こんばんはです。
しかしまぁ随分と野菜の価格が騰がっていることに驚く毎日です(笑)
まさか安倍ちゃんマンがデフレ脱却宣言するために、
伏魔殿のJAへの圧力を緩めることを引き替えに、
野菜の価格を上げさせているのか?と穿った見方もしたくなりますが・・
経団連が明日に発表する18年度の春闘指針が、
安倍ちゃんマンの要求する3%の賃上げを忖度する結果となれば、
結果的にハイパーインフレ・・失礼、物価上昇懸念や穿った見方も軽減され
ほんまにデフレ脱却宣言が飛び出しそうではあります(笑)
そんな穿った見方の真相はともかく、こういった物価上昇を口実に、
黒ちゃんマンまでが薬抜きに動いているのであれば、
ほんまに大丈夫でっか・・・と言いたくもなります。
しかも海の向こうも低インフレと長期金利の低迷は謎と言って放置したまま
とりあえず原油(商品)を上げといたらええがなと言わんばかりですから、
海の向こうもほんまに大丈夫でっか・・・と言いたくもなります。
もちろん薬漬けを続けるよりも、薬抜きする方が健全ですけど、
長きに渡る薬漬けによる副作用(物価急騰やバブル等)であったり、
薬抜きによる禁断症状もあるでしょうから、
以上の様な足元の急ピッチな物価上昇や長期金利上昇や金融引き締め姿勢は
ほんまに大丈夫でっか?ちょっと慎重にやったほうがええんちゃいまっか?
とも思いますし、急ピッチでやらなければならない状況に陥っているのか?
という心配にもなる動きでおます。
くれぐれも健全・堅調だからこそ、
こういった動きであることを願うばかりです。
さてさて、足元では薬抜き観測も漂いながら、
現状は毒物薬物依存症となっている我が国の本日ですが、
今宵はハンバーガー合衆国が休場&週明けということもあり、
本日の我が国は薄商いでしたが、薄毛のハゲバンコ、
同じく指数寄与度の高いファナッコ、我らがトヨタ、
金利上昇が追い風のメガバンコ始め金融株などなど、
といった大型株が牽引し、日経、TOPIX共に続伸で終えましたが、
ほぼ寄り天唐竹割りを喰らう展開となり、
先週末の米株が堅調だった残り香が漂う程度の上昇で終えております。
(新興市場はJQが史上最高値更新の高値引け、マザーズも高値引けです)
為替市場では先週の黒田薬局による薬抜き観測の残り香が漂っており、
本日も黒田薬局の処方箋(買入オペ)が代わり映えしなかったこともあり、
1ドル110円台半ばまで円高が進行していることが、
日本株の重石にはなっているのですが、
それにも屈せず堅調だったトヨタの想定為替レートは、
通期では1ドル111円ながら下期は110円であり、
日銀短観の通期想定為替レートは110.18円ながら
下期は109.66円なので、110円を割らない限り、
国内の業績懸念は台頭しないとも言えますが・・・
9日以降の日本株と為替市場の動きを見る限り、
足元で積み上がっていた裁定買い残と円売りポジの巻き戻しなので
足元で外国人が買い越しに転じていたり、SQを通過していようとも
本日時点では巻き戻しが止まったとは言えない動きです。
そして国内では黒田薬局のお薬減らし懸念も払拭されておらず、
我が国だけでなく米国を始め海の向こうも含めて、
更なる金利上昇に対して株式市場は耐えられるのか?(米株はドル高も)
という疑念も払拭されておりまへん・・・
従って今週から本格化する米企業決算が、
金利上昇&ドル高にも米株は耐えらるで!
昨年末に成立した税制改革によって業績が嵩増しされるで!
インフラ投資法案が成立すれば業績の先行き期待に繋がるで!
という結果になるか、もしくは観測が強くなるか、
我が国は来週から本格化する国内企業決算が、
金利上昇&円高にも耐えられるで!余裕のある想定為替レートやで!
という結果になるか、もしくは観測が強くならない限り、
少なくとも我が国の巻き戻しは継続すると見ておいた方がいいでしょう。
シンプルな市場の動きだけでみれば、
海の向こうは短期金利が上昇しようとも、長期金利が更なる上昇とならず、
ドルも上昇しなければ、エセであろうとも適温相場と称し、
米株にとっては好環境となります。
我が国は市場全体の空気を作る米株と原油が崩れず、
1ドル110円割れの円高にならならなければ日本株も崩れない・・・
もしくは巻き戻しが続いたとしても緩やかなものになると見ておきましょう
昨日も書いた通り、今週はヤマ場となるイベントも無く、
満遍なくイベントが続く一週間なので、小難しい背景よりも、
シンプルに市場の動きだけで判断して立ち回るのが妥当と言えます。
新興市場については、海の向こうや主力大型株が、
ゴリゴリの巻き戻しやリスクオフにならなければ、
資金流入は継続すると見ておけばいいでしょう。
お手数ですが記事が参考になりましたら、
下のタグをクリックして頂けると嬉しいです。
ランキングに参加しております。

しかしまぁ随分と野菜の価格が騰がっていることに驚く毎日です(笑)
まさか安倍ちゃんマンがデフレ脱却宣言するために、
伏魔殿のJAへの圧力を緩めることを引き替えに、
野菜の価格を上げさせているのか?と穿った見方もしたくなりますが・・
経団連が明日に発表する18年度の春闘指針が、
安倍ちゃんマンの要求する3%の賃上げを忖度する結果となれば、
結果的にハイパーインフレ・・失礼、物価上昇懸念や穿った見方も軽減され
ほんまにデフレ脱却宣言が飛び出しそうではあります(笑)
そんな穿った見方の真相はともかく、こういった物価上昇を口実に、
黒ちゃんマンまでが薬抜きに動いているのであれば、
ほんまに大丈夫でっか・・・と言いたくもなります。
しかも海の向こうも低インフレと長期金利の低迷は謎と言って放置したまま
とりあえず原油(商品)を上げといたらええがなと言わんばかりですから、
海の向こうもほんまに大丈夫でっか・・・と言いたくもなります。
もちろん薬漬けを続けるよりも、薬抜きする方が健全ですけど、
長きに渡る薬漬けによる副作用(物価急騰やバブル等)であったり、
薬抜きによる禁断症状もあるでしょうから、
以上の様な足元の急ピッチな物価上昇や長期金利上昇や金融引き締め姿勢は
ほんまに大丈夫でっか?ちょっと慎重にやったほうがええんちゃいまっか?
とも思いますし、急ピッチでやらなければならない状況に陥っているのか?
という心配にもなる動きでおます。
くれぐれも健全・堅調だからこそ、
こういった動きであることを願うばかりです。
さてさて、足元では薬抜き観測も漂いながら、
現状は毒物薬物依存症となっている我が国の本日ですが、
今宵はハンバーガー合衆国が休場&週明けということもあり、
本日の我が国は薄商いでしたが、薄毛のハゲバンコ、
同じく指数寄与度の高いファナッコ、我らがトヨタ、
金利上昇が追い風のメガバンコ始め金融株などなど、
といった大型株が牽引し、日経、TOPIX共に続伸で終えましたが、
ほぼ寄り天唐竹割りを喰らう展開となり、
先週末の米株が堅調だった残り香が漂う程度の上昇で終えております。
(新興市場はJQが史上最高値更新の高値引け、マザーズも高値引けです)
為替市場では先週の黒田薬局による薬抜き観測の残り香が漂っており、
本日も黒田薬局の処方箋(買入オペ)が代わり映えしなかったこともあり、
1ドル110円台半ばまで円高が進行していることが、
日本株の重石にはなっているのですが、
それにも屈せず堅調だったトヨタの想定為替レートは、
通期では1ドル111円ながら下期は110円であり、
日銀短観の通期想定為替レートは110.18円ながら
下期は109.66円なので、110円を割らない限り、
国内の業績懸念は台頭しないとも言えますが・・・
9日以降の日本株と為替市場の動きを見る限り、
足元で積み上がっていた裁定買い残と円売りポジの巻き戻しなので
足元で外国人が買い越しに転じていたり、SQを通過していようとも
本日時点では巻き戻しが止まったとは言えない動きです。
そして国内では黒田薬局のお薬減らし懸念も払拭されておらず、
我が国だけでなく米国を始め海の向こうも含めて、
更なる金利上昇に対して株式市場は耐えられるのか?(米株はドル高も)
という疑念も払拭されておりまへん・・・
従って今週から本格化する米企業決算が、
金利上昇&ドル高にも米株は耐えらるで!
昨年末に成立した税制改革によって業績が嵩増しされるで!
インフラ投資法案が成立すれば業績の先行き期待に繋がるで!
という結果になるか、もしくは観測が強くなるか、
我が国は来週から本格化する国内企業決算が、
金利上昇&円高にも耐えられるで!余裕のある想定為替レートやで!
という結果になるか、もしくは観測が強くならない限り、
少なくとも我が国の巻き戻しは継続すると見ておいた方がいいでしょう。
シンプルな市場の動きだけでみれば、
海の向こうは短期金利が上昇しようとも、長期金利が更なる上昇とならず、
ドルも上昇しなければ、エセであろうとも適温相場と称し、
米株にとっては好環境となります。
我が国は市場全体の空気を作る米株と原油が崩れず、
1ドル110円割れの円高にならならなければ日本株も崩れない・・・
もしくは巻き戻しが続いたとしても緩やかなものになると見ておきましょう
昨日も書いた通り、今週はヤマ場となるイベントも無く、
満遍なくイベントが続く一週間なので、小難しい背景よりも、
シンプルに市場の動きだけで判断して立ち回るのが妥当と言えます。
新興市場については、海の向こうや主力大型株が、
ゴリゴリの巻き戻しやリスクオフにならなければ、
資金流入は継続すると見ておけばいいでしょう。
お手数ですが記事が参考になりましたら、
下のタグをクリックして頂けると嬉しいです。
ランキングに参加しております。



スポンサーサイト
トラックバック
トラックバック URL
| ホーム |