不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
屁こいて寝とる時間しか状態の週明けですが・・・
こんばんはです。

トランプマンの口先三寸な呟きに振り回される日々が続いており、
いつ飛び出すのかもわからないだけに、
トランプマンが呟かない就寝時間くらいしか落ち着かないとも・・・

仮に深夜0時から朝8時までを、
トランプマンが屁こいて寝ている時間とするならば、
日本時間では13時から21時までが平和な時間とも言えますが、
夜更かししたり、早起きされるとズレますけどね(笑)

とりあえず現時点ではトランプマンが、
「ガキデカ(習近平)とは友達やで」「交渉は知的財産関係に集中や」
と呟いたことで、米中貿易戦争激化懸念が和らいでおりますが、
如何せん目先の市場には痛みを伴うのを承知していると言っているのに、
支持率の右肩上がりは続いており、今秋には中間選挙も控えているだけに、
支持率が下がらないことにはトランプマンの強気姿勢は変わらず、
市場への配慮も無い呟きが炸裂する可能性があるのは厄介なことでおます。

そして喧嘩上等だった中国側の動き(発言)も現時点では見られないものの
8-11日まで開催中のボアオアジアフォーラムにて
明日に演説するガキデカ(習近平)、明後日に演説する中国財務相、
人民銀総裁、時期は未定ながら中国首相等から、
喧嘩上等の報復措置とか米国債売りとか人民元の切り下げとかが、
発表されるのでは・・という疑念も燻っており、
すっかり影に隠れてますが、米国が日本を始め中国以外に対して、
あらたな措置を講じてくるのでは・・・という疑念も燻っております。

12日には米下院歳入委員会にて、
対中関税措置の影響を巡る公聴会が開催されるので、
11日までの中国側の動きと12日の米国側の公聴会を経て、
新たな措置の発表やトランプマンの呟きが無ければ、
ほんまの意味での解決では無く、長期的にはアテになりまへんが、
一時的には貿易戦争懸念が和らぎそうではありますけどね・・・

(中旬頃には米財務省為替報告書の発表もあったり、
 出席前から中国包囲網が目的と言っている米州首脳会議も、
 13-14日には控えてますけどね)

さらに米IT・ハイテク・半導体セクター売りのきっかけになった、
FB騒動、トランプマンのアマゾンへのパワハラ、
テスラおじさんのクッキー騒動、半導体セクターへの波及、
といったものは未だに燻りが続いているので、
まずは明日と明後日のFBのザッカーバーグCEOの米議会公聴会にて
何事もなく通過すれば、ほんまの意味での解決ではなくとも、
一時的には和らぐきっかけにはなりそうです。

ただし何やら他のSNS関連企業やIT企業に対しても、
公聴会への呼び出しの噂もありますし、
半導体も含むこれら企業決算が本格化するのは、
23日のグーグル以外は下旬以降ですから、
これまた長期的にはまだアテにならず、
一時的な目先のリスクの和らぎに過ぎないと言えますけどね・・・

そしてそもそもの騒ぎ(リスク)である金利上昇アレルギーについては、
上記のリスクがきっかけのリスクオフでの金利低下によって、
症状が抑えられているだけであり、米マクロ面については、
足元についてはやや克服しつつあるものの、肝心の物価は足元でイマイチ、
ミクロ面は今週末以降から本格化する米企業決算次第と言う状況なので、
11日に発表される米消費者物価にて物価面での克服が確認されれば、
ミクロ面での確認は置いといて、マクロ面での克服を手掛かりに、
動き出す可能性はあります。

ちなみに物価にも影響する原油関連指標としては、
11日の米週間さじ加減原油在庫もありますが、
12日にOPEC月報、13日にIEA月報が発表されます。

以上の通りなので、海の向こうは12日or13日頃には、
一時的にリスクが和らぎそうなイベントが控えており、
ひとまずハイテク企業決算が本格化する下旬までは、
反発が続きそうなスケジュールであり、足元の需給環境も加味すると、
米金利上昇(米債券売り)ドル高(ユーロ安、円最弱安)米株高、原油高
という巻き戻しでの反発が期待できるということです。

我が国ついては、海の向こうが貿易戦争を含めてゴタ付いているのに、
今週の国会では財務省の文書書き換え、自衛隊の日報問題ばかりを、
週を通して続けるようであり、そんなことやっとる場合かと呆れますが、
今週の国内は週末の13日にSQという大人の都合な需給イベント、
前日の12日には指数寄与度の最も高いユニクロ決算、
下旬から本格化する焦点が次期見通しである国内企業決算を前に、
特に注目される外需決算の先陣を切る安川電機の決算も12日ですから、
(日本株の鍵を握る外国人動向を確認する投資主体別売買動向も12日)
支持率低下等で国内政治への懸念が膨らまず、
海の向こうも落ち着いていれば、足元で減少している裁定買い残、
円売りポジの減少からも、海の向こうと同様、
12日or13日頃から国内決算が本格化する下旬までは、
円安・日本株高となりそうではあります。
(中旬発表の米財務省為替報告書が不気味ですけどね・・・)

以上の通りなので、あくまで貿易戦争を始め先に述べたリスクが、
落ち着くようであれば、国内外共に12-13日以降から下旬までは、
一時的に反発(リスクオン)局面を迎えそうだということであり、
本日の我が国の動きを含め現時点では、まだアテにならん動きなので
(薄商いながら空売り比率はやや低下傾向ですけどね)、
12-13日までは慎重に構えておきましょう(新興市場も同様です)。

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