こんにちはです。
もはや休日の恒例行事と化しているので、
「そうだ京都へカチ込もう」という思い付き感も薄れ、
すっかり憑りつかれたかのように先週も京都へカチ込んでました。
ちょっと前までは神社は好きやけど寺は・・・
と言ってたことも突っ込まれそうですが、信心深く通っているわけではなく、
罰当たりな言い方をすると、京都の寺は観光のプロとも言えるくらい、
庭の手入れや雰囲気作りの演出が見事であり、、
なにより新緑と静寂の心地良さが堪らないので、
すっかりハマりつつあります。
一応、信心深くないと言いながら、見事な雰囲気のおかげで落ち着くので、
煩悩にまみれた心も洗われているとは思います(笑)
そんなこんなで先週も京都駅へ降り立つゴリラ男・・・
やや観光客が多い気もしましたが、
いつもの如くバスターミナルで仁王立ちしながら空いているバスを物色し
嵯峨野方面へ向かうバスが空いていたので飛び乗りました。
前回の大原の寂光院に続き「寂光」シリーズとは言いませんが、
常寂光寺へカチ込むことを決め、バスを降りて嵯峨野を散策しつつ、
約15分ほど歩くと到着したのですが、
有名な寺の割には意外と観光客が見当たらなかったので、
フガフガと期待を高めながら参拝受付をしてカチ込むと、
ええ感じの新緑のトンネルの向こうには山門が見え、
その向こうには石段が・・・
そして門をくぐり石段を登ろうとしたのですが、
左右には苔むした緑の斜面、新緑の木々の隙間からは木漏れ日
という大好物な光景が広がっており、
どっちから御馳走になろうかと迷いましたが、
道草を食わず定石通りに石段を上ることに・・・
石段の上には綺麗な庭や味わいのある書院もあったり・・・
さらに奥というか山(百人一首の小倉山)の中腹まで登ると、
京都が一望できる展望台があるのとのことなので、
さらにゴリゴリと登っていくと眼下に広がる京都の街が・・・
しばらく景色を見ながらボーッと過ごし、
下りは入り口でどちらに行こうか迷った道も含め、
違うルートで下りることに・・・
すると期待通りの木漏れ日と新緑のトンネル、書院等が・・・
そしてゆっくりと常寂光寺を堪能したあと、
新緑の並木道を歩いたりと嵯峨野を徘徊し、
今回も京都らしくもないコテコテのラーメンではなく、
かつて仕事で何度か行ったことのある岡崎のうどん屋を思い出し、
そういやこの辺に安室奈美恵の・・・なんてことも思いつつ、
全く変わってない店内の雰囲気とうどんの味に感心して帰って来ました。
以上、懲りずに「そうだ京都へカチ込もう 常寂光寺の巻」でした
引き続き、良い週末をお過ごしください。
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もはや休日の恒例行事と化しているので、
「そうだ京都へカチ込もう」という思い付き感も薄れ、
すっかり憑りつかれたかのように先週も京都へカチ込んでました。
ちょっと前までは神社は好きやけど寺は・・・
と言ってたことも突っ込まれそうですが、信心深く通っているわけではなく、
罰当たりな言い方をすると、京都の寺は観光のプロとも言えるくらい、
庭の手入れや雰囲気作りの演出が見事であり、、
なにより新緑と静寂の心地良さが堪らないので、
すっかりハマりつつあります。
一応、信心深くないと言いながら、見事な雰囲気のおかげで落ち着くので、
煩悩にまみれた心も洗われているとは思います(笑)
そんなこんなで先週も京都駅へ降り立つゴリラ男・・・
やや観光客が多い気もしましたが、
いつもの如くバスターミナルで仁王立ちしながら空いているバスを物色し
嵯峨野方面へ向かうバスが空いていたので飛び乗りました。
前回の大原の寂光院に続き「寂光」シリーズとは言いませんが、
常寂光寺へカチ込むことを決め、バスを降りて嵯峨野を散策しつつ、
約15分ほど歩くと到着したのですが、
有名な寺の割には意外と観光客が見当たらなかったので、
フガフガと期待を高めながら参拝受付をしてカチ込むと、
ええ感じの新緑のトンネルの向こうには山門が見え、
その向こうには石段が・・・


そして門をくぐり石段を登ろうとしたのですが、
左右には苔むした緑の斜面、新緑の木々の隙間からは木漏れ日
という大好物な光景が広がっており、
どっちから御馳走になろうかと迷いましたが、
道草を食わず定石通りに石段を上ることに・・・



石段の上には綺麗な庭や味わいのある書院もあったり・・・


さらに奥というか山(百人一首の小倉山)の中腹まで登ると、
京都が一望できる展望台があるのとのことなので、
さらにゴリゴリと登っていくと眼下に広がる京都の街が・・・


しばらく景色を見ながらボーッと過ごし、
下りは入り口でどちらに行こうか迷った道も含め、
違うルートで下りることに・・・

すると期待通りの木漏れ日と新緑のトンネル、書院等が・・・



そしてゆっくりと常寂光寺を堪能したあと、
新緑の並木道を歩いたりと嵯峨野を徘徊し、
今回も京都らしくもないコテコテのラーメンではなく、
かつて仕事で何度か行ったことのある岡崎のうどん屋を思い出し、
そういやこの辺に安室奈美恵の・・・なんてことも思いつつ、
全く変わってない店内の雰囲気とうどんの味に感心して帰って来ました。
以上、懲りずに「そうだ京都へカチ込もう 常寂光寺の巻」でした
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