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不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
サプライズへの前フリ?だといいのですが・・・
こんばんはです。

欧州委員会がユーロ圏の成長率見通し引下げというネタもありますが、
何やらガキ大将(トランプマン)がガキデカ(習近平)との首脳会談は、
今のところ関税引上げ開始の3月1日までに予定はありまへんと・・・

ん?ちょっと待てよ・・・

そう言えばガキ大将がカリアゲ将軍と会うのが2月27-28日、
しかも場所は中国のお隣さんであるベトナム・・・

もしかしてカリアゲ将軍と会う前、もしくは28日に、
電撃的にガキ大将が中国へカチ込んでガキデカと通商協議を行い、
3月1日の期限ギリギリで電撃合意というサプライズを狙ってる?
昨夜の発言は来週の通商協議を前にした牽制だけでなく、
サプライズ効果を高めるための前フリ?
と思うのは私だけでしょうか・・・(笑)

と言うのも、パウエルおじさん率いるFRBが、
パワハラに屈して忖度したのかはどうかはともかく、
トランプマンの意向通りに金融引締め姿勢を鈍化させたわけですから、
この状況下で景気が失速したり、株式市場が崩れることになると、
強気な金融引締め姿勢を維持していた昨年までならば、
パウエルの野郎のせいや!と責任転嫁できたでしょうけど、
現状では自らが貿易戦争に火を点けておいての責任転嫁は無理があり、
来週末には米つなぎ予算の期限も控えていることからも、
トランプマンが戦犯扱いされてもおかしくないだけに、
米中通商協議は譲歩するか、もしくは期限を延長して協議継続、
という最悪の結果は回避すると思うのですが・・・

もしかすると、先日にトランプマンがパウエルくんと飯を食った際に、
米中通商協議はゴリゴリに強気で行った方が、
大統領選に向けた長期的な目線では大きな成果になるから、
市場と景気を支えるためにも金融引締め姿勢はユルユルに鈍化してくれ!
とパワハラしていたら、米中協議はこじれる可能性があり、
それを受けて市場のリスクオフが加速するようだと、
パウエルおじさんの講演か下旬の半期に一度の議会証言にて、
満を持してユルフン横チン姿で登場し、
さらなる金融引締めのユルユル姿勢をぶち上げるまで、
市場は落ち着かないというシナリオもありますけど・・・

私としてはパウエルおじさんが救世主となる後者のシナリオよりも、
前者の電撃サプライズ演出大作戦になると見ておりますが、
来週の米中協議が始まらないことには、ほんまに前者となるのか、
後者のリスクオフ加速からの救世主パウエルマン降臨となるのか、
わからないですし、いずれのシナリオになろうとも、
昨夜から本日までの市場の動きを見る限り、
日米欧債券高(金利低下、伊・ギリシャは債券安(金利上昇))、
ユーロ安・ドル高(リスク回避風味な円ゴリラ)の動きに対して、
適温相場だという御都合解釈とはなっておらず、
冒頭で書いた欧州景気懸念や米中貿易戦争懸念というのを口実に、
商いも増加させてのほぼリスクオフという冷温相場となっております。

我が国については、本日がSQ、三連休前、国内企業決算2回目ピーク、
という国内独自の需給&日程&ミクロ(決算)の節目ではありましたが、
本日はSQ分やハゲバンコ分の商いを差し引いたとしても、
昨日に続き、やや商いを膨らませての株安ですから、
いずれ前者と後者のどちらかのシナリオになろうとも現状は、
売りゴリラモードに転じたと言ってもおかしくない状況です。
(今のところはプチゴリラ程度ですけどね)

ただし海の向こうについては、
今夜も商いを増加させてのリスクオフの動きが続くようだと、
日本だけでなく海の向こうも売りゴリラに変身したと言えますが、
昨夜だけの一時的なリスクオフの動きで終わり、
今夜は反発するようならば(理想は商いを伴う反発ですけど)、
売りゴリラに変身したとは言い切れず、
我が国も含めて一時的なリスクオフ(一服)のだったとも言えますので、
まずは今夜の海の向こうを見極めた上で、
来週の見通しについては、改めて三連休中の記事で書きます。

良い三連休をお過ごしください。

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