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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
短く見れば、長く見れば、
こんばんはです。

貿易戦争の日替わり定食、それ次第と言える足元の景気の見方、
さらに香港情勢やウクライナ疑惑も相変わらずですが、
これらはどっちに転ぶのか政治家次第というわからない状況であり、
一方で明確なものとしては、世界的に足元の景気は鈍化していること、
世界的な薬漬け(金融緩和環境)であること、ということだけなので、
市場として最も重要なのは景気の先行きに関わる米中貿易戦争動向、
各国の景気対策と金融政策動向なのですが、
いかんせん肝心の米中貿易戦争がどっちに転ぶのかわからないだけに、
それに関わるヘッドラインと足元の需給環境によって、
短期的には右往左往している状況が続いております。

一応、最新情報では米中協議が決着・合意しなくとも、
12月15日の対中関税は延期するとの話もありますけど、
例の如くアテにはならず、今後もトランプマンの支持率次第と御機嫌次第、
中国も週末に地方選を控える香港情勢を抱えているので、
今後も日替わり定食が続きそうですけどね。

従ってあれやこれや想像・推測するよりも、
市場の動きで判断するのが妥当という状況ですが、
現在の市場の動きを見る限りでは、足元ではリスクオフの動きが続き、
一昨日の米国株は緊張感もある商いをやや増加させての下落となり、
昨日の日本株も長い下髭チャビン、現物は薄商いでの下落、
という緊張感の薄い動きでしたが、先物は大商いでの下落だったので、
昨夜の米国市場から本気のリスクオフになるのかとも思いましたが・・・

昨夜はドル高ながらやや円最強高、米株も続落となったものの、
緊張感の無い薄商いでの続落、債券は反転して債券安・金利上昇、
原油は大幅続伸していたりと(銅は続落、金も続落)、
市場全体としてはチグハグな動きとなっており、
本日の日本株に至っては反発したものの現物も先物も薄商いなので、
時間軸を短く見れば、日本株は週末とは言え薄商いでの反発に過ぎず、
米株も反発したわけではなく、市場全体の動きもチグハグなままなので、
足元のリスクオフの動きが止まったと言えないのですが、
時間軸を長くして見れば、9月からのリスクオン基調は崩れたとは言えず、
足元のリスクオフの動きは商いもイマイチで本気感はなく、
一服・押し目に過ぎないと言えます。

以上の通り、時間軸を長く見るのか短く見るのかどっちやねん状態ですが、
もはや週末なので、今夜の海の向こうの動きを見た上で、
改めて来週の見通しを週末の記事で書きます。

良い週末をお過ごしください。

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