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不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
何も無し、屁こいて待つのみの週明け
こんばんはです。

本日の売買代金は1.52兆円と今年6番目の薄商い・・・
閑古鳥が異常繁殖し、マザーズはイナゴも居ない今年最低の薄商いなので、
もはや日本株は海外だけでなく国内からも興味が失われたのか・・・

本日は小幅安でしたが、上がるも下がるも意志を感じる商いを伴わないと
気の短い大人達が大人(需給)の都合で動いているだけで、
どないやねん・・・と言わざるを得ないです。

まぁ一応、国内ではオールブラックス(黒田日銀)の追加緩和観測、
臨時国会の開会による景気対策発動期待(日米貿易協定署名も)、
それら国内材料だけでは、消費税増税の影響、
足元で鈍化している業績を含む国内景気、
これらの影響はどうにもならんと言っているようにも見えます・・・

しかも本日「内閣府」が発表した9月景気動向指数は低調な結果となり、
シレっと景気の基調判断を4カ月ぶりに「悪化」と下方修正しており、
いかにも消費税増税にも踏み切ったことやし、
正直に実態を伝えてもええかなと言わんばかりです(笑)

他の国内指標も堅調なものは見当たらず、
株価の根幹である企業業績は、小売企業決算が本格化しているものの、
製造業を中心に決算発表が本格化するのは下旬以降なので、
国内材料だけで商いが膨らむのは無理な話というのも今さらですけどね。

かと言って海の向こうでは、米利下げを始めとする世界的な金融緩和姿勢、
各国の景気対策期待はあるものの(中・印は発動済)、
足元の業績を含む景気は製造業を中心に鈍化したままであり、
まだら模様と言えた米景気すらも怪しくなっており、
これらの要因である貿易戦争は、週末に主役の米中間において、
相変わらず日替わり定食な「口撃」で一時的に収束期待が高まったものの、
週明けの本日には中国側からの「口撃」で期待が萎んでいるので、
海の向こうの材料きっかけに商いが膨らむという状況でもないです。

しかも香港ではデモが深刻化しており、昭和から平成に変わった年の様に、
天安門事件のようなことが起きそうでもあり、
(何やらチベットやウイグルでもキナ臭くなっているとの話も)
インドネシアやイラクでもデモ激化、中東情勢もキナ臭いまま、
カリアゲクソ野郎(北朝鮮)も米国との関係がキナ臭くなっており、
欧州では月末に期限の迫るブレグジット騒動、
米国ではウクライナ疑惑が旬を迎えていたりと地政学リスクも満載です。

市場での地政学リスクに対する反応は、地合い次第な面も否めず、
金融政策は現在の市場の動きと景気を見る限り、
効果は現れてないと言わざるを得ず、
景気対策は時期と規模次第という未知数な状況なので、
市場で旬を保っている材料は、米中が主役の貿易戦争動向であり、
それ次第で反応が変わる業績を含む景気動向という状況です。

従って10-11日の米中閣僚級協議までは(7-8日は次官級協議)、
双方が牽制するような日替わり定食な口撃での右往左往はあれど、
意志を感じる商いを伴った動きが続くことは期待できそうにないので、
そのようなハッキリしない動きが続くならば、
もはや米中協議までは御自由にどうぞと言いたくもなりますが、
商いを伴った株高(原油等の資源高、金安)、債券安(金利上昇)、
ドル安・ドル高だろうと円安というリスクオンとなれば、
10-11日の協議、それまでの日替わり定食「口撃」は覚悟の上で、
長期も短期も問わず、素直に波乗りすればいいです。
逆に商いを伴った株安(原油等の資源安、金高)、債券高(金利低下)、
ドル安・ドル高だろうと高というリスクオフとなれば、
セリクラのようなコツンとなるか、動き自体が落ち着くか、
もしくは10-11日の協議を終えるまでは、
押し目等も控えて慎重に構えておきましょう。

新興市場についても10-11日の米中協議までは、
同様のスタンスで構えておきましょう。

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