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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
今夜からの大一番を見据え
こんばんはです。

南蛮人は2月第4週も8週連続で日本株売りを継続してしており、
累計では7兆0079億円に達する野蛮売りに対して、
真っ向から立ち向かう個人を中心とした国内勢という構図も継続中・・・

かつても個人が南蛮人を駆逐することはありましたし(特に暴落局面)、
今回も程度はやさしいながらも暴落の一つと言えますし、
個人の待機資金は過去最高という余力十分だったわけであり、
しかも南蛮人の鬼畜売りは約7兆円で一巡する傾向も見られ、
裁定買い残もピークを付けた1月5日時点の3.43兆円から、
7兆円の野蛮売りと足並みを揃えるように先週末時点で、
昨年9月とほぼ同水準の約1.4兆円まで減少し、
今週は週初から6日時点までに僅かながらも増加しており、
買いに転じている気配も多少は感じられるので、
本日で日経平均が9月安値の裏を迎え、今夜はドラギナイト、
トランプマンの輸入制限措置への署名、TPP署名式、
明日の我が国ではMSQ、黒田薬局会合、中国ではCPI&PPI、
明晩は米雇用統計といった鬼盛のビッグイベントラッシュを経て、
十分に売った南蛮人が、高水準が続いた空売り比率の買戻しと共に、
本格的に日本株の買いに転じることで、
結果的にガップリ四つの攻防は個人の勝利で終止符を打つ可能性も・・・。

しかしながら南蛮人と個人の激突による通算成績では、
南蛮人が個人を圧倒しているのが現実であり、
足元で40%を超える高水準な空売り比率が続いていることについても、
単なる買戻し期待と言うよりは、7兆円の野蛮売りと足並みを揃えるように
先週まで続いていただけでなく、今週も本日まで高水準が続いているので、
南蛮人が買いに転じたと言うよりは、未だ売りが続いているとも言えます。

そして南蛮人が勝利するまで諦めずに鬼畜売りを続けるのであれば、
10年4か月ぶりの高水準となった信用買い残も含め、
個人が悲鳴を上げてぶん投げるまでとなると、
もう一段深い下値を掘るように仕掛けて来ることになり、
裁定買い残も一昨年9月のような0.35兆円までの減少も有り得るので
南蛮人の野蛮売りも7兆円どころではなくなってしまいますが・・・

お察しの通り、やや現実感に欠けるのも否めないところです・・・

とか言いながら、私は調整が4月下旬あたりまで続くと見ているだけに、
4月下旬まで南蛮人売りが続くとなると、あと7週もあるわけですから、
これまでの8週連続で7兆円というペースが変わらないことを前提に
単純に計算すれば、さらに約6兆円の売り越しが増加して累計は13兆円、
ペースが半分くらいに衰えると想定しても約3兆円増加の累計は10兆円、
やはり現実感に欠けるのかなと頭を過るのも否めないですが・・・(笑)

記録的な日本株売りを含めた世界的な株売りが現実となるのであれば、
得体の知れない?恐ろしい?事態(リスク)が起きるのでしょうか・・・

そもそものリスクである金融引締め(金利上昇)アレルギーは、
今のところ震源地の米国を中心に起きておりますが、
今夜のドラギナイト(ECB理事会)で必要以上に引き締め姿勢を示し、
明日の黒田薬局会合でも、ただでさえ燻っているステルステーパリングが
バレバレテーパリングとなってしまい、
金融引締めアレルギー症状が先進国全体に蔓延すると共に、
中国を始め新興国が悲鳴を上げることになるとか・・・
それを裏付けるかのように雇用統計がドイヒーな結果になったり・・・

トランプマンが今夜に署名する輸入制限が、
TPP署名式への当てつけのようにジャイアン(剛腕)な内容となり
同盟国は大丈夫と言われていた日本に対しても、
TPPを主導しやがったということで厳しい内容となってしまい、
すでに報復姿勢を示している欧州と中国を始め世界的な報復合戦となり
ほんまにシャレにならない貿易戦争と化すのか・・・

来週の予備選と中間選挙を意識した輸入制限措置と言われながら、
予備選に敗退することで、議会運営がさらに困難となり、
政策懸念が再燃するだでなく、政権内での辞任ドミノまでが加速し、
追い討ちのようにロシアゲートで疑惑で誰かがパクられることで、
トランプマン政権そのもののが危うくなるのか・・・

それともイタリアや英国の政治リスクが蒸し返されるのか・・・
モッコリ学園騒動で国会が空転している日本の政治が、
まさかの安倍ちゃんマン退陣なんてことにでもなるのか・・・

はたまた北のカリアゲマンが今こそ効果的やとばかりに、
ロケットマンに変身するのか・・・
支持率を上げようと、トランプマンが応戦して、
貿易戦争やなくてほんまの戦争でも起きるのか(中東も含め)・・・

以上の様なシャレにならない事態(リスク)が起きない限り、
南蛮人の更なる売り増しによって下値を掘りに行くのではなく、
南蛮人の本気買いも入ることがない上昇(米国はエセ適温相場での上昇)、
米国のアレルギー反応やリスクオフによる下落を繰り返しながら
2月高値を超えることなくBOX圏での調整が、
4月まで続くと見ているということです。

従って、今の水準ならば、ダメなら即座に撤退することを大前提に
打診買いするのもアリとは言えますが、先にも述べた通り、
今夜から雇用統計まではどっちに転んでもおかしくないイベントが続くので
明日に打診買い参戦するのかどうかはお任せしますが、来週以降が無難です

そして来週から打診買いするにしても、南蛮人売り圧力が軽減したと、
最も早くに確認できる空売り比率の低下が続くなり、
実はBOX圏での調整やなくて日本株の本気買いや!
米国は健全なグレートローテーションや!と言わんばかりに、
需給もテクニカルもへったくれも無い問答無用の大商いでの上昇が続くなり
逆にセリクラと言えるような大商いでの下落を確認できるまでは、
打診買いも控えておくのがさらに無難ではあります。
(新興市場も同様の対応でいいでしょう)

さあ!もはや今夜から明晩の雇用統計までの大一番を待つのみであり、

 ・ズンドコな下値を目指す(暴落)展開となるのか・・・
 ・暴落にならずともリスクオフモードが再燃・継続するのか・・・
 ・エセ適温相場ながら落ち着く(打診買い)展開となるのか・・・
 ・米長期金利上昇(英欧も)ドル高(円安)米英欧日株高、原油堅調
  というまさかのグレートローテーションの幕が開くのか・・・

しつこいようですが私は2番目になる可能性が最も高いと想定しており、
その次が3番目かなと見ております。

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