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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
もしかして今宵の雇用統計は
こんばんはです。

今夜は新月&ジブリは置いといて、雇用統計が発表されますが、
昨夜はトランプマンが、結果を知っているからなのか、
以前の様にお叱りを受けた直球過ぎる発言ではなかったものの、
「パウエルの野郎(FRB)が不要で破壊的な金融政策やりやがったのに、
 米経済は強いでっせ」
と限りなくリークに近いようなドヤ発言をしていたので、
今夜の雇用統計は堅調なのかも知れないです(笑)

(雇用者数は前月が少な過ぎたので、良いのは当たり前でしょうから、
 賃金と失業率が重要です)

そもそもアンタが仕掛けた貿易戦争こそ景気の重石になっとるがな!
それを棚に上げたまま自ら指名したパウ吉(パウエルFRB議長)に対し、
恨み節って・・・それも棚に上げるのか・・・
との市場からのツッコミは置いといて、
トランプマンは米中の通商協議についても、
「4週間以内にはケリが付きそうやで(合意しそうやで)」
とドヤってたので、堅調な雇用統計とも相まって、
それこそ今後4週間、つまり4月一杯(GW)までは堅調な展開となり、
ベタにセルインメイを迎えることになるのか・・・

いや、もしかすると・・・今夜の雇用統計が弱いことを知ったからこそ、
市場への予防線を張るという意味での米経済に対するドヤ発言、
米中通商協議に対するリップサービスだったのでは、
という穿った見方も出来ますが、
そんなガキ大将(トランプマン)の発言に呼応するように、
ガキデカ(習近平)も前向きな発言をしているとのことなので、
景気の足元と先行きの重石になる貿易戦争さえ収束するのであれば、
(日米間の通商協議は中旬以降からですけどね)
穿った見方のような低調な雇用統計になったとしても、
過去の数字に過ぎないと言われそうではあります。

とにかく足元の国内外のマクロ指標は、
米中の製造業PMI以外は低調な結果が続いているのは事実であり、
ミクロ(企業業績)環境においても、米国は来週末から、
日欧は再来週からの決算発表を確認するまでは未知数な状況が続き、
貿易戦争も米中の正式な合意ではなく合意「観測(期待」だけなので、
トランプマンの圧力?景気判断を誤って?
金融引締め姿勢を鈍化させたFRBと同じくECB、
ブレない無間地獄金融緩和の日銀、金融緩和姿勢の中国人民銀、
という各国中銀の市場と景気にやさしい金融政策だけが、
「観測」ではなく「事実」として市場を支えていると共に、
過熱圏とは言えない需給環境も後押ししていることで、
足元のマクロ・ミクロ環境とは温度差のある相場が続いており、
それを裏付けるように中国以外は薄商いが続いているので、
(本日の日本株も薄商いでの上昇、新興市場も)
温度差が埋まり、商いの伴った動きとなるまでは、
何かをきっかけにいつ崩れてもおかしくない脆い相場が続きます。

それが今夜の雇用統計を始めとするマクロ指標なのか、
貿易戦争の再燃、企業決算、ブレグジット等の政治ネタなのか、
裏付けのないままでの金利上昇&ドル高の加速なのか、
どれになるのかはわかりませんけど、
こういった状況であることは覚悟の上で立ち回るしかなく、
少なくとも腰を据えて新たなに参戦する状況ではないです。

ということで、来週の見通しについては、
今夜の雇用統計を始め海の向こうの動きを見極めた上で、
改めて週末の記事で書きます。

良い週末をお過ごしください。

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