こんばんはです。
アストラゼネカのコロナワクチンに副作用が出たとか・・・
治療薬に期待した方がいいのかなとも思いますが、
なんにせよ専門家や医者ですらコロナの実態を解明できてないのですから、
最近よく見かけるコロナを深刻に受け止める派と受け取めない派の対立、
マスクを付けろVS付けないとか、経済活動を戻せVS戻すなとか、
意見を押し付け合うことなく、双方を尊重するしかないので、
答えのわからぬままのギスギスとした対立はカンベン願いたいものです。
答えがわかればノーベル賞に値するくらいだそうなので、
持論を押し付けてくるような専門家ですらない人に対しては、
(押し付けではなく、他人に迷惑を掛けず勝手に主張するのは自由です)
あなたの意見はそうなんですね、とテキトーに返事をするか、
ノーベル財団かWHO、医師会か官邸にでも電話してください、
と言うしかないです(笑)
そういう意味では、政治家(国)が責任を負って、
答えがわからずとも政治判断で決めるしかないのでしょうね。
以上の様なワクチンや経済活動を巡るコロナのザワつきもありますが、
金融市場では昨夜も米グロース株売りは止まらず、
テスラの暴落が火に油を注いだり(アストラゼネカも)、
ロビンフッダーとかハゲ社長のハゲチャビンヘッダー(頭だけに)が、
トンズラこいた等の観測もありますが、とにもかくにも米グロース株安、
VIX上昇、原油安、資源安、それらの要因の一つであるドル高、
これらが落ち着かない(止まらない)ことには、
まだまだ安心出来ない状況です。
本日も日本株は米株が大きく下げた割には下げ幅も限定的でしたが、
商いは米欧株も含めセリクラとかではない地味な増加となっており、
(本日の空売り比率もコツン感のない地味な増加)
ナスダック100先物は反発しているとは言え、
昨夜の大幅安に比べると限定的(ダウとSP500の先物も)、
VIXも30超えで推移、原油や資源の反発も限定的、
為替も円最強高はやや和らいだものの肝心のドル高は継続しており、
債券は不気味だった債券安・金利上昇は収まったものの、
リスク回避な債券高・金利低下となっているので、
市場全体の動きとしてもまだまだ安心出来ない状況です。
今夜と明日については、足元の動きが急ピッチだったこともあるので、
反発か落ち着きが見られるかも知れませんが
市場の動きだけで判断するにしても、今夜と明日だけでなく、
明晩以降も継続するか、せめて今夜と明日が商いを伴う反発にならないと、
アテにならない反発や落ち着きと言わざるを得ないです。
ただし明日には追加金融緩和策期待もあるECB理事会、
週末には財政面のコロナ対策期待もあるユーロ圏&EU財務相会合もあり、
ユーロを始め欧州通貨、欧州株が反発するきっかけとなれば、
ドル安と共にリスクオフムードが和らぎ(そうなると円最弱安も)、
グロース株主導の株高(VIX低下(せめて30割れ))、
原油高、資源高、債券安・金利上昇が加速せず安定、
という市場全体としてのカネ余りバブルモードに戻る可能性もありますが、
繰り返し書いている通り、来週は金融政策の総本山であるFOMC、
自民党総裁選の結果を経ての黒光り銀行(日銀)会合も控えているので、
来週こそがヤマ場だとは思いますけどね。
そして昨夜から市場を取り巻く環境(材料)として、
冒頭でも触れたアストラゼネカのワクチンの副作用を巡るザワつきもあり、
(以前にも書いた通り、コロナの第二波はワクチン問題なのかも)
ロビンフッターの種銭にも関わる米国の追加財政政策協議は難航中、
米中対立も相変わらず、欧州での感染者の再増加を始め、
世界的に経済活動のギアを上げることなく停滞もしくは鈍化しているので、
明日のECB理事会を無事に通過したとしても、
来週のFOMCや日銀会合前に、これらの市場を取り巻く材料次第で、
市場が一変してもおかしくはない状況です(週末は我が国のMSQも)
ということで、明日のスタンスとしては、先にも述べた通り、
昨日にも書いた通り、特に変更はないので詳細は割愛しますが、
とにもかくにも米グロース株安、VIX上昇(30超え)、
原油安、資源安、ドル高(円最強高)、
これらの動きが止まって落ち着くか反発するまでは(債券の安定も)、
短期勝負も腰を据えての新たな参戦も慎重に構えておきましょう。
新興市場も同様であり、昨日にも書いた通りです。
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アストラゼネカのコロナワクチンに副作用が出たとか・・・
治療薬に期待した方がいいのかなとも思いますが、
なんにせよ専門家や医者ですらコロナの実態を解明できてないのですから、
最近よく見かけるコロナを深刻に受け止める派と受け取めない派の対立、
マスクを付けろVS付けないとか、経済活動を戻せVS戻すなとか、
意見を押し付け合うことなく、双方を尊重するしかないので、
答えのわからぬままのギスギスとした対立はカンベン願いたいものです。
答えがわかればノーベル賞に値するくらいだそうなので、
持論を押し付けてくるような専門家ですらない人に対しては、
(押し付けではなく、他人に迷惑を掛けず勝手に主張するのは自由です)
あなたの意見はそうなんですね、とテキトーに返事をするか、
ノーベル財団かWHO、医師会か官邸にでも電話してください、
と言うしかないです(笑)
そういう意味では、政治家(国)が責任を負って、
答えがわからずとも政治判断で決めるしかないのでしょうね。
以上の様なワクチンや経済活動を巡るコロナのザワつきもありますが、
金融市場では昨夜も米グロース株売りは止まらず、
テスラの暴落が火に油を注いだり(アストラゼネカも)、
ロビンフッダーとかハゲ社長のハゲチャビンヘッダー(頭だけに)が、
トンズラこいた等の観測もありますが、とにもかくにも米グロース株安、
VIX上昇、原油安、資源安、それらの要因の一つであるドル高、
これらが落ち着かない(止まらない)ことには、
まだまだ安心出来ない状況です。
本日も日本株は米株が大きく下げた割には下げ幅も限定的でしたが、
商いは米欧株も含めセリクラとかではない地味な増加となっており、
(本日の空売り比率もコツン感のない地味な増加)
ナスダック100先物は反発しているとは言え、
昨夜の大幅安に比べると限定的(ダウとSP500の先物も)、
VIXも30超えで推移、原油や資源の反発も限定的、
為替も円最強高はやや和らいだものの肝心のドル高は継続しており、
債券は不気味だった債券安・金利上昇は収まったものの、
リスク回避な債券高・金利低下となっているので、
市場全体の動きとしてもまだまだ安心出来ない状況です。
今夜と明日については、足元の動きが急ピッチだったこともあるので、
反発か落ち着きが見られるかも知れませんが
市場の動きだけで判断するにしても、今夜と明日だけでなく、
明晩以降も継続するか、せめて今夜と明日が商いを伴う反発にならないと、
アテにならない反発や落ち着きと言わざるを得ないです。
ただし明日には追加金融緩和策期待もあるECB理事会、
週末には財政面のコロナ対策期待もあるユーロ圏&EU財務相会合もあり、
ユーロを始め欧州通貨、欧州株が反発するきっかけとなれば、
ドル安と共にリスクオフムードが和らぎ(そうなると円最弱安も)、
グロース株主導の株高(VIX低下(せめて30割れ))、
原油高、資源高、債券安・金利上昇が加速せず安定、
という市場全体としてのカネ余りバブルモードに戻る可能性もありますが、
繰り返し書いている通り、来週は金融政策の総本山であるFOMC、
自民党総裁選の結果を経ての黒光り銀行(日銀)会合も控えているので、
来週こそがヤマ場だとは思いますけどね。
そして昨夜から市場を取り巻く環境(材料)として、
冒頭でも触れたアストラゼネカのワクチンの副作用を巡るザワつきもあり、
(以前にも書いた通り、コロナの第二波はワクチン問題なのかも)
ロビンフッターの種銭にも関わる米国の追加財政政策協議は難航中、
米中対立も相変わらず、欧州での感染者の再増加を始め、
世界的に経済活動のギアを上げることなく停滞もしくは鈍化しているので、
明日のECB理事会を無事に通過したとしても、
来週のFOMCや日銀会合前に、これらの市場を取り巻く材料次第で、
市場が一変してもおかしくはない状況です(週末は我が国のMSQも)
ということで、明日のスタンスとしては、先にも述べた通り、
昨日にも書いた通り、特に変更はないので詳細は割愛しますが、
とにもかくにも米グロース株安、VIX上昇(30超え)、
原油安、資源安、ドル高(円最強高)、
これらの動きが止まって落ち着くか反発するまでは(債券の安定も)、
短期勝負も腰を据えての新たな参戦も慎重に構えておきましょう。
新興市場も同様であり、昨日にも書いた通りです。
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