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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
とにもかくにも
こんばんはです。

安倍ちゃんマンの後任を決める自民党総裁選が公示され、
早くも盛り上がりに欠けておりますが、
部長感のあるガースー、課長感のあるキシダンなので、
キャラとしてはイシバカボンが突出している感はありますが、
いかんせん二階のおっさんとか小沢のおっさんとか旧い政治家と同様、
国民の為とかではなく、常にキーマンとなりたいがためだけに、
政党を変える風見鶏っぷりも厭わず、
政治をゲームとしてやっているだけの政治屋(小池おばさんも)、
という感じなので、イシバカボンが選出されるのだけは、
くれぐれもカンベン願いたいものです。

かといって岸田課長もカンベン願いたいので、
菅部長にお願いするしかなく、特に異論もないですけど、
市場目線ではアベノミクス相場開始時のようなパワーはないでしょうから、
いっそのこと消費税減税を掲げながらマッハで解散すれば、
少しは株高ブーストが掛かりそうな気もしますけどね。
さらに来週のガース総裁の誕生を受けて、まさに黒光り銀行の会合にて、
ガースーとコラボするような御祝儀追加緩和に動けば、
賞味期限はともかくインパクトはあるかも・・・

言っても、本日発表された我が国の実質賃金は5カ月連続のマイナス、
景気ウォッチャー調査は回復したものの、
我が国のマインド系指標は先進国の中で際立つ弱さであり(PMIも)、
4-6月期GDP改定値も下方修正・・・
そもそもコロナ禍前の10-12月期時点で、
消費税の影響による大幅なマイナス成長だったわけですから
ガースー総裁率いる笑ってはいけ内閣には、
一丁目一番地として消費税減税(他の減税も)、
更なる財政政策(目新しさも)を打ち出さないと、
先進国の中で日本だけが置いてけぼりを喰らいかねないので、
ぜひとも大胆に動くことで、地味に見える部長キャラを脱ぎ捨て、
強い社長&リーダー感を出して頂きたいものです。

さて、以上のような国内の政治や景気への懸念も燻る中、
本日の日本株は、鬼の居ぬ間(昨夜は米休場)なのか、
週末のMSQに向けた大人の都合だけの指数中心の動きなのか、
チョイ増程度の商いで上昇して終えております。

しかしながらバリューやグロースのギッコンバッタン(循環)もなく、
やや中小型の上昇が大きかった程度であり、
マザーズは上昇したものの商いの減少傾向が続いているので、
先週からのザワツキ相場が終わったような安心感はありまへん。

繰り返し書いている通り、先週からのザワツキ相場は、
グロース株と原油、資源(金も含む)の崩れが先行し(VIX上昇も)、
そのきっかけ&重石となったのがドル高であり、
さらに少なくともコロナ禍の実体経済には重石にしかならない債券安、
金利上昇までがトッピングされているので、
FRBのインフレ容認観測と財政懸念の入り混じる債券安はともかく、
(まさかの債券バブル崩壊が始まったとまでは思いませんw)
少なくともグロース株安(VIX上昇)、資源安、ドル高、
これらが止まらないことには、
先週からのザワツキ相場が落ち着いたとは言えないですからね。

しかも本日はダウの先物の上昇と共に日本株は上昇したものの、
SP500先物は小幅安、肝心の米ナスダック100の先物は軟調に推移、
原油、資源も軟調なまま、ドル高も継続していたので、
さすがに今夜の米国市場で落ち着きを取り戻すのか、
ザワツキが継続するのか、ザワツキ加速のゴリゴリスクオフとなるのか、
見極めないことにはね・・・
(欧州時間に入ってからザワツキが加速中)

ちなみに明日のECB理事会や協議中の米財政審議で動きがなく、
継続しているリスクでもあるコロナ動向と経済活動動向、
米大統領選動向、自民党総裁選動向、米中対立動向にも動きがなければ、
結局のところ来週のFOMCと先に述べた黒田薬局会合が、
ヤマ場となりそうですが、昨日も書いた通り、
今週もそれなりに動くきっかけとなりそうなイベントはあり、
明日は中国の8月消費者物価&生産者物価、米7月JOLT労働調査、
明後日は先に述べたECB理事会(追加策の有無)、米新規失業保険、
週末の11日は我が国のMSQ、7-9月期法人企業景気予測調査、
財政追加策に進展があるかも?のユーロ圏&EU財務相会合(12日も)、
米8月消費者物価といった万遍の無いイベントもあります。

ということで、イベントやリスクの動向も要注意ではありますけど、
市場目線としては、とにかくシンプルに、
グロース株安(VIX上昇)、資源安、ドル高が落ち着き、
日本時間の場中もナス100を始め落ち着きが継続しているならば、
ひとまず来週のFOMCまでの目線で動けばいいでしょうけど、
落ち着かずにザワツキが継続もしくはリスクオフならば、
短期勝負はその日限りだけに留め、腰を据えての新たな参戦は、
FOMCと日銀会合以降から動くという姿勢くらいでいいでしょう。

新興市場については、国内外のグロース株売りやリスクオフとなれば、
リスク資産の最たるものとして過度に売られるのはもちろんのこと、
これまで活況過ぎた新興市場の商いの減少傾向が続くと、
自然落下も続くので、本日の様な商い減少での反発ではなく、
商い増での上昇が続くまでは(せめてマザの売買代金は2000億円以上)
グロース株売り、新興からの資金流出が継続していると判断し、
慎重に動きましょう。

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