不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
流れが継続中のままアベトラ会談へ
こんばんはです。

我らが安倍ちゃんマンが菓子折りを抱え、
「シンゾー」「ドナルド」と呼び合うトランプマンの元へ向かいましたが、
「怒鳴るド!」で「心臓」が止まるようなジャイアンな要求を突き付けられ
通商問題がこじれてゴルフクラブで殴り合うならばまだしも、
体育館裏(別荘裏)へ連れて行かれてヤキを入れられ、
ホットドック買ってこい!ではなく、お前の国のもんばっかり売らんと、
ワシの国のもんをもっと買え!関税引き上げを撤回するわけないやろ!
と全ての要求を受け入れる子分肌を発揮しないことを願うばかりです。

どうやら初日の会談はカリアゲマンや露、シリア等の国際情勢が議題らしく
通商問題は2日目だそうなので、初日は拉致被害者救出を含め、
カリアゲへの圧力強化にも合意したり、米朝首脳会談前の使いっ走りとして
まさかの安倍ちゃんマンの電撃訪朝が決まったり(私の勝手な推測w)、
追加の対露制裁は考えてないと柔軟姿勢を示したトランプマンに対して、
米露首脳会談への仲介役としての存在を発揮したり・・・
いずれが実現しなくとも、初日はにこやかに終える可能性が高いので、
やはり市場にとっても重要なのは2日目の成果でおます。

関税措置を軽減して貰えたり、TPPへの参加を合意等、
通商問題に前進があれば、日本にとっては素直に好材料となりますし、
初日も含めWで成果を上げれば、やっぱり安倍ちゃんマンやで!となり、
トランプマンのように小さなスキャンダルにも揺らがなくなり、
支持率も急回復となって更なる追い風となります。

ほんまに「シンゾー」「ドナルド」の仲であれば、
支持率の落ちている安倍ちゃんマンの足元を見てつけ込むのではなく、
今こそ手土産を持たせて救いの手を差し伸べてくれると信じたいですが、
残念ながら前者となってゴリ押し要求を呑まされることになれば、
日本にとって悪材料となる以外にも、へたをすれば最も友好な日本に対して
トランプマンがムチを振るった(厳しい姿勢を示した)ということで、
やっぱり中国やEU、韓国に対してもムチ打ちなのか?
という貿易戦争再燃のきっかけとなる可能性もあります(逆も然りです)

ちなみに日本だけが二国間交渉に応じてないという原因もありますけどね。

以上の通り、日米首脳会談については、
基本的には日本独自の材料イベントですが、連想ゲームの拡大次第では、
貿易戦争やロシアも絡む材料へと拡大する可能性もあるということです。

そんな中、昨夜の米国市場では、
米GDPの7割を占める消費関連指標の小売売上高は堅調な結果となり、
堅調な決算となったバンカメも先週の金融機関のように売られることなく、
小幅高で踏ん張っており、引け後に発表された話題のFANGの一角である
ネットフリックスの決算も堅調&時間外で上昇となり、
マクロ・ミクロ共によろしい結果&動きだったと言えます。

市場全体の動きとしても、米株市場の相変わらずな薄商い、
半導体株の上値の重さ、債券市場のイールドカーブが縮小していたり、
ジャイアン過ぎるドル安進行、ゴリゴリ過ぎる原油(昨夜は一服)
堅調を維持している金(昨夜は小幅続伸)、トリプル安基調のプーチン市場
といった不気味な面もありますが、
昨夜の米株は大幅反発、VIXは低下しており(欧州は薄商いの反落)、
ドルと原油以外は足元の需給環境にも則した動きなので、
話題のハイテク決算が本格化する下旬までは(FOMCは5月1-2日)
ひとまず米金利上昇を伴う健全な株高でなくとも、
米金利が上昇しない株高を適温相場と称する動きが続きそうです。

本日の我が国ついても海の向こうと同様、薄商いが続いており、
そんな中で鬼のように資金を集めるマネックス祭が続いていたり、
個人が悲鳴を上げそうな新興市場の荒い動き等が続いているので、
外国人が本腰を入れてお買い上げしている相場とは言い難く、
足元の国内の需給環境に則した買戻しがメインと言わざるを得ないですが
少なくとも外国人のゴリ売りが鳴りを潜める?収まっている?状況なので
(本日を含め足元では空売り比率の減少傾向は継続)
海の向こうで貿易戦争、シリア、米企業決算に絡むリスクが再燃せず、
我が国も日米首脳会談が厳しい結末となったり、
くだらない国内政治の騒動で安倍政権が危機に陥らなければ、
国内企業決算が本格化する下旬までは、薄商いの買戻しに過ぎずとも、
株高・円安モードが継続しそうです(黒田薬局会合は26-27日)。

以上の通りなので、海の向こうも国内もひとまず下旬までは、
株高モードが続くと見ておりますが、先に述べたリスクの燻りは続いており
見ての通り、腰の入った動きではないのも事実なので、
それなりに商いが伴うか、米国が金利上昇を伴う健全な動きとなるまでは、
くれぐれもリスクは覚悟の上での割り切った波乗りと捉え、
ダメならばさっさと撤退するくらいの機敏な姿勢で動きましょう。

新興市場については、本日は荒い値動きのギッコンバッタン相場となり、
マネックスに資金が集中している割には、
それなりに商いも伴っておりますが、セリクラという程の商いではなく、
連日繰り返し書いている通り、国内外共に株高モードが続くとしても、
まずはベタに主力大型株(特に外需)からなので、
新興市場はその次というくらいの姿勢で構えておきましょう。

ちなみにマザは本日で年初来安値を割ったので(2部も)、
もう一段安も十分に有り得ますし、
そうでなくとも新興企業決算が本格化するのはGW明け以降ですから、
下旬までは置き去りの可能性も有り得ますのでね。
もしかしたらマネックス祭が終わると、
新興市場へ資金が流入するという期待も無きにしも非ずですけど・・・。

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