不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
今日のところは感もある週明け
こんばんはです。

先週末のアメ公での買われていたFANG、ネット、ハイテク等の売りが、
本日の我が国でも買われていた任天堂やハゲバンコ等が売られ、
売られていた鉄、船、資源、自動車等が買われる展開だったとも言えますが
顕著な動きは10時前には終わり、その後は加速することもなく、
商いも大して膨らむことはなく、銀行株も結果的には買われることなく、
全体としてもトピは横ばい、日経平均は104円安で終了しているので、
米国からの良からぬ流れが本格化する始まりなのか・・・
トランプラリー初期に見られた一過性の動きなのか・・・
本日の動きだけではどちらとも言えず、
今夜の米国でも週末の流れが継続するのかどうか次第です。
(個人的には外国人の日本株売り感は滲み出ている気もしますがw)

ただし今週のヤマ場はFOMC等が重なる14日なので、
株・債券・為替・原油が商いの伴ったリスクオフとか、
企業想定為替レートの範疇である1ドル110円割れにでもならない限り
少々チグハグな動きになっても気にする必要はないですけどね。

同じくこれまで買われてきた新興市場については、
結果的にマザは今年2番目の商いを伴った下げとなったので、
明日も商いの伴った下げになると、資金ヌケヌケ祭が本格化と言えますが
本日は一時的ながらプラスに転じたり、旺盛なイナゴの循環も続いており、
バイオ等の新たな主役も出てきたりしているので、
これまた明日の動き次第と言えます。

以上の通り、先週末の米国と同様の症状は見られたものの
週明けの日出る国ということもあり、症状は朝だけで留まり、
悪化せずに引けているので
今夜の米国市場で症状が悪化するのかどうか次第でおます。

そして繰り返しになりますが、今夜の米国で症状が悪化したとしても、
昨年11月のトランプラリーの初期にも見られた動きではあるので、
14日のヤマ場以降に・・・
これらの症状(FANG、ネット、ハイテク等の売り)だけが悪化するのか
これらの症状悪化だけでなく、米債券高・ドル安(円高、ユーロ高)
米株安(日本株安)・原油安という全面的なリスクオフとなるのか、
それともこれらの症状も収まり、米債券安・ドル高(円安、ユーロ安)
米株高(日本株高)・原油高という全面的なリスクオンとなるのか・・・
ということです。
原油はちと別世界な動きになるかもしれませんけどね

ちなみに昨日も書いた通り、14日のヤマ場イベントを含め、
それまでの重要イベントは以下の通りです。

 12日 ユーロ圏財務相がギリシャの債務軽減について臨時協議
 13日 OPEC月報、ワイトマン独連銀総裁講演
    米国ゲーム見本市開幕(15日まで)
 14日 トヨタ株主総会、中国5月経済統計
    コンスタンシオECB副総裁講演、ワイトマン独連銀総裁講演
    米5月小売売上高、米5月消費者物価、米週間原油在庫
    FOMC(13日-)、トランプ誕生日

そして燻ったままのリスクとしては・・・

ドットフランク法改正案の上院での採決動向
欧州の財政リスク(今週はギリシャ)と政治リスク、
北のカリアゲや中東の地政学リスク、
主役のリスクであるトランプマンリスクの動向

何やら明晩には米司法長官が議会証言をするそうですが、
コミー前FBI長官が司法長官とロシアとの関係を示唆したことに対し
反論するとも言われており、そうなるとトランプの援護射撃になりますが
つい先日には司法長官がトランプマンとの関係がギクシャクしているので
辞任するなんて報道もあっただけに、一体どうなっとるんや・・・(笑)
まさかコミー前FBI長官への反論というトランプマンの援護射撃ではなく
コミー前FBI長官の援護射撃という展開になったりして・・・(笑)

いやはや・・・一体、何が真実なのかわかりまへんし、
トランプマンのロシアとの関係はともかくとしても、
コミー前FBI長官の公聴会を聞いた限り、
法律の素人には「司法妨害」に該当しているとしか思えなかったですからね
そして公聴会を経てトランプマンの支持率が上がるとも思えず、
そもそものリスクである議会運営と政策実行力への疑念は変わらないので、
私としては14日のヤマ場をきっかけに、
全面的なリスクオンになるとも思えないのですが・・・

だけに・・・タイミング的にはコミーおじさんの公聴会をきっかけに起きた
冒頭で書いた米国での良からぬ売りの流れについても、
現時点では昨年11月と同様の一時的なものとは思えないですが・・・

ということで、私の見方はどうであれ、明日のスタンスとしては・・・

持ち越し短期勝負の方については、
株、債券、為替、原油がチグハグな動きになっていようとも、
株式市場が全体として落ち着いていれば、
ヤマ場の14日までは割り切って勝負するのもアリですが・・・
冒頭で書いた米国でのFANG、ハイテク等の売りが継続し
国内でも同様の動きが続いているならば、
銘柄選別と持ち越し勝負には十分にお気を付けください。

腰を据えて構えている方については、現状は十分に余裕もあるでしょうし
以上の通りヤマ場は14日ではありますが、
シンプルに国内が商いの伴った株安・円高(リスクオフ)となれば、
あれこれ考えず、早めに撤退するくらいの姿勢で構えておきましょう
そして14日のヤマ場以降もリスクオフとなれば、
ひとまず4月安値までの巻き戻しがあると見ておりますが、
そこまで許容できる方は王者の風格で構えておくのは自由です。

新たに腰を据えて参戦する方については、
持ち越し短期勝負の項で書いた状況次第で参戦判断すればいいですが
参戦したとしても、ヤマ場の14日以降とかは関係なく、
シンプルに商いの伴った株安円高となるようであれば
潔く早めに撤退するという姿勢だけは忘れずに参戦してください。
もはや14日のヤマ場までは、新たに参戦する必要はないと思いますけどね

新興市場については、冒頭でも書いた繰り返しになりますが、
本日は一時的ながらプラスに転じたり、旺盛なイナゴの循環も続いており、
バイオ等の新たな主役も出てきたりしておりますが、シンプルに見れば、
本日は商いの伴った(マザは今年2番目の大商い)下げではあるので、
明日が商いの伴った続落とか薄商いでの反発であれば、
下落局面で商いが膨らみ、上昇局面では商いが減少、
という下げゴリ基調に転じたと判断し、警戒モードで構えておきましょう。
米国市場でのFANG、ハイテク等の売りが今夜も続くようであれば
新興市場は国内で最も買われていたセクターと言えますので、
少々早とちりになろうとも警戒しておくに越したことはないです。
新興市場と関わりも深く個人の人気も高い任天堂やハゲバンク
買われていた主力大型株(セクター)、ついでに仮想通貨、
これらの動きにも目からビームを出して注視しながら、
敏感なくらいの姿勢で立ち回った方がいいでしょう。
そして以上のような良からぬ動きが続かず、
明日が本日を上回るような商いを伴った反発となれば、
上げゴリ基調が続いていると見ておけばいいです。

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