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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
結局はパウエルきっかけとなりそうな週明け
こんばんはです。

本日の検査に備えてゴリゴリ筋トレとストイックな荒行(生活)に励み、
さらに冬季五輪が開催されていたこともあり、
違う意味でドーピングでもしていたかのようなハイテンションでしたが、
検査もこれといって問題も無く良好な結果に終わり、
冬季五輪も終わってしまうと、心にポッカリと穴が開いております(笑)

それにしても五輪大好物ゴリラとしては、
結果的に冬季五輪が大盛り上がりだったのは嬉しい限りですが、
やはり隣国開催で競技時間が日本時間と合っていたことも、
盛り上がった大きな要因だったのでしょうから、
東京五輪が爆発的な盛り上がりとなることを願うばかりです。

さてそんな盛り上がった冬季五輪も終わったことで
投機五輪な投機用(東京)市場は本日から盛り上がるのかと思いきや、
日経平均、TOPIXは上昇したものの、今年2番目の薄商いとなり、
新興市場はJQがそれなりの商いでの上昇となったものの、
マザは相変わらずの薄商いでの上昇・・・

本日の空売り比率については、約一ヶ月ぶりの40%割れとなり、
先週末も41.4%ながら規制アリの比率も低下していたので、
サジ加減のサジを握っている南蛮人の売り圧力低下も僅かに感じられますが
いかんせん本日も先週末も薄商いなだけに、
南蛮人が日本株の買い越しに転じているとまでは言えず、
依然として買戻しに過ぎないヘッピリバウンドと言わざるを得ないです。

しかも本日は円高(ドル安)が進んでいる上に、
米長期金利も低下していたことでダウ先が堅調(原油先物も)
という昨年9月以降のようなエセ適温相場な動きとなったことで、
日本株も買戻しに過ぎないながらも堅調な動きになったと言えるので、
明晩に控えるパウエルオヤジの議会証言を前に、
足元の需給環境に則したポジション調整色も強く、
ヘッピリ商いも含めてなんとも意志の見えないアテにならん動きでおました

従って、明晩のパウエルおじさんの独演会なんてどうでもいいとか、
口実に過ぎないとか、需給次第とか、クールに言いたくもなりますが、
とにかく動くきっかけにはなりそうなので、注目せざるを得ない状況です

powell.png

この写真を見ると、ジャイアンとのび太のようにも見えますし、
いつかの日銀総裁(白川おじさん)のような桃屋のおっさん感というか、
オヤジ狩りにあった感というか、心配になるビジュアルではあります(笑)

見た目はともかく、連日のように書いている通りでウンザリでしょうが、
(昨日の記事に書いた①から⑥の動きです)
足元の物価以外の米マクロ環境と企業業績は堅調やで!
トランプマンの税制改革とインフラ投資効果で先行きも堅調になるで!
足元ではイマイチな物価も上がりまっせ!
だからFRBの金融引き締め姿勢も正当化されるんやから、
長期金利上昇とドル高は真っ当な動きやで!
市場(株式市場と原油(商品)市場)も悲鳴を上げる必要はないんやで!
と力強いパウエルおじさんの口撃が炸裂し!
それに勇気づけられるように?同意するように?市場も反応し、
米長期金利上昇(イールドカーブが立つ)ドル高、商い伴った米株高
となることが理想&健全な動きです(日本は円安、株高)。

そういったポジティブな背景があるにも関わらず、
昨年9月以降に実際に起きたアメリカンファーストというか、
ジャイアンというか、自己都合な米長期金利とドルの低迷で温度を下げる
米短期金利上昇、米長期金利低下、ドル安、米株高(日本は円最弱安株高)
というエセ適温相場となったり・・・

これに近いながらも現在進行中である、米長期金利上昇、ドル高、原油安
という株価の重石となるもののいずれか和らげることでの株高
という現在版のエセ適温相場となったり・・・

以上の様なピンキリなポジティブな動きではなく、
何を寝ぼけたこと言うとんねん!足元の物価は低迷したままやがな!
それの説明は謎と言って放置したまま
先行きの物価が上がるって言うのは無理があるやろ!
ほんまに先行きのマクロ環境と企業業績は堅調になるんかいな!
それやのに金融引締め姿勢だけは緩めへんのかい!と市場からつっこまれ、
米長期金利上昇(短期金利も)ドル高、米株安(日本は円最強高、株安)
という厄介な米金利上昇アレルギー相場となったり・・・
(スタグフレーション相場とも言える)

これらのツッコミに加えて、
トランプマンの政策は米財政悪化を招くだけやろ!格下げされるぞ!
そもそも完全雇用とか言われているのに、必要あるんかいな!と言われ
米長期金利上昇(短期金利も)ドル安、米株安(日本は円高、株安)
という米財政悪化懸念による米トリプル安相場となったり・・・

以上のような動きではなく、
5日のように長期金利上昇&ドル高に悲鳴を上げるのきっかけにするとか、
何気にキナ臭い欧州政治等も含めた他のリスクもトッピングされるとか、
パウエルおじさんの独演会が織り込み済みとか出尽くしとか、
何らかの口実をきっかけに、単なる需給の巻き戻し要素が強いながらも、
米長期金利低下(短期金利も)ドル安、米株安(日本は円高、株安)
というベタなリスクオフ相場となったり・・・

以上の通り、ポジティブとネガティブなシナリオが3つずつありますので、
明日のパウエルおじさんのしゃべくりタイムをきっかけに、
どれになるのか明確になってくれるといいのですが・・・

私は最後のリスクオフシナリオの可能性が高いと見ており、
そうなればおとなしくしておくべきであり(調整は5月あたりまで想定)
長期金利上昇アレルギー相場とかトリプル安となっても同様です。

私の見方に反して理想的なシナリオになれば、素直に乗ればいいですし、
昨年9月以降バージョンのエセ適温相場、現在進行中のエセ適温相場ならば
長期金利上昇とドル高で悲鳴を挙げるリスクだけは覚悟の上で、
割り切って乗ればいいのですが、先にも述べた通り、
国内目線で南蛮人買いを確認してから乗るのが無難ではあります。
(乗り遅れる可能性もありますけどねw)

新興市場についても同様のスタンスで動けばいいでしょう。

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コメント

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参考になりました。
セクシー | URL | 2018-02-27-Tue 14:59 [編集]
パウエル議長の手腕はどうなんだろうね。
上手く市場と対話してくれて米株上昇がいいな~
セクシーさんへ
マーケット番長 | URL | 2018-02-27-Tue 18:38 [編集]
> パウエル議長の手腕はどうなんだろうね。
> 上手く市場と対話してくれて米株上昇がいいな~

キャラの薄い感じがするのが残念ですけどw
今夜で対話力が試されそうではありますね。


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