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不沈艦日記
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ヘッピリリバウンド
こんばんはです。

政府が手配した航空機で武漢から帰国した206人のうち、
5人が発熱や咳の症状で病院へ搬送、経過観察希望者は約140人・・・

経過観察希望者はともかくとして、もし5人が感染していたのであれば、
2.4%が感染者だったということであり、
この感染率が中国国民や中国滞在者に当てはまるとまでは言えませんけど、
なかなかの感染率だなと思うのですが・・・

いやはや・・・昨日にWHOのおっさんと会談した習隠蔽(近平)は、
絶対に封じ込めると息巻いてましたが、
そもそもいつから始まったんやっちゅう疑念は残ったままであり、
先に述べた感染率も考えると、中国国民はもちろんのこと、
大挙して中国人観光客が訪れる(ていた)日本にも、
すでに感染が拡大しているとしか思えないです・・・

いっそのこと安倍ちゃんマンは、
コロナウィルスへの感染の有無を確認する検査に限って、
無料で受けられるような予算を組んで頂きたいものです。

先日も書いた通り、若くて健康で強い人は症状も出ないでしょうけど、
「症状が出ないまま感染する」と言われているので、
症状の出ない人達が高齢者や子供、身体の弱い人達に対して、
ウィルスを撒き散らすリスクがあるのですから、
だからこそコロナウィルスが解明されてない現時点において、
冷静になれ、騒ぐな、という風潮だけは、
誰目線のなのか理解できないところがあり、
むしろ騒いだ方がいいのではないかと思うばかりです。

ただし市場目線においては、冷静になれ、騒ぐな
と言うのは大いに結構であり、人それぞれの見方ですから、
とやかく言うつもりもないですけど、
実体経済目線では、騒げば騒ぐほど影響が大きくなる歯痒さもありますが、
現時点では実体経済への影響は未知数なままであり、
感染自体も収まっておらず拡大しているので、
業績を含め影響は一時的とか織り込まれたとは言い難いです。

ちなみに昨夜のアップル決算は堅調でしたが、
他の米企業決算は相変わらず最近の四半期決算に比べるとイマイチ、
我が国の企業決算は、本日発表分も足元は低調ですが、
ファナックが低調ながらも上方修正していたりもするので、
(市場予想は下回っているそうですけどねw)
米中の第一段階合意、世界的なドーピング(金融緩和)、
各国の景気対策期待の効果もあって景気は底打ち、先行き回復期待や!
となればいいのですが・・・
コロナウィルスによる影響分だけは先にも述べた通りです。

そうなると今夜のFOMCにて、コロナウィルスの影響を口実にして、
ドーピング(金融緩和)拡大か利下げに動けば、
実体経済はともかく市場だけは好感する可能性もありますが・・・
一方でFRBがコロナウィルスの影響を考慮して動いたとなれば、
騒ぎに火に油を注ぐ結果にならないかと心配にもなります。

とりあえず本日時点での市場の動きを確認すると、
債券安(金利上昇)、ドル高・ユーロ安継続ながらやや円安、人民元高、
資源は銅の軟調ぶりは継続しているものの原油高(他の資源はマチマチ)
金は反落、HY債も戻しており、
株式市場は休場明けの香港株が商いを伴う大幅安だったものの、
昨夜の米株と英欧株、本日の日本株と中国株先物は反発、
VIXは低下しているので、動きだけは概ねリスクオンですが、
株式市場は足元でただでさえイマイチな商いで下落していたにも拘らず、
それすらも上回れない商いでの反発に過ぎず、戻りも限定的ですから、
コロナウィルスの影響が織り込まれたとか、
企業決算やマクロ指標の答え合わせが堅調とか、
景気が底打ち・先行き回復期待での本格反発とは言えず、
あくまでヘッピリリバウンドに過ぎないと見ておきましょう。

ということで、引き続きコロナウィルス騒動の動向、
今後の決算発表やマクロ指標での答え合わせの結果、
今夜のFOMCの結果、なりを潜めているトランプマンの言動など、
これらをきっかけに本格反発(リスクオン)へと転じるのか、
(足元の需給環境に過熱感はなく良好ではあります)
リスクオフが加速するのか、何も変わらずダラダラ調整が長引くのか、
(個人的にはダラダラ調整が長引くと見てますけどね)
注目ではありますが、シンプルに市場の動きで判断するのであれば、
商いを伴う株高を含むリスクオンの動きが継続するまでは、
決算を終えた銘柄以外は慎重に構えておきましょう。

新興市場については、特に変わりませんので、
小難しい市場を取り巻く国内外の状況云々よりも、
まずはシンプルに商い増での上昇が継続するまでは、
全体感としては慎重姿勢を継続し、
資金が循環しているテーマ株等の物色に留めるか、
決算を終えた銘柄だけに留めておきましょう。
(新興市場の決算が本格化するのは来週半ば以降です)
そしてくれぐれも世界的にリスクオフ色が強くなればなるほど新興市場は、
リスク資産の最たるものとして過度に売られることも忘れずに。

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