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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
なにはともあれ19日までは
こんばんはです。

本日は日経屁均が132.05円高(0.62%)、トピは0.13%高、
小型株指数は0.78%安、JQは1.03%安、マザは3.23%安

こういった歪さだけでなく、セクター別を見ても随分と散らかっており、
日経屁均寄与度を見ても、37円押し上げたユニファミを始め、
寄与度の大きい銘柄を中心に買われているのですが、
先物・現物共にペラッペラな商いだっただけに、
先物主導な大人の都合感とか、
日経屁均を始め必死のパッチで日本株を支えた感とかは意外に薄く、
薄商いの中で結果的にこうなっちまった感が強く、
中小型や新興市場が真っ当な動きに見えなくもないです。

まぁ外人はんのクリスマス休暇もある年末シーズンは、
逆の構図も含めてよくあることではありますけど、
現在は貿易戦争が燻ったまま、逆イールドを含む金融政策動向が不透明、
欧州政治もゴタついており、米以外の日中欧はマクロ・ミクロ共に怪しく、
今週は今年最後の大一番と言えるそれらに関わる特盛イベントが控え、
国内では史上最大のIPOであるハゲバンコIPOも控えている上に、
何より掉尾の一振や年末高ではなく低迷したままですから、
本日の散らかり具合や歪な動きを年末だからと受け流せず、
ついつい悪い方向に考えてしまいたくもなります(笑)

とにかく今週はハゲバンコIPO(19日)、
中国の中央経済工作会議(19-21日)、FOMC2日目(19日)、
黒光り銀行会合2日目(20日)、英中銀会合2日目(20日)、
21日には米欧GDP改定値、米MSQ、米つなぎ予算期限を控え、
19-20日はハゲメガネ揃い踏みの今年最後の大一番と言えるので、
少なくとも19日までの動きは小難しく考えず、
20日以降から小難しく考えればいいでしょう。

一応、足元では国内の信用買い残は再び3兆円超え、
外国人は先々週まで売り越しが継続してますが(年を通して鬼売り越し)、
裁定買い残は2016年9月以来の水準まで減少、
海の向こうの株式市場もピークからはかなりガス抜きが進んでおり、
債券も原油も同様にピークからはかなりガス抜きが進んでいるので、
これ以上の更なるガス抜きは限定的であり、
そろそろ巻き戻し(債券安(金利上昇)株高、原油高)が・・・
という期待もしたくなるのですが、
為替市場はガス抜きが進むどころか再び溜まっている上に、
金融政策の総本山であるFOMC、
主要通貨の円とポンドの国の金融政策イベントを控えているので、
これらの金融政策イベントを含む19日からの大一番をきっかけに、
ドル安、円高、ポンド高を始め、為替のガス抜き(巻き戻し)が始まれば、
株・債券・原油のポジティブな巻き戻しは起きず、単に低迷が続き、
為替のガス抜きが終わるまで継続しそうではあります。

特にMSQを終えた日本株は、裁定買い残もかなり減ったので、
きっかけさえあれば・・・小難しい背景が落ち着いてさえいれば・・・
とは思うのですが、為替市場のガスが抜けないことには、
ベタな円売り・先物買いモードになるにしても長続きはしないでしょうし、
下値は限られたとしても、民主党時代や2016年のように、
単なる低迷が続くだけとも言えるだけに、
緩やかな金利上昇とドル高円安を伴う株高・原油高
という真っ当な動きが長続きするためにも、
今週の大一番をきっかけに為替市場がガス抜きをした方が健全では・・・
とも個人的には思うばかりですが、そんな都合よく動くのかどうかは、
蓋を開けてみないことにはわからないので、足元の動きがおかしくとも
ひとまず大一番に突入する19日までは、
その日限りの勝負に留めるか、屁こいて慎重に構えておきましょう。

新興市場は国内外の小難しい背景のリスクオン・オフもさることながら、
個人にも影響が大きいハゲバンクIPOや注目IPOも控え、
節税対策売りや見切り売り等も言われているので、
本日の動きを見てもわかる通り、少なくとも19日までは、
主力大型株以上に慎重に動いた方がいいでしょう。

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