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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
国内外共にお薬観測も漂いつつ・・・
こんばんはです。

何やら明日の黒ちゃんとゆかいな仲間たち会合にて
ETFの買入配分の変更を行うとの観測もあるとか・・・

しかも理由が浮動株の少ないユニクロ株が買えなくなるからって(笑)
表向きの理由(言い訳)としては、貿易戦争とか米英欧の金融引締め、
欧州の政治と景気、中国景気等による足元の景気鈍化の顕在化、
お得意の原油安といった海の向こうのせいだと言わんばかりに、
本業である物価コントロールが制御不能・・・失礼、
未だにデフレ脱却には程遠いからだと言うのでしょうけど、
そもそも先進国が足元で鈍化したとは言え、金融引締めへと舵を切り、
減税に向かっている中、我が国と中国は金融緩和維持もしくは強化、
我が国だけが増税って・・・

そりゃあ何事もやってみないことにはわからないですから、
世界初のフルゴリラ金融緩和をやったということ自体には意義はあれど、
黒田丸が船出してからまもなく6年が経とうというのに、
本業である物価上昇は叶わず、未だデフレから脱却できず、
黒田丸は沖に出ることはなく湾内で操業?座礁?したままですから、
そろそろやり方が間違っていたと認め、いっそのこと金融緩和を止めるか、
別のやり方に変えるなりした方がいいのではないかと思うばかり・・・

しかも変えるのがETFの買入配分って・・・
もしかしたら「市場だけ」は一時的に反応するかもしれませんけど、
継続中の債券購入も含め、薬で痛みと症状を抑えているだけで、
デフレと言う病の根本的な治療になるのでしょうか・・・

やはり黒田薬局(日銀)のお薬処方だけでなく、
ドクター安倍の構造改革等のメス(治療)、
財政面での点滴(栄養剤)が必要なのですが、
これらが不十分なまま増税と言う負荷を掛けようとしているだけに、
そろそろこの国は大丈夫かいなと心配になる一方で、
個人的に楽しみで仕方ない東京五輪までは、
黒ちゃんの秘薬も含め手段を選ばず何としてでも景気を維持してくれと、
自分勝手な思いも募るばかりです(笑)

そんなお薬変更?緩和?観測もある黒田薬局会合を明日に控え、
明後日に控えるドラッギストアー会合(ECB理事会)でも、
前回の会合でお薬は年内で終了に向かうと言った舌の根の乾かぬ内に、
再び緩和路線を示唆するとの観測があり、
来週の29-30日に控える麻薬カルテルの総元締めであるFOMCでは、
肝心のバランスシート縮小(薬抜き)は継続するものの、
改めて利上げ姿勢だけは鈍化姿勢を示しそうですから、
金融政策と言う面では、日米欧共にハト姿勢となりそうです。

そんな日米欧の麻薬カルテル(中銀)のハト姿勢に対して、
市場にとっては優しい姿勢だとポジティブ解釈となるのか・・・
ハト姿勢に変わらざるを得ない状況だとネガティブ解釈となるのか・・・

言ってもマクロ環境・企業業績は、
足元だけでなく先行きの鈍化が顕在化しており、
冒頭で書いた貿易戦争等の影響が原因であり、しかも収束しておらず、
これから国内外共に企業決算の本格化を控えているだけに、
無反応もしくはネガティブ解釈になる可能性が高そうですが・・・
もしポジティブ解釈になっとしても発表直後の一時的な反応に留まり、
本格的な反応となるのは、貿易戦争等の山盛りのリスク動向、
企業決算次第となりそうです。

今夜からは米企業決算が実質的な本番入り(欧州も)、
我が国も明日の日本電産と週末から本番入りとなり
週初にも書いた通り、29日は英議会でのEU離脱案採決、
トランプマンの一般教書演説、アップル決算、
29-30日のFOMC、30-31日の米中通商協議、
といったイベント的なヤマ場となりますので
少なくとも29日までは、日欧の薬局会合での反応は一時的となり、
基本的には現在の閑散相場が続きそうですが・・・

昨夜は米国市場が休場だったとはいえ、欧州市場は薄商いとなり、
本日の日本株も売買代金は1.73兆円と昨年8月以来の低水準・・・

直近安値のクリスマス以来、国内外共に薄商いでの株高だったので、
相変わらず本気の株買い(リスク資産買い)ではなく、
クリスマスまでに需給面でのガス抜きが進んだことでの巻き戻しに過ぎず、
本日の日本株は昨日までよりも更なる薄商いでの反落だったので、
これまた本気で売っている感も無く、単なる一服程度と言えますが、
(マザーズは活況ながら、昨日までよりも商いを減少させての続落)
明日から商いの伴った上昇となるのかと言えば・・・
黒田薬局会合に対してポジティブ解釈となれば、
一時的にはそうなるかもしれませんが、恐らく薄商いでのヒョロ上がり、
下手をすればネガティブ解釈でのリスクオフも有り得る・・・
というくらいに見ておいた方がいいでしょう。
明後日はECB理事会や欧州PMIの発表、米PMIとCB指数、
インテル等の半導体決算決算も控えてますからね。

と言うことで、明日については、
黒田薬局会合がポジティブ解釈となったとしても、
商いの伴った上昇にでもならない限り、ほんの一時的な反応であり、
早けりゃ1日だけ、長くてもヤマ場入りの29日まででしょうから、
割り切って短期的な波乗りをするのはアリですけど、
腰を据えての参戦については、年末までにゴリゴリ売られた銘柄、
決算を終えた銘柄、取り組み妙味のある銘柄に対して、
打診程度の参戦に留めておきましょう。
しつこいようですがネガティブ解釈と共に、
フルゴリラリスクオフに転じてもおかしくない脆い環境に変わりないので、
ダメならばマッハで撤退する機敏な姿勢だけは忘れずに立ち回りましょう。

新興市場については、昨日はゴリラ商いでの反落、
本日は商いを減少させての続落だったので、
動きとしてはよろしくないものの、売りのパワーは落ちているので、
明日が商いを伴った反発となれば、素直に乗ればいいでしょうし、
引き続き商いを減少させての続落となれば、
押し目と判断して参戦するのもアリですが、
目先はひとまずヤマ場入りの29日までという目線で参戦し、
くれぐれも主力大型株以上の機敏な姿勢は忘れずに立ち回りましょう。
もし明日が商いを伴った続落となれば、警戒モードを強め、
一旦は総員撤退するくらいの姿勢でいいでしょう。

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