おはようございます。
昨日も書いた通り、月曜までお休みを頂きますが、
市場の騒がしさは続いているので、
デヴィッド・ボウイも涙したと言われる静寂をどうぞ(笑)
写真だけで静寂なんかわかるかっ!というツッコミもありそうですが、
GW中に訪れた京都の洛北にある正伝寺の庭でおます。
そう言えばデヴィッド・ボウイは生前、ツアーで来日する以外にも、
京都には頻繁に訪れていたので、
GWなのに観光客がほとんど居ないマイナーな寺にまで、
足を延ばしていたのでしょうね。
そしてせっかくの10連休となった今年のGWですが、
GW初日まで相変わらず無計画で準備もしてなかったせいか、
私の行きたかった地域の宿は全く空いておらず、交通機関も空席が無く、
かといって他の地域に変えようとしても、
宿が取れても交通機関が満席、逆も然りという状況でおました。
とは言え、GWの3日目あたりまで果敢に探してみたのですが、
探す時間がアホらしくなってきたので遠出するのは諦め、
ちょうど新緑がキレイな時期でもありますので、
いつもの週末と変わり映えのしない京都へカチ込んでました。
しかも連日のように・・・あ、奈良にも行ったり、
学生時代の同期ゴリラと飯を食うために滋賀にも行きましたけどね(笑)
そんな変わり映えのしないGWの「そうだ京都へカチ込もう」の一発目が
デヴィッド・ボウイも涙した正伝寺だったということです。
ついでにウホウホと洛北を歩き、源光庵にもカチ込みました。
まずはいつもの如く京都駅に降り立ち、
さすがに駅はごった返してましたが、
マイナー寺に行けば大丈夫だろうと思い、
洛北方面に向かうバスが空いていたので飛び乗り、
これまたいつもの如くバスの中でスマホで行先を探していたら、
終点の手前から近い所に正伝寺を発見したので、
私と外人さん一人しか乗ってないガラガラのバスを降り、
ウホウホと坂道を登って正伝寺へ到着。
山門をくぐり、GWとは思えない人気のない林道を進むと、
もう一つの小さな山門に到着。
大好物の木漏れ日にテンションが上がり、山門をくぐると・・・
さらにもう一つの大好物である苔ティッシュな石段と坂道が続き、
上まで登ると、嵯峨野の竹林には及ばないながら竹林があったり、
青モミジのトンネルもあったりと、
新緑の季節を堪能しながら本堂に到着したので、
拝観料を払ってカチ込むと・・・
誰もおらんがな・・・そりゃ静寂やがな・・・
という心の声は漏れないように抑え、冒頭で貼った庭を眺めながら、
デヴィッド・ボウイに負けじと静寂に涙・・・はしませんでしたが、
心落ち着く静かな時間を過ごせました。
そして正伝寺をあとにして、ウホウホと山を下り、
行列の出来ている「とうひち」とかいうラーメンを見つけたものの、
涙する静寂効果なのか、煩悩には負けずウホウホと歩き、
約30分ほどで源光庵に到着し、カチ込んでみると・・・
さすがに観光客は居たのですが、10人ほどだったので、
ゆっくりと堪能することが出来ました。
そして源光庵と言えば・・・
上の写真の「迷いの窓」、下の写真の「悟りの窓」ですから、
相場での迷いを断ち切るために・・・悟りの境地に達するために・・・
窓をゆっくりと眺めてきましたが、
効果があったのかどうかはわかりまへん(笑)
ということで、現在の相場も騒がしい状況ですから、
心を鎮めるために、デヴィッド・ボウイも涙した静寂の石庭写真を眺め、
迷ったら「迷いの窓」の写真を見つめ、
悟ったら?「悟りの窓」の写真を見つめ、
騒がしい相場を乗り切ってください(笑)
そんな騒がしい中、私は用事で月曜まで出掛けなければならないので、
早朝更新とはなりましたが、良い週末をお過ごしください。
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昨日も書いた通り、月曜までお休みを頂きますが、
市場の騒がしさは続いているので、
デヴィッド・ボウイも涙したと言われる静寂をどうぞ(笑)


写真だけで静寂なんかわかるかっ!というツッコミもありそうですが、
GW中に訪れた京都の洛北にある正伝寺の庭でおます。
そう言えばデヴィッド・ボウイは生前、ツアーで来日する以外にも、
京都には頻繁に訪れていたので、
GWなのに観光客がほとんど居ないマイナーな寺にまで、
足を延ばしていたのでしょうね。
そしてせっかくの10連休となった今年のGWですが、
GW初日まで相変わらず無計画で準備もしてなかったせいか、
私の行きたかった地域の宿は全く空いておらず、交通機関も空席が無く、
かといって他の地域に変えようとしても、
宿が取れても交通機関が満席、逆も然りという状況でおました。
とは言え、GWの3日目あたりまで果敢に探してみたのですが、
探す時間がアホらしくなってきたので遠出するのは諦め、
ちょうど新緑がキレイな時期でもありますので、
いつもの週末と変わり映えのしない京都へカチ込んでました。
しかも連日のように・・・あ、奈良にも行ったり、
学生時代の同期ゴリラと飯を食うために滋賀にも行きましたけどね(笑)
そんな変わり映えのしないGWの「そうだ京都へカチ込もう」の一発目が
デヴィッド・ボウイも涙した正伝寺だったということです。
ついでにウホウホと洛北を歩き、源光庵にもカチ込みました。
まずはいつもの如く京都駅に降り立ち、
さすがに駅はごった返してましたが、
マイナー寺に行けば大丈夫だろうと思い、
洛北方面に向かうバスが空いていたので飛び乗り、
これまたいつもの如くバスの中でスマホで行先を探していたら、
終点の手前から近い所に正伝寺を発見したので、
私と外人さん一人しか乗ってないガラガラのバスを降り、
ウホウホと坂道を登って正伝寺へ到着。

山門をくぐり、GWとは思えない人気のない林道を進むと、


もう一つの小さな山門に到着。
大好物の木漏れ日にテンションが上がり、山門をくぐると・・・



さらにもう一つの大好物である苔ティッシュな石段と坂道が続き、
上まで登ると、嵯峨野の竹林には及ばないながら竹林があったり、
青モミジのトンネルもあったりと、
新緑の季節を堪能しながら本堂に到着したので、
拝観料を払ってカチ込むと・・・

誰もおらんがな・・・そりゃ静寂やがな・・・
という心の声は漏れないように抑え、冒頭で貼った庭を眺めながら、
デヴィッド・ボウイに負けじと静寂に涙・・・はしませんでしたが、
心落ち着く静かな時間を過ごせました。
そして正伝寺をあとにして、ウホウホと山を下り、
行列の出来ている「とうひち」とかいうラーメンを見つけたものの、
涙する静寂効果なのか、煩悩には負けずウホウホと歩き、

約30分ほどで源光庵に到着し、カチ込んでみると・・・
さすがに観光客は居たのですが、10人ほどだったので、
ゆっくりと堪能することが出来ました。
そして源光庵と言えば・・・


上の写真の「迷いの窓」、下の写真の「悟りの窓」ですから、
相場での迷いを断ち切るために・・・悟りの境地に達するために・・・
窓をゆっくりと眺めてきましたが、
効果があったのかどうかはわかりまへん(笑)
ということで、現在の相場も騒がしい状況ですから、
心を鎮めるために、デヴィッド・ボウイも涙した静寂の石庭写真を眺め、
迷ったら「迷いの窓」の写真を見つめ、
悟ったら?「悟りの窓」の写真を見つめ、
騒がしい相場を乗り切ってください(笑)
そんな騒がしい中、私は用事で月曜まで出掛けなければならないので、
早朝更新とはなりましたが、良い週末をお過ごしください。
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コメント
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| | 2019-05-10-Fri 19:26 [編集]
| | 2019-05-10-Fri 19:26 [編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
鍵コメントさんへ
マーケット番長 | URL | 2019-05-13-Mon 22:07 [編集]
マーケット番長 | URL | 2019-05-13-Mon 22:07 [編集]
音楽は相変わらず雑食です(薄く広くとも言います)w
新緑は色も景色も匂いもええもんです。
京都に行くと、色んな外人さんから話しかけられることも多いので、
南洋もいいでしょうけど、ぜひ京都にでも行ってみてくださいw
新緑は色も景色も匂いもええもんです。
京都に行くと、色んな外人さんから話しかけられることも多いので、
南洋もいいでしょうけど、ぜひ京都にでも行ってみてくださいw
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