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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
泡立つ波と共に
こんばんはです。

本日はマザーズが2005年12月以来のゴリラ商いと共に大幅高・・・
場中にはIPO軍団の一時的な崩れと共に、
マザーズ全体も滝川売リ捨テルとなる場面もあり、
昨夜の米株もグロース株祭は続いているもののテスラが売られていたので、
もしかして本日がバイクラ?満月だけに月に代わってお仕置き?
と言いたくもなりますが(本日は満月も)、
いかんせん世界的な大規模金融緩和によるカネ余り状態だけは続いており、
米FRBの追加策観測もチラついているだけに(来週はECBも?)、
バイクラではなくまだまだバイアグラの可能性も有り得るので、
新興市場やグロース株については、
米国のGAFAM、テスラ等のグロース株売りと共に、
新興市場の商いが減少(資金流出)しながら下落が継続するか、
シンプルにゴリラ商いと共に反転急落となるまでは、
崩れそうな泡だった波であろうと割り切って乗り、
一発目の滝川売リ捨テル(反転急落)に巻き込まれるのは、
負うべきリスクとして受け止めるのもアリです。

ただし現在の泡立ち(バブル)具合を見る限り、
最近は見掛けなくなったものの、
かつてはS安貼り付きの急降下エレベーターに監禁されたまま、
2-3日は扉が開かないという鬼のようなこともありましたので、
一発目の滝川売リ捨テル(反転急落)だけで留まらないことも、
十分に有り得ることだけは覚悟の上で波に乗りましょう(笑)

そして何度も書いている通り、新興市場に影響の大きい米グロース株は、
ドル高と債券安・金利上昇が加速すると(現状はドル高の方に敏感)、
崩れるきっかとなる可能性が高いので、ひとまずの目安としては、
ドル指数と米長期金利が8月水準を超えるかどうかは見ておきましょう。
(言っても歴史的には9月に良からぬことは起きがちですからね。)

ちなみにドル高、債券安・金利上昇と共にバリュー株、資源も売られると、
市場全体がリスクオフとなるでしょうけど(債券高にも転じる)、
循環物色のようなバリュー株買いとなったり、資源も崩れなければ、
グロース株は単なる押し目、一服で終わる可能性も高いと言えます。

以上の通り、カネ余りバブル相場と言われる反面、
実体経済を伴ってないからこそのドル高敏感相場の面もありますが、
薄商いが続く国内外のバリュー株ではなく、
大賑わいの続くグロース株を見ていると(米グロース株の商いは減少)、
実体経済、コロナ、大統領選、自民党総裁選、米中対立、
難航している米財政協議等の各リスクもへったくれもなく、
金融政策のサジ加減次第と言わんばかりでもあるだけに、
再来週のFOMCと総裁選を経た日銀会合こそがヤマ場なのか?
(ECB理事会は来週、英中銀会合は再来週)
それとも結局は米大統領選次第なのか?という気もしつつありますが、
バリュー株も含め超目先の動くきっかけになりそうなイベントとしては、
週末の雇用統計まで連日続く月初恒例の米経済指標、
明日の各国のサービス業PMI、来週から再開される米財政政策協議、
継続しているリスクとしては、大統領選動向と自民党総裁選動向、
コロナ&経済活動動向、米中対立動向といったところです。

ということで、バリュー株も含めた全体感での明日のスタンスとしては、
以上の通りであり、昨日までと特に変更はないですが、
カネ余りバブル相場が続くにしても実体が追い付いてないこともあり、
現状は上値が限定的でしょうから、時間軸としてはFOMCまで・・・
という気もしますが、とにかく短期勝負を中心にして、
腰を据えての新たな参戦は、好決算銘柄、コロナが追い風の銘柄に留め、
コロナが逆風でもあるバリュー銘柄については、
2番底と言えるとことんまで売られている銘柄を拾うに留めましょう。

新興市場については、先に述べた通りです。

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