FC2ブログ
不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
屁こき寝太郎のまま
こんばんはです。

週明け&新月の本日は日経屁均が7日ブリブリの反発、
TOPIXは8日ブリブリの反発ですが、
商いは先物がやや膨らんだものの、現物は屁ッピリ商いのまま・・・

今週末にはMSQも控えているので、
貿易戦争や米金融引き締めアレルギーネタで騒ぎが起きなければ、
足元の日本株は需給面での過熱感も無いので、
MSQまでは先物主導の買戻し相場が続く可能性もありますが、
商いを伴って日経が200日線超えで定着するか、23000円を超えるか、
肝心のTOPIXが上値切り下げトレンドから脱するか、
せめてTOPIXが日経よりも強い展開が継続するまでは、
傍観というか、屁こいて寝てればいいと思うばかりです。

そんなシンプルな国内市場の動き目線で構えておくのもアリですが、
安倍ちゃんマンとイシバカボンの一騎打ちとなった自民党総裁選は、
安倍ちゃんマン優勢というのは素直に好材料ではあるものの、
先日の台風と地震の影響、それらと総裁選への配慮もなく、
トランプマンが我が国に対してパワハラ関税を示唆しているので、
安倍ちゃんマンにはここらで一発、トランプマンをぶん殴り、
愛しのプーチンマンと密接に・・・というのは置いといて、
総裁選向けの新たな財政政策を期待したのですが、
本日の所信会見を見る限り、憲法改正へ必死のパッチという印象なので、
(何気にイシバカボンが経済重視路線でしたけどw)
現時点での国内環境や国内独自のネタだけでは力不足であり、
結局は海の向こう次第という状況でおます。

現在の海の向こうについては
景気の先行きに影響する貿易戦争リスクが燻ったままどころか、
先週末のトランプマンによる対中関税のおかわりしチャイナ、
対日関税蒸し返しによって激化しており、
足元のマクロ指標や企業業績が堅調であろうとも、
先行き懸念は払拭されないので、
結果的に米・先進国の金融引き締めが重石となり、
市場でも金融引締めによる米金利上昇・ドル高が重石となっております。

従って貿易戦争が収束・収束期待となることがベストですが、
残念ながら貿易戦争の燻りが続いていたり、激化するのであれば、
市場の動きとしては、ほどほどの米金利低下ドル安という適温相場になるか、
(過度な米金利低下・ドル安はベタなリスクオフなので)
思い切って米国を始め先進国の金融引締め姿勢を緩めるか、
貿易戦争の影響を相殺できるだけの減税等の財政政策を打ち出さないと、
貿易戦争リスクと米金融引き締めアレルギーは続くことになり、
繰り返し書いている通り、米金利上昇・ドル高となれば、
先進国ではアレルギーを発症し、中国・新興国の資金流出が継続し、
症状が加速すれば、過度な米金利低下ドル安というリスクオフになる
というお馴染みの構図が続くことになります。

ちなみにトランプマンの貿易戦争に対する強硬姿勢は変わっておらず、
むしろ激化しており、しかも足元で支持率が急落しており、
今週と来週は支持率急落の大きな原因でもある政権内部のゴタゴタ、
ロシア疑惑、ヤリチンスキャンダルを巡るイベントも多いので、
11日の予備選が終わったら貿易戦争の強硬姿勢が沈静化するのでは?
という期待は剥げ落ちつつあり、スキャンダルから目を逸らせるためにも、
更に強硬になってもおかしくなく、対中関税第二弾を発動したり、
再びおかわり第三弾について呟いたり、
対日関税や対欧関税について呟いてもおかしくないです。
他にも目を逸らせるためにシリアやまさかのイランに対して、
ドンパチを仕掛ける伝統芸を繰り出す可能性も無きにしも非ずです。
(さすがに911にはやらんと思いますけど・・・)

ということで、冒頭で書いた国内目線だけで判断して動いたり、
先物主導の買戻し相場だと割り切って動くのは自由ですが、
海の向こうも含めた目線では、貿易戦争リスクが燻っている限り、
先行き懸念と金融引締めアレルギーが続くことになり、
対中関税第二弾と第三弾の規模、対日・対応・対新興国への関税規模からも
対中関税第一弾発動時のような織り込み・出尽くしにはならんでしょうから
(市場では織り込み・出尽くしになるという見方が多いですけどね)
減税等の新たな財政政策を打ち出すか(今夜の米議会に税制改革案提出)、
米国を始め先進国が金融引締めを緩めるか、
(ECB理事会は13日、日銀は18-19日FOMCは26-27日)
せめて市場の動きとしては適温相場とならない限り、貿易戦争が収束、
もしくは収束観測が高まるまでは、屁こいて寝ながら見ておきましょう。

新興市場については、本日は薄商いでのヘッピリ反発でしたが、
足元の上昇局面では商いを伴い、先週半ば以降は商い減での下落なので、
売りゴリモードには転じておらず、資金流入が継続していると判断し、
素直に乗ればいいのですが・・・
先にも述べた通り、海の向こうと国内主力大型株は、
貿易戦争等のリスクが燻ったままであり、もしリスクオフモードとなれば、
業績の裏付けが乏しい新興市場は、リスク資産売りの対象となり、
過度に売られれるのも相場の常ですから、
今週は貿易戦争動向、海の向こうや主力大型株の動向も横睨みし、
リスクオフとなるか、シンプルに商いの伴った下落となれば、
即座に撤退する機敏さでは構えておきましょう。

お手数ですが記事が参考になりましたら、
下のタグをクリックして頂けると嬉しいです。
ランキングに参加しております。


スポンサーサイト

コメント

 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
Copyright © 2018 不沈艦日記. all rights reserved.