現状というか昨夜からの金融市場の動きを見ると、
先週から続くドル高ザワザワによる原油安、資源安、
米グロース株主導の世界的な株安(VIX上昇)の動きが、
ドル安、原油高、資源高、株高と一旦は止まって(反発して)おります。
しかしながら日米株を始め株式市場の商いは減少、反発も限定的、
原油、資源も同様、リスク回避風味な債券高も継続しているので、
本格反発というには程遠く、自律反発の範疇と言えます。
(我が国のチームグロース株とも言えるマザーズは下落)

昨日も書いた通り、今夜はECB理事会なので、
政策や会合の内容やラガルドおばさんの会見はともかく、
(週末は財政政策期待もあるユーロ圏とEUの財務相会合も)
ドル安(ユーロ高)が継続するきっかけにでもなれば自律反発ではなく、
商い増での株高、原油高、資源高(一時的な債券安となっても安定)、
という本格反発となって継続する可能性もありますが、
来週は金融政策の総本山であるFOMCを控え、
自民党総裁選を受けての黒光り銀行会合も控えているので、
今夜以降、自律反発、本格反発、ドル高ザワザワ、リスクオフ、
いずれの展開になったとしても、まずは来週のFOMC(16日)が、
目先のヤマ場となるでしょうけどね。
ちなみに黒光り銀行会合は17日(英中銀会合も)、
来週は他にも14日が自民党総裁選、米下院再開、
15日は中国経済統計、アップルイベント、グーグル絡みの米公聴会、
TikTokの買収合意期限、イスラエルとUAEの調印式、
16日は欧州委員長の施政方針演説、米小売売上高、
17日は米住宅指標、新規失業保険、米フィリー指数、
米郵政公社総裁の公聴会、新月、
18日は米景気先行指数、米ミシガン大学消費者態度指数、
日本が4連休前の週末、米MSQといったところなので、
ヤマ場のFOMCと黒光り銀行会合以外にも、
トッピングされる材料になり得るイベントは多いと言えます。

ということで週末でもある明日のスタンスとしては、
米グロース株安、原油安、資源安、それらの重石となるドル高、
これらの動きが止まると共に、商い増での株高、VIXはせめて30以下、
債券高も加速せず、という動きにならない限り、
週跨ぎを含めた短期勝負、腰を据えての新たな参戦は控えておきましょう。
新興市場についても同様のスタンスでいいのですが、
足元で商いの減少が続くと共に自然落下が続いているので、
とにかく商いが増加するまでは(資金が戻るまでは)、
主力大型株以上に慎重な姿勢で動きましょう。

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