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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
健全な未来も感じつつ・・・
こんにちはです。

昨夜の雇用統計を受けた米株の堅調ぶりが続いているだけでなく
日経平均先物も上昇して終えているので、
日本株は年明けの2日間だけで1000円超の上げ幅となります(笑)

雇用統計については、もはや完全雇用と言われる中での焦点は、
雇用者数の増減よりも賃金の伸びですから、
昨夜発表された賃金の結果は、前月分が下方修正されたものの、
今回が堅調だったことは素直に評価できます。

そして毎度のことながら、素朴な疑問と言うかそもそも論な話ですけど、
米国は完全雇用なのにトランプマン政策の一丁目一番地が雇用創出・・・

もう増えへんのちゃうか?という疑問があったり、
足元では他の経済指標も堅調、企業業績も堅調なだけに、
景気対策(政策)はいらんのちゃうか?という疑問もありますが、
AIやロボットの技術革新によって将来的に雇用が奪われることに備え、
先手を打っているのかもしれませんし、
足元では物価と共に賃金の伸びがイマイチなのも事実ですから、
新たな雇用創出が実現することで賃金上昇へと繋がり
物価も上昇することになれば、FRBの金融引締めにも耐えられ、
金利で物価も景気もコントロールできる正常な状態にはなり、
市場でも低迷している長期金利も上昇するでしょうから(ドルも)
トランプマンの雇用創出に期待したいものです。

今月中?今月末の一般教書演説?には税制改革に続き、
雇用創出に繋がる大規模なインフラ投資政策を発表するようですから、
昨年末の補選で敗れたことで、今年から共和党の議席数が減った議会で、
無事にインフラ投資法案を可決成立させ、雇用がさらに拡大すれば、
米国はバブルというより、ほんまに健全なムテキングモードになりそうです

何だかんだ言っても米国は世界の主役であり世界経済を牽引しており、
米国が倒れると「親亀こけたら皆こける」になってしまうので、
我が国が未だにデフレから脱却できず、賃金の伸びも鈍く、
しかも世界の流れに反して増税に向かっており、
そんな痛みや病巣を黒田薬局の薬漬け(金融緩和)によって、
マヒさせている不健全な状態であろうとも、
まずは親亀(米国)が健全な状態になってもらわないとね。

そして黒田薬局の薬でマヒさせている間に、
ドクターの安倍ちゃんマンが規制改革等でメスを入れたり、
財政出動等で栄養補給をすることで、根本的に痛みや病巣を治療出来れば、
我が国もいずれは健全な状態になるでしょうけど、
治療が遅くなりすぎるとバブルになってしまう可能性もありますし、
我が国が健全な状態になる前に親亀の景気循環が終わってしまい、
またしても薬漬けから脱却できず、いよいよ廃人となってしまうので、
今年こそドクター安倍ちゃんには、負荷にしかならない増税ではなく、
迅速な治療と栄養補給をお願いしたいものです。

そういえば安倍ちゃんマンは経済3団体に対して、
相変わらず「今年は賃金の3%アップ」を要求していたので、
民間(企業)治療頼みなのか・・・という気がしなくもないですが、
引き換えとして法人減税といったニンジンをぶら下げるなりすることで
要求に応じてくれれば、それもドクター安倍の治療と言えますけどね。

以上の通り、かつてのように出口の見えない閉塞感ではなく、
うまく転がれば明るい未来が開ける状況・土台にはなっているので、
明確な賃金と物価の上昇へと転じれば、
金融市場においても不気味な低迷が続く長期金利が上昇に転じ(ドルも)
それに対して実体経済も金融市場も悲鳴をあげない強さにはなるでしょう。
(もちろん良からぬリスクが噴き出さないこともですけどね)

ちなみに物価と言う意味では、足元で原油が堅調なのは、
なんでしょう・・・謎と言われる物価低迷の理由を解明しないまま、
とりあえず原油を上げて物価も上昇させろという安易さも感じますが・・
あっ・・我が国ではやたらと野菜が値上がりしてますけど、
安倍ちゃんマンが無理矢理にデフレ脱却宣言するため、
圧力軽減と引き換えにJAに・・・
それとも任期が迫る黒田薬剤師を続投させる理由付けのためなのか・・・
これはさすがに穿った見方過ぎますね(笑)

ということで、あれやこれやと長い目では明るい未来を感じますが、
目先の「市場」においては、明るい未来に向けた息の長い相場が続く為にも
長期金利の上昇を伴う健全さが必要だと思うばかりであり(ドルも)
過熱気味な需給面でのガス抜き(巻き戻し)が必要であり、
現在はいつガス抜きが起きてもおかしくない状況ではあります。

そういった目先の市場については改めて書きますので
本日はこれにて失礼します。

引き続き、良い三連休をお過ごしください。

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