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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
アホらしい週明け
こんばんはです。

トランプマンが対中関税第4弾を発動しようとも、
我らが日本株は微動だにせず?日中値幅は17年10月以来の小ささ、
商いも変わらぬ薄商いどころか、今年最低の商いどころか、
5年4カ月ぶり薄商い・・・もはや王者の風格すら感じます(笑)

いやはや米中貿易戦争の当事者である中国の上海株は、
商いをやや増加させての1.31%高ですから、
毎度のことながら我が国は貿易戦争の影響だけでなく、
ドMな10月からの消費税増税や手詰まり感満載の日銀の金融政策、
海外ではオーバーに報じられている感のある日韓問題を含め、
国内に問題があるのではないかと言いたくもなるのですが・・・
(来週には内閣改造と予算動向も出て来るみたいですけど、
 何とか東京五輪は明るく迎えられんもんかと切に願うばかりですw)

世界的に優先されるネタとしては、米中間を始めとする貿易戦争、
それの影響も含む米中を始めとする世界的な景気(特に先行き)、
それらをカバーすべく動こうともしている各国の景気対策動向、
景気と市場を下支えしようとしている米利下げ等の世界的な金融政策動向、
どうにでも解釈できるとは言えながらも燻っている香港デモ、欧州政治、
中東やカリアゲのきな臭さといった地政学リスク、
ついでに米国のゴリラハリケーンもあるので、
国内だけが要因だと割り切るわけにもいかないですからね・・・

とりあえず世界の景気敏感株&リスクヘッジ対象でもある日本株としては、
万が一、国内環境だけが好転したとしても、
海の向こうの環境が好転・落ち着くと共に、
ベタなリスク回避な債券買い・株売り・リスク資産売り基調が止まり、
定番のリスク回避な円買い基調も止まらないことには(ドル買いも?)、
日本株が売られると言うか、現状は腰を据えて買われることはなく、
せいぜいガスの抜けた投機的な需給環境だけを手掛かりに、
買戻し主導の薄商いで短期的に買われる程度でしょうから、
せめて買われるにしても売られるにしても商いを伴わないことには、
貿易戦争や金融政策、財政政策、足元と先行きの景気、地政学リスク等、
これらの動向を追いかけて確認するのもアホらしくなるばかりであり、
低迷の真犯人説もある国内環境の動向を確認するのもアホらしくなります。

まぁとにかく市場を取り巻く環境(実体経済面)としては、
貿易戦争が収束・進展するか(日々のトランプツイートも含む)、
それを帳消しにするような規模の各国の景気対策が出るか、
織り込んでしまっている市場のさらに上を行くと言うか、
バブルにでもならざるを得ない程の豪快な金融政策が出て来ないことには、
世界的な景気鈍化は止められず、米国すらも鈍化するでしょうから、
せめてこれらのいずれか一つでも収束・進展しない限り、
(トランプマンの支持率が下がることが最も手っ取り早い気もw)
もしくはこういった小難しい市場を取り巻く環境の動向ではなく、
シンプルに貿易戦争の影響はホンマに織り込み済みとばかりに、
商いの伴った株高が継続するまでは、
(理想は緩やかな金利上昇も、日本株目線では円安も)
腰を据えての新たな参戦はもちろん、中途半端な短期勝負も控え、
デイトレや明らかに資金の集中している銘柄での波乗りに留めましょう。
新興市場も同様でおます。

一応、今週は月初恒例の米経済指標テンコ盛りウィークですけど、
これらが堅調な結果になったところで、
景気の先行きに直結する貿易戦争が収束しないことにはね・・・
という状況なので、米経済指標への過度な期待は禁物であり、
むしろ18-19日のFOMCか日々の米中協議動向の方が重要でおます。

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