FC2ブログ
不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
結局はFOMC次第感の漂う週末
こんばんはです。

カリアゲマンが南へカチ込むという歴史的?な南北首脳会談が行われ、
今後はミサイル実験や核実験はやりまへんと言ったそうで・・・
すでに核爆弾とミサイルを持っていることへのツッコミもなく、
随分と友好的な会談で終えております。

いやはや・・・韓国大統領だけでなくトランプマンも含めてですが、
化学兵器を使ったディズ兄殺し、前政権を含むこれまでの悪行三昧に対し
罪を問うこともなく、許してあげるのでしょうかね・・・

結局は腕力(核兵器を含む軍事力)での脅し次第と言わんばかりだけに、
日本が蚊帳の外に置かれるのも仕方ないですし、
精力的な外交やトランプマンに頼らざるを得ないので、
憲法改正や外交に力を入れている安倍政権のやり方は、
改めて正解なのだろうと感じるばかりです。
(消費税増税だけは正気の沙汰とは思えないですけどね)

そして南北首脳会談での激変したような友好ぶりを見ていると、
冬季五輪の時に小平選手と韓国の選手が讃え合うシーンを見て、
心の底からええ光景やなと思えたくらいですから、
そもそもは同じ民族でもある南北の両国民は、
今回の首脳会談に対して懐疑的に見ていたとしても、
あまりにも友好的な演出をさせれると、私を含む日本人が感じている以上に
心理的には友好ムードが高まっているのかなと思うだけに、
これまでの悪行が全て許されそうなムードすら感じます・・・。

日本としては違和感を感じたとしても、
その流れで拉致問題が解決するのであれば喜ばしいことですから、
ひとまず米朝首脳会談までは、平和なままであることを期待したいものです

さて、本日のマーケットでは、世界的な金融引締めムードが高まる中、
蚊帳の外に置かれている感もある黒田薬局の金融政策会合が行われ、
最近見られるETF買いの渋ちんぶりについて質問が集中することで、
我が国にも引き締め機運(テーパリング観測)が高まるのかと思いきや、
金融政策は現状維持ながら、物価目標の期限を削除したことで、
何で削除したんや?との質問が集中してしまい、
テーパリング観測については忘却の彼方へと消えてしまうことに(笑)

もしかしてテーパリングから目を逸らすために、
あえて物価目標の期限削除というエサに食い付かせ、
市場には横チンも辞さないユルフン全開(金融緩和)継続やと思わせながら
裏では粛々とステルステーパリングを行っているのであれば、
大したもんというか黒魔術やなと感心しますけどね・・・

真相は黒魔術師に聞かないとわかりませんけど、
テーパリング観測が高まることでの円高加速は回避されたので、
結果的に今回の金玉政策決定会合は無風というよりも、
トランプマンが激おこにならない程度の緩和観測が高まる結果で終えており
決算発表シーズン真っ只中の国内目線でも好ましい結果だったかと・・・

ただし・・・この国はデフレから脱却するのはいつなんや?
東京五輪もあるのに、それまでにすらデフレから脱却できない可能性も?
もはや金融緩和による物価上昇効果は無いんじゃないのか?
というツッコミは置いといて、目先としての好ましい結果だということです。

そして現在の我が国にとって金融政策以外にも重要なのは、
財政面を司る政治が空転しているのも問題ですが、
民間(企業)の地力確認となる企業決算でおます。

本日発表された決算にざっと目を通すと、
懸念されていた今期減益見通しラッシュにはなっておらず、
社数としては増益見通しの企業の方が多いので、
今期減益(最終利益)見通しとなったホンダ、マツダ、
デンソー等の自動部品各社、ソニー、三菱電等の総合電機、
これらと昨日のファナック等のネガティブ決算は、
まだ呑み込める状況の国内企業決算が続いており、
GWの狭間とGW以降に発表される決算次第という状況です。
(トヨタへの警戒感が高まる可能性はありますけどね)

本日の日本株についても、ファナックが押し下げたものの、
日経平均は148円高、TOPIXは小幅に0.3%高となり、
先物主導で指数ばかりの上昇感も強かったり、月末のお化粧感もありますが
GW前の手仕舞い感もなく(個人主体の新興・中小型はともかく)、
現物の商いも3.3兆円と旺盛であり、
月末の最後っ屁(約4600億円)を差し引いても約2.86兆円なので、
決算を手掛かりにした現物の賑わいが感じられ、
海の向こう次第というよりも、国内独自の強さを感じる一日でおました。

そして海の向こうについても、昨夜の米企業決算は、
トランプマンにいじめられている影響もどこ吹く風なアマゾン、
半導体懸念やインテルショックなんて微塵もかんじられないインテル、
ハイテク懸念はどこ吹く風のマイクロソフト、
オールドエコノミーも堅調やでとばかりのGMを始め、
軒並み堅調な決算が発表され、1日のアップルを含む残りの米企業決算は
大丈夫じゃないのか?という機運が高まっており、
昨夜は米金利低下も加わり、米株も堅調に終えましたが・・・

やはり業績とマクロにも影響する米金利上昇への警戒感があるのか、
本日の我が国のように決算物色な商いの膨らみはなし・・・
英国市場も同様に商いは膨らまず、
我が国と同様、金融政策イベント(ECB理事会)を終えた欧州市場だけは
商いを伴った上昇で終えているので、
金利上昇に敏感となっている米国市場は、1日のアップル決算も注目ですが
どうも2日のFOMC待ち感が色濃くなっております。

従って2日のFOMCまでは、金利低下と共に堅調な決算が続けば、
素直に株式市場は堅調な展開となりますが、金利上昇に対しては、
耐性を見せることなく、敏感(ネガティブ)に反応する状況が続きそうです

とりあえず本日は週末なので、今夜の海の向こうを見極めた上で、
3連休中に改めて来週の見通しを書きます。

良い3連休&GWをお過ごしください。

お手数ですが記事が参考になりましたら、
下のタグをクリックして頂けると嬉しいです。
ランキングに参加しております。




スポンサーサイト

コメント

 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
Copyright © 2018 不沈艦日記. all rights reserved.