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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
今宵から騒がしく
こんばんはです。

そういや明日からベトナムにて、
庇頭とカリアゲの髪切りデスマッチ(米朝首脳会談)が行われますが、
銀河鉄道ならぬ「金が鉄道」でベトナムに前乗りでカチ込んだようで・・

kariagetrain.png

会談自体は殴り合いにさえならなければいいのですが、
表向きだけでも核放棄となれば、日本にとってはポジティブと言えますし、
賛否はともかくノーベル平和賞に推薦してくれた安倍ちゃんへの見返りに、
トランプマンが拉致問題を解決でもしてくれると、
日本国民としては喜ばしいので、マーケットへの影響はともかく、
注目の髪切りデスマッチではあります。

そして現在も実務レベルでの米中通商協議が行われている中、
延長にはなったものの対中追加関税の期限が3月1日に迫る中、
来週5日から全人代が控える中、中国の隣国であるベトナムにて、
カリアゲマンと対峙するトランプマンが、
ちょっと寄り道して中国へ電撃カチコミはないのか?

トランプマンはカリアゲマンと会うためにわざわざベトナムまで赴くのに、
カリアゲマンの親分でもあるガキデカマン(習近平)に対しては、
トランプマン御殿まで呼び付けての会談・・・
果たしてガキデカマン(習近平)のメンツは保たれるのか?
という素朴な疑問を感じるだけに、トランプマンの電撃カチコミが、
あるんじゃないのかとしつこく妄想を膨らませております。
全人代前に訪問して合意すれば、恩も売れますからね・・・

ついでにカリアゲをビビらせるために会談前、
もしくはかつての米中首脳会談でチョコレートケーキを食べている際に、
シリアへミサイルを撃ち込んだチョコレートミサイル事件の様に、
カリアゲと飯を食っている最中にベネズエラへ鉄槌・・これはないか。

さてそんな個人的な妄想シナリオは置いといて、マーケットにとっては、
髪切りデスマッチよりもパウエルFRB議長の議会証言を始め、
今夜から明晩にかけて騒がしいイベントが続きますので、
改めて騒がしいイベントをピックアップすると・・・

今夜はパウエルFRB議長の上院議会証言、米住宅指標5連発、
米消費者信頼感指数、ホームデポとメーシーズを始め米小売企業決算、
米下院にてトランプ大統領の非常事態宣言の無効化決議案の採決、
(上下両院で可決されても大統領には拒否権があります)
トランプマン元弁護士の議会証言(27-28日も)、
英議会でのEU離脱案の承認期限(離脱期限延長が濃厚ですけどね)、
明晩はパウエルFRB議長の下院議会証言、
ライトハイザーUSTR代表の米中通商協を巡る下院議会証言、
米12月製造業受注、米中古住宅販売保留指数、HPと米小売企業決算、
欧州委のEU各国の予算等に対する報告書(ギリシャ騒動再燃?)
英議会での新たなEU離脱案の審議or採決といったところです。

これら以外にも米債務上限引き上げ期限の1日までは、
米財政・予算の騒動が続き(格下げ等のリスクも含む)
何気に不気味な米自社株買い課税法案の提出(月内に提出予定)、
28日の米10-12月期GDP、米小売企業決算、
1日は国内予算が衆院で可決予定、ISM製造業、
パウエルFRB議長講演といったイベントも控えております。

そして連日の様に繰り返し書いている通り、
現在の市場では景気の先行きに影響する貿易戦争の収束期待が高まり、
景気と市場の重石となる米主導の金融引締めの鈍化姿勢により、
市場では低金利で安定する適温状態となっていることで、
足元のマクロ・ミクロの鈍化に対しては、一時的な鈍化、織り込み済み、
出尽くしという御都合解釈になる構図(ロジック)が、
足元の米中通商協議の進展によって一層強くなっており、
さらに足元のガスの抜けた需給環境も後押ししている状況です。

従って今夜からの騒がしいイベントをきっかけに、
金融引締め姿勢が再燃して金利が急上昇したり、貿易戦争の再燃、
もしくはそもそもマクロ・ミクロの鈍化は一時的ではなく、
もはや手遅れとの認識が広がったりしなければ、
米金利もドルも現在の水準近辺で安定する適温相場と共に、
御都合解釈な株買い・原油買い等のリスク資産買い基調は続くでしょう。

こういった小難し背景は置いといて、市場の動き目線で言えば、
現在の市場ではクリスマスから続いた薄商いでの上昇、
それによるお日柄面とテクニカル面での一服感が充満していたり、
国内外の株式市場での足元の上値の重さも感じられますが、
昨夜の米国市場は米金利とドルは適温を維持しており
(米金利小幅上昇(米債券小幅安)ユーロ高・ドル安(円最弱安))、
原油がトランプツイートで大幅反落となったものの、
銅は小幅反落、商品も一服程度の下げであり、金は小幅反落、
米株は商いをやや増加させての続伸となっており(VIXは上昇)、
本日の日本株も下げたと言え、昨日よりも商いは減少しており、
売りのパワーが強くなっているわけではなく単なる一服と言えますので、
シンプルに商いを伴った株安へと転じるまでは、
適温相場でのリスクオン基調は崩れてないと見ておけばいいでしょう。

ちなみに話題沸騰の上海株ですが、
本日も昨日を上回る超弩級のゴリラ商いとなり、しかも反落したので、
普通に考えるとバイクラ?ヤバイのでは?と言いたくもなるのですが、
足元で続いている尋常ではない商いが、
米中通商協議の歩み寄りによるものなのか(昨日と今日に限っては)
来週に全人代を控えた当局によるメンツ上げなのか、
単なる出遅れ感なのか、それともそれ以外の謎の理由なのか、
わからないところがあるだけに、ヤバイとも言いきれないので、
明日も商いを伴った上海株安となるならば、国内と米欧市場だけでなく、
中国目線での警戒モードを強めた方がいいでしょう。

新興市場についても変わらないですけど、
昨日以上にアンジェスを除いても大商いだったので、
上海と同じオイニーが漂っている気がしなくもないのですが・・・
とにかくシンプルに商いの伴った株安が継続するまでは、
国内外の小難しい背景は置いといて、勝負姿勢で挑めばいいのです。
ただし先にも述べた通り、今夜から海の向こうは騒がしくなるので、
騒がしさをきっかけに国内外がリスクオフ、
もしくは新興市場には逆風となる急速な金利上昇となれば、
リスク資産の最たるものとして過度に売られるというリスクだけは、
覚悟の上で立ち回りましょう。

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