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不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
急速にザワつく今夜から明日
こんばんはです。

市場では今夜の27時にトランプマンがイランとの核合意を継続するのか、
ヤンピにするのか発表するそうで、まさにイランことを言うのではないか、
と市場もザワついております。

国内についても石原さとみショック・・・ではなく、
トヨタの意味深(異例)な場中決算にも市場がザワついております。

本日の夕方にはパウエルおじさん(FRB議長)の講演もあったのですが、
稀に見る存在感の無さと市場対話力の欠如が原因なのか
市場ではトランプ、豊田章男、石原さとみに目が向いております(笑)

ちなみに交際スタートトゥデイとなった剛力ショックは起きませんでしたが
石原さとみとなると、事務所か当人から交際宣言が出ると同時に、
市場に激震が走る可能性も・・・もうええって?

ついでに個人的には剛力彩芽の方が好きですけど・・・
これまたどうでもええって?

そんな石原さとみショックはともかくとして、
主役である米国を始めとする足元の市場では、
米長期金利が3%を超えておらず、イールドカーブも拡大してないものの、
動きとしては米金利上昇、ドル高、米株高、そして原油高
という強気なリスクオン(グレートローテーション)の基調を維持しており
しかも原油高はインフレ期待(金利上昇)の大きな要因の一つであり、
リスクマネーの活発化を招く(市場の空気を決める)要因でもあるだけに、
産油国であるイランに対するトランプマンの出方次第では、
原油が金融市場と実体経済へ波乱を起こす可能性があります。

さらに足元の投機筋による原油買いポジは過去最高水準なので、
巻き戻しの原油売りとなる余地が大きい需給環境なだけに、
皮肉なことではありますが、トランプマンが柔軟姿勢を見せるようだと、
イランを始めとする中東地政学リスクが落ち着くことになり、
原油が売られる可能性があります。

かといって、トランプマンが強硬姿勢を見せるようだと、
中東地政学リスクの緊迫化と共に原油が買われ、
さらにリスクオンモードが加速となればいいのですが、
長期金利が3%を超えても株高が続くのか?という疑念は残っており、
逆に中東地政学リスクの緊迫化を嫌気して、
リスク回避の債券買い(金利低下)となれば、
過度なインフレ懸念が和らいだイエーイ!適温相場バンザーイ!
とはならず、債券買い・株売りのリスクオフとなる可能性もあるだけに
今夜のトランプマンのイランに対する発表は、
何気にどっちに転んでもヤバイような気がしなくもないです(笑)

しかも足元の投機筋による米長期債売りポジは今年最高水準近辺であり、
巻き戻しの長期債買い(長期金利低下)となる余地が大きい需給環境であり
今夜からは米債入札の3連発も控えております。

とにかく今夜のトランプマンをきっかけに、
需給に則した巻き戻しの原油売り・債券買い(金利低下)となっても、
逆に需給にも屈しない原油買い・債券売り(金利上昇)が加速しても、
株式市場(米株)と為替市場(ドル)が踏ん張りさえすれば、
トランプマンの姿勢がどちらに転ぼうとも関係ないと言えますので、
業績と足元のマクロ環境(マインド指標以外)が堅調というのを裏付けに
株式市場が(米株)踏ん張りを見せてくれるといいのですが、
需給面、インフレ動向(金利動向)を含む金融政策面から見れば、
どっちに転んでもヤバイ感は残っております。

もはやウダウダ言っても仕方ないので、待つしかないのですが、
何ごとも起きずに乗り切るようであれば、昨日も書いた通り、
今夜の米3年債入札、明日のトヨタ決算、米10年債入札、
10日の元首相秘書官の参考人招致、中国4月消費者物価&生産者物価、
英中銀会合、米4月消費者物価、、米30年債入札、エヌビディア決算、
11日のオプションSQ、国内企業決算が概ね一巡、
といったところが今週の重要イベントであり(米中貿易戦争動向も)、
これらを通過しても、需給の巻き戻しによるリスクオフとはならず、
企業業績やマインド系以外の経済指標の堅調ぶりを裏付けとして、
米金利上昇、ドル高、米株高、原油高が維持されるのかどうかが焦点であり
特に米長期金利が3%を超えた際に、
株式市場を始め市場全体が悲鳴を上げないのかどうかが注目です。

以上はあくまで海の向こうも含めた焦点と注目点ですが、
国内独自のものとしては、国会審議再開という喜ばしいこともありますが、
(10日には元首相秘書官の参考人招致はありますけどね)
そんなことよりも明日に決算発表を行うトヨタが、
意味深(異例)な場中決算を予定しており(13時25分)、
ポジティブサプライズを含む自信の表れなのか、
それともネガティブサプライズを発表するから、
13時25分から15時までに織り込んでくれということなのか・・・
否が応でもいつも以上に注目せざるを得なくなっております。

足元の国内企業決算を見ている限り、
自動車関連企業の今期見通しは減益が多いので(終わった期の4Qも)、
市場はすでに減益を織り込むというか見込んでいるとは思うのですが、
そういえば一昨年の本決算発表時(16年5月)に、
章男ちゃんが「(悪い意味で)今年から潮目が変った」と発言し、
17年3月期決算も発言通り?減収減益で着地していたので、
まさか18年3月期は増収増益ではなく減収減益で着地となり、
今期(19年3月期)も減収減益見通しとなるのでしょうか・・・
そうではなく「(良い意味で)今年から潮目が変わった」とドヤ顔を見せ、
ゴリゴリに堅調な決算と今期見通しを発表すれば、
日本株全体にとってもかなりポジティブな材料となります。

以上の通り、トランプマンのイランこと言うかもしれない発表、トヨタ決算
これらが急速に注目度が上がっているので(石原さとみも)、
動くきっかけとなる大きなヤマ場となりそうですが、
他にも重要イベントが控えており、
市場の動きとしての焦点は先にも述べた通りですから、
明日のスタンスとしては、新興市場も含め昨日書いた通りなので、
腰を据えて参戦するにしても、決算を終えたものや中小型はともかく、
大型を中心とした全体としては、週末以降が無難でおます。

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