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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
ポジティブ定食な週明け
こんばんはです。

本日の売買代金は約1.7兆円と薄商いでしたが、
そう言えば今週は米感謝祭だったので、MSCIのリバランス以外は、
月末・週末に向けても薄商いが続く可能性はあり、
今週の市場を見る判断としては、商いよりも動きの方が重要と言えます。

本日時点での市場の動きを見ると、
債券安(金利上昇)、ドル高・円安、株高(薄商い)、
原油は踏ん張り(資源も)、金は軟調なので、
動きとしてはリスクオンでの週明けとなっております。

そして市場を取り巻く小難しい環境としても、
現時点での日替わり定食な米中貿易戦争はポジティブ定食となっており、
香港情勢についても、区議会選で民主派が8割超の議席確保らしく、
これで五大要求を強めようと民主派デモが勢いづき、
メンツ丸潰れの習近平も激おこになって対立激化、
暗躍していた米国との通商協議も頓挫と思いきや、
今のところデモが激化してないことを始め、
市場もポジティブ定食な反応となっております(中国市場も)。

ホンマに大丈夫なのかとも思うばかりですが、一応、本日時点では・・・

 ①世界的に足元の景気は鈍化中であろうとも・・・
 ②①の要因である米中貿易戦争の進展・収束期待が高まれば・・・
 ③世界的な金融緩和と各国の景気対策期待とも相まって、
  ①の足元の景気鈍化は底打ち、先行きの景気回復期待へと繋がり・・・
 ④市場は良好な需給環境とも相まって(特盛のVIXショートは除く)
  リスクオン基調が継続。
 ⑤地政学リスクはブラックスワンとなる可能性はあれど、
  ④のリスクオンが継続していれば、日々の懸念は無視される・・・

という市場を取り巻く環境の御都合解釈ロジックは崩れておらず、
シンプルに市場の動きで判断するにしても、
本日時点では先に述べた通り、リスクオンの動きとなっているので、
市場を取り巻く環境も市場の動きもポジティブ定食な週明けです。

従って先週からの動きだけの本気感の乏しいリスクオフについては、
本日も薄商いなので判断が難しい所はありますが、
先に述べた感謝祭を控えての閑散相場という事情を考慮すれば、
ひとまず動きだけのリスクオフは止まっており、
9月からのリスクオン基調は崩れてないと言えますので、
連日のように書いている12月のヤマ場までは継続しそうな気配です。

そんな12月のヤマ場を見据えつつ、
それまでは市場の動きで判断しながら立ち回ればいいのですが、
一応、今週の動くきっかけとなり得るイベントとしては以下の通りです。

 25日 パウエルFRB議長講演
 26日 アリババ香港上場、米住宅指標、米消費者信頼感指数
    米小売企業決算、米5年債入札
 27日 新月、中国工業利益、米GDP改定値、米消費支出、米耐久財受注、
    米中古住宅販売保留指数、ベージュブック、米7年債入札
 28日 黒田日銀総裁講演、独CPI、米感謝祭で休場
 29日 消費税引上げ後の国内経済指標
    ブラックフライデー、米国市場が半ドン
 30日 中国PMI
  1日 早ければブラックフライデーの売上速報

ということで、明日のスタンスとしては特に変更はないのですが、
今週は商いが期待出来ないので、改めて書きますと・・・

シンプルに市場の動きで判断するならば、
緩やかな金利上昇(債券安)、ドル高だろうとドル安だろうと円安、株高、
緩やかな原油高、資源高、金下落というリスクオンが継続すれば、
過度に悲観することもなく割り切って、
流れに身を任せれて波乗りすればいいでしょう。
(理想は商いを伴うリスクオンですけどね)

当然ながら債券高(金利低下)、ドル高だろうとドル安だろうと円高、
株安(特にVIXの急騰は注意)、原油安・資源安、金高、
というベタなリスクオフとなれば、慎重に構えておきましょう。
もし商いを伴ったゴリゴリのリスクオフとなるのであれば、
潔く迅速に撤退するくらいでもいいでしょう。

新興市場については、決算発表一巡後の上昇、
図体のデカイ銘柄が足を引っ張っているだけで個別は旺盛、
IPOラッシュに加え、季節性からの新興市場への期待、
というポジティブな見方もありますが、上げるも下げるも薄商いなので、
とにかく小難しい国内外の情勢云々は置いといて、
シンプルに商いを伴った・・・と言うか増加傾向の上昇が継続するまでは、
慎重に動きましょう(本日も薄商いでおました)。

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