fc2ブログ
不沈艦日記
マーケット展望などなど。
上げましておめでとうございます
改めてまして、上げましておめでとうございます(笑)

戌年の相場格言である「犬笑う」どころか「犬がちんちん」しとるがな!
と言いたくもなるほどの株高のまま、戌年の第一週を終えております。

本日は後場ゴバと買いが入り、欧州勢がカチ込んで来る14時になると、
2時ゴリ圭(錦織圭)のエアKまでが炸裂する昨日と同様の展開となり、
ほぼ高値引けしております。

売場代金も昨日に続く3兆円超え(3.01兆円)
日経平均は昨日が741円高、本日が208円高ですから、
2日間で約950円も上げていることになり、
19時現在の先物を見ると約1000円の上げに達しているので
今夜の雇用統計なんて恐るるに足らずと言わんばかりです・・・

ほんまにジュリアナ東証がオープンしたのでしょうか・・・
(バブルの幕が開いた?開いてる?のでしょうか・・・)

そういえば先週のガイアの夜明けでは、
ジュリアナ東京の仕掛け人でありコムスンの創業者でもある折口氏が
取り上げられたりしていたので、役者が揃ったとも(笑)

とにかく現時点での市場を見る限り、
かつてのバブル期のような狂乱のPER(EPS)でもなく、
足元の企業業績を裏付けとした冷静な水準のPERですから、
さすがに水準的にはバブルに程遠いですけど、
この二日間の商いを伴った買われ方(上げ幅)だけはバブリーでおます。

あ、仮想通貨はバリュー面での判断は難しいところですが、
少なくとも足元の上げ方や動きだけはバブルと言えます。
(海の向こうの住宅もバブリーな所はあります)

以上の通り、世界的な足元の堅調なマクロ環境と企業業績、
主役である米国の税制改革&インフラ投資政策、
国内でも我らが安倍ちゃんマンの増税はともかく政策、
といった先行きへの追い風となる政策期待を裏付けに、
日本株を含めた世界的な株高フィーバーと化しております。

さらに足元では油ギッシュ(原油高)にもなっているので、
理由が謎のまま放置された世界的な低インフレ懸念が、
油ギッシュによって和らぐことになれば、
先に述べた堅調なマクロ環境と企業業績と政策期待とも相まって、
米英の金融引締め姿勢、欧州と日本における金融政策の出口論、
これらの裏付けにもなるのですが・・・

相変わらず金融政策の影響が大きい短期金利ばかりが上昇する一方、
景気の先行き、物価、リスクを反映する長期金利は、
一昨年末のトランプラリー水準すらも超えておらず、
ドルは長期金利よりも低迷っぷりが続いており、
先に述べた裏付け材料に反する動きです・・・

従って、市場全体として見れば、
こういった温度差のある適温とは言えないチグハグな動きであろうとも、
さらに温度差通りに足元の需給環境が過熱気味になっていようとも、
市場ではこれが適温相場やで!株式市場には追い風やで!
と言って株高、原油高が続いているのも現実なので、
温度差や需給環境を気にせず、株高の波に乗るのも自由ですが、
私は気になるので波に乗らず、丘サーファー状態が続いております(笑)

少なくとも景気の先行き、物価、燻ったリスク
(新たにアップル騒動とか寒波とかトランプ暴露本とかのリスクも?)
といった小難しい背景の動向には目を瞑っていたとしても、
市場の動きとして長期金利とドルが上昇しないことには、
丘サーファーを続けるだけです。

(ちなみにカリアゲマンリスクについては、
 ひとまず平昌五輪までは大きな動きは無さそうではあります。)

そもそも現在の動きを見ていると、長期金利とドルが上昇に転じれば
果たして米株と原油は持ち堪えられるのか?という疑問もありますし、
持ち堪えられなければ、米金利上昇、ドル高、米株安、原油安
という厄介な巻き戻しの動きになってしまうので、
米長期金利とドルは低迷したままで米短期金利低下、米株安、原油安
というわかりやすいリスクオフの動きでの巻き戻しになるのが好ましいです

以上の通りなので、今夜の雇用統計をきっかけに、
リスクオフモードでの需給面の巻き戻しが起きると見ておりますが・・・
現在はそんな気配も感じない動きではありますので、
巻き戻しとならず株高・原油高が続くのであれば、
長期金利とドルの低迷を気にするのか、気にしないのかを選択して、
立ち回るしかないのかなと(笑)

いやはや・・・ゴリラ上げに驚くと共に恐ろしい限りですが
もはや週末であり、つべこべ言っても仕方ないので、
今夜の雇用統計後の動きを見た上で、改めて来週の見通しを書きます

良い三連休をお過ごしください。

お手数ですが記事が参考になりましたら、
下のタグをクリックして頂けると嬉しいです。
ランキングに参加しております。




スポンサーサイト




コメント

 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
Copyright © 2021 不沈艦日記. all rights reserved.