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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
屁こいて待ちながらの三連休入り
こんばんはです。

今夜はトランプマンが「サプライズがありまっせ」
と匂わせていた雇用統計を控えておりますが、
直近の失業保険受給者数を見ると、
失業率に関しては10%くらいだとは思いますが、大きく低下するのか?
それとも雇用者数が大きく伸びるのか?賃金が上昇しているのか?

まぁトランプマンの公約の一丁目一番地は「雇用増」であり、
大統領選まで3カ月を切り、足元では上乗せ失業保険も期限切れとなり、
それを継続ずるのか、減額するのかを含む追加の財政政策協議が、
未だ難航中なので、上乗せ失業保険が打ち切りや減額となった上に、
雇用統計までが低調となれば、トランプマンの再選は危うくなるので、
まさかイジくってでも堅調な雇用統計にするのかと疑いたくもなります。

足元では中国への強硬姿勢のギアが上がっていたりするので、
再選に向けて、かなりの焦りも窺えますけど、
来週には民主党候補のバイデンじいさんが、
ポックリ逝った際の後釜となる副大統領候補(実質的な大統領候補w)を、
発表する予定とも言われているので、
さらにトランプマンの支持率が低下することになるようだと、
雇用統計イジリー、フルスロットルな中国への強硬姿勢では飽き足らず、
どこぞにドンパチ攻撃でもやらないかと心配になりますし、
まさかまさかの起死回生で、コロナに対する姿勢(方針)を急転換し、
ロックダウンを含めた経済活動の再規制に踏み切る・・・
さすがにこれはないでしょうけど、
コロナ対応も支持率低下要因の一つではあるだけに、
1%くらいは可能性があるかもしれないです(笑)

そして現在の金融市場ですが、安全資産でもある債券と金が、
ゴリゴリに堅調であり、銀やプラチナ、パラジウムも堅調なので、
リスク回避姿勢を現しているとも言いたいのですが、
原油や銅、他の資源も高値圏に留まっており(仮想通貨も)、
株式市場も日本株の弱さが際立ちつつあるものの、
米株を中心に高値圏ですから、リスク回避の債券買い、金買いではなく、
世界的な大規模金融緩和によるカネ余りが、
ドイヒーな実体経済を無視・・・いずれ回復すると御都合解釈をして・・
リスク資産に向かっていると言うべきなのかも知れませんが、
いつ逆回転が起きてもおかしくない危ういバブルではあります。

だけに今夜の雇用統計、米財政協議、米中動向、大統領選動向あたりが、
市場の逆回転のきっかけになる可能性が高いと見ているので、
今夜の雇用統計がトランプマンの匂わせ通りに堅調だとすると、
逆回転のドル高、債券安(金利上昇)になる可能性もあり、
さらに財政協議が合意しても財政悪化懸念とケチを付けられると、
債券安(金利上昇)が加速してさらにドル高も加速する可能性があり、
それが重石となる金、原油、資源も逆回転で一気に崩れ、
株式市場にも逆回転の崩れが波及・・・という皮肉な展開も有り得ます。
(ドル高ながら円最強高で、日本株は大きく売られる)

もしくは雇用統計が低調、財政協議も物別れに終わることで、
実体経済を含む市場を取り巻く環境の悪さに目が向くきっかけとなり、
安全資産の債券高(金利低下)と金高は継続するものの、
ドル不足のドル高ながら円最強高、原油安、資源安、株安、
という皮肉ではない素直(ベタ)なリスクオフとなれば、
わかりやすい展開とは言えますけどね。

以上の通り、2パターンのいずれかのネガティブシナリオと見てますが、
そうではなく現在の債券高、ドル安、金高、資源高、株高のバブルモード、
まさかの債券安、ドル安(ドル高の可能性も)、資源高、株高、
という健全というかベタなリスクオンとなれば、
御縁が無かったと割り切り、連休明けに改めて考えるしかないです(笑)

ということで、我が国は月曜日が休場となる三連休に入りますので、
もはや屁こいて待つのみであり、つべこべ言っても仕方ないのですが、
今夜の動きだけでなく、休場となる週明けの日本時間の動きを見た上で、
改めて月曜日の夜にでも記事を更新します。

せっかくの三連休、来週は盆休み、しかも天気が良さそうだと言うのに、
国内のコロナ感染者の拡大によって、政府は自粛不要と言いながら、
自治体単位では帰省の自粛、県境跨ぎの自粛、不要不急の外出自粛等、
どれに従えばええねん・・・という困った状況ではありますので、
もはや各自が自由に判断するしかないのでしょうけど、
私としては遠出しようという気はすっかり失せてしまったので、
近所界隈で過ごすか、巣籠りの休みとなりそうです。

良い三連休をお過ごしください。

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