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不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
ザワつきが継続するのか・・・
こんばんはです。

本日は10時前と14時過ぎの2回に渡り、

カーフブランディング

カーフブランディング(仔牛の焼印押し)な売りもあったり、
売買代金も3.06兆円と旺盛な商いでおましたが、
日経平均は小幅高(0.1%高)、TOPIXは0.33%高となり、
何とかプラスを維持すると共に、先走ってきた日経平均よりも、
TOPIXが踏ん張り、値上がり銘柄数の方が多かったので、
商いを伴った売りとまでは言えないです。

ただ・・・9月の配当権利落ち日(26日)以降、
1日1回はカーフブランディングが見られる様になり(本日は2回)、
気の短い人たちが売っているのは明らかなので、
明日以降も続くのか、回数が増えるのか、商いも含めて注目でおます。

さらに足元で過熱圏ではないものの急ピッチで積み上がっている裁定買い残
過熱気味の騰落レシオ、高水準なNT倍率、増加傾向の空売り比率、
その他の過熱気味なテクニカル面からも、目先の調整臭は漂っているので、
明日以降、カーフブランディングも含め、商いを伴わない一服となるのか、
商いを伴った本格調整もしくはリスクオフとなるのか注目でおます。
本日の新興市場については、マザ、JQ共に商いを伴った売りとなったので、
明日以降も商いを伴った売りが継続するのか注目でおます。

本日でせっかく第5次チーム安倍ちゃんマン(安倍内閣)が発足したので、
政策期待と共に景気よく「アベノミクスシーズン5」開幕と行きたいですが
くれぐれも恒例のマスコミや野党による発足直後の身体検査により、
疾風のような辞任劇という余計な騒動が起きないことを願うばかりです。

海の向こうについては、主役であり親分である昨夜の米国市場は、
素直に米経済が堅調と言う解釈なのか、原油高によるインフレ期待なのか、
イールドカーブの拡大する米長短金利の上昇と共にドル高、
という適温ではなく温度上昇となっているのですが、
米株はナスダックが小幅安、ラッセル2000が大幅反落となったものの、
ダウ、SP500、半導体SOXは堅調に終えており、
米株全体の商いとしても増加し、VIXも低下しているので、
商いの伴った売りではなく。温度上昇に悲鳴を上げているとも言えないです
(米金利・ドル共に直近高値は超えてない)

ただしドル高についてはポジティブというよりも、
パスタの国がEUルールを無視した放漫財政な予算案を示し、
EUとの協議も物別れに終わったことでのユーロ安によるドル高色も強く
(EUへの予算案の提出期限は15日)
ちと要注意なネガティブなドル高とも言えるので、
今夜以降、米金利上昇・ドル高の揃い踏みが、
直近高値に迫る&超える温度上昇が続くのか、
それと共に商いの伴った米株安、新興国の資金流出、
原油安・商品安となるのか、
もしくは温度上昇にも屈しない動きとなるのか注目です。
昨夜の新興国は通貨を始め概ね堅調でしたが、
本日は休み中の中国市場を先取る(反映する)かのように、
香港株が大きく売られ、アジア新興国も軟調なので、
ドル高と共に今夜以降の他の新興国動向も注目でおます。

ネガティブなユーロ安を招いた欧州についても、
震源地でもあるパスタの国は長期金利上昇(債券安)株安となり、
南欧重債務国はやや長期金利が上昇したものの株価は反発(商い減)、
独仏等の他の欧州各国は長期金利低下・株価は反発(商い減)なので、
通貨ユーロ以外はパスタの国の騒動が波及している感はないのですが、
他の国の株式市場は商い減での反発に過ぎず、
今夜以降、パスタの国の市場と政治(財政)動向と共に、
他の国の債券(金利)動向、ユーロ安、
商いの伴った株安が続くのか注目でおます。

以上の通り、海の向こうは温度上昇(米金利上昇・ドル高の揃い踏み)、
それに対する米株、原油、商品、新興国の動き(明日の香港は特に)、
欧州での伊の政治と市場動向とそれが要因でもあるユーロ、
欧州金利、欧州株の動き、そして本来の主役でもある貿易戦争動向、
何気にワイドショー的な騒ぎが続いているトランプマンスキャンダル動向、
我が国は新興市場を含め商いの伴った株安に転じるのか注目でおます。

ということで、これらの注目点に関わる小難しい背景動向も重要ですが、
シンプルに市場の動きで判断するならば、
商いが減少しての株安ならば気にせず単なる押し目と判断すればいいですし
商いを伴った株安となれば、明後日以降も継続するのかどうか次第ですが、
足元で良からぬカーフブランディングな動きや過熱感も散見されるので、
あくまで目先としては、ちと警戒モードを強めた方がいいでしょう。
基本的に中間選挙までは、目先の一服(押し目)はあれど、
リスクオフが長引いたり、大きな騒ぎにはならないと見てますけどね。

新興市場については、本日時点で商いの伴った大幅安となったので、
明日以降も継続するようであれば、慎重モードに切り替えましょう。
何気に新興市場とも連動性も高く、同じくリスク資産扱いされがちな中国が
休場している代わりのように香港市場が売られている感があるので、
新興市場と香港は関係ないやろ!とは言わずに横睨みしておきましょう。
そして当然ながら海の向こうと国内主力大型株がリスクオフモードとなれば、
新興市場はリスク資産として過度に売られるのも市場の常ですから、
海の向こうと国内主力大型株動向も注視しておきましょう。

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