FC2ブログ
不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
ゴリゴリとペラペラな週明け
こんばんはです。

ラグビーW杯での日本代表の激闘が終わってしまい、
心にポッカリと穴が開いた気分もありますが、
結果を含め十分にお腹は一杯になったと言えますので、
ただただ、よく頑張ったと感心するばかりです。

私のやっていた競技も含め、
身体のコンタクト率が高ければ高い競技ほど(基礎競技もですけど)、
番狂わせが少なく、実力通りの結果になる確率が高いだけに、
今回の日本代表は、決して番狂わせとか自国開催の優位性ではなく、
実力そのものが向上したことの証明だったと言えますので、
体格やフィジカルの差は仕方ないとか格下意識は捨てて、
学ぶ姿勢だけを残し、次は本気で優勝を目指して頂きたいものです。

っつうか、選手や首脳陣、前回の代表経験者は、
本気で勝てると信じていた様であり、むしろラグビー通とか経験者だけが、
格下意識が強かっただけという感はあるので、
ラグビー界の未来は心配なさそうですけど、
改めて意識の持ちようとか、日本人はフィジカルで勝てない等の、
固定概念を払拭するのは大事だなと思う次第であり、
それを植え付ける環境や経験も大事だなと思う次第です。
選手も首脳陣もファンも全てが格下意識の強い競技は、
試合前から負けているに等しく、成長や進歩も遅くなりますからね。

さてゴリゴリの活躍を見せたラグビー日本代表の話はこれくらいにして、
ペラペラな貧弱商いの市場と病が癒えてない実体経済を見渡すと・・・

先週末の米欧株安、未だ収まらぬブレグジットコント、
米企業決算以外の世界的な景気鈍化、その要因である貿易戦争は継続中、
香港や中東の地政学リスクとウクライナ騒動も燻ったまま、
我が国に至っては消費税増税と台風19号の影響など、
実体面は多くの病の症状が噴き出したままなのですが・・・

本日は債券安(金利上昇、海の向こうも)ドル安ながら円安、
株式市場は中国株が横ばいだったものの日本株高、米欧株先物高、
というリスクオンの「動き(基調)」が続いており、
相変わらず実体面との温度差(健康差)が生じたままです・・・

ただし東証1部の売買代金は週明け&明日が祝日とは言え、
今年7番目の低水準である1.53兆円、
新興市場はJQの商いが膨らんでいるものの、
マザの売買代金は今年最低どころか、ざっと見た限り14年以降でも最低、
とゴリゴリには程遠い貧弱過ぎる薄商いとなっており、
原油、資源も足踏み状態、金利の水準も長い目で見れば低い状況なので、
どうしても株価の水準だけが、健康なフィジカル(実体)が裏付けでなく、
ドーピングでおかしくなっているだけではと疑問を感じるばかりですが、
足元の(短期的な)動きとしてはリスクオン基調継続ではあります。

いやはや・・・上場企業の業績が根幹ではあるものの、
お薬(ドーピング)臭い株式市場が正解なのか、
マクロ・ミクロを含めた世界的な景気鈍化、
地政学リスクも燻ったままという病が満載の実体面、
それに加え良くも悪くもドーピング効果も表れている債券、
為替、商品等の動きが正解なのか・・・

一応、世界的なドーピング(金融緩和策)期待だけでなく、
(我が国は黒カボチャのハロウィン緩和期待も高まっている)
貿易戦争の進展期待、各国の景気対策期待もあるので、
今のところは株式市場が正解という見方は根強いのですが、
欧中はやや商い増加傾向、英国は大商いが続いている一方で、
日米は残念ながら本気とは思えない薄商いが続いており、
見方によっては盲目的な動きではなく冷静とも言えますが、
実際はガスの抜けた需給環境が後押ししている(買戻し)だけ、
と言わんばかりなので、株式市場が間違いなのではと思うばかりであり、
このまま貿易戦争や景気対策や金融政策の期待がさらに高まることなく、
ブレグジット騒動等の地政学リスクも軽減しなければ、
これから本格化する企業決算をきっかけに、
株式市場の間違いが是正されるのではないかとも思うばかりです。

まぁとにかく現時点での実体面や市場全体の動きを見れば、
どちらが正解なのかわからない状況ですが、
株式市場だけを見れば、本気感は無くとも、
先行きは明るいと言わんばかりの足元の動きであり、
実体面や債券、為替、商品等こそが間違っていると言わんばかりなので、
短期勝負の方は株式市場の動きに合わせて動けばいいですが、
腰を据えて勝負する方は、すでに参戦している分については、
商いを伴った株安、債券高(金利低下)、ドル高・ドル安だろうと円高、
というリスクオフに転じるまでは、そのままでいいとしても、
新たに腰を据えて参戦する方は、商いを伴ったリスクオンとなるか、
決算発表を終えた銘柄への参戦だけに留めた方がいいでしょう。

新興市場については、冒頭でも書いた通り、異常とも言える薄商いなので、
本日のような激薄商いでの上昇ではなく、商いを伴った上昇となるまでは、
デイトレや値動きの把握したテーマ株等でのサーフィンに留め、
腰を据えての新たな参戦は慎重姿勢を維持しておきましょう。

明日の我が国は祝日ですが、昨日の記事でも書いた通り海の向こうでは、
日替わり定食な貿易戦争とブレグジット動向もさることながら、
今週のイベント的なヤマ場は22日の晩から24日であり、
明日はトルコとクルドの停戦合意期限、米9月中古住宅販売件数
P&G、マクド、Uテクノロジーズ等の米企業決算ラッシュもあるので、
これらのイベントを前に大きな動きがあれば、明日は記事を更新しますが
大きな動きが無ければ、本日の記事で書いた通りのスタンスなので、
明日の記事はお休みさせて頂こうかと思っております。
特に用事があるわけでもないので、わかりませんけどね(笑)

ということで、良い祝日をお過ごしください。

お手数ですが下のタグをクリックして頂けると嬉しいです。
ランキングに参加しております。



スポンサーサイト




コメント

 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
Copyright © 2019 不沈艦日記. all rights reserved.