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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
謎の適温ながらお強い週末
こんばんはです。

ついに庇頭とカリアゲ頭の頂上ならぬ頭頂決戦(トップ会談)が決まり、
しかも明るい北朝鮮と言われるシンガポールで開催するそうで・・・

それにしてもカリアゲマンがこれまで行って来た悪行三昧は、
全て許されるような空気になりつつあることに疑問を感じるばかりであり、
挙句の果てにカリアゲマンは、拉致問題に対して、
「日本が直接言ってくることなく、周りから言われてばかり」
と言っているのですが、何でお前に言われなあかんねん・・・
なんでこっちから擦り寄る必要があるねん・・・と呆れるばかりですが、
拉致問題の解決と言う意味では前進しそうなのも事実なので、
ツッコミは我慢して期待したいものです。

しかも今秋には米国の中間選挙だけでなく、
9月には安倍ちゃんマンが続投を目指す自民党の総裁選もあるので、
頭頂決戦でトランプマンが仲介役(下交渉する形)となり、
その後に安倍ちゃんマンが電撃訪朝して拉致被害者を連れ帰れば、
トランプマンが安倍ちゃんの為に動いてくれた!
結果的にこっちから擦り寄らずに拉致問題を解決した!
これぞ安倍ちゃんマン外交の成果や!となり、
トランプマンにとっても頭頂会談だけでなく手柄の一つにはなるので、
日米共に今秋の選挙に向けてドヤ顔出来る成果となります。

そしてトランプマンは減税、パワハラ関税、特盛なインフラ投資、
オバマケアのちゃぶ台返し、DACA法案などなど、
今のところ有言実行モードであり、関税問題以外はほぼ実現しつつあるので、
マーケットは関税問題の先行きが見えてくる今夏以降は、
今秋の選挙に向けてイケイケモードになるという見方に変わりはないだけに
今夏まではガス抜きモードが続くと見ているのですが・・・

御存知の通り、本日時点の動きを見ていると、
米国は金利上昇も伴うイケイケモード(リスクオン)とは言わないまでも、
得意の適温相場とこじ付けているのか、随分とお強い動きが継続しており、
本日の我が国もSQをスルっと通過して堅調な動きで終えており、
ガス抜きせずに突っ走りそうな空気も漂っております(笑)

もし適温相場と称して突っ走るならば、
ガスがパンパンに溜まっている米長期債と原油が、
ガス抜きの米長期債買い(米長期金利低下)原油売りとなっても、
ベタなリスクオフとはならず、過度なインフレ懸念が和らぎ、
さらにドル安という差し水まで投入されるようだと、
それこそが適温だと言うことで株買いとなるのでしょうけど、
しつこいようですけど、現在はQE(金融緩和)時代ではなく、
米国は金融き締めの先頭を走っている国であり、
次回(6月)のFOMCでの追加利上げ観測もあるわけですからね・・・

実際に昨夜の米国市場の動きを見る限り、
米長期金利低下(短期金利上昇)ドル安、原油続伸、米株高、
という動きとしてはほぼ適温相場となっているので、
踏ん張っている原油が崩れると資金が逃げるんじゃないのか?
イールドカーブの縮小が続いているのに適温相場なのか?
しかも昨夜の消費者物価はイマイチでしたけど?
といったケチは飲み込み、素直に乗るべきなのかも知れませんが、
需給要因だけならばまだしも、マネーの流れを決める水位というか、
金利水準を決められている中での適温相場ですから、
息の長い相場になるとも思えないですし、
需給面でもこのまま秋までガス抜きせずには突っ走れる状況ではないので、
これらのツッコミどころに目を瞑って適温相場に乗るとしても、
以下のようなシンプルな市場の動きに対する警戒感(疑問)は忘れず、
頭の隅に置きながら乗りましょう。

 ・米長期金利が3%を超えなければ、
  米株は金利上昇アレルギーの起きた2月初水準までは戻る余地がある。
  (ナスダックはすでに達しているので、ダウとSP500)
 ・米長期金利が3%を超えると、米株高が続くのかは疑問がある。
  ドル高も加われば尚更です。
 ・米長短金利差の縮小が続き、まさかの逆イールドが発生すると、
  さすがにシンプルな先行き懸念でのリスクオフとなる。
 ・原油が巻き戻しで崩れても株高を維持できるのかは疑問がある。

そしてこれらの動きを含む市場の土台となるなるものとしては、
足元の堅調なマクロ指標(マインド指標と物価を除く)と国内外の企業業績
市場の動きとこららの土台が変わるきっかけとなるものとしては、
貿易戦争リスク、過度なインフレ加速懸念と過度な金融引締め懸念、
それによって加速する新興国からの資金流出リスク、
中東を始めとする地政学リスク、伊を始めとする欧州政治リスク、
日米を含む政治スキャンダルリスク、ガスの溜まった需給環境、
といったところですが、先に述べたツッコミどころに目を瞑るのであれば、
これらのリスクもいつ起きるのかわからないところがあるので、
負うべきリスクとして割り切るというのは自由でおます。

ところでイスラエルとシリア(実質イランも)って、
どう見ても戦争しているとしか思えないのですが・・・
ただし市場目線では原油高要因となるので、
後ろ盾の米国とロシアが直接対峙することにならなければ、
リスクオフモードにはならないとも言えますけど、
週明けには米大使館のエルサレムへの移転式典があり、
ラマダンも始まるので、キナ臭いことにならないことを願うばかりです。

ということで、色々とツッコミどころや釈然としないところも多いですが、
現時点での市場の動きは、リスクオフや巻き戻しの空気ではなく、
かといってリスクオンでもなく適温相場の様な堅調ぶりなのも事実なので
今夜の海の向こうも見極めた上で、来週の見通しは改めて週末に書きます。

良い週末をお過ごしください。

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