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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
何も変わらぬまま休場&FOMCへカチ込み
こんばんはです。

我が国ではフェイスNWが上場初日にS安になる小さな事件が起き、
親分米国ではフェイスブックショック?なるものが起きたので、
規模には雲泥の差があれど、日米共に顔色が悪いと言うことで・・・

ついでに言えば、FBショックはロシアゲートでの悪用放置疑惑により、
ザッカーバーグCEOが証人喚問に引っ張り出されるとも言われており
我が国ではアベゲートとも言われる小さな事件で証人喚問も決まったので
これまたゲートの規模に雲泥の差はあれど、
日米共に喚問ならぬ関門が控えていると言うことで・・・

さらに本日の我が国では、FBショックに対抗してなのか、
FAショックかのように工作機械関連が売られていたり・・・

もうええって?

とにかく親分と子分で似たような事件は起きているのですが、
事件の大きさがあまりにも違いすぎて、空しさも感じるばかりです。

そんな日米の対比とか、証人喚問がほんまに関門になるのか?
という疑問はともかく、昨夜のフェイスブック騒動の今後については、
どう転ぶのかわかりませんけど、そもそも長期金利が上昇することで、
株式市場がアレルギー反応を起こすのであれば、
FANG銘柄やアップル、MSを含むナスダックや半導体指数が、
真っ先には売られるのがセオリーというか自然なことですから、
明日にはFOMCを控え、同日にはEUが、
トランプマンの輸入関税措置への対抗手段ではなく、
当初から予定していた米IT大手に対する課税強化案を発表するので、
タイミング的にも売られる口実になった感も否めませんけど・・・

とにかく23日の輸入関税発動による貿易戦争懸念、
同日が期限の米つなぎ予算を巡る紛糾懸念、
ロシアゲート疑惑やゲス不倫騒動やセクハラ騒動等のトランプマンリスク
そもそもの騒ぎの主役である金利上昇アレルギーに直結する明日のFOMC
これらを経て、長期金利が上昇(ドル高も)し、
米株式市場でアレルギー反応が再燃するのであれば(原油も)、
FBを含むFANG銘柄、アップル、MS等のハイテク銘柄、半導体株が
下げの主役にはなりそうではありますが・・・
アレルギー反応を起こさず長期金利上昇(ドル高)にも屈しない米株高
という健全なグレートローテーション(トランプラリー)になったとしても
これらの銘柄は長期金利上昇が重石になりますので、
せめてFB騒動が落ち着くまでは、足を引っ張りそうではあります。

そしてFOMCを経て米長期金利が上昇とはならず低下しても、
債券買い(金利低下)株売りのリスクオフとはならず、
昨年9月以降のようにエセであろうと適温相場と称する株高となれば、
シレっとFBショックも風化しそうではあります(笑)
当然ながらリスクオフとなれば、下げの主役にはなるでしょうけどね。

以上の通りなので、昨夜起きたFBショックについては、
タイミングが良すぎるんじゃないのか?という胡散臭さも感じますけど、
良からぬことが重なることは、過去にもありがちですから、
胡散臭かろうと、真相はどうであろうとも、
FANG、アップル、MS等のハイテク銘柄をナスダック、半導体株は、
注視せざるを得ないですし、我が国のFA株はどうかと思いますけど、
国内ハイテク株や新興市場も長期金利上昇は重石ですから、
国内の長期金利が黒田薬局の過剰なドーピングで抑えているとは言え、
同様の目線で見ておいた方がいいでしょう。

さらに国内では、アベゲートとも言われている森友学園騒動が続いており、
マスコミの偏向的なバイアスが掛かっていようとも、
野党の支持率が一向に上がっていなくとも安倍政権の支持率は、
過去に比べるとネットの支持率も含めて数値的には低下しており、
国会は政策審議もそっちのけで機能不全が続いており、
27日には証人喚問も控えているので、まさかとは思いますけど、
コスプレおじさん(麻生財務相)や安倍ちゃんマンの退陣懸念は、
払拭されず燻り続けると言えますので、
本日は証人喚問決定後に日本株がやや戻す動きも見られましたが、
薄商いも含めアテにならん動きと言わざるを得ず、
相変わらず空売り比率も高水準であり、外国人が買いに転じた様子どころか
売りが止まった様子も感じられまへん。
(本日発表された16日時点の信用買い残はまたしても増加しております)

ほんまに森友学園騒動の追及だけは、国会の予算委員会でやるのではなく、
別枠で出来んもんかと思うばかりですが、
最近の野党は自分たちの支持率が上がってないことを自覚しているだけに、
ブーメラン上等、恥も外聞もかなぐり捨て、政権奪取もそっちのけで、
与党の誰かのクビさえ取れればいいとか、何でも反対できればいいとか、
開き直っている感もあるだけに、言い方は悪いですけど、
テロリストよりも厄介であり、もはや愉快犯・・・失礼しました(笑)

とにかく国内のリスクは政治と来期の業績見通しへの懸念、
そして何よりやめられない止まらないかっぱえびせん状態の外国人売り
海の向こうは先に述べた貿易戦争懸念、つなぎ予算協議の紛糾懸念、
それによるインフラ投資を含む政策期待の剥げ落ち懸念と共に
米景気と企業業績の先行き懸念、これらを加味した米金融政策動向、
これら次第で発症する金利上昇アレルギー、
他にもチームトランプマンの辞任ドミノ懸念、
FBショックを含むロシアゲート疑惑動向、
ゲス不倫やセクハラといったトランプマンのチンコリスク、
欧州政治リスク、中国リスクといったものが燻っております。

ということなので目先としてはせめて・・・
国内の政治リスクが落ち着くこと、国内政治リスクが関係なかったとしても
海の向こうでは旬の騒ぎである貿易戦争懸念とフェイスブック騒動、
リスクが多過ぎて忘れられている感もある米つなぎ予算協議、
これらが落ち着くなり決着が付くなりするか、
そもそものリスクである金利上昇アレルギーの原因でもある米金融政策が、
明確な方向感を示して、市場が動揺せずに落ち着かないことには、
安心できない相場が続くと共に外国人の日本株売りも止まらないでしょうし
ヘタをすれば2番底を目指すような悲鳴相場にもなるでしょうから、
今夜以降のFBショックや国内外の政治動向も注目ではありますが
何も起きなければ、金利上昇アレルギーを含む米金融政策動向を決める
明日のFOMCが目先の大ヤマ場でおます。

しかも明日の我が国は休場なので、もはや待つのみですけど、
FOMCで健全グレートローテーション(トランプラリー)となれば、
その後のイベントでリスクオフになったとしてもわかりやすいのですが、
FOMCで悲鳴をあげることになると、23日を含む今後のイベント、
リスクへの対応が難解になるだけでなく、長引きそうではありますから、
いくら私がリスクオフシナリオを想定しているとは言え、
明日のFOMCだけは、できれば無難に通過して欲しいと思うばかりです。

本日はこれにて失礼します。

良い休日をお過ごしください。

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