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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
危うさに変わりはなくとも
こんばんはです。

①昨夜までの米経済指標と米企業決算は堅調だそうで・・・
②我が国は経済指標が低調ながらも企業決算はさほど悪くないと・・・
③中国が対米関税を14日から半減し、ゼロを目指すと・・・
④コロナウィルスは治療薬やワクチンが完成しそうやと・・・
⑤④なので感染拡大懸念が和らぎ、実体経済への影響も一時的だと・・・
⑥FRBのお薬減らし観測はあれど、各国の金融緩和は継続中やでと・・
⑦トランプ減税「2.0」を始め各国の景気対策期待もあると・・・

⑥⑦に異論はないですけど、
①②は本日決算発表だったトヨタを始め国内外の企業決算、
足元のマクロ指標にはコロナウィルスの影響が反映・盛り込まれておらず、
影響の答え合わせは来月以降のマクロ指標と次四半期決算となるので、
今夜の雇用統計を含め足元の結果はアテにならんと言えます。

③は12月の米中第一弾合意の際に双方が2月14日から引き下げまっせ、
と言ってたことだと思いますが、それを上回る内容なのか?

④はWHOが否定したりと情報が錯綜中・・・
⑤は薬やワクチンが出来たとしても、それがすぐに中国を始め、
世界中の感染者に行き渡るには時間も掛かるでしょうし、
しかも中国では封鎖や移動規制が34都市に及んでおり、
ほとんどが武漢と変わらない大都市ばかりですから、
3億人近く?が封鎖・規制されているとも言えますので、
どう考えても日々の感染者数等の増加ペースよりも、
封鎖・規制されている人数の増加ペースの方が早く、
感染者数、犠牲者、致死率の数字自体が怪しい限りです。
そして封鎖・規制された都市は上海と深センを取り囲むよう点在しており、
経済的にも重要な上海と深センはホンマに大丈夫なのかと・・・
封鎖・規制(企業活動)はひとまず11-13日頃までのようですが、
それだけでも約1カ月の経済活動停止状態になるわけですから、
ホンマに実体経済への影響は一時的と言っていいのでしょうか・・・
中国発の中華まんショックが起きないのか・・・

以上の通り、市場を取り巻く環境としては、
大丈夫アルカ?という状況に変わりはないのですが、
現在の市場では旬のコロナウィルス騒動すらもコロっと忘れたかのように、
本日の日本株は売買代金3兆円超えと共にゴリ上げしており、
私自身も場中は病院へ行ってたこともあって見てなかったので、
さすがにバイクラじゃないのか?と思ったりもしたのですが、
日中の動きを見ると、先週後半のような断続的な陰湿売りとは逆に、
本日は大幅高の割に一気な駆け上がりではなく、断続的な買いだったので、
もう一発のゴリ上げ(バイクラ)があってもおかしくは無いです。

言っても昨夜の米英欧株は大幅高ながらも商いはチョイ増程度であり、
昨夜からの株式市場以外の債券、為替、原油、資源等が、
健全なリスクオンの動きを継続しているので、
日本株だけがバイクラと見るよりも、海の向こうと市場全体としては、
素直に商いを伴ったリスクオンだと見る方が妥当と言えます。

ついでに中国は御上のお薬注入でのゴリラ商いでの株高(人民元高も)、
というバイクラ云々よりも、むしろバイアグラ状態です。

そして米主要3指数はナスとSP500が史上最高値更新、
ダウは高値更新目前(半導体SOXもラッセル2000、輸送株も)、
日経平均、TOPIX、英欧株も年初来高値目前まで迫っているので、
全員揃っての年初来高値更新を機に、もしくは現在の高値目前を機に、
さすがに目先は反動安と見るのが妥当なのかも知れませんが、
みんなが考えそうなことでもありますし、
先にも述べた通り、バイクラとまでは言えない状況なので・・・

不健全なバイアグラ頼みながらも出遅れの中国株が追いつくというか、
バイアグラ効果が消えるまで・・・
昨夜からの株式市場以外の債券、為替、原油、資源等が、
健全なリスクオンの動きが止まるまで・・・
もしくは健全か不健全なのか難しいところですが、
現在の市場が動いている真の理由とも言われるFRBの金融政策動向が、
来週のFRB議長の議会証言や来月のFOMCにて、
バイアグラ減らし(引締め)を止めずに踏み込んでしまうまで・・・
(各国中銀のバイアグラモード(金融緩和)は継続中)

いずれかまでは、株式市場は年初来高値もコロナもへったくれもなく、
株高バイアグラモードが継続してもおかしくない状況です。
足元の需給環境も過熱感はないのでね(油、金、VIX以外は)。

お察しの通り、以上はあくまで市場目線に限った見方であり、
冒頭で書いたコロナウィルス動向、それによる実体経済への影響、
米中を始めとする貿易戦争による実体経済への影響、各国の景気対策動向、
足元の企業業績や景気動向といったファンダメンタルズやリスクは、
加味してないので、こういった危うく小難しいことは抜きにして、
以上の様な市場目線だけで判断するのであれば、
先に述べたどこまで継続するのやら目線を頭に置きながら、
シンプルに商いを伴うリスクオンが継続している限り、
割り切って市場の流れに乗ればいいでしょう。
くれぐれも商いを伴った株安(VIX上昇)、原油安、資源安(金上昇)、
債券高(金利低下)、円高というリスクオフに転じれば、
さっさとトンズラする潔さは忘れずに。
そして冒頭で書いた市場を取り巻く環境はよろしくないことも忘れずに。

新興市場については、本日も続伸となったものの、
商いは昨日に続く今年最低更新となったので、
小難しいコロナウィルスの影響や世界情勢云々よりも、
シンプルに商いを伴う上昇となるまでは、決算を終えた銘柄、
資金の集まっているテーマ株等のサーフィンに留め、
全体感としては慎重姿勢を維持しておきましょう。

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コメント

 管理者にだけ表示を許可する
こんばんはー
なすび | URL | 2020-02-06-Thu 23:36 [編集]
yama | 3時間前


武漢肺炎は最初から習近平が計画した陰謀。
2020年1月15日、米中第一段階貿易協議を締結。
2020年1月20日、武漢肺炎で中国が戦時状態を宣言。(肺炎感染者の噂が出たのは2019年12月)
米中第一段階貿易協議書における災難条項:
「自然災害またはその他の制御不能および予期しない状況により、一方の当事者が本契約の義務を履行できない場合、両当事者は協議する必要がある」
貿易協議内容を履行するためには中国が現在の政治構造を撤退に改造しなければならないつまり共産党を解党して民主化する必要がある。2000億ドルもの米国産製品を購入したら国の再生が破綻する。
習近平はその貿易協議を履行しないあるいは次期大統領選挙まで遅らせることを想定して災難条項というオプションを選択して人為的に新型コロナウィルスをばら撒いた。
これが事実である。


こんなのを
見つけました
こんばんは
なすび | URL | 2020-02-06-Thu 23:47 [編集]
新型コロナはゲノム構造にGTNGTKR、HKNNKS、GDSSSG、QTNSPRRAというHIVウイルスと同じたんぱく質の配列が組み込まれている。すなわち、新型コロナはHIVと同じ免疫不全ウイルスの性質を持つ可能性が高い。日本ではコロナウイルスだから大したことがないという一部の研究者もいるが、新型コロナは、免疫不全ウイルス+コロナウイルスである可能性も高く、いわば自然界に存在しない生物兵器である可能性が高い。かかってしまえば、免疫不全に陥り、HIVと同じようにあとは他のウイルスに感染するかどうかというロシアンルーレット状態に陥る。中国は空気が汚れているから呼吸器系疾患が目立つだけで、本当の怖さは免疫不全に陥ることではないか。保健、医学系の感染症専門家というだけでは、解釈ができるわけがない。生物兵器やたんぱく質構造に精通している化学の専門家を交えて話を進めるべき。

こんな記事 見つけました
こんばんは
なすび | URL | 2020-02-06-Thu 23:51 [編集]
ロンドンでは、多くのブランド店が、中国人向けに春節を祝うデコレーションを店のショーウインドーに飾っていましたが、肝心の中国人が"蒸発"してしまっており、高級街のボンドストリートでは閑古鳥が鳴いていました。

ホテルも、フロントに春節の飾りつけをしていましたが、中国人(香港人か台湾人かも知れませんが)は数人しかおらず、がらがらになっていました。

パリでもローマ等でも中国人向けビジネスは悲惨な状況になったようであり、この影響は何度も述べますが、これから出てきます。

マンスリーレポートにても解説致しましたが、世界経済に与える影響は極めて深刻であり、株式市場はこのような事態を無視して買い上げていますが、その反動はかなり激しいものになります。

企業業績の悪化が表面化するのはこれからですが、既に悪化を打ち出している企業も出て来ています。

山高ければ谷深し、という諺が相場の世界にありますが、今のニューヨークダウ、日経平均を見ていますと、これに当てはまるとしますと、今後とんでもない崩落が待ち受けていると言えます。


どの記事も
怖いですねー
なすびさんへ
マーケット番長 | URL | 2020-02-07-Fri 00:01 [編集]
記事をありがとうございます。
これからはリンク先だけでも大丈夫ですw

コロナは諸説飛び交っていたり、情報も錯綜しているので、
疑心暗鬼が続いているということですね。
そしてコロナ、景気、金融政策の各対策も出なければ、
揺り戻しは大きくなるでしょうね。

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