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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
商いも緊張感も無い盆明け
こんばんはです。

盆休みに近所の山へ登る際、熱中症にならないようにと、
水で濡らすとヒンヤリするという首に巻くネクタイみたいなやつを買い、
早速、神社の手水で濡らして首に巻こうとすると、
大人用のはずなのに自分の首には回り切らず・・・
無理くり回して留めてみたのですが、
熱中症になる前に落ちてしまいそうだったので、
首に掛けて少しヒンヤリしたものの、そっとゴミ箱へ・・・

今はゴリラ筋トレではなく健康のために筋トレをする程度にも関わらず、
甲羅を背負ったような背中と胸囲、首周りだけは、
なぜか衰えることなくゴリラ仕様のまま・・・
早く人間になりたいなと思う2020年夏・・・
別に腹が出ているわけでも、毛むくじゃらでもないですけどね(笑)

さて、そんなどうでもいいゴリラの盆休みは置いといて、
盆明けのマーケットはゴリラ商いとはいかないまでも、
チンパンジーくらいの商いになるのかと思いきや、
遅れて来た盆休みなのか、子猿のような今年2番目の薄商いなので、
GDPがドイヒーだろうと、安倍ちゃんマンが病院へカチ込もうと、
国内企業決算が一巡しようと、米中協議が予定通りに開催されなくとも、
米財政協議がこじれていようとも、その他もろもろあろうとも、
緊張感が全く感じられない日本株の下落でおました。

かと言って日本株がさらに本腰を入れて買われる理由を探しても、
国内企業決算は約40-60%減益での着地となり、
今期も良くて2桁減益見通しという状況であり、
国内マクロ環境は今朝のドイヒーなGDPだけでなく、
コロナ前の10-12月期時点で消費税の影響によって落ち込んでおり、
米欧諸国と比べてもマクロ指標の低調ぶりは際立っているので、
新たな財政政策を打ち出すか、消費税を含む減税でもするか、
ワクチンや治療薬の完成を含むコロナ動向が好転でもしないことには、
国内の株買い理由は金融緩和によるカネ余りと需給環境だけしかなく、
少なくとも長続きする株買い理由は見当たらないと言えます。

海の向こうについても、欧州は日本と似たような状況なので、
日欧よりもマシな世界経済の親亀である米国、
自称コロナ克服&景気回復の中国をアテにするしかないのですが、
その米中間の揉め事は続いており、米国は財政協議も難航中、
大統領選に向けて、マーケット大好きトランプマンの支持率は低迷中、
かといって中国(中国株)は、別世界な動きにもなっているので、
海の向こうの株式市場も本腰を入れて買われる理由はなく、
長続きは期待出来ないカネ余りと需給環境だけなので、
海の向こうを頼れるほどの状況ではないと言えます。

そんな小難しい国内外の市場を取り巻く環境は置いといて、
シンプルに国内外の市場全体の動き目線で判断しても
盆前までの実体経済とリスク資産にとって重石となるドル高、
債券安(金利上昇)が収まったと言うか一服しており、
懸念していた原油安・資源安からの株安には至っておらず、
海の向こうの株式市場も薄商いが続いており、緊張感はありまへんが、
先にも述べた通り、買われる理由がイマイチ見当たらないです。

結局のところ本腰を入れて買うのはコロナ次第であり、
それ以外の材料は賞味期限の短い一喜一憂材料に過ぎず、
個人的にはむしろ売りの理由にされそうだとは思うのですが・・・

とにかく現在の市場を取り巻く環境は、
相変わらずよろしくない状況であり、
本腰を入れての株買い理由も見当たりませんが、
市場は商いも緊張感も無く、かと言って楽観ムードでもなく、
ハッキリしない動きが続いているので、
金融緩和のせいでハッキリしない象徴にもなっている債券は置いといて、
ドル高、資源安からの商いを伴う株安とならなければ(日本は円高も)、
あくまで短期目線で割り切って勝負すればいいでしょう。
腰を据えての新たな参戦は、決算を終えた銘柄、
コロナが追い風の銘柄だけに留めておきましょう。

新興市場については、マザーズの商いを伴う上昇が続いておりますので、
商い伴う下落となるまでは上目線というシンプルな見方もいいですが、
足元の商い増は、先週末まで続いた新興企業決算ラッシュも要因なので、
明日以降、商いが減少すると、お得意の自然落下も有り得ることだけは、
くれぐれも承知の上で立ち回りましょう。

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